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図鑑説明
- ポケットモンスター金・ポケットモンスターリーフグリーン
- がんめん めがけて とんでくる。はりつかれた えものが おどろく あいだに どくバリを さしこむ。
- ポケットモンスター銀・ポケットモンスターファイアレッド
- いつもは がけに はりついている。えものをみつけると はねをひろげ かぜにのり おそいかかってくる。
- ポケットモンスター クリスタルバージョン
- きりたった がけに すをつくる。いちど かっくう したあとは とびはねながら すに もどる。
- ポケットモンスタールビー・サファイア、ポケットモンスターエメラルド
- おとを たてず すべる ように かっくうする。りょううでの おおきな ツメと あしの ツメで えものの かおに しがみつき どくばりを さす。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール
- てあしの まくで かぜに のって そらから おそいかかる せんぽう。えものの かおを ねらう。
- ポケットモンスタープラチナ
- そらを すべるように とんできて かおに はりつき おどろかせてから どくバリで こうげき してくる。
概要
- コウモリとムササビとサソリを合わせたようなポケモン。獲物を見つけると、グライダーのように滑空して静かに相手に近づき、どくバリ攻撃をする。
- 初登場は第2世代。ゲーム内のトレーナーは全く使ってこない。さらに野生のものが登場する「金・クリスタル」では出現場所が45番道路のみであるため、その姿を見ずに殿堂入りした人もいるだろう。
- 弱点は2つしかないが、氷タイプの技は4倍のダメージを受ける。じめんの割には素早さが高いので、タイプ一致の地震で先制攻撃をすることも可能。
- レベルアップで覚える技で強力なものはハサミギロチン程度であり、強いポケモンに育てるのには技マシンや遺伝を駆使する必要があった。また、ひこうタイプなのにそらをとぶ要員にはなれない。
- 第3世代では「エメラルド」に登場、クリア後にサファリゾーンに現れる。「ポケモンコロシアム」でも捕まえることができる。しかし他のバージョンでは通信をしないと捕まえられず、影の薄い存在であった。
- 第4世代では進化形のグライオンの登場により注目を浴びるようになる。進化後のほうがステータスが大幅に上昇し、「三色キバ」も覚えられるようになるので、グライガーのまま育てる人はほとんどいない。
- 「ポケモンスタジアム金銀」ではある条件を満たすと、当時では覚られない地震を覚えたグライガーを貰える。
- アニメではジョウト編第22話(総話数139話)で初登場。玩具屋の店長ナガイの扮するグライガーマンの相棒として登場した。
- シンオウ編では町の食糧の奪っていた群れの中の一匹が、サトシの手持ちになっている。同じ群れのボスであるシンジのグライオンとは因縁がある。嬉しいことがあったりすると舌を出しながらウインクするという可愛らしい面もある。
後にシゲルから貰った「するどいキバ」の力で進化する。
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関連項目
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