ギリシア神話単語

ギリシアシンワ

ギリシア神話とは、紀元前の古代ギリシアから伝わる々・英雄物語、すなわち「神話」の一つである。

々の名前を変更しながらも内容を踏襲したローマ神話と共に「ギリシアローマ神話」とも称される。これは独自の神話を持たない古代ローマ人が、ギリシア神話を基盤に自分たちの神話を構築した為である。
そういうわけで二つの神話にはいろいろ共通点があるので、気になった方はグーグル先生にお伺いをたててみてください。
中世ヨーロッパにおいても学問として身に着けることが多く、当時の貴族階級や文化人にとっては教養として伝わっていた。

当時の占いの重要さから、占術に使われる「十二星座」を始めとした星座文にも大きく関わっており、植物鉱物動物など様々な存在や事の名前の元になっている。
小学校図書室に入っている事が多く、神話の中では較的手に取りやすい。

ニコニコではそれ以外にもこのタグが遣われる事があるが、ここでは説話のギリシア神話について記述する。また、ここにある神話が全てではなくたくさんの説話があるので気になった方はグーグル先生にお伺いをt(ry

ギリシア神話は大きく天地創造々の時代」英雄譚」の3つの体系に分かれる。
全部詳細に書くと読む気も書く気も失せるほどの膨大な量になるので、当記事では軽く解説するに留めておく。気になった方はグーグル先生(ry

天地創造

むかしむかしあるところに、混沌(カオス)という、色々なものが混ざり合ってドロドロしたものがありました。
そのドロドロの中から大地(ガイア)、奈落(タルタロス)、(エロス)、(エレボス)、(ニュクス)が出てきました。
そして大地の女神ガイアから・ウラノス、ポントス、さらに山々が産まれました。ウラノスは体であったガイアの夫となりました。ここから既に近親相姦予感
夫婦は地上に降り立ち、木やに加え三人の巨人(ヘカトンケイル)、三人の一眼巨人(キュクロプス)、数多くの巨(ティタン)を産みました。

ウラノス「そんなに産んで大丈夫か?(の身の安全的に)
ガイア大丈夫だ、問題ない(体の健康状態的に)

しかし心配性のウラノスは産んだ子供(かいぶつ)たちを、全員奈落タルタロス)に監禁。自分の子供を監禁されたガイアは当然ご立。ここでは紀元前8世紀の書物「統記」を基にしているのでこれが史上初の夫婦喧嘩じゃないかとも思うが真実は闇の中。

そこでガイアは監禁されていなかった末息子にして農耕のクロノスに、アダマスといわれる(金剛や てつのかま だったとも)を渡してウラノスを殺すよう依頼しました。
ちなみにアダマスガイアの体内でできた金属「アダマス」を原料としていて、アダマスダイアモンドにもなっています。

そして息子父親tntnを切り取るという形で、立に依頼を達成したのでした。
なお切り落とされたtntnにぽいっちょされましたが、そこから泡が生じてと美の女神アフロディーテが生まれました。何でや。

しかし大事なものを切り取られてマジギレしたウラノスは、ゼウスお前も自分の息子に殺される」と呪いの予言をしてしまいました。
その後クロノス血縁でありレア結婚ヘスティア・デメテルヘラハデスポセイドンの5兄弟をもうけますが、予言にビビっていたため子供たちを次々と自分のの中へ飲み込んでしまいます。
悲しんだレアは最後の息子ゼウスをクレタというにかくまい、夫には産着を着せた岩をゼウスだと言って飲み込ませました。気づけよ

その後、立に成長したゼウスは、まず手始めに兄弟を救出しようとします。そこで知恵の女神・メティスからはちみつ辛子を混ぜた何か」(嘔吐剤)をもらい、それを使って兄弟を吐きださせました。
ここでクロノスレアから産まれた順番と逆の順番で子供を吐きだしたのですが、それが理由でハデスポセイドンゼウス兄弟の出生の順番まで逆になってしまう不思議現が発生。つまり長だったハデス兄弟で一番最後に吐きだされた為に一気に末になってしまったのです。ええ……

そして序盤に登場したガイアおばあちゃんの助けにより、奈落から怪物たちを出してやった々御兄弟クロノス父さんと「ティノマキア」と呼ばれる全面戦争に突入。かの有名な「ポセイドンの三叉」はこの戦争に勝つためにキュクロプスたちに作ってもらったものです。ゼウスは稲妻とハデスは隠れ帽子を貰いました。

10年もの時をかけて戦い、軍配はゼウスたちに上がりました。やったね。
ゼウス親父とその味方を全員奈落閉、ヘカトンケイルをその番人にしましたが、の味方であった巨人アトラスにだけはをその腕で一生支えてろ永久就職口を紹介しましたとさ。

ちなみにティノマキアではクロノス率いるティタン族から半分裏切り半分スパイのような形で賢者プロメテウスゼウス側に寝返っています。しかしティタン族の敵討ちをしようとしたことや人間に火を与えたことがバレ、「岩山に括りつけ生きたまま肝臓をオオワシに喰われる刑(翌日になると元通り)」に刑期3万年で処されてしまいましたとさ。

神々の時代

オリンピック」のになった「オリンピア山」(実在)にはギリシア々が住んでいました。

ここではに住むでもなく人のように地下か地上で暮らしている、オリンピア在住の々「オリュンポス十二」を紹介するに留めておくので、詳しくはグーグル先生へ。
()内はローマ神話における別名。

ゼウス(ユーピテル)

ゼウス霆(らいてい)」というを持つ淫m最高々の王。木星に対応している。
名前は「天空」を意味し、り気を操る。妻はヘラおじいちゃん・ウラノスがいるが影が薄すぎて忘れ去られている。

ゼウス体の新しい秩序を構築したその後、ティノマキアで味方だったガイアおばあちゃんがこれを快く思わずに放った刺客をオリュンポス総出で捻り潰すという快挙を達成。
妻との関係はいいとは言えなく、種族は関係なく出会った女性をいろんなものに変身までして追いかけまわした後にませるという行為を何十回も繰り返している。そんな夫を持った妻は「婚姻女神」だったりするのだがまあいい。

ヘラ(ユーノー)

クロノスレアの末で、同じく末息子ゼウスにして妻。々の女王
名前は「貴婦人」を意味し、結婚・貞節・婚姻った。かつては出産っていたがそれはエイレイテュイアに譲っている。

夫・ゼウスとの出会いは実にロマンチック。あるの日、カッコウ変身したゼウスヘラの裾に潜り込み雨宿りをした。・・・あれ、見ず知らずの女性に潜り込むって非常に紳士な行動ですね。
結婚してからは貞節を守り夫以外の男と関係を持ったことはなかった。しかし夫が夫なのが運のつき。ゼウス浮気性にキレたヘラはその被害者に怒りの矛先を向け、不倫相手とその子供底的に迫という逆ギレおや、誰か来たようだ

になるとなるで沐浴して苛立ちや悩みを洗い流し、美しさの上に更に美しさを増す。この時ばかりはゼウス浮気するどころではなく、魅的な彼女と熱愛し合うそうな。あらあらうふふ

ポセイドン(ネプチューン)

とたっぷりのをたくわえた神様ナンバー2。海王星に対応している。
ゼウス王座を争った際、もう少しで勝てたという。なお現在の支配領域であるくじ引きで決まった。
三つ又のトライデントと大地を操り、キレると大嵐を炸裂させる。

