ギグとは、
- 小さめのライブハウスなどで行われるセッションのこと。
- ゲーム「ソウルクレイドル 世界を喰らう者」の登場人物。この記事で解説する。
概要
日本一ソフトウェアが2007年に発売した「ソウルクレイドル 世界を喰らう者」に登場するハーフニィス界の死を統べる者。CV:笹沼晃(現 笹沼尭羅)
本編が始まる200年前に3基の世界を喰らうものを指揮してハーフニィス界で非道の限りを尽くすも、レナにより漆黒の剣に封印される。
本編開始後、主人公に剣が渡されることで身体のない状態で復活し、主人公に「力を1回与える度に身体の支配権を少しずつ自分に譲る」という契約を持ちかける。
主人公がこれを拒否すると、憑依した状態で主人公が危機に陥るたびに力を使うよう説得する。(が、ぶっちゃけその様子はツンデレにしか見えない)
主人公と五感を共有するようになり、振る舞われたホタポタに感動。好物となる。
最初は主人公しか声は聞こえなかったが、徐々に周りの人間にも聞こえるようになる。
性格
一人称が「オレ様」、主人公以外の他の生命体は「ゴミ虫」呼ばわりな超絶厨二病である。(実力は伴いすぎているが・・・)
主人公は「相棒」と呼び、無茶苦茶心配する。主人公が女性だった場合の彼のEDはもはやデレデレ状態である。
裏ルートでは主人公の壊れっぷりにドン引きしている。
その後のギグ
魔界戦記ディスガイア3
11/28配信のDLCに登場。
行方不明の相棒を探すために邪悪学園に現れ、凶師となる。
その性格からマオに「魔界的にはなかなかよい」といわれる授業を展開するも、戦闘に破れ、マオに観察日記をつけられることになる。
魔界戦記ディスガイア2portable
6/26配信のDLCに登場。
ハナコにより異世界より召喚される。発言から裏ルート側からの参戦と思われる。
戦闘後は凄まじい言い訳を羅列する。その言葉遣いの汚さから、ロザリンドに「このままではゲームの対象年齢が上がってしまう」といわれる。(食肉EDの時点でもうアウトだと思うけど・・・)
元の世界に戻れないと知ると、ヴェルダイムを破壊しようとするが、ロザリンドの力で攻撃を防がれ、魔王ゼノンに興味を持って仲間になる。(その際にナレーターを脅してテロップを変えさせている)
関連動画
関連項目
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