クリムゾンヘッドとは、バイオハザードシリーズに登場する敵である。
概要
バイオハザード1のリメイク版で初登場。
ゾンビの死体を一定時間以上放置するとクリムゾンヘッドとして復活。
赤い体に長い爪が特徴で、ゾンビよりも移動速度が速い。
爪攻撃が追加されていて、移動の邪魔になるゾンビを殴ったりもする。無論ダメージは0であるが。
リメイク版の新要素として追加されたもので、後の作品にも適用されると思われたが、結局採用されなかった。
防ぐ方法
倒したゾンビの死体を燃やすのが手っ取り早く楽なのだが、灯油の量に限りがあるため、全てのゾンビには使えない。
頭部、脚部、腕部のいずれかを破壊した上で、ゾンビにトドメをさせば復活しないので、これを狙うのが基本になる。
その他
復活したゾンビは倒れたままでいることが多い。
この復活したゾンビを燃やそうとすると慌てて起き上がる。燃やされるのは嫌なのだろうか。
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関連項目
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