図鑑説明
- ポケットモンスタールビー
- どうもうな うなりごえを あげながら しせいを ひくく している ときは こうげきの まえぶれ。 するどく とがった キバで がぶりと かみつく。
- ポケットモンスターサファイア
- グループで こうどうしていた やせいの ちが のこっているので すぐれた トレーナー だけを リーダーと みとめて めいれいに したがう。
- ポケットモンスターエメラルド
- やせいの グラエナは むれで こうどうする。 リーダーの めいれいには ぜったいに さからわず いっしみだれぬ チームワークで てきを たおす。
- ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
- すぐれた トレーナーの めいれいには ぜったい ふくじゅう。 おおむかしに むれで こうどうしていた なごり。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ
- むれで えものを おいつめる。 すぐれた トレーナーの めいれいには ぜったいに さからわない。
- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
- 10ひき ていどの むれを つくって いっしみだれぬ チームワークで えものを おいつめて しとめるのだ。
概要
- ポチエナの進化系。特性がにげあしからいかくに変化して使いやすくなった。ついでにデザインもスマートになりステキになった。
- 序盤ポケモンのため進化するレベルが非常に早い。その代わり種族値が低く設定されているため対戦ではやや使いづらいという落とし穴もある。さらに当時の仕様では悪タイプ技が特殊依存のため攻撃>特攻であるグラエナには非常に大きな痛手となっていた。
- