クダル・カデルとは、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の登場人物であり、満を持して登場したガンダムに見えないガンダムグシオンのパイロットである。
概要
火星から地球にかけて活動する「ブルワーズ」の実質ナンバー2で、なんと昭弘・アルトランド以上(筆者見込みで140%)のガチムチの肉体を持つ。
時々女性口調が混じるオネェキャラで、口にピアスを開けていたり、舌が分かれているうえ、阿頼耶識を持つヒューマンデブリの子らを虐め抜き、非情な命令を平気で下すという濃いキャラクター性を持つ。
昭弘の弟でヒューマンデブリの昌弘・アルトランド達の上司と言えるが、その姿はかつてのCGSの一軍の大人達を思い浮かぶ人も少なかろう 昌弘達の貞操が奪われてないことを祈る
戦闘では自分も阿頼耶識を持っているか不明だが、前線に立ち指揮を取り、グシオンの巨躯とパワーと意外な速さを活かした戦いを魅せ、新しく手に入れたドス太刀に慣れない三日月と互角以上の戦いを見せる。だがタービンズの援軍とグシオンの欠点であるガス欠で撤退し、グシオンでバルバトスをグッチョングッチョンにすることを楽しみにするようになったようだ。
と、満を持して登場したグシオンのパイロットがこんな濃い世紀末なキャラクターであることに驚いた人も少なくはないと思われ、筆者もプラモ買った時びっくりしたようだ。
だが、彼の栄光は突如終わる。2度目の戦闘において鉄華団とタービンズの共同軍により、戦力のMS部隊は壊滅。後が無い事で昌弘を使っての人質作戦を決するも見事に失敗。最期はお望みのバルバドスに太刀でコックピットごと真っ二つにされるという外道にふさわしい形で幕を閉じる。その際、三日月に『お前、楽しんでるだろ?人殺しをよっ!』と彼の心に杭が残るような台詞を残した。
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関連項目
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- ブルワーズ
- ブルック・カバヤン(首領)
- 昌弘・アルトランド(部下のヒューマンデブリ)
- 三日月・オーガスとガンダムバルバトス(グッチョングッチョンにしたい)
- ガンダム・グシオン
- ゲイのサディスト
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