キン肉スグル単語

キンニクスグル

kin

キン肉スグルとは、ゆでたまご漫画キン肉マン」及び「キン肉マンⅡ世」の登場人物である。アニメにおける声優神谷明世では古川登志夫

概要

基本データ(超人大全集より)

生い立ち

キン肉マン」の主人公であり、世の主人公キン万太郎父親リングネーム仲間内からの称は「キン肉マン」でこちらの名称のほうが一般的になっており、スグルと呼ぶのは身内のみ。キン族のしきたりによって額にとかかれたぶたっ鼻のマスクを終始かぶっており、その素顔は劇中でもはっきりとは描かれていない(黒髪である)。大好物は牛丼で、アニメではオリジナルの振り付きの曲が使われていた。決め台詞は「へのつっぱりはいらんですよ」。額にはインパクト大のの一文字く。キン王族のである「KINマーク」はお尻にある。

家族構成は真弓小百合タル真弓キン57大王であり、自身はキン王子キン族は全人の中で最高の勢を持っており、その王子ということはかなりのエリートであるはずだが、実際は幼い頃に(後のキング・トーン)と間違えられて地球に放り投げられるなど波乱万丈な人生を送ってきた。

地球では1Kの狭い質素な掘っ立て小屋「キンハウス」に住み生活していた。どこから調達してきたのか、電は一通っている。キン王子だと判明した後も、正義人としての確固たる地位を手に入れた後もキンハウスに生活し続けているあたり、スグル本人はこの住まいを結構気に入っている模様。読み切り作品では狭いはずなのに内部にプロレスリングが入るくらい広がっている。

最初の頃はウルトラマンなどのスーパーヒーローよろしく怪獣退治などをしていたが、弱ヘタレなそのダメッぷりで人々からはダメ人と揶揄されていた。しかし物語人同士のレスリングというスタイルシフトすると様々な人たちとの出会いや戦いを経て成長し、どんな逆でも決してあきらめないそのファイトスタイルが「奇跡の逆転ファイター」と呼ばれ信頼を得るようになっていく。悪魔人や完璧超人など地球を狙う悪の人たちを撃退することでその地位を確固たる物とし、また悪の人であっても戦いの後には友情を結び仲間として受け入れていく事により、正義人軍のエース的存在としてヒーローとなった。キン王位争奪戦で勝利を掴んだ後、キン58大王となり一線を退くことになる。

その後新シリーズ無量大数軍編において正義人の危機地球に駆けつけ戦列に復帰、完璧超人ピークア・ブーと対戦、これを撃破する。

ファイトスタイル

や苦に強く、どんな追いついめられた状況からでも一発逆転の勝機を掴むことに長け「奇跡の逆転ファイター」の異名もここからきている。特にここぞという時に発動される「火事場のクソ力」はその頂で、強大なで相手をねじ伏せることができる。このパワーは戦いの中で成長を遂げ、キン王位争奪戦時には7000万に届くかという人強度で、人のを与えられた五王子の1億パワーにも匹敵しそうな勢いを持っていた。

しかし決してクソに頼り切ってはおらず、に原動となるのは正義人たちとの友情パワーと人々を守るという熱い心。クソを封印された時もその友情パワーで乗り切った。

戦績は圧巻で、オリンピック二連覇、宇宙タッグトーナメント優勝などかしいタイトルを獲得。過酷な王位を巡る戦いを勝ち抜きキン大王の座を得ている。公式戦においては敗戦は2つしか記録されていない(対カメハメと対ミキサー大帝)。とはいえダメ人時代の非公式戦では何度か怪獣女の子に負けたことがある。

パワーテクニックにも優れており、当初は技らしい技はなかったが、後にプリンス・カメハメに師事。師匠から伝授された「48殺人技」「52の関節技」と技も多になった。

性格

明るくおちゃめでお調子者。オリンピックではド手な衣装お祭り騒ぎな入場をすることが多かった。臆病者のため、ギャグメインだった怪獣退治編から敵人との戦いでも終始戦闘前にはビビっている。しかし、持ち前の正義感の強さや友情仲間の後押しなどによって戦いから逃げることはしない。また、けっこう下品。合間合間に下ネタを挟む。

作中での活躍

怪獣退治編

怪獣退治の依頼を受けたものの、連戦連敗でダメ人と周囲から呼ばれる日々が続き、怪獣ですら名前を聞いただけで戦うのがアホくさくなって引き返すほどであった。ある日、キンからの使者としてアレキサンドリア・ミートがやって来る。ミートはスグルキン王子であることを告げると、お付役としてキンハウスで一緒に暮らすこととなる。

その後もダメ人と呼ばれる日々が続くが、二の親友となるテリーマンなど人助けのためなら自分の利益を顧みないスグルの姿勢に心を動かされる人物も現れるようになる。

第20回超人オリンピック編

前回王者のロビンマスクの計らいもあって、日本代表として出場することとなる。キンマンの妨を受けながらも本戦へ駒を進めると、残虐人たちが集まったBブロックへと組み込まれる。1回戦ではインド出身のカレクックに苦しめられるも、スパイスの刺によって「マッスル・デビル」と化して暴化したことでカレクックが逃走したことにより勝利

準決勝では、強ラーメンマンとの氷上デスマッチに挑むが、終始一方的にやられながらキャメルクラッチをお漏らしにより逃れ、氷のリングに慣れてくると徐々に盛り返し始める。最後は、キックを受けた際、ロープの反動によるカウンターの体当たりによってまさかの逆転勝利。この頃、周囲からは運よく勝ち上がったと見られていたが、対戦したラーメンマンはスグルの実火事場のクソ力)を見抜いていた。

決勝では、国立競技場においてロビンマスクと対戦。「負けたほうが外追放」という条件を口走ってしまい、試合が始まると案の上ロビンに押されてしまう。当初はスグルを侮っていたロビンだったが、なかなか倒れないスグルペースをかき乱され焦りを覚えるようになり、を脱いでを解放する。すると、苦し紛れでマスクに手をかけたことでロビンの怒りを買ってしまい、死のコースから必殺のタワーブリッジピンチに陥る。しかし、背が折れてKOしたと勘違いしロビンが手を緩めた隙を突いたメキシカン・ローリングクラッチホールドにより3カウントを奪い、もが予想できなかった奇跡の逆転優勝を飾る。

アメリカ遠征編

オリンピックチャンピオンには世界遠征が義務付けられていることから、ミートとともに立つことに。最初の遠征地ハワイプリンス・カメハメと対戦するも、わずか7で敗れてしまう。試合後、カメハメ子入りしたスグルは、そこで「48殺人技」を会得し、その秘められた素質が開する。その後、ハワイチャンピオンのジェシーメイビアとのダブルタイトルマッチに挑む。返し技の名手であるメイビアをあえて動かすことに成功すると、48殺人技の1つ風林火山によって破っている。試合後、ハワイチャンピオンタイトルは返上している。

