概要
ギワとは、2009年10月11日に初実況作「零~紅い蝶~」により雄叫びを上げた実況者である。
「怖がりだがホラーが好き」と本人が言っている通り、ホラーゲームの実況が多い。
ホラーゲームの実況中、敵の出現や不意打ち等により盛大に叫ぶことが多く、
動画では「絶叫プレイ動画」というタグが貼られているものが多い。
また、歌が上手く動画内で歌いだすこともあり、他に「歌ってみた」や、
馬面をつけて「踊ってみた」などの動画も上げている。
ニコニコ生放送も行っており、瀬戸ギワラジオと称して雑談やゲーム、
さらには顔出しまで行っている。
他の実況者との交流も盛んで、o79氏との「隣人」共同実況や、
あうろら氏・救(キュー)氏との「スベって瀬戸ギワ弱輩ラジオ!」等も行っている。
人ではなく馬
本人は自分は人間でなく馬だと主張している。踊ってみたを見る限り、確かに馬面(関連商品のアニマルマスク サラブレット)を被ってゲッダンなどを踊っているようだが、本人が言うには「あれは素顔だ。被っていない。」と否定している。しかし、踊ってみた動画のうp後の生放送では、人間の顔で顔出しをしていてリスナーから「人間じゃん」とコメントをされるが、それに対し本人は「踊ったあとはなぜか不定時間(ほぼ一日)人間になれる。」と誤魔化し言った。
将来の夢は人間になることらしく、日々そう願っている。放送中にそのようなことを発言したところ、リスナーから「だったら踊り続ければいいんじゃね?」と返され、確かにと本人は感心させられたそうだ。しかし、「馬時に踊るのは相当疲れるしなぜか酸素が薄くなる。」と本当に馬なのかと疑問に思われる点が多々ある。
品種はサラブレッド(血統書付)、体高163㎝、体重473㎏、毛色は鹿毛(かげ)で確かに馬であるかのようなプロフィールであるが、好物は馬刺し。100mは5.9秒で走れるらしい。
ブログやtwitter、コミュニティの内容・画像など本当に馬と思わせたいのか全て馬仕様。
瀬戸ギワラジオ
「彡^・∋瀬戸ギワな歌って暴れてコミュ∈・^ミ」という本人が作成したコミュニティ(関連コミュニティ)で、現在毎週火・金曜日の夜7時と気まぐれに土曜日の10時に放送している。基本2枠までしかしない。
曜日や時間を決めてやっているのと2枠しかとらない理由は、「毎日やると疲れて飽きてくるし、ネタが見つからなくなる。時間を決めているのは、リスナーさんにこの時間にやりますよ!と伝えておくと来やすいかなと思って。」と本人談。
時々、後ろのほうから親の声やテレビの音など生活音が聞こえるが、本人は「あれは妖精の声だ。」と誤魔化断言している。
放送では「口ぱくツール『doppeL』」(関連コミュニティ「口ぱく? だが断る!」)という画像の口がマイクで拾った音声に合わせてパクパクするというツールを使用している。
画像は顔が馬である人間がヘッドフォンをつけ、ラジオで使われるような器具やマイクに囲まれて椅子に座っている絵。机の上には「目標はレベル25」と書かれた紙のようなものが置いてあり、本人は本当にそれを目標にしている(生放送中にアンケートがとれるため)。この絵は全て本人が描いたもので、下書きは高校の授業中にA4のコピー用紙で2時間ほどで描いた。
サブタイトル
放送内容でサブタイトルを変えている。 「瀬戸ギワラジオ『サブタイトル』」
みなさんいっしょに叫びませう(読:みなさんいっしょにさけびましょう)
最初、サブタイトルは『みなさんいっしょに喋りましょう』にしようと考えていたが、「でも自分は喋るというより叫んでいるな」と考え、『みなさんいっしょに叫びましょう』に変更。その時、ふと目についた古典の教科書を見て「もうちょっとタイトルをひねるか」と思いつき、古風な『みなさんいっしょに叫びませう』へとまた変更。ひらがなが多い理由はなんとなく。
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兄貴の名晒しとフル活動なノートパソコン事件
ある放送で「PCが重い」とリスナーと相談し、原因を追及すべくマイコンピュータからシステムのプロパティを開いたところ、ギワはリスナーからコメントされるまで気付かなかったが、使用者として表示されていた実兄の本名が公開。気付いたギワは急いで見えないように新規作成したメモ帳でカバー。
しかし、色々触っているうちにまた表示されてしまうという、わざとやっているように思われるような実兄の名晒しがあった。結局原因はCPUに問題があるという結論に。タスクマネージャーを開いてみるとCPU使用率が常に100%になっていることが発覚。コア数が1つという理由なのかノートパソコンはフル活動状態。リスナーからは「珍しいものを見れた」と逆に感心させたコメントがたくさん流れた。
凸待ち 凸馬ち へいっおまち!!(読:とつまち とつうまち へいっおまち!!)