妻は海神・ネレウスのアンピトリテ。彼女との間に生まれた子供人魚トリトン巨人アルオントリトンホラ貝を吹き鳴らしての荒れを沈め、アルオンイギリス所在地、ブリテンを発見した。
後述する、穀物の・デメテルとの間にアリオンを産んでいる。
何故なのかって?そりゃぁ…変身した者同士が交配したらそうなるでしょ。(変身してポセイドンから逃げてた彼女変身して追いかけたという逸話つき)
もともとはデメテルの気を引くためにポセイドンキリンやらラクダやらを作り出した結果なので、彼は「」とも呼ばれている。

ハデス(プルートー)

府の王。「富める者」という意味の「プルートーン」とも呼ばれ、畏怖ゆえに直接名前を言うことを避けるためにこちらで呼ぶことも多い。

実はけっこう「いいひと」ならぬ「いいかみ」な性格。ティノマキアでもゼウス側の一番として姿を消せる帽子(兜)で敵大将クロノスに近付き武器を奪い取るという快挙を達成したにも拘らず、その後の役職くじ引きで「府」を引いてしまい、死者のに追いやられ々に蔑まれるという逆VIP待遇を受けてしまった。しかし本人(本?)は特に不をもらさず、に死者を統括している。

ゼウスとデメテル(後述)のペルセポネに一ぼれして妻にしようと考えるが、死者に囲まれ女を口説く事も知らない純故にどうしていいか解らないという、ちょっと可愛い所がある。が、「YOUやっちゃいなよ、OKOK」とお義父さんゼウスにけしかけられ、彼女理矢理拉致して府に連れ去るというダイナミック事案が発生。理矢理妻に迎えたが、当のペルセポネーは地上をしがって泣くばかり。当のハデスおろおろしていた。

かしお母さんのデメテルには寝の話。怒った彼女は「豊女神」の役職をストライキし、みるみるうちに大地は彼果てた。困ったゼウスハデスに「彼女を地上に返してあげてよ」と手のひら返しで要請。ハデスもそれを承認......しなかった。

ペルセポネに「地上に帰れるって」と告げて安心させ、冥界の食べ物・ザクロを食べさせたのだ。

日本神話イザナギイザナミのように「冥界の食べ物を食べたら地上には帰れない」というのが世界の秩序のようで、ペルセポネもかくしてファミリーの一員になってしまった。しかし「一生帰れない」イザナミと違い、彼女の場合「1年の3分の1」だけで済んだ様子。これで地上に四季が生まれる事になった。

ゼウスたちもこうなってはペルセポネーをハデスの妻と認めざるを得なくなったが、当のペルセポネーには不本意極まりない出来事である。彼女は夫を恨んでいたが、その夫がメンテというニンフ不倫した際は怒ってメンテを踏みつけにし、ご存じハーブの「ミント」に姿を変えてしまうなど、複雑な心にあるようだ。ツンデレかな?

琴弾きのオルフェウスが死んだ妻を取り戻そうと府にやって来た時には、彼が披露した美しい歌と音楽に感動。一度だけ帰還のチャンスをやるという、ここでも「いいかみ」ぶりを発揮している。

アテナ(ミネルヴァ)

ゼウスと知恵の・メティスの子。戦の知略・知恵・工芸・学芸の女神フクロウペット
「メティスが産む子は親より強くなる」との予言に加え、かつてtntnを切り取ったクロノスに「お前息子に殺される」と予言されていた為、ゼウスはメティスがんだと知った途端、クロノスがそうやったように彼女をまるっと飲み込んだ。解決方法を考えるに乏しい。
しかし体を飲み込んでもその胎児はすくすく成長。そんなある日頭痛に悩むゼウスに後述する・ヘパイストスが一言。

「頭カチ割ったら治るんじゃね?」

なんだからここは頭痛でも何でもこさえればいいのに、あまりに乱暴というか明らかアウトな助言に従い(!)ゼウスはヘパイストスに頭を割ってもらった。すると、兜をデフォルト装備した女神が雄叫びを上げながら飛び出してきたのである。

さすが一番いい装備で産まれた戦いのというだけあって、後述の軍アレスと喧した際には一発K.O.し、ギガントマキアの際には自称・最強エンケラドスに圧勝。しかも負け逃げするエンケラドスに現イタリアのシチリをぶん投げ押しつぶすというおまけつき。その他、同僚の々ともいろいろ喧をしている。

彼女の装備は兜はもちろん、も一級品だった。アテナゼウスから貰った「アイギス」という(胸当て・肩当てとも)を装備し、英雄ペルセウスから「助けてもらったお礼です」と頂いたメドゥーサの首をそのにくっつけて「石化」を備させている。ちなみにアテナメドゥーサ金髪美女から女にした本人である。
パイストスにストーキングされたりケフィアの様な何かをくっつけられたりするほどモテた。ただ、アテナはそこまで好きじゃなかった様子。というか、処女であり恋愛ごとを忌み嫌う性格である。

厳格そうに見える処女だが、ヘパイストスがぶちまけたケフィア的な物を(テッシュではない)でふき取り、地面に捨てた際大地がんでしまい赤ん坊(エリクトニオス)が産まれてしまう。
流石のアテナ気の毒に思ったのか自分の子として育てることにする。立に成長した子共は、ヘパイストスの元に修行に行かされるが、親父鍛冶だけあってセンスは抜群で戦車チャリオット)を作りだした。

ギリシャ首都アテナイの守護であるためか色々と優遇されている。アテナイの支配権を争ったポセイドンは泣いていい。

が、処女と言ってもそこはやはり女。争いの女神エリスによるリンゴ(最も美しき女神へ、というメッセージつき)にひっかかり、ヘラアフロディーテと争った結果、トロイア戦争の原因となってしまった。

アポロン(アポロ)

ゼウスとレトの息子アルテミス双子(もしくは)。芸術明・予言ので、後に太陽ヘリオスからその役割を受け継いでいる。
シスコンイケメンゼウスにもらった琴と、男性を即死させる(とも)の矢を持ち、太陽を駆け巡る。彼のいる矢はどこまでも届き、疫病を蔓延させる事ができる。結構迷惑な気がするがいいか。

ゼウスの子だったため、胎児の段階で女王ヘラに迫されるが、レトの姉妹ゼウス白鳥に姿を変えられたアステリアの上で産まれた。その後感謝しるしとしてその出生の地、デロスをギリシャの中心に据えた。

多くの逸話に登場しており、様々なものの由来になっている。
たとえばカラス黒いのは、アポロン人の死の原因を作ってしまったために怒りをかい永久に喪にしてろ」く塗られたからとか。
彼が頭にの冠を被っているのは、にされてまで彼のを拒んだニンフのダプネをんでだという。また、ヒヤシンスはアポロン愛し少年・ヒュアキントスが不慮の事故で死んだ時、悲しんで泣くアポロンの涙から生まれたという。

アルテミス(ディアナ)

アポロン双子(もしくは)。狩猟術・清浄の女神。後に女神セレネーからその役割を受け継いでいる。
パイストス特製の女性を即死させる(とも)の矢を持ち、が降り注ぐように矢を放つ。
前項で述べた「レトの出産」があまりにも難産だったため、見かねた女神イリスヘラ出産女神エイレイテュイアをこっそり連れてきてその場を乗り切った…