次にアメリカ本土へと渡ってからは、勢争いで苦戦する人協会に協。「ザ・シャネルマン」というアフリカ出身の架人に変装し人同盟と戦っていた。そこで世界を放浪した後、人同盟に拾われていたロビンマスクと再会。グランドキャニオン特設リングロビンと再戦することに。試合は一進一退のフェアな戦いとなるが、試合中人同盟に雇われたイワオの乗ったセスナがリング突し、スグルったロビン底へと転落してしまう。これが発端でアメリカ3団体所属+怪人の4チームによる「全タッグ選手権」が開催されることとなる。

グルはテキサスを訪れてテリーマンを説得し、「ザ・マシンガンズ」を結成。人協会代表としてタッグリーグに出場する。テリーマンの左足の義足が狙われたり、外部からの介入があったりで何かと苦戦することが多かったものの、テリーマンとのコンビは試合を通して完成していく。1勝1分で迎えたスカル・ボーズとデビルマジシャン宇宙コンビとの最終戦でも、人同盟の卑劣な策略もあって苦戦するが、義足を取り戻したテリーの奮闘もあって勝利し、優勝する。

この後、急きょ日本へ戻り怪獣を退治するが、定められた時間内に戻れずオリンピックタイトルを剥奪される。日本に戻ったスグルは、再び怪獣退治の日々を過ごし、ビーズマンの依頼を受けて宇宙武士退治にも出向ている。また、この頃将来の妻となるビビンバと出会う。

第21回超人オリンピック ザ・ビッグファイト編

日本代表にはウルフマンが選ばれるが、前回のチャンピオンということで特別に出場が認められる。予選では前回同様幸運もあってクリアしていき、一時的にウルフマンと共闘したこともあり事本戦へ。1回戦でキングコブラを倒し、2回戦ではベンキマン便器に流されてしまうも、臭いパンツを詰まらせたことで脱出に成功し勝利

準決勝ではウルフマンとの相撲対決という自分に不利なルールで戦うことになるが、ここでも逆転勝利を飾る。しかし、決勝の相手となるウォーズマンの残虐ファイトを見て恐れてしまい、決勝を放棄して逃げ出そうとする。しかし、ウォーズマンによって植物人間にされてしまったラーメンマン励を受けたことで奮起。ラーメンマンとの友情を胸にリングへ上がる。

ウォーズマンとの決勝は、互いにマスク人ということもあって覆面はぎデスマッチとなる。試合は一進一退の闘が繰り広げられ、本来のを見せ始めたウォーズマンの攻撃により大流血させられる。その後、クリーンファイト覚め、ロビンに反逆しベアークロ―を外したウォーズマン必殺技・パロ・スペシャルによってギブアップ寸前にまで追い込まれる。ラーメンマン励のにより火事場のクソ力を発動するも、ウォーズマン火事場のクソ力を返されてしまう。だが、驚異的なりが30分以上戦うと体がショートしてしまうウォーズマンの体質上の弱点を誘発。最後は初開となる必殺技キン肉バスター勝利し、オリンピックV2の偉業を成し遂げる。試合後、ルールにのっとり自ら素顔をしたウォーズマン友情で結ばれるのだった。

7人の悪魔超人編

怪力女に宇宙へ投げ飛ばされ、思わずホイホイを解除してしまったことで7人の悪魔人を開放してしまい、挑戦状を叩きつけられてしまう。しかも、バッファローマンによってミートの体が7つバラバラにされ、10日以内に悪魔全員を倒してミートの体を取り戻さなければならなくなる。

初戦となったステカセキングとの戦いでは、相手がうっかり「3年前のキン肉マン」に変身してしまった隙を突いてキン肉バスター勝利。続くブラックホール戦は、ブラックホールが得意とする四次元レスリングに苦しみ、吸引ブラックホールにより四次元間に閉じ込められる。だが、ホワイトホール(おなら)によって脱出し肉弾エルボードロップで逆転逆転。連勝を飾り順調なスタートを切ったかに見えたが、この2試合で受けたダメージはあまりにも大きく、まともに戦えない状態となる。

このピンチに駆けつけたテリーマンたちアイドル人軍団がスグルに代わって悪魔人と戦うことになる。しかし、戦いの中でウルフマンロビンマスクウォーズマンの3人が命を落としてしまい、大きな悲しみを背負うことに。怒りに燃えて挑んだアトランティスとの戦いでは、悪魔霊術血縛りによってった悪魔人の亡霊の妨を受けるも、モンゴルマンの協もあって危機を脱出。最後はキン肉バスターアトランティスを倒し、ロビンマスクを取る。しかし、この試合で出血多量によるダメージが深かったこともあり、ミート救出タイムリミットまで残り1日で2人を倒さなければならない状況に立たされる。

助っ人として登場したモンゴルマンの提案により、モンゴルマンと組んでバッファローマン&スプリングマンとのタッグマッチにより決着をつけることに。その後事実上のシングルマッチとなり、モンゴルマンスプリングマンを倒していずこかへと姿を消したことで、いよいよ悪魔人のボスバッファローマンとの1対1の最終戦に挑む。
序盤のピンチウォーズマンのおかげでいだものの、バッファローマン1000パワーとのパワーの差の大きさに加え、頼みのキン肉バスターが破られたことでピンチに。それでも持ち前の火事場のクソ力と逆さにして相手を叩きつける新(ネオ)・キン肉バスターで応戦。戦いの中、スグルクリーンファイトに触発されたバッファローマン友情が芽生え始めるが、バッファローマンは心身共にサタンに支配されてしまう。残虐ファイトを見せるバッファローマン火事場のクソ力を吸い込まれそうになるが、これはバッファローマンの自滅を誘うだった。最後は、新(ネオ)・キン肉バスターキン肉バスターと連続で放ち、壮絶な死闘を制する。試合後、スグルとの戦いの中で友情覚めたバッファローマンの協もあって事ミートは復活することでき、犠牲になった3人のアイドル人も復活する。

黄金のマスク編

キン大神殿に飾ってあったマスク悪魔騎士に奪われたことで正義人のパワーが奪われてしまい、このままだと生命を維持できなくなる危機を迎える。最初に銀のマスクを手にしたことでパワーを奪われなかったスグルは、正義人たちを救うため、単身悪魔騎士と戦うことに。

