クラッシュ・バンディクー2 〜コルテックスの逆襲!〜単語

1に比べると変更点が少ないけど、変更点確認できただけ載せておきます。

・タイトル画面の曲が日本版のみクラッシュ万事休す
・1に続いて日本版のみアクアクヒント有り(しかもボイス付き)
・ゆきやまステージでクラッシュが潰されたときに日本版と海外版で微妙に違う。
これは当時酒鬼薔薇事件があったため、日本版が自主規制として変更したとのこと。

・○ボタンでしゃがむことができるようになり、ハイハイ、スライディング、ハイジャンプ、ボディプレスといった幅広いアクションが可能。
・ミスによる箱のリセットが無くなった代わりに、ボーナスや隠しエリアの箱もダイヤ獲得のために破壊する必要がある。
・セーブなどのシステムが簡易化され、いつでも可能。
・みんなのトラウマのニトロ箱が登場。ある意味最強の敵。

1から2への成長具合が実に素晴らしいと思う。バランスもシリーズ1。

個人的にストーリーがやってて分かりにくいのが気になった。
１：コルティックスがパワーストーンで世界征服するけど戦力ないのでクラッシュを騙して利用。
（だましているのはプレイヤーにはバレバレ）
２：コルティックスから離反したブリオがリパールー達を使って妨害
３：ココが真相をクラッシュに告げてクラッシュはコルティックスの協力を拒否、対決。
たったこれだけなのに「リパールー達はコルティックスがパワーストーン横取りで送り込んだ」と誤認されやすい。
（実況動画でも勘違いしている人が結構いるのが分かる）

わざわざココを新キャラとして出したんだし「ココがコルティックスに人質に取られて『返してほしければパワーストーン集めろ』と言われた」でいいじゃないか。

>>3
まとめてくれたのを読んでたら「フロム脳」という単語が頭をよぎったｗ


真意が判りにくくて一方通行の通信と状況から読み取るしかないとか
アレがどちら陣営の差し金か判りにくいとか妙にアーマードコアがデジャヴする…

新4やってから、コルテックスがクラッシュを使って集めさせてのも、クラッシュがそれに応じたのも、前者はなんだかんだ彼の愛憎入り混じった感じゆえの信頼で、後者も実験体時代にそれなりに屋作詞してもらった過去から今度こそは彼を信じてみよう!みたいな感じで付き合ってあげたみたいな感じなのかなと思うようになってみたり(まあ彼のことだから何も考えず軽い気持ちで乗っただけだろうが)
オリジナル版はともかく、コルテックスの言動がおとなしくなったリマスターだとよりそう感じる
考えすぎか?

これ初見の人だと
冒頭のムービーを見てるか見てないかでコルテックスへのイメージが全然違いそう
見てないと途中までは本当に改心したようにも見えるし

それはそうと今から見ると2ってもう中途半端だな
2のRTA動画を見ようって気になりにくい

最初のステージで1回パワーストーンを取らずにステージから出ると心配されるが
2度3度繰り返すと呆れられる

>>3
ココを人質だと前作とストーリーが被ってしまうからじゃないかな