凸待ち放送。GTSの練習をする放送のこと(GTSについては後述)。基本2枠目。
最初、サブタイトルは『凸ウマち GTSを磨き上げる!』にしていたが、リスナーから「GTSって初見にはわからんだろ」という意見に本人は放送後ブログでサブタイトルの募集をした。しかし、タイトルの案が全く集まらず放送中に募集する事になったが、本人が考えていたもう一つのタイトル「凸待ち 凸馬ち へいっおまち!!」をリスナーに言ったところ、思いのほか好評。「それいいじゃん。」「リズムがいい。」というコメントが多かったため、そのタイトルに決まった。
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複話術
ギワがLecu氏のある放送で凸をしにいった際、Lecu氏の勧めで本人も枠をとることに。Lecu氏は誘導枠として放送し続けていて、ギワがとった枠では口ぱくツール『doppeL』を普段通り使ってLecu氏としゃべっていたところ、リスナーから「Lecuさんの声でも馬が喋っているw」というコメントをされた。これはステレオミキサーの音を拾っているためスカイプの声にも反応してしまっているのだが、そのコメントに対しギワは「これは『複話術』という技術を使っている。腹話術とは違って、『複』数の声を出すから『複』話術。」となんとかやり過ご解説した。これはスカイプに限らず、BGMの音でも馬が口をパクパクしているが、全て複話術であると本人は言っている。
その後の放送から凸待ちの放送ではタグに「複話術」とつけられている。
GTS
ギワトークスキルの略称。ノープランで凸してきても、その凸をおもしろおかしくすることができるなぞの技術。
上記で記載しているが、凸に限らず雑談や無茶ぶりなども対応している。例えば、「○○について」というコメントに対し、そのことについて延々と語ることができる。実際にプライベートの友人に「色」について1時間語り続けたという伝説(?)もある。
流行らせようとしている単語・顔文字
全て本人に関する単語(ギワや馬など)を使ったもので、ものすごく流行らせようとしている単語と顔文字のことである。単語に関しては本人の名前から「ギワード」と称している。
本人は「色々な放送で流行らせてほしい!」とリスナーに強く言っていて、願っている。しかし、使用する際で注意してほしいのはギワのことを知らない生主の放送では使わないこと。なぜなら、タイピングミスと勘違いする、またはスルーされてしまう可能性が高いため。実際使ったリスナーはその放送の生主から、「は~い!ぎわこ・・・ぎわこつ? 打ちミスかな?」と指摘され、そのあとよく流れていたコメントがピタッと止まるという赤っ恥をかくはめになったらしい。
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単語(ギワード)
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ギワロタ
過剰に笑ってしまう時の言葉。「ワロタ」と基本同じ。「ギワロス」でもおk。顔文字
彡^・∋
ギワ本人の顔文字。顔コテでも使用していて馬の横顔を表している。\彡^・∋/ギワタ
詰んだ時に使う顔文字。「\(^o^)/オワタ」と基本同じ。似たもので「\∈・^ミ/ハギワタ」もある。 -
m9彡^・∋プギワー
人を指差して嘲笑っている様子を表す顔文字。「m9(^Д^)プギャー」と基本同じ。
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
関連リンク
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