日本武道館ワニ地獄に姿を見せたスグルは、最初の刺客スニゲーターと対峙。様々な爬虫類に次々と変身し、最後は正体であるティラノサウルスの足の姿を見せたスニゲーターを苦戦の末にフロントスープレックスで破ったものの、死に際のスニゲーターパワーを奪われ、死亡してしまう。だが、ウルフマンが自らの命と引き換えにスグルらせ、続くプラネットマンとの戦いに挑む。試合中、テリーマンたちがプラネットマンの人面プラネットによって人質に取られてしまうが、ウォーズマンの犠牲によって仲間たちを解放すると、最後はブラックホールスープレックスによって勝利。同時にテリーマンたちもプラネットマンパワーを奪い取って復活する。

停止となったウォーズマンの体内に残りの悪魔騎士が入り込んだため、ウォーズマンを救うためにリサイクルゾーンを使って追うことに。スグル以外のアイドル人たちが五重のリングの戦いで残った悪魔騎士たちを破ったが、取り戻したマスクは全て偽物だった。ウォーズマンの機生させた直後、悪魔騎士たちを操る悪魔将軍が現れ、リサイクルゾーンを塞がれ閉じ込められてしまう。だが、ジェロニモの犠牲とウォーズマンの流した涙によってウォーズマンの体内から脱出し、悪魔将軍の用意した決戦ステージへと出向く。

テリーマンと引き分けたアシュラマンとの試合では、の変化を駆使したアシュラマンの戦術を切りぬけ、闘の末阿修羅三面のうち2つを破壊する。しかし、氷上バスター合戦においてキン肉バスターが破られ、逆に阿修羅バスターを喰らいKO寸前になる。それでも、火事場のクソ力で立ち上がると、今度は首のフックが甘いという弱点を見抜いて阿修羅バスター破りに成功し、カウンターで放った変形ツームストンドライバーによって勝利し、テリーマンの両腕も取り戻す。この技に新たな必殺技ヒントを得たスグルは、バッファローマン悪魔将軍を足止めしたこととテリーマンとの特訓によってキンドライバー完成させる。

正義悪魔の最終決戦となった悪魔将軍との試合は、痛みを感じない悪魔将軍特性を逆に利用して将軍の膝を壊すも、実体を持たない悪魔将軍に技がことごとく通用せず、融合した悪魔騎士パワーによって六倍のパワーを発揮する悪魔将軍に苦戦。さらに戦いの中、悪魔将軍の正体がサタンと結託したゴールドマン、つまりはマスクそのものであることが判明。硬度10ダイヤモンドパワーによって悪魔将軍の体が強化され、さらにリングダイヤモンドリングに変えられてしまい、ますます窮地に立たされる。火事場のメガトンパンチによって将軍の硬度調整機は封じたものの、地獄の九所封じによって体の機を破壊されてしまう。それでも、地獄の断頭台を受けながらロープを咄嗟に掴むことでダメージを軽減。さらに、死んだ正義人たちがスグルを支え、友情パワーの偉大さにさしも悪魔将軍にも動揺が見られ始める。チャンスと見たバッファローマンが、自ら将軍体となることで実体を作り出し、最後はキンドライバーによって悪魔将軍を撃破。試合後、心したマスク銀のマスク融合し、全ての人のパワーる。

夢の超人タッグ編

悪魔将軍敗北直前に脱出し、生き残ったアシュラマンサンシャインによって正義人の友情パワーが奪われてしまい、仲間たちはキン肉マンと敵対。同時期に開催が決まった宇宙タッグトーナメントパートナーとしてテリーマンモンゴルマンを誘うもいずれもキン肉マン打倒を標に掲げて断られてしまう。途方に暮れるスグルの前に師匠プリンス・カメハメが現れ、キン肉マングレートとしてパートナーとなり、マッスル・ブラザーズとして出場することになる。

1回戦第1試合でブラックホールペンタゴン四次元殺法コンビと対戦したマッスル・ブラザーズは、一時はグレート四次元間に閉じ込められるも、最後はマッスル・ドッキングによって勝利。しかし、試合後グレートの高齢によるスタミナ不足が露呈される。試合が進むにつれて他の正義人たちの友情が回復するようになり、仲違いしていたテリーマンに対しても試合中にアドバイスを送り、友情が復活する。だが、はぐれ悪魔コンビによって窮地に立たされたテリーマンの身代わりとなってグレートは呪いのローラーに放り込まれる。グレート=カメハメは息を引き取ることとなり、テリーマン2代目キン肉マングレートとして準決勝から戦うことに。

グレートの中身がテリーマンと入れ替わったことを知らないままのスグルは、準決勝第1試合でアシュラマンサンシャインはぐれ悪魔コンビと戦うことに。人のとしてリングサイドに立つヘル・ミッショネルズと2000パワーズからも攻撃を受け、本来のファイトを出せずに苦悩するグレートに疑念を抱くスグルだったが、カメハメの霊によって励まされたグレートの奮闘により徐々に盛り返す。その後、度重なるはぐれ悪魔コンビ地獄コンビネーション悪魔人の亡霊を使った地獄のキャンバスを乗り切ったマッスル・ブラザーズだったが、アシュラマン阿修羅火玉弾を受けたグレートの肌の色がカメハメ褐色の肌と違っていたことでまたもグレートに疑念を持つようになり、コンビ空中分解。しかし、身を犠牲にして正義人のために戦うグレートの姿を見てパートナーと認め、共に戦うことを決意。その姿を見たサンシャイン友情覚め、続いて魔界の王子であるアシュラマンが熱い涙を流し、はぐれ悪魔コンビ空中分解を起こす。このチャンスに最後は逆転のマッスル・ドッキングを放ち、決勝進出を決める。闘の末、アシュラマン友情の素らしさを認める。

準決勝第2試合の2000パワーズとヘル・ミッショネルズの戦いの最中、ピンチに陥った2000パワーズを決勝進出を辞さない覚悟で救おうとしたことからしく対立していた両者の友情が回復する。だが、バッファローマンKOされてしまい、モンゴルマンマスク狩りピンチに立たされる。モンゴルマンを救いたいスグルは、ロビンマスクを借りて磁器の中に飛び込んでいく。しかし、マスク狩りを防ぐことはできず、モンゴルマンの正体がラーメンマンであることを知る。怒りを抑えきれずヘル・ミッショネルズに挑もうとしたスグルだったが、クロスボンバーによって負傷していた左腕を切断されてしまう。決勝は絶望的かと思われたが、カメハメの親友でもある医師ドクターボンベが登場。バッファローマンロングホーンの代用品とすることで自分の命と引き換えにした左腕再生の大手術を成功させる。