という話もあるが、本当はアルテミスより先に産まれ、産まれて々助産婦を務めたなんて話もある。このためアルテミス出産女神ともされている。
自身はゼウスに永遠の処女を誓い、それは付き人らにも恋愛禁止を出すアイドルグループ並みの底ぶり。ちなみに破ると破門されたり殺されたりする。
基本は優しいが、有事になると恐ろしく冷になる。一例として、・レトを暴行しようとした巨人と一緒にボコボコにしたり、浴びの現場を偶然見られた狩人・アクタイオーン鹿に変え、彼の猟に八つ裂きにさせたりしている。怒らせると怖い。

とは言え慈悲を見せる事もないではない。たとえばトロイア戦争の折にアカイア軍の総大将・アガメムノンがアルテミスを怒らせたせいで、自分の・イーピゲネイアを生贄に差し出す羽になった。少女はけなげにも覚悟を決め、の罪を背負って命を絶たれようとした直前、その覚悟に感したアルテミスに救われ、雌鹿の死体とすり替える形で連れ去られた。その後、遠い地でアルテミスに仕える巫女として生きることを許されている。

気性の荒い所があるが、機知と礼節はしっかりしている。
たとえば自分の治める鹿狩人に傷つけられ、農家に流れ着いて介抱された際はお礼に死神が来るほど弱った農家の命を救ってくれる話がある。
で、どうやって命を救ったかと言うと、流石のアルテミスでも仕事をする死神を追い払うのは不味いと思ったらしく、自分が治めるで懲りもせず狩りをしていた狩人を殺。その魂をノルマ分として死神に回収させた事で恩人の命を救っている。

アルテミス「ノルマ分が一人なら今私が殺したあいつで手を打て」
死神「ノルマは一人分ですからまぁいいでしょう」

そんな彼女狩人オリオンといい雰囲気になるが、シスコン兄貴作戦で自ら彼を殺してしまう。お兄ちゃん、見苦しいよ。

アルテミスー、君って術の女神だけどあの遠くでってるアレに矢を当てるのは流石に理だよね?www」(実はオリオンなんだけどね!)
「出来ないわけはないでしょ! 見てて!」

パーン!!(狩猟女神アルテミスは矢を外さない)

アフロディーテ(ウェヌス)

と美の女神金星に対応している。オリンポス12ゼウスの血をひいていない。
英語では「ヴィーナス」。みんな大好き「ヴィーナスの誕生」でから出てる本人である。

天地創造の際に切り取られたウラノスのtntnに捨てたところ、そこに生じた泡から生まれた。その時に彼女の色香に魅せられた西・ゼピュロスが彼女ギリシャに運んだという。また、ガイアとウラノスの仲をとりもったエロスが息子。……時系列を気にしてはいけない。
色気命なので特に武勇伝はない。あげるとしたら夫のヘパイストスに軍アレスとのベッドシーン撃され、キレた夫にベッドのまま二人一緒にるされ人されたくらい。
属性としては浮気相手をたくさんもつようなビttうわなにをするやめ

彼女リンゴ事件に参加し、トロイア戦争の原因を作っている。めっちゃトロイア贔屓。

アレス(マルス)

ゼウスヘラ息子戦争の暴悪をる。火星に対応している。
タイがよくイケメンだが、いまいち頭はよろしくない。初の裁判の被告人。ハデスとは仲が良いが他の々との仲はイマイチ
アテナと戦った時にはひたすらゴリ押し戦法を続けた結果負けた。に負けるのはまだいいほうで、人間とのタイマンですら負けた事がある。いいのかそれで。

親父ゼウス)からも「あいつは美男子だけどアポロンと違って頭がよくない」とかいわれる始末。

こいつが最高とその正室の子である。
だが、ローマ神話に組み込まれると「軍」としてローマ軍人にたいそう崇められた。よかったね。

デメテル(ケレス)

クロノスレアの次女。豊と大地の女神。優しい。
ただしキレると世界飢饉にするため、食べ物が欲しければ絶対に怒らせてはならない。

ある日テッサリアという王様が、彼女聖地の木を屋敷の材木にするために根こそぎ伐採して持って行ってしまった。
最初はやんわり諭したデメテルに対してを貸さない王様。この問題は「お前は話を聞かないからな」では済まなかった。

彼女王様「何をどれだけ食べても満にならない常時飢餓状態の体」にしてしまった。かくしてはらぺこ王様はあらゆる食料を喰いつくし、財産すべてを食料に変えても満たされることはなく、最終的に自身を食べるというセルカニバリズムで死んでしまった。
しかし怖い女神さまは食べ物の為に売り飛ばされて奴隷にされた王様を助け、恩恵を施している。他にもおびで下界の様子を見に行った先で優しくしてもらった為に飢饉ぐ術を教えたりと、やっぱり優しかった。

ヘパイストス(ウルカヌス)

ゼウスヘラ息子火山鍛冶
…ただゼウスの血は引いてないらしい。夫の浮気性にキレたヘラが自み、出産までやってのけたという。どんな体してるんだ。

生まれつき足が不自由で顔が醜く、それが理由で一回母親に捨てられるというハードモード人生ならぬ生がスタート。だが女神テティスに拾われた彼は鍛冶の腕前を鍛えてすくすくと成長。母親ヘラに「座った間鎖が巻きついて動けなくなる椅子」を贈った。
まんまとにかかって身動きが取れなくなったヘラに対し、ヘパイストスは自分の認知と引き換えにこのを解くという交渉をして々に迎えられた。

前述のプロメテウスを岩に括りつけた鎖も彼のお手製。他にも地上に災いを振りまいて人々を罰する為に美女パンドラを作るなど、作れるものは鍛冶関係に留まらない。
こう見えて戦闘は高く、トロイア戦争の時には河のスカマンドロスを屈させるべく、彼そのものである巨大な河に「では消えない火」を放って一で沸騰させた。

ヘルメス(マーキュリー)

ゼウスとマイアの息子。伝・商業・泥棒・旅人水星に対応している。
ゼウスの子でヘラに迫されなかった。
何故迫されなかったかというと、生まれてすぐに前述のアレス入れ替わりそのを飲んで育ったから。さすがのヘラを飲ませた子供を正体を知った後も迫する気にはなれなかったよう。

また彼は盗みのプロで、産まれたその日から異アポロンの飼いを盗んで食った。しかもそれでキレたアポロンの甲羅で作った琴で鎮めている。

世渡りの才を認められた彼はつばの広い帽子の生えたサンダル、先っぽで2匹のが絡み合うを持って「々の伝役」として今日を飛びまわる。使者を府まで導く案内役も兼務。

ヘスティア(ウェスタ)

クロノスレアの長女。庭の守護でかまどの女神でよく々の仲裁役になる。々の中で一良識のある女神。良識がありすぎてアクの強いオリュンポスファミリーの陰に隠れてしまう不憫な子。

そんなわけで彼女には手な逸話はない。あげるとしたらゼウスの子、後述するディオニュソスに「十二」という高い地位を与えたいが席がいてなくて困っているゼウス

「私が十二の座を降りましょう」

と、自退職しているくらいか。

彼女は何よりも炉のそばで火の番をすることが好きだったという。影は薄いが人々から非常に厚い信仰を受けており、庭の守りとして信仰されていた。
彼女婚をすべて拒否し、永遠の処女を貫いている。しかし子供たちの成長を見守るのが好きで「孤児の護者」としても知られている。

彼女徴する聖獣ロバだが、これは寝ていたときに庭園のリアポス(でっかいtntnで有名)に襲われそうになった際、ロバしく鳴き立てたおかげで覚め、貞操の危機を乗り切ったからである。
当然プリアポスはお縄になり、ヘスティアを救ったロバ聖獣として崇められるが、その事を逆恨みしたプリアポスは生贄としてロバを好むようになったという。