ネプチューンマンビッグ・ザ・武道ヘル・ミッショネルズとの決勝は、3本勝負となる。1本マスク狩り予告を受けたグレートは、予告通り開始10分でクロスボンバーによってマスクを剥がされ、スグルグレートの中身がテリーマンに入れ替わっていたこと、そして師匠カメハメがすでに死んでいたことを知らされ、ショックを受ける。2本が始まってもテリーマンへの不信が拭えずにいたスグルだったが、カメハメの霊に励まされ、アシュラマンを受けたテリーマンが起点を利かせたことで体が勝手に動いて友情が回復。テリーマンとのザ・マシンガンズが再結成される。マスク・ジ・エンドによるマスク狩り予告を阻止した直後、ビッグ・ザ・武道の正体がネプチューン・キングであることが判明。地球エネルギーそのものをパワーにする完璧超人の前に一時はテリーマンが絶命し、1人で戦うことになってしまう。だが、倒れていった正義人たちから助けられたこともあり、孤軍奮闘。さらに、奇跡的に生き返ったテリーマンマグネットパワーを解き、左腕に宿ったロングホーンを借りることで富士山に突如現れた前方後円墳に鍵をかけ、地球エネルギーを停止させることでマグネットパワーを封印。ネプチューン・キングに対してネプチューンマンが反旗を翻していたこともあり、動揺するヘル・ミッショネルズをマッスル・ドッキングKO。ザ・マシンガンズが優勝を飾り、完璧超人地球制服阻止テリーマンと共にトーナメントマウンテンの山頂にあるトロフィーを引き抜くことに成功する。

キン肉星王位争奪編

レスリングにおいてかしい実績を残したことから、キン真弓キン大王の座をスグルに譲ることを決断する。だが、スグル火事場のクソ力神の領域まで達しようとしていることに危機感を持った邪悪の々は、王位継承を認めず、24年前に起きたキン病院での火災による赤ん坊取り違いを根拠に5人の王位継承補を擁立。そこで団体戦によるキン王位継承サバイバルマッチによって大王が決められることに。しかし、他の正義人たちはこの戦いに参加することができず、ミートと2人だけのキン肉マンチームで戦うことを強いられる。

1回戦では、熊本城においてキン肉マンマリポーサ率いる飛翔チームと対戦。先鋒としてリングに上がったスグルは、先鋒のザ・ホークマンと対戦。ヘルバードの持つ帰巣本を利用することでホークマンのウィングカッター攻略し、キンドライバーで撃破。続く次鋒のミスターVTR戦では、シーンチェンジャーによって翻弄され、ズームアウトによって体を縮小されるも、新(ネオ)・キン肉バスターによってVTRが作り出した世界から脱出。最後は人絞殺刑によって打ち破り、苦戦しながらも連勝を飾る。だが、中堅ミキサー大帝パワー分離器に邪悪の々が加担したことで、火事場のクソ力が奪われ邪悪大神殿に封じ込められてしまう。そして、残されたスグルの本体は墓場を彷徨うことに。ウォーズマンの協もあって墓場から脱出し戦線復帰したものの、ミスターVTRの介入によってキンドライバーが破られ、ミキサー大帝エルボードロップによって敗れてしまう。残されたミートがミキサー大帝を破る金星を挙げたものの、尽きて倒れてしまい敗退の危機に立たされる。しかし、駆け付けたテリーマンロビンマスクが参戦したことで辛くも1回戦を突破。

姫路城おこなわれた準決勝では、キン肉マンゼブラ率いる技巧チームと対戦。1回戦での闘の影満身創痍キン肉マンチームだったが、ウォーズマンラーメンマンの参戦により優位に立つ。姫路城名古屋城合体し、関ケ原に出現した格闘に戦いを移すと、ロビンマスクとのブルーインパスルを結成し、キン肉マンゼブラとパルテノンとのタッグマッチによって決着を付けることになる。ロビンとの日英クロスボンバーゼブラKOしたかと思われたが、本来ののボディとなり復活したゼブラの残虐ファイトに苦戦。パルテノンに仕掛けた”新必殺技”は不発に終わり、さらにキン族三大義の1つマッスル・インフェルノゼブラに決められ、戦意を喪失してしまう。しかし、パルテノンの体内に閉じ込められたロビンの言葉で再起すると、1人でゼブラとパルテノン相手に奮闘する。そして、脱出したロビンがパルテノンを撃破したことでゼブラとの大将同士の1対1に。キンドライバーを破られ、再びゼブラマッスル・インフェルノに捉えられるが、ゼブラが己の夢のために犠牲にしたキッドの霊がスグルに乗り移り、ロデオ・スキップによって脱出。最後は未完成マッスル・スパークゼブラを撃破し、決勝進出を決める。

続く超人血盟軍と知将チームの戦いの中、かつて左腕に埋め込まれていたロングホーンバッファローマンに返却する。さらに、キン肉マンソルジャーの正体が本物のソルジャーと入れ替わった実のキン肉アタルであることを知る。これまでの存在すら知らされていなかったスグルだが、預言書のページを燃やされ今にもこの世から消滅しようというアタルからマッスル・スパークの残り50%の掛け方とキン族3つの心得を伝えられ、の最期を仲間たちと共に看取る。の遺子を引き継ごうと、マッスル・スパークの特訓を開始すると、テリーマンロビンマスクの協もあってついに2つの技を1つにすることができる。

大阪城おこなわれた決勝は、キン肉マンスーパー・フェニックス率いる知性チームとの対戦。先鋒のリングに立ったスグルは、サタンクロスとの魔法陣デスマッチに挑む。奇跡に姿を変えたアタルの説得と超人血盟軍の生き残りとして駆けつけたアシュラマンの協もあって全てのディフェンド・スーツの装着に成功。本来の優しい心を取り戻したサムソンティーチャーと卑劣な寄生虫サタンクロスの間に不協和音が生じると、最後は初お披露となったマッスル・スパークによってサタンクロスを撃破。しかし、火事場のクソ力を失った影心臓に負担のかかったスグル尽きてしまい、その後血を吐くようになる。また、預言書によると、スグルフェニックスのうち偽の王子のほうが先性の心臓の病によって命を落とすとされていた。

その後、フェニックスの提案によって戦線に復帰したスグルは、ロビンマスク、ザ・サムライと組んでフェニックスマンモスマンオメガマンとの6人タッグマッチに挑む。ロビンマンモスマンが消滅した後、正体を明かしたネプチューンマンとのコンビを結成。抜群のコンビネーションによってフェニックスオメガマンを圧倒する。しかし、オメガマン師匠であるプリンス・カメハメ変身カメハメの繰り出す関節技の前に為す術なく絶させられる。だが、これは生前に52の関節技を教えられなかったことを悔やんでいたカメハメによる最後の試練であった。スグルは期待通り、52の関節技を会得することでカメハメの技を破り、師匠えを果たす。だが、カメハメとの別れで生じた隙を突かれ、オメガマンΩカタストロドロップに捉えられる。自分の消滅と引き換えに身代わりとなったネプチューンマンの犠牲により窮地を救われ、マッスル・スパークオメガマンを倒す。飛び降りた際に顔面が崩壊したビビンバフェイスフラッシュにより治癒し、いよいよフェニックスとの一騎打ちとなる。だが、全ての邪悪のを結集し、フェイスフラッシュまで使うフェニックスの前に絶体絶命の状態に。そしてのアタルと同じようにレイジング・オックスで捉えられ、フェニックスの二―ドロップ95パワーだけで戦っていたため負担が大きくなっていた心臓が停止してしまう。さらに、絶命した状態のままフェニックスマッスル・リベンジャーを受け、体も消滅させられようとする。そのとき、この世から消滅したアタルたちが邪悪大神殿に封じられていた火事場のクソ力を開放。消滅しかけていたスグルの体に火事場のクソ力が戻ったことで全復活。7000万パワーマッスル・スパークフェニックス勝利し、長かった戦いに終止符を打つ。

試合後、キン大王に戴冠することとなったスグルは、キン大王として全ての人をする自分の決意を人の々に提唱。フェイスフラッシュによって死んでいった仲間たちをらせ、最後には自分をあれほど苦しめたフェニックスまでも生き返らせる慈悲の心を見せる。

友情は成長のおそい植物である
それが友情という名のを咲かすまでは
幾度かの試練、困難の打撃を受けて
堪えねばならぬ──

完璧超人始祖編

58キン大王に即位し、平和を取り戻した地球を見届けた後、キンへ帰還。しかし、その後地球では三属性不可侵条約締結への異議と正義人殲滅を宣言する完璧無量大数軍が出現。単身地球へ戻っていたスグルは、テリーマンマックス・ラジアル勝利した直後の東京ドームに姿を現す。現役復帰し、全面対抗戦への参戦を表明すると、久々にお供としてミートを従え、完璧無量大数軍が待つ決戦の場へと足を運ぶ。

悪魔人が乱入してきて突如参戦した中、両国国技館において<恐>ピークア・ブーと対戦する。ピークア・ブーは、技を繰り出せば繰り出すほど強くなる上、自分の技が通じなくなるどころか48殺人技をマスターしてしまう急成長人だった。1年半のブランクもあって苦戦するが、基礎鍛錬を欠いた急成長の弊で、基本的な技が読めなくなるという弱点を見抜くと、基本技の集合体である風林火山勝利。試合後、ピークア・ブーに心の強さを説き、再戦を約束して完璧超人の掟である試合後の自害を思いとどまらせる。

その後現れた完璧・無量大数軍第二に処刑されようとしたピークア・ブーをって負傷したこともあり、第2ラウンドと第3ラウンドは戦いを見守ることとなる。自らの先祖であるシルバーマンの戦いの後、同じマッスル・スパークの使い手であるネメシスとの対決が決定する。しかし、ロビンマスクラーメンマンといった実者を倒したネメシスにすっかり脅えてしまい、決戦に逃げだそうとする。そこへ現れたネプチューンマンからを入れられたことで覚悟を決め、打倒ネメシスを決意する。

迎えた甲子園球場でのネメシスとの対決は、自分を上回るパワーと技を持つネメシスにが立たず、火事場のクソ力を発動させ、過去最高の精度で放ったキン肉バスターペルフェクシオンバスターで破られ、敗北寸前に追い込まれる。そこへ先代大王であるキン真弓が登場。真弓からネメシスの正体が先々代大王にして祖キンタツノリキン肉サダハルであることを知らされ、キン族の醜い閥争いや理不尽にキン族を追われたサダハル過去を聞かされる。キン族復帰への打診は断られたものの、ネメシスが捨てた慈悲の心を持って闘うことを宣言したスグルは怒涛の反撃を見せ、試合は一進一退の好試合となり、いつしか観客の応援も二分していた。スグルにとってはネメシスを倒すだけでなく、一族の同胞を救うことも的の戦いとなっていた。もはやお互いに残された技は限られた状況において、ネメシスはあえてシルバーマンが見せたアロガント・スパークを選択。しかし、体の負担の大きさからネメシスの身体は耐えきれず、大きなダメージを受けてしまう。自身もアロガント・スパークをまともに受けたことで大きなダメージを受けながら奇跡的に立ち上がったスグルは、尊敬の念と慈悲の心をもってシルバーマンが自らの理想と称したマッスル・スパークによりついにネメシスを撃破。

最終決戦となった悪魔将軍ザ・マンの戦いを見届けた後、勝利した悪魔将軍ザ・マンを処刑して自らも自害しようとしたところでこれを止めに入る。必死の説得を悪魔将軍が聞き入れたことにより3属性による戦いは終結。ザ・マンからは人界の未来を託され、最後はネメシスと互いの拳を重ね合わせることでシリーズ大円団という形で締めくくられた。

オメガ・ケンタウリの六鎗客編

キンでの叙勲式参加に出席していたアイドル人たちが、大魔王サタンの作り出した結界によって閉じ込められ地球に戻れなくなった中、宇宙船に乗り遅れて地球に残されていたスグルは、委員長から異変を知らされ、サクラダ・ファミリアへと駆けつけ、正義の五本鎗とオメガ・ケンタウリの六鎗客の戦いを見守ることに。カレクックマリキータマンの前に倒されるものの、ウルフマンはスグル必死援もあって友情パワーを発動させ、ルナイトを破る。そこへ王位争奪戦を争った運命の4王子が登場。六鎗客の殲滅を掲げる4王子と共闘することとなったスグルは、世界に散らばるオメガ一族と縁のあるへ移動し5vs5の対抗戦に挑む。

ソ連スワローズネストパイレートマンと戦うこととなったスグルは、六鎗客的がオメガ一族を救うことと同時に神殺しであることを聞かされる。火事場のクソ力で立ち向かうスグルだったが、人強度8000万パワーを持つパイレートマンの前にねじ伏せられてしまう。試合の一番の的を火事場のクソ力が故郷を救えるものかを見極めることだったパイレートマンだったが、自らのを上回れない事実に失望してしまい、怒りと絶望の中でスグル殺しようとする。だが、パイレートマンの深い悲しみを悟ったスグルは、敵であるオメガの民をも救うという慈悲と覚悟を込めたマッスル・スパークで逆転勝利。戦いを経て、パイレートマンはスグルの提唱するザ・マンとの対話のを模索するようになる。だが、パイレートマンのセント・エルモファイヤー部に大きな傷を負ったスグルは、ダメージの大きさから気を失ってしまう。

意識を取り戻したスグルにしたものは、オメガマン・アリステラによってKOされたかつての宿敵キン肉マンスーパー・フェニックスの姿だった。そこへキン肉アタルが登場。スグルとアタル兄弟タッグとの対決を提案するアリステラの言葉に乗り気なスグルだったが、アタルはスグルパイレートマンとの戦いで負った傷を理由にスグルとの兄弟タッグ結成を拒否し、パートナーブロッケンJr.を選択する。