ディオニュソス(バッカス)

ゼウス人間セメレの息子ドS。豊葡萄酒と狂乱の

もともと人間の女・セメレの子だったが、例によってヘラに迫され殺されている。セメレの死後、ゼウス彼女から胎児のディオニュソスを取り出して何故か自分の太ももに埋め込んでまで育てた。
そうやって産まれた子供なので名前は「二度生まれしもの」を意味し、半分人間でありながら不死である。

ヘラの迫から逃れながら、ブドウの栽培法と葡萄酒の作り方を身に付けた彼は、民衆にそれを広めた。しかし彼の広めかたは非常に騒乱を伴ったため、ペンテウスという王がこれを禁止した。
するとその禁止に怒り、暴徒化した民衆によって王は殺されてしまった。その暴徒の中には王の実の姿もあったとか。

人間の振りをして船でをしていた時には、美少年だった為に奴隷として危うく売り飛ばされそうになった。それに気づくととしての正体を現して船をブドウで覆い、不埒な船長と船員を全員イルカにしてしまった。ただし一彼を憐れんで守ろうとした船員は助けている。

ブドウとキヅタの2種類のツタで出来た、先端にぼっくりのついた「テュルソス」を持っている。このにキヅタが絡まる理由は、ディオニュソスのセメレが殺される際、ヘラゼウスを騙してセメレに直撃させようとしたところ、キヅタがを胎児のディオニュソスに当てないよう遮ったからだとか。

ちなみにディオニュソスの周りには「マイナス(マイナデス)」という基地外女性信者がとりまいていて、彼女たちもテュルソスを持っている。彼女たちが絵画に起こされる際はだいたいイナバウアーをさせられている。

英雄譚

やはり英雄の話も枚挙に暇がなさすぎるので、ここでは々以外の有名どころをサクッと紹介させていただくに留める。

ペルセウス

よく8月辺りに々とともにやってくる。(流星群として)

英雄としての彼はギリシア神話の中でもかなり古参なほう。ゴルゴ三姉妹の末メドゥーサを退治した事で知られる、ゼウスアルゴスの王女ダナエの子。つまり半神半人

ダナエの・アクリシオスは「お前は男孫に殺される」という予言を受けた為、ダナエを閉していた。しかしスケベ定評のあるゼウスにとっては障にもならず、に姿を変えて彼女との間にペルセウスを作った。
哀れ子はに入れられに流されるが、奇跡的に生存。流れ着いたで親切な漁師に世話されてすくすく育ったペルセウスだったが、ダナエを見初めた領に邪魔者扱いされ、成り行きからメドゥーサ退治に出かける羽に。

々のお気に入りで、アテナさんからヘルメス兄さんからはよく切れるハルペー)とワシより速く飛行可サンダルを、ニンフからはとうめいマント姿を消せる帽子ゴルゴンの頭を入れる特製の袋・キビシスを頂いている。
ちなみにワシの飛行速度100km/hをえている。普通人間が生身でヘルメスサンダルを履けば大惨事は間違いないだろう。さすが半神半人
こうした助もあって見事メドゥーサを退治した帰り、岩に括りつけられての怪物への生贄にされようとしていたエチオピア王女アンドロメダを救助して妻にしている。

その後メドゥーサの首を領につきつけて石像に変え、母親と恩人の漁師を救出するなど活躍。だが予言は成就し、アクリシオスは観戦していた競技大会でペルセウスが投げた円盤が頭に命中して死んでしまった。

その後ペルセウスは、世界を支える巨人アトラスに頼まれ、メドゥーサの首を使ってアトラスを石に変えている。アトラスもさすがにしんどかったのだろう。こうして彼はアトラス山脈と呼ばれる山になった。

メドゥーサ

前述のペルセウスに斬首刑に処されたあげく、あちらこちらに生首が連れまわされた不憫な子。ペルセウスに殺される時点でポセイドンの子を身ごもっていた。

海神ポセイドンアテナ殿で拒んだところ、アテナさんの逆鱗に触れて一のうちに三姉妹もろとも怪物に変えられてしまった。しかも二人の・ステンノとエウリアレは不死なのに、自分一人だけが不死ではなかった。呪いによって色の肌との頭を持たされた元・美人であり不憫な子。身長2m。

メドゥーサ生首はその後、アテナに献上されて彼女アイギスにくっつけられたとも、ペルセウスが帰りに魔を恐れてポイ捨てした結果、今でも中を彷徨いながら宝石と呼ばれるサンゴを大量生産しているともいわれる。後者なら環境保護の名世界海洋学者が一丸となってこの生首を探索する必要があろう。

ペガサス

ける天馬勇者の名前ではなく、あのくて羽根の生えたゼウスを運ぶ体長2~3mのである。ペルセウスが身重のメドゥーサの首を取った際に切り口から滴った血が大地に染み込み、を持つクリューサーオール双子で誕生した。

に仕えるでもなかったが、後に英雄レロポン(ベルレフォーン)と共に怪物・キマイラ退治をした。しかしその後調子に乗ったベレロポン々がこらしめる際、鼻に々の放ったアブの針を喰らうというとばっちりを受けている。アブからの攻撃にビビったペガサスは飛び上がり、ベレロポンを振り落として命綱なしのバンジージャンプをさせるのをに、そのまま星座になった。素晴らしい跳躍である。

キマイラ

ファンタジー界で有名な合成元ネタはギリシア神話だった。
魔神・テュポンエキドナの間に生まれたライオン・雄ヤギの頭を持った怪物(メス)で、半端ない腕と炎を吐くを有している。だいたい体長3~5m。

胴体が雄ヤギだったりの頭がだったりするがだいたい色んな生き物ミックスされてればキメラになる。英雄・ベレロポンに退治されレッドデータブックに載る前に絶滅済。しかし生物学なんかでは「由来の違う複数の物質からできたもの」なんて意味で名前がつかわれる。

ベレロポン

キメラ退治をした英雄。退治に行く中にペガサスを捕まえ、その背中に乗ってキメラを倒した。その際キメラの口の中に玉(とも)を投げ込み、キメラ自身の吐く炎でを溶かして素を回すという化学的な戦術をとっている。

退治に成功した後「よっしゃこれで々のお気に入りだぜ!」調子をこいて界に上がろうとしたためにゼウスに制裁を喰らう。どんな制裁を喰らったかは前述のペガサスの欄を参照のこと。ペガサスが飛び上がった時に思いっきり落、地上に叩きつけてノシイカと化した。可哀想に。

ヘラクレス

言わずと知れたギリシア神話の大英雄快な正直者。美術界ではよく全裸ライオンの毛皮を被ってこん棒や矢を携えている姿が撃される。怪力で軍アレスに圧勝したり「天地創造」で出たアトラスの代わりに世界を支えたこともあった。

アルゴスの王女アルクメネとゼウスの子。つまり半神半人。名前は「ヘラの栄」を意味しているが、彼もまた例にもれずヘラに迫されまくっている。ヘラ吸わしたってー」ゼウスに言われ、ヘラクレスに飲ませたがその吸引世界でただ一つというか尋常じゃなかった。あまりにも痛くてヘラクレスを突き飛ばした際に飛び散った天の川なのだという。常識だが天の川英語で書くとMilky wayである。

そもそも彼が半神半人に産まれたのはガイアが遣わせた刺客の「には倒せぬ」巨人ギガンテス駆除のためだった。わざわざ王女の夫に化けたゼウス王女を騙して身ごもらせたのはそういうわけのようだ。
そしてヘラクレスは何事もなくギガンテスを駆除し、その後テーベ王クレオンメガラをめとって幸せに暮らしました。めでたしめでたし

とは行かず。

ヘラヘラクレス庭を持って幸せの絶頂にいる時に精を狂わせ、彼自身の手で妻子を惨殺させている。当たり前だが正気に返った彼は絶望してしまった。
そこで太陽アポロンが「12の功業を成し遂げたら許してやってもよくない?」と提案。ミュケナイ王に子入りならぬ奴隷入りし、12年(10年で10の功業とも)かけて功業という名の難題を1年に1つペースで消化し事終了、晴れヘラクレスは自らの罪から解放されたのであった。
その後2番の妻・デーイアネイラをめとり、幸せに暮らしました。でめたしでめたし。

とは行かず。

かつてヘラクレスが倒した敵が死の間際にデーイアネイラを騙し、解方法のない「ヒュドラ」を媚と称した。英雄であるが故にモテモテの夫の心変わりを懸念した彼女を取り戻そうと、媚と思い込んだを塗ったを着せたのである。
ヘラクレスはたちまち痛に襲われ、皮膚ごとを破り捨てたが最助からない事を自覚。を積み上げ、形見を分け、自らを火葬にして死んだ。全てを知ったデーイアネイラは絶望して自殺した。
その後々の元に召された彼はようやくヘラと和解。ヘラ青春女神・ヘーベーを娶り、今度こそ幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし

ちなみに僅か300人の兵士を引き連れ、ペルシャの大軍を相手に戦ったスパルタ王・レオニダス2世は、ヘラクレスの血を引くという二王の一つ、アギスである。
これ以外にも大英雄の血を引いていると自称する王は少なくなく、その強さにあやかろうとした人々によっておおいに称えられてきたことがわかる。

ケンタウロス

の首から上が人間の上半身になった怪物。に住み、矢をよくする。基本的に好きの乱暴者で気に入った女性をよくさらってアーンする変態紳士

しかし世の中には例外があり、ケンタウロス賢者・ケイローンがその例外である。彼はの知識に長け、人々を治療して暮らしながら、ヘラクレスを始めとする多くの英雄を育てた師匠だった。
クロノスピリュラーから不死を授かっていたケイローンだったが、たまたまヘラクレスケンタウロスの間に抗争が起こった際、ヘラクレスの放ったヒュドラ矢が命中してしまう。の苦しみにえながら死ぬことが出来ないケイローンは、自分の不死をプロメテウスに譲った後に死亡。その死を惜しんだゼウスによってに上げられ、いて座となった。

アキレウス

アキレス」とも。英雄ペレウスと女神テティス息子。前述のケンタウロス賢者・ケイローンが養となって育てた、半神半人不死身英雄
身に着けているのはヘパイストスお手製の結婚祝いの。つまり一番いい装備ばかりつけている。気性が荒くみがかった金髪で足が速いイケメン。いわゆる「キレる若者」である。ケイローンから父親経由で「アキレウス」という重すぎて彼にしか使えない巨大なを頂いている。

ちなみにこのの柄は北欧神話オーディングングニル」と同じトネリコという木でできている。トネリコは現・アイルランドにいたケルト人に「宇宙の秩序の徴」とされ、北欧神話ではすべての中心、世界樹・ユグドラシルがこれであるとされる。

話はギリシアに戻って、アキレウスはそのを使ってたくさんの功績をあげている。こので受けた傷は錆、または粉をアキレウスから削って塗らない限り治らなかった。功績をあげられるのは当然っちゃ当然であるのだが。

しかしそんな彼にも弱点がある。かつてテティスが子が不死身になるようにと府の・ステュクスまで出向き、かかとを持って逆さづりの状態でさらした。なんという児童虐待魔法につけたおかげでアキレウス不死身になったが、テティスが持っていた部分だけはつかなかった。
アキレウスアカイア(ギリシア)の武将としてトロイア戦争に参加した際、母親の手によって女装して匿われいたのが即バレしたり、総大将と喧して引きこもったり、親友を失ったり、親友の復讐の為に一念発起したりして「最強英雄」として覚ましい戦果をあげた。が、百発百中を誇るアポロンの祝福を受けたトロイア王子パリスにかかとを射抜かれてあっさり死んでしまった。
その射抜かれた部分は今日アキレス腱」と呼ばれ、切れやすく準備体操でよく伸ばさなくてはいけない個所の一つになっている。

オルフェウス

オルペウスとも。アポロンとカリオペの子。
アポロン父さんから貰った琴をいじくってたら琴の名手になっていた。その音色は人間だけでなく動物まで酔わせるほど。その音色での怪物・セイレーンを打ち負かしたりしている。

オルフェウスは後にエウリュディケという美しいニンフ結婚している。しかしエウリュディケは散歩中にアリスタイオスという見ず知らずの男に一惚れされ、追いかけられて逃げる途中でに噛まれるという不慮の事故で死んでしまった。

愛した人を失ったオルフェウス府へ向かい、立ち向かってくるらを琴で大人しくさせて冥界の王・ハデスに会う。オルフェウスが妻を失った悲しみと、彼女を取り戻したいと願う歌を歌うと、死者も魔物巨人ペルセポネーもハデスも皆泣いた
引き裂かれる辛さを知っているペルセポネーの口添えもあり、ハデスは「さんは返してあげるよ。でも地上に出るまで後ろ向いちゃダメだからね!」とOKをくれる。
が、地上に出る一歩手前で「本当に後ろについてきているか」心配になったオルフェウスが後ろを振り返ってしまい、結局エウリュディケは地上に帰ってこれなかった。
似たような話がとある極東のにもあるが気にしない。

それ以来オルフェウスは女を避け、女たちに誘惑された際には持てるスルースキルを最大限発揮して過ごしていた。
そんなある日、ディオニュソスのワインパーティーで酔ったキチガイ女ことマイナデスオルフェウスしてアイツねー、あたしのことバカにすんのよー!」ブチギレ。
哀れ襲いかかられたオルフェウスは手足をもがれ、頭と琴はに捨てられ、最終的にレスボスに流れ着く。これを見つけた人間達が憐れみバラバラ死体を丁寧に集めてリベトラなる場所で埋葬された。
以来レスボスオルフェウス加護によって多くの文人・詩人を輩出し、後に女流詩人サッポーなど多くの才ある人が世に知られる事となった。
その後ゼウスによって琴は回収、の中に置かれてこと座となった。

こうして死んだオルフェウス府の入に受かり、するエウリュディケと再び結ばれたのだった。よかったね。

クリュティエ

ニンフアポロンされたが、彼の愛人を破滅させたことから見捨てられてしまう。
見捨てられたクリティエは泣きながら冷たい地面に座ったまま、ずっとアポロン徴である太陽とその軌跡を見つめ続けていた。しかし結局9日後に尽き、死んでしまった。
今でもひまわり太陽の方向を向くのは、クリティエの死後にその地に根をり、ひまわりに生まれ変わったからだという。

セイレーン

の姿をしている人魚ではない)合法ロリ。恐ろしすぎるので魔女ともいう。イタリアはシチリに住み、美しいで船を難破させる程度の能力を持つ。

地中海には船乗りがロウソクのロウをふさいでその場をしのいだ話や船乗りがセイレーンより美しい歌で打ち勝ったという話もある。ロウソクのロウをふさぐなんてよい子のみんなは真似しないでね!
男性を誘惑するのに失敗すると恥ずかしさのあまり身投げしてしまうとか。
緊急車両の上部などに生息し甲高い音で警告を発する「サイレン」のである。

ラミア

ギリシャは中央ギリシャ地方都で、同地方ティオティダ県の県都…のになったポセイドンの孫口笛の名手。体長150300cm

リビア女王美人だったラミアは、ゼウスひっかかり見初められて子供を授かった。そしてヘラに八つ当たりを喰らう。ここまでがテンプレ
ラミアは下半身をにされ、ゼウスラミア子供を喰らいつくす呪い、その悲しみから眠れなくなる呪い、更に話せなくなる呪いをかけられた。
流石にそれを哀れに思ったゼウスだったが、最高なんだから治してやるくらいのことはできないのだろうか。それでもラミアが眠れるようにと玉を取り外せるようにしてやるのが精いっぱいだった。

しかし自分の子供だけでは飽き足らなくなったラミアは、後に人の子まで襲うようになってしまったのであった。ギリシアお母さんたちはは言うことを聞かない子に「悪い子を食べにラミアが来るよ!」と脅してたらしい。
なお日本には「鬼子」として似た話が伝わっている。

グリフォン

の王・ライオンから頭までを鳥類の王・ワシに置き換えて羽を生やした感じの生き物。紋章学では「知識」の徴になっている。
雑食を着た兵士を美味しくいただいたりする。なぜか巣作りを財宝の近くにするのでグリフォンの近くに財宝があるのは間違いない訳だが、どんな装備だろうが見つかったらもれなく美味しくいただかれるので注意。

ミノタウロス

「ミノスの」という意味の名前のついた、巨大な牛頭の怪物。
ミノタウロスというのは通称で、本当の名前は「アステリオス」=を意味する。
暴で好物は人。クレタのミノス王の妻、パシパエの子。つまり王子なわけだが王の血はひいていない。

というのも、王様ポセイドンとの「ちょっとを貸してもらう約束」を破り、違うポセイドンに返したのが原因である。怒ったポセイドンによって「に惚れる呪い」をかけられたパシパエと雄姦した結晶が彼である。

たとえ怪物であっても王妃の子のためミノス王はミノタウロスを殺せず、名工ダイダロスに作らせた迷宮ラビリントス)に閉じ込めた。戦争によって屈させたアテナイから9年ごとに7人の少年、7人の少女を送らせて餌にしていたため、ご飯代は気にならなかったよう。その食料になる子供たちの中にアテナイ王の息子・テセウスが紛れ込み、ミノタウロスは退治された。

いろいろ「怖い怪物」のように見えるが、そもそも事の発端は約束を破ったかさんである。

ケルベロス

さくらちゃんの隣にいる黄色くて関西弁のあのコ......のように可らしい生物ではない。

の頭が3つ、尻尾大蛇、首からは数のが顔を覗かせるという、あまり中に会いたくない感じの生物。3つの頭は順番に寝るため、警備会社と契約せずとも24時間警備可なのでぜひ一家に一匹。
冥界番犬で、冥界と地上界の行き来を全シャットダウンしている……

訳がなかった。

美しい音楽を聴くとすべての頭がスリープモードになるので、かのオルフェウスの侵入を許してしまったことがある。また甘いものにがなく、蜂蜜芥子で作られたお菓子につられてもぐもぐしている間に何人かの侵入を許している。かわいい
また、12の功業遂行中のヘラクレスによって地上に引きずり出されたことがある。その際、あまりの乱暴な扱いにえ苦しみ、溢れたよだれが地面に滴って・トリカブトになったという。

アラクネ

アジアに住んでいたという彼女は、機織りの名人だった。周囲の人間がそれを見て「ねぇ、それって技術の女神アテナ様に習ったの?」と聞くとクールにこう返した。

「別に?」

しかも「アテナ様と競っても勝てるしw」なんて発言をしたのがアテナに入り、姿を見せた技術の女神と直々に勝負する事となる。
アテナが織った々の栄物語に対し、アラクネ傲慢かまして々の醜聞(大体ゼウスのせい)を織り、遂にアテナブチ切れさせた。その場で不遜な作品をっ二つにされたアラクネは「そのまま未来永劫機を織るがいい」と、哀れその姿をスパイダーマッ蜘蛛に変えられてしまった。
口は災いのもとである。

別の説では女神激おこされてようやく自分がしでかした事に気づき、首吊り自殺したのを哀れまれて蜘蛛に変えられたというのもある。どっちにしてもむごい。

ハーピー

奪者」や「ひったくりする」という意味の名前を持つ体長2~5mの女性鳥人である。人の頭にの身体だったり上半身人間で下半身と腕がだったりするが、人間部分はだいたい美人で固定されている。名前の形態変化が不規則で、複数形だと「ハルピュアイ」になる。
ゼウスに仕えたり英雄の乗る名母親になったり、ギリシア神話にはよく登場する。しかし活躍できるハーピーはほんの一握りで、大半のハーピーは一言で言うと「風呂に入らないヤンキー」である。

羽の生えた美しい女性なんだからそばに置きたいと思うゼウスのような方もいるかも知れないが、こいつらは常時奇を発するし、とにかく臭い物をまき散らす個体もいるのでとにかく臭い物を散らかさないももれなく体臭が臭い
ハーピーデフォルト空腹らしく、食べ物を見つけると何処だろうと先にと争奪戦を繰り広げる。しかも素行不良

そんな彼女たちは外見だけならとても美人である。

アマゾネス

アマゾン密林に住む女系部族で、非常に獰猛な性格である......

というのが世間一般の「アマゾネス」に対するイメージであろうが、その元ネタはギリシア神話にある。
モデル女性に権があった部族・スキタイ族の女戦士と言われている。
アマゾネスの名前の由来は"A mazones" つまり「欠けている乳房」。を引くために邪魔なおっぱいを自ら切り取っていたからだというが、そんな事実現在見つかっていない。

トルコ北部やロシア南部に住む。狩猟女神アルテミスを信奉し、男嫌い。男はみな奴隷扱いで、産まれた子が男だった場合は逃がすか殺すか奴隷にするかであった。ちなみに年に1回近くの部族の男性と交流して子を生す。tntn狩りじゃぁい!

様々な種類の武装をし好戦的な性格の彼女たちは、ギリシア神話でよく英雄に殺されている。これは男尊女卑の古代ギリシアで、スキタイ族のように女性に権を持たせることは男性にとって許しがたいことであったからだという。
英雄に殺される一例としては、ヘラクレスが12の功業のひとつとして軍アレス帯を貰いに来た際歓迎したのに誤解から殺されたアマゾネス女王・ヒッポリュテや、そのヒッポリュテので、トロイア戦争の際トロイア側について戦った女王ペンテシレイアがいる。ペンテシレイアアキレウスとの一騎打ちで討ち取られたが、死の間際にその美貌に気づいたアキレウス彼女を殺した事を悔やんだという。

アタランテ

ギリシア神話において男性ばりの活躍をする、極めて稀有な女性の「英雄」。
男児を欲していた父親の手で生まれてすぐに山に捨てられたが、アルテミスからつかわされた雌で育つ。成長したアタランテはアルテミスを信奉し、彼女に倣って一生処女を守る狩人として暮らすようになった。

タランテは美しく、また足が速かった。
彼女に惚れてやってきた多くの婚者に「私と徒競走で勝ったら結婚してやんよ!」と言った。しかしも勝てない。結局アフロディーテの祝福を受けた男が現れるまで負けなかったようだ。しかもその負け方は「男がアフロディーテから貰ったリンゴを落とし、それを拾ってやったら負けた」というものだった。

男を差し置いてイノシシを突き刺したり、自分を犯そうとした男を2人も射殺したり、アキレウス父親レスリング勝負で勝ったりしている。またギリシア英雄ドリームチームとも言われる「アルゴナウタイ」にも、女性として一参加している。 

アメリカ合衆国ジョージア州の州都・アトランタの名の由来でもある。

黄道十二星座について

占いなどによく登場する星座はまとめて「十二星座」と呼ばれ、現在88ある星座のうち惑星の通り」にある12の星座である。それらにもギリシア神話に逸話が残っている。
最近では13星座説もあったりする。

牡羊座

テッサリア国王・アタマスバツイチで、前妻・ネフェレとの間にはプリクソスとヘレーの兄妹、次の妻・イーノとの間にはレアルコスとメリケルテスのふたりをけていた。
イーノは自分の子可さに前妻の子が憎らしくなり、どうやったら自分の手を汚さずにらを始末できるかと一計を案じた。
それは農民に炒った麦の種(もう芽は出ない)を植えさせ、大凶作に陥れて王に「これを解決するにはプリクソスとヘレーをゼウス様への人柱にするしかありません」と大嘘を告げるというものだった。
実際そのを告げるまではうまくいったものの、王は子供を人柱にすることはなかったのでイーノはこれを農民に告げ、暴動を起こさせた。

ちょうど同じころゼウスはネフェレが「子供たちをお助け下さい」と毎日祈っているのを発見。哀れに思ったゼウスヘルメスに「の毛のをプリクソスたちにやってコルキスってとこまで乗せてってやりなさい」と言った。
かくして兄妹を乗せ、ヘレーをに落として溺死させる程度の猛スピードでコルキスに飛んで行った。それ故この峡はヘレスポントスと呼ばれるようになった。

一方ではのプリクソスは命を落とさずにコルキスについた。そこでコルキス王に王女にもらったりしていい思いをさせてもらったので、お礼にから毛を刈り取り、ゼウスへ、毛をコルキス王へげた。喜んだコルキス王は軍アレスの樫の木に毛をひっかけ、不眠不休の火竜・セコヴィアにこれを守らせた。

結局その毛は英雄イアソンによって回収、更にゼウスによって牡羊座にされている。「貸したものは返せ」ということか。

牡牛座

ある日ゼウスはフェニキア王の・エウロペの美貌にを付けた。
いくつになってもお盛んな最高がどのようにエウロペを口説いたかというと、らしい純になってあの子を油断させた背中に乗せてお持ち帰りする」という事案必至の作戦だった。この作戦キー、「純」が牡牛座になっている。

最高はその作戦をつつがなく遂行、エウロペをまで猛スピードでかっさらっていった。流石に疑問を感じたエウロペが「牛さん、どこへ行くの?」と聞くとゼウスは「私はじゃなくて神様だよ!連れて帰ってにしちゃうけどいいよね!」と宣言、クレタに連れて行って挙式。三人の子供けましたとさ。

なおゼウスはクレタに行く際ヨーロッパ本土に上陸しているらしく、「ヨーロッパ」の名はエウロペからつけられたという。
また木星衛星エウロパ」も名前の由来は同じである。この衛星は視がよければ眼でも見える。

双子座

あるところにディオスロイという双子ユニットがあった。
兄さんカストル。はポリュデケウス。
ディオスロイとは「ゼウス息子」という意味であり、その通り二人は案の定白鳥に化けたゼウスとスパルタ女王・レダの間に生まれた。父さん白鳥なんかに変身しているから二人はから生まれたのである。ところでこの母さんこと人間のレダが産んでいるわけだが

さて、すくすく成長したカストルは調教師兼戦士、ポリュデケウスはボクサーになった。二人は非常に仲が良かったが、一つ問題があった。ディオスロイのうちカストルにはゼウスの血が流れていなかったのである。これには二人は異兄弟だからとか、ゼウスの血は一人にしか受け継がれないからだとか言われている。

そしてディオスロイ双子の敵と戦った際、不死身を受け継がなかったカストルはあっけなく射殺されてしまった。戦いが終わり、嘆き悲しむポリュデケウスの「と一緒がいい」という懇願がゼウスに通じ、彼らは二人まとめて双子座としてへあげられた。この時ポリュデケウスはと一緒になるためだけにになる権利を捨てている。

ちなみにディオスロイは船と戦いのとされ、セントエルモの火も彼らに関係しているといわれる。

蟹座

ヘラクレスの12の功業のひとつ、レルネーのヒドラ退治の時のお話。
このヒドラの数少ない友達、そして父親の違う兄弟として、大きな化けガニ・カルキノスがいた。
ヒドラは切っても切っても生えてくる首を武器にヘラクレスと戦っていたが、ヘラクレスがあまりにも強いので負けそうになっていた。それを物陰からこっそり覗くのは気の弱いカルキノス。
しかし友人のピンチなんだ、ヘラクレスとかいうの足をがちぎってやるんだもんね!待っててヒドラ

プチッ

勇気を出して飛び出したカルキノスは、ヘラクレスに何のダメージも与えないまま殺された。 
死因カニに気付かなかったヘラクレスの踏みつぶしによる圧死。

かしこ勇気を認めたのがヘラクレス嫌いのヘラ。その勇気を称え、カルキノスとヒドラをまとめて蟹座にしてやりましたとさ。ユウジョウ!
またこのカニピンチヒドラヘラが送ったとも言われている。

獅子座

ヘラクレスの12の功業の中の一番最初の任務に「ネメアという所でライオンの形をした何かの退治」というものがあった。
結論から言うとこれが獅子座になったわけだが、ライオンといいつつも双頭のオルトロス)をに、魔神エキドナ)をに持つというからどこにネコ科の要素があるのかというかどうしてこうなった

両親のたまものか、ネメアライオンは分厚い皮の下に物をシャットアウトできる甲羅を持っていた。
刺殺が不可能と判断したヘラクレスはこん棒でライオンを殴って震とうを起こさせた後、3日3晩首を締めあげてライオンを殺。さらにその皮を剥いでにするという、動物愛護団体にお叱りを受けそうな事をやってのけた。

ちなみに依頼アルゴス王は褒美をやるどころか、ヘラクレスのあまりの勇ぶりにビビって「ヘラクレス中立ち入り禁止」を出している。

乙女座

乙女座モデルハデスの妻で大地の女神・デメテルペルセポネといわれている。
ペルセポネは植物女神で、前述の理由で彼女府で引きこもりになっている4ヶ間は地上で植物が芽吹かない「」になるといわれている。
また乙女座モデルとされている人物はもう一人いるが、それは天秤座で解説する。

天秤座

この世界にはかつて「の時代」「の時代」「の時代」といわれる時代があった。
の時代は1年中であった。現代であれば花粉症が大変そうだが、1年中そこらへんに果実や農作物が実りにはが流れているうえ貧富の差も争いも全くないという政府のいらない理想郷だったため、プラマゼロ、むしろプラスでいかがだろうか。
そんな世界だったので、の時代では々と人間が同じ世界で生活をしていた。その中でもゼウスアストレアは、人間の良き友人として人々に正義を説いてやることに熱心だった。

やがて世界の時代に移り変わると、世界四季ができた。つまり年がら年中というわけにはいかなくなったのである。
すると人間は食いつなぐ為に農耕を始める。すると作物の出来具合なんかで貧富の差が徐々に広がり、ついに裕福な人が貧乏らを貶すようになっていった。
々はこの時点で「あ、もうダメだこいつら」と人間を見捨てて自分の巣に帰って行くわけだが、アストレアだけは諦めずに正義を説くのをやめなかった。

しかし努実らず世界は「の時代」に突入、人々は持てる技術を駆使して船や兵器を作り戦争をおっぱじめた。人間をついたり殺人をしたりし始めたのもここである。そしてそれが高じてついに血縁同士の財産争いなどのドラ的泥沼戦争が後を絶たなくなった。
堕落した人間絶望したアストレアは耐えられなくなり、自分の持つい羽でに帰り乙女座になった。このとき彼女が持っていた秤が天秤座になったという。

蠍座

英雄オリオンが何故死んだか。にハメられたアルテミスが自ら撃ったというのは前述のとおりだが、別の説ではサソリに刺されて死んだとも言う。

自分があまりに強いので調子をこいていたオリオン。それがイラついているヘラに見つかったのである。例の如くキレたヘラサソリを呼び出し、「アイツを刺して殺なさい」と地上に送った。
調子をこいていたオリオンの前に現れたサソリに ふみつける こうげき!!

しかしオリオンのこうげきははずれた!

オリオンの右足を麗に交わしたサソリヘラとの打ち合わせ通り左足を刺した。オリオンサソリの猛には弱いようで、この一撃であっさり死んでしまった。

その後ヘラサソリを、アルテミスするオリオンをそれぞれ星座にした。しかしオリオンは今でもサソリトラウマらしく、決して同じに上がろうとしない。

射手座

前述のケイローン師匠射手座になっている。
ケイローン師匠は、実は天地創造の際に出てきたクロノスニンフとの間にもうけた息子である。アポロンアルテミスから様々な技を学び、人々をよく助け、勇者養成学校先生……というか王族の息子を預かって養育していた。後に医術のとなるアスクレピオスの師匠もケイローンである。

山羊座

パーンというヤギを生やしたダンシングカミサマがいた。
ある日オリュンポスの々はパーティーを開き、その余としてパーンを呼んだ。
パーティー当日、終わりにさしかかろうというところで今回の宴からハブられた巨人・テュポン乱入パーティーがめちゃくちゃになるどころか々にも危険が迫っていた。

「仕方ない、各々得意な動物変身して逃げろ!」という号とともに々は逃げ出し、パーンヤギになって逃げた。
逃げる中川があったので、になろうとしたパーン。しかしの飲みすぎでうまく変身できず、上半身がヤギ、下半身がという人魚亜種のような姿になってしまった。

これがゼウスツボに入り、必死の抵抗むなしくパーンは記念と言わんばかりに山羊座にされてしまった。狂乱を意味する「パニック」のでもある。

水瓶座

トロイ・イーダス山の飼い、ガニメデスは非常な美少年で皆からは「身体が色にっているぞ!」といわれるくらいの容姿を持っていた。これはほめ言葉である。

そのガニメデスは例によってゼウスに止まる。少年の番をしている中にいきなりに広がったかと思うと、突如現れた鷲に拉致されてしまった。
当たり前だがそれを撃した父さん母さんは相当嘆き悲しんだという。

ある日涙にくれる夫婦の許へ、の絡まったを持った訪問者がやってきた。
彼によると

ガニメデスはゼウス様に気に入られたからあっちに連れてかれちゃったんですよー。んで、最近々ののお酌担当だったヘーベーってヘラクレスってに行ってしまってですね。ガニメデス君を後任にしたいんですよ。大丈夫、あっちにいれば歳はとらないですし」

とのこと。
訪問者はゼウスからのプレゼントとして立を置くと、ガニメデスが連れ去られた方向へ帰ってしまった。で訪問者が伝ヘルメスだと悟ったお父さんはほっとして喜びの涙を流した。このガニメデスが持つの瓶が水瓶座瓶、父親が流した涙が水瓶座の中身だとも言われている。。

魚座

アフロディーテとエロス。二人は親子。
ある日彼女たちがのんびり散歩していると、いつかどこかでパーティーをめちゃめちゃにしてくれたテュポンがいきなり二人を襲ってきた。
慌てたアフロディーテたちは急いでユーフラテに飛び込み、とっさに変身して逃げ延びた。するとアテナがこれを記念して二人の尾をはぐれないようにリボンで結んで星座にしたという。 

その他明日使えない豆知識

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ギリシア神話

184 ななしのよっしん
2018/02/15(木) 15:04:30 ID: 4k++Qe+9eV
ハデスさんも他のの事言えないですし…ペルセポネとか
まあオリンポスの々の中では一番割を食ってるけど
ヘスティアにしてもそもそも何かやった物語ってのがあんまりないし
185 ななしのよっしん
2018/02/19(月) 08:28:37 ID: LwJ+Zc5j8b
>>183
ネメシスがお宅訪問
186 ななしのよっしん
2018/02/19(月) 08:35:48 ID: ogApPKc4Wx
ハデスさんも他のの事言えないですし…ペルセポネとか
略奪婚は二次元では男のロマンだから無罪じゃ駄
・・・あっ、通報しないで。閻魔様に通報はもっと勘弁を・・・
187 ななしのよっしん
2018/02/19(月) 08:51:22 ID: 6SIYrxRZIm
言うてハデスさんのやったことと言えばギリシャ電車男みたいなもんだしなあ
普段死ぬほどにやってる分、功罪が相殺されてそう
188 ななしのよっしん
2018/02/19(月) 09:27:52 ID: 4k++Qe+9eV
北欧神話ロカセナロキの口論)みたいな話しあったらホントに無罪で悪い事ないはどれくらいいるのだろう
まあギリシャ神話なら正論言われて々が逆ギレして殺しましたで終わりそうだが
189 ななしのよっしん
2018/05/11(金) 14:58:19 ID: lk0q4J44hB
バイバイCCOー!
190 ななしのよっしん
2018/09/12(水) 01:43:56 ID: KXTjPM3v+Y
この記事にある。というか今に知られてるようなギリシャ神話って大体ローマリメイクを通したもので、古代ギリシャの原典とは全然別物だからなぁ
>>122の言う現代人が弄るまでもなく、その時々の流行を受けて大規模な変が何度も行われてて
有名な畜生エピソードがゴッソリ消えたりもするし、半分ぐらいは「何それ知らん」と言われること請け合い
191 ななしのよっしん
2018/12/13(木) 21:50:00 ID: KHzPagKoEa
ハデスの長→末
ラオウ北斗兄弟の中で一番下になったみたいなものか
192 ななしのよっしん
2019/01/22(火) 08:25:36 ID: su7SRSmZs/
>>190
その「古代ギリシャの原典」、ギリシャ神話とは銘打ってるけどあれらの多くってアナトリア半島の伝承をトロイアとかリディアギリシャに持ち込んだって感じなのでは?沿とかあの辺りの話もあるだろうし
エーゲ嶼地域のそれとかはギリシャともアナトリアともい難いところあるけどどっちかから移り住んだ者達による言い伝えなんでしょう
でそのギリシャ神話リディアからの移民だというエトルリア系やトロイアの末裔を自称するローマ人によって再アナトリア化されたって具合なのかも知れないし


193 ななしのよっしん
2019/05/26(日) 16:51:30 ID: KHzPagKoEa
ギリシア神話仏教
ローマ神話神道の本地垂みたいなものかな?