キン肉マンⅡ世での活躍

58キン大王となったスグルは、妻ビビンバとの間に息子万太郎が誕生。しかし、現役時代に体を酷使した影から体が著しく衰えており、54歳ではあるもののもっと高齢に見える貌になっていた。また、万太郎は遅くに生まれた子供であったため甘やかして育てており、息子から遊び具と思われる始末。さらに、自らのかしいレスラーとしての記録を処分していたため、新世代人からも実を疑われていた。

ヘラクレスファクトリーでの卒業試験において、息子万太郎と戦うこととなる。現役時代のパワーを失っていたことからキン肉バスターなどは使えなくなっていたが、それでも関節技などを駆使して万太郎を苦しめ、万太郎父親の持つ強さを認めるようになる。逆転のキンドライバーによって倒され、卒業を認められた万太郎をかつて自分が務めた日本への駐屯へと送り出す。
ちなみにこの頃のスグルモデルとなっていたのは、晩年のジャイアント馬場だった。

地球に向かってからの万太郎に対しては、厳しく接することも多くなる。火事場のクソ力修練では、現役時代と遜色ない火事場のクソ力で炎のランタンをしく燃え上がらせている。オリンピック ザ・レザレクション編では、特別ゲストとして登場。決勝でケビンマスクに敗れて悔しがる万太郎の姿を試練だとして、遠くから見守っていた。またこの頃のスグルは、リハビリによってヨボヨボだった以前よりも筋肉が戻っており、エキシビジョンでは落下技も使えるまでには回復している。

悪魔の種子編では、かつての強敵アシュラマンと戦う万太郎サポートするために地球を訪れ、サンシャインを利用することで悪魔の胎内に侵入し、自ら万太郎のセコンドを務める。このとき見せた万太郎との親子のアシュラマン撃破の糸口となっており、戦いの後崩れ落ちる悪魔の胎内からケビンマスクを救い出している。

究極の超人タッグ編

このシリーズでは、宇宙タッグトーナメント直後の現役バリバリの若き日の姿で登場。トーナメントに優勝したザ・マシンガンズがトロフィー抜く直前、未来から時間人が登場。最初はロビンマスクが餌食となり、歴史を変えようとタイムスリップしてきた万太郎たちによってロビンは救い出されるものの、今度はロビンの妻アリサが危篤状態になってしまう。石頭なスグルは、未来から来た万太郎たち新世代人を信用せず、21世紀ミートの記憶と同期して共闘を持ちかけるミートすら視し、敵視してしまう。

再びタッグ宇宙一を決めるために開催されることとなった究極のタッグトーナメントテリーマンとのザ・マシンガンズを再結成して出場。チーム過多によって突如行われた間引きバトルロイヤルでは、セレブリティーズ(ネオショパンローズマン)をマッスル・ドッキング殺するなど、格の違いを見せる。相変わらず万太郎たち新世代人に対しては、一方的に悪行人と決めつけて敵視していた。

シード権を与えられたことから本大会には2回戦から登場。第1試合でマシンガンズ打倒を論むオルテガモアイドンによる悪行コンビカーペット・ポミングスと対戦。しかし、決戦の前に左腕に埋め込まれていたロングホーンを取り出しバッファローマンに返却していたスグルは、左腕にがない状態で戦っていたため苦戦。だが、モアイドンの虚言の口から脱出した際、加圧トレーニングの応用によって左腕のが再生。本来のを取り戻したマシンガンズは、必殺のマッスル・ドッキングによってカーペット・ポミングスを撃破する。試合後、敵視していた万太郎に対し、「敵を量るはに在り 同志を察するはヘソに在り」というタッグの極意を告げて去ってゆく。

2回戦終了後、突如訪れた大魔王サタンとそれに協した時間人、ネプチューンマンマンモスマンによって蜘蛛の呪いにかけられる。その呪いを解くには「キン肉マンするキーパーソン」が抱擁することであり、かつての人である二階堂マリがそのキーパーソンであった。マリはスグルとの抱擁を決意するものの、スグルは今の人であるビビンバとかつての人であるマリの2人の気持ちを傷つけないためにこれを拒否。

宇宙タッグトーナメントを戦い抜いたトーナメントマウンテン舞台となる準決勝では、綱引きによる組み合わせの結果、万太郎カオス・アヴェニールのマッスル・ブラザーズ・ヌーボーと第1試合で対戦することとなる。スグルはこの試合をマスカラ・コントラマスカラ(覆面剥ぎデスマッチ)とすることを提案。このルールだと敗れたほうはマスクを脱ぐため、キン族の掟により素顔をしたスグルもしくは万太郎はその場で自害することになる。ただし、スグル自殺すれば未来息子である万太郎は消滅するため、万太郎にとっては理不尽なルールでもあった。

戦いの中で蜘蛛の呪いが発症し苦しめられるが、テリーマンの機転により呪いは解ける。経験値で勝るザ・マシンガンズは、正義人のイメージを覆す裏技を使用し、悪行人顔向けの悪辣な手段で万太郎カオスを痛めつける。だが、呪いは解けたものの、その影で受けた体のダメージは残っており、本調子ではないスグルは勝負を急がざるを得なくなる。必殺のマッスル・ドッキングで勝負を決めにかかるも万太郎たちをKOすることはできず、最後はマッスル・エボルシオンを受けて敗北。試合後、万太郎未来から来た自分の息子と認めるものの、ルールに従ってマスクを脱ごうとする。このとき阻止しようとした万太郎の素顔から放たれたフェイスフラッシュとスグル自身のフェイスフラッシュが発動したことで、にも素顔を見られることなくお互いのマスクを交換したことに。それでもけじめとしてマスクを脱ごうとするが、観客からのやめろコールもあり、涙を流して思いとどまる。

準決勝終了後、テリーマンロビンマスクと共に富士樹海の中で時間人の元から逃げだしたケビンマスクを発見。決勝のリングに上がらせるためにキン肉マングレートマスクを持ちだし、特訓に付き合っている。万太郎ケビンが優勝した後は、テリーマンと共に彼らから優勝トロフィを譲り受けている。

読み切り作品での活躍

マッスル・リターンズ

王位争奪戦の後、二度とリングに上がらないと誓い、きこり人・マッスルと名を変えて孤児の人クァンと共に長野の南アルプスで隠居生活を送っていた。ある日、ロビンマスク息子であるケビンマスクが訪れ、チャンピオンシップに突如現れた残虐人BUKIボーイと、負傷したロビンマスクに代わり闘うことを懇願。当初は戦うことを拒んでいたスグルだったが、影でトレーニングをしていることを知っていたクァンに説得され、再びリングに上がることを決意する。

かつての仲間たちが集まった中、日本武道館に姿を見せたスグルは、ロビンに代わってBUKIボーイと対戦。火事場のクソ力による予測不可能な技でBUKIボーイを圧倒すると、最後は必殺のキン肉バスターKO勝利

キン肉マンvsテリーマン

キン大王即位のため、キンに戻ろうとしたところ、かつて戦ったことのなかったテリーマンから戦いを挑まれる。これを承諾したスグルは、キンへ帰る日にちを延ばし、トレーニングに励む。だが、テリーマンの婚約者である野ナツコが事故に遭い、テリーマンの出場が危ぶまれる。

それでもテリーマンが来ることを頑なに信じたスグルは、宇宙タッグトーナメント時のコスチュームに身を包み、の中待ち続ける。そして現れたテリーマンは消耗した状態だったものの、戦いに意欲を見せる。その熱意に応えたスグルは全ファイトテリーの気持ちに応える。マッスル・スパークを仕掛けたところで立会人のロビンマスクが試合を止め、時間切れの引き分けになる。

試合は非公式で行われ、人界の歴史に残らない試合だったが、スグルは試合の記録として着用したタンクトップをミートに預ける。

キン肉マンの結婚式の巻!!

ビビンバとの結婚式の招待状を仲間たちに送るが、テリーマンたちが来ないことを見越して偽の情報を送り、彼らをキンハウスへと呼びよせる。そして、結婚記念のプレゼントとして、彼ら7人との連続スパーリング希望ウルフマンブロッケンJr.ラーメンマンウォーズマンバッファローマンロビンマスクの順で6人とのスパーリングを終え、いよいよ最後の1人テリーマンとのスパーリングとなる。お互いの気持ちをぶつけ合う凄まじい攻防の末クロスカウンターで終え、感謝の気持ちを伝えたスグルは、ボロボロの状態のままビビンバの待つ結婚式場に姿を見せる。

さよなら、キン肉マン!!の巻

キン大王即位につき、ならわしによりレスラー引退することとなる。10万人の大観衆が集まった国立競技場で盛大な引退セレモニーがおこなわれ、集まった正義人たちによるテンカウントゴング儀式が厳かにおこなわれていた。しかし、突然ウォーズマンベアークロ―でゴングを破壊してしまう。すると、ウォーズマンめるかと思われたロビンマスクも手ゴングを壊し、引退抗議をすると、リング上のスグルに襲い掛かる。

オリンピックで戦ったときの傷がついた仮面を付けていたロビンは、2度の戦いで負けたスグルへの辱戦をおこなおうとする。ロビンスペシャルキンドライバータワーブリッジキン肉バスターとお互いの必殺技を掛け合った後、2人はグランドキャニオンでの戦いを思わせるしいパンチの応酬を繰り広げる。に涙を浮かべていたロビンの気持ち、そして他の正義人たちも本音はロビンと同じであることを知ると、引退届をロビンに渡し、「納得した時に勝手に出せばそれでいい」と告げ、引退を撤回する。

テレビアニメでの設定の違い

主要必殺技

シングル技

キン肉バスター
プリンス・カメハメから伝授された48殺人技の一つにして、スグルの代表的な必殺技ウォーズマン戦で初披露。頭上で逆さに持ち上げた相手の両腿を手で掴み、相手の首を自分の肩口で支えたまま上昇し、勢いよく着地。その衝撃で首折り、背折り、股裂きのダメージを与える。
グルは「とにかく背中と股がいたい」技だと解説。また、一番好きな技であるとコメントしている。
モハメド・ヨネなど、実際のプロレスラーもこの技を使用するほど有名になった技である(さすがに高くジャンプすることはできないが)。
キン肉マンⅡ世では、「五所絡み」という名称がつけられ、キン族の宝とされている。
新(ネオキン肉バスター
バッファローマンバスター返しに対抗するために考案。通常と逆さにして上へ飛び天井に着地する。バッファローマン戦では、この形から通常の形を連続で放つダブルバスター勝利している。
サイドキン肉バスター
悪魔将軍戦で披露したロープの反動で横へ飛びに着地する形。
キンドライバー
キン肉バスターを破られたスグルが、悪魔将軍打倒のためにテリーマンとの特訓によって会得した第2のフィニッシュホールド。相手を中に放り投げ、その相手の両足を掴んで股裂き状態にしつつ上下にひっくり返し、さらに相手の両をそれぞれ足で踏みつけ固定した状態でマット叩き付ける。首折り・両腕折り・両脚折りの効果を持つ。
グル必殺技としては数少ない自らが考案し、開発したオリジナル技である。
キン肉マンⅡ世では、48殺人技+1として48殺人技に組み込まれ、「疾風落とし」という別名がつけられている。
変形ツームストンドライバー
アシュラマンとの戦いで偶然生み出された技。キンドライバーとは、技をかけた相手の向きが逆になっている。スグルはこの技からキンドライバーヒントを得た。
マッスル・スパーク
キン族三大義の一つにして究極の技。異なる二つの技を合体させることでより璧に近づけた技であり、「KINマーク」の「K」と「N」を相手の体で表現することからキン族にふさわしい最も完成された技とされている。相手をブリッジ中に打ち上げることによりを削ぎ落としたのち、自身も飛び上がり自らの腕で相手の腕を掴み極め、左足で相手の左足、右足で相手の首を固める。フィニッシュに仰向けの状態で相手の身体の上に乗るように両腕、両足をつかみマット突させる。
グルは当初マッスル・スパークの前半半分しか習得出来ていなかった(「未完成マッスル・スパーク」「スグルマッスル・スパーク」と呼ばれる)。後にキン肉アタルが習得し見せた後半部分(「アタルマッスル・スパーク」と呼ばれる)と組み合わせることで完成をみた。
完成版は「マッスル・スパーク」、火事場のクソ力発動時は「7000万マッスル・スパーク」とも呼ばれている。
未完成マッスル・スパーク
キン肉マンゼブラとの対戦で披露した「k」の部分のみの形。相手の首を右足で、左太股を内側から左足でロックする。キン族三大義の画にはこちらの部分のみが彫られている。
「スグルマッスル・スパーク」「マッスル・スパーク」とも呼ばれる。
風林火山
48殺人技NO.3。中に放り投げた相手をローリング・クレイドルに捕らえてさらに上昇、さらにパイル・ドライバー叩き付け、最後にロメロスペシャルを食らわせる。基本技の集合体とのこと。技を使用する際は、「速きことのごとく、静かなることのごとく、侵略すること火のごとく、動かざること山のごとし」を口上している。
原作ではジェシーメイビア戦で披露して以降、ピークア・ブー戦まで長らく披露されていなかったが、アニメでは見たやかさからかフィニッシュホールドとしてよく多用され、ラスト部分がキン肉バスターに変化して使われたりもしている。
バックドロップ
後方から相手を捉え、頭から叩きつける投げ技。カメハメから48殺人技を授かる前に多用していた。スグルが使用するは、後頭部だけがキャンバス叩きつけられる垂直落下式。
ミートが「決まった間描かれる曲線美しい」と、キン肉マンの技の中で一番好きだと述べている。
宇宙旅行
48殺人技NO.1。相手を冥王星まで飛ばす勢いでリング外へ放り投げる。一番簡単な技だという。
人絞殺刑
48殺人技の一つ。ロープを挟んで相手の背後から両手をつかみ、両足で相手の首を絞め上げる。宇宙タッグトーナメント決勝でネプチューンマンを相手に初披露。王位争奪戦ではミスターVTRをこの技でKOしている。
52の関節技
48殺人技と同じくカメハメが使用する関節技の総称。高度なテクニックが要され、スグルハワイカメハメに師事した当時は時間がかったこともあり、習得は理と判断され教えられなかった。王位争奪編でオメガマン召還されたカメハメが、敵のフリをして実戦の中で習得させた。これをマスターしたことでスグルカメハメの持つ技術の全てを受け継ぎ、究極の人となった。
カーテン/キンガード
キンタツノリより伝わる防御法。両腕で相手の攻撃から身を守る鉄壁ガード
フェイスフラッシュ
長年隠してきた素顔をチラ見せすることでありがたい放出、このを浴びせれば死人を甦らせたり存在が消滅した人を復活させたりと、何でも出来る。王位争奪サバイバルマッチ開催前にいじけたスグルが、自棄になってマスクを捨てようとしたとき、素顔から発射されたによってドブを澄んだ美しいに変えてしまったことからその存在を知った。
キンフラッシュ
初期の怪獣退治編でのみ使用。手からビーム
キンビーム
怪獣退治編でのみ使用。足からビーム

タッグ技

マッスル・ドッキング
マッスル・ブラザーズおよびザ・マシンガンズの必殺技にして、至高のツープラトンキン肉バスターキンドライバー合体した夢の共演。威は個人がそれぞれの技を決めた時の10倍の破壊になるらしい。実際技が決まったときのKO率は非常に高い。
なお作者いわく、下につくドライバー側には結構の衝撃が掛かるらしい。たまにバスター側とドライバー側が変わっているのはスグルがこの事を考慮してとのこと。ただし、テリーマンは「陰で特別な修行をしている」ため大丈夫らしい。
「究極のタッグ編」では、スグルキンドライバー役になるほうが「マッスル・ドッキングα」、キン肉バスター役になるほうが「マッスル・ドッキングβ」であると定義づけられ、パワー担当のスグルが頭担当のテリーマン示によって加重をつけて正確に落下する「マッスル・ドッキングβ」のほうが本来の威を発揮できるとされている。
マッスル・ローリング
マッスル・ブラザーズのツープラトン。スグルグレート肩車し、そのまま前転し相手を引き潰す。
バスターバリエーションPart5
ザ・マシンガンズのツープラトン。2人で相手の脚を一本ずつつかみ、キン肉バスターを掛ける技。この技でビッグ・ザ・武道の正体がネプチューン・キングであることを暴いた。別名「W(ダブルキン肉バスター」。
友情クローズライン
ザ・ミラクルズのツープラトンモンゴルマンの腕を取って2人でラリアートを放つ。
日英クロスボンバー
ブルーインパルスのツープラトンヘル・ミッショネルズの代名詞的必殺技を参考にして使用。日本人であるスグルイギリス人であるロビンが放つことから命名されている。なお、コンビでも使用しているが、こちらはただのクロスボンバーという名称であった。
ドロップ
コンビのツープラトン。共同で相手の両手両足を固定し、二人分の体重を掛けてマット突させる。
レインボーブリッジスープレックス
コンビのツープラトン。スグルジャーマンスープレックスネプチューンマンダブルレッグスープレックスで相手タッグ突させ、さらにボディプレスで止めを刺す。
ビルディング解体落とし
ザ・マシンガンズのツープラトンキン肉マン中で相手をうつぶせの状態で持ち上げたまま倒し、両膝を上げて倒れているテリーマンの上に落下する。

タッグ

テーマソング

奇跡の逆転ファイター
歌・セリフ - 神谷明 / 作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 明 / 編曲 - 慶一

関連動画

関連静画

関連商品

関連項目

【スポンサーリンク】

スマホ版URL:
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%82%AD%E3%83%B3%E8%82%89%E3%82%B9%E3%82%B0%E3%83%AB

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

キン肉スグル

87 ななしのよっしん
2019/02/27(水) 00:38:45 ID: Vp+zfA+qhl
お前大王なのに地球に来ていいのか!?って時に私の影なぞタカが知れとるそんなことより仲間の窮地救う方が大事って感じのをラジアル戦後に言ってるな
88 ななしのよっしん
2019/03/05(火) 23:20:05 ID: gsf0qUbM3p
まあもしスグル大王の責務を忘れて堕落するようになったらネメシスが活を入れに来るだろうから心配いらんな
89 ななしのよっしん
2019/03/16(土) 19:59:39 ID: UoVkBAOqg3
>>80
にんにくは好物ってよりはエネルギーだね。
巨大化するときに使う感じ
90 ななしのよっしん
2019/04/01(月) 21:10:03 ID: K7hc4V69A6
キングコブラ戦でエネルギー回復に食ってたよね
91 ななしのよっしん
2019/05/18(土) 19:02:25 ID: 8SvWvPbcZ6
>下につくドライバー側には結構の衝撃が掛かるらしい。たまにバスター側とドライバー側が変わっているのはスグルがこの事を考慮してとのこと。

つくづくスグルらしいよな・・・子供の頃散々スグル馬鹿にしていた自分に謝れと言いたい
92 ななしのよっしん
2019/05/25(土) 06:49:33 ID: UoVkBAOqg3
2世以降のスグル
昔のスグルの顔でどこか違和感感じてたんだけど
昔は丸顔で2世以降は面長だからなのね。
ようやく気付いたよ。
93 ななしのよっしん
2019/06/24(月) 02:01:48 ID: 0j/kzotEqE
>>84
まあ、大王である夫に最新ゲーム、勝って来てと頼むさんもさんではあるが。
94 ななしのよっしん
2019/09/02(月) 11:07:21 ID: +NBAJuuAOc
キン肉マン20歳だったのか……全然そんなに見えないから知らなかった
95 ななしのよっしん
2019/09/02(月) 11:10:55 ID: UoVkBAOqg3
20ってのは物語開始時だね。
悪魔人編で推定年齢で23くらいになってる

逆にミートがあれで12なのが意外、
96 ななしのよっしん
2019/09/02(月) 14:00:39 ID: +NBAJuuAOc
23でもお兄さんと呼べる年齢だな
神谷明だからおっさんかと思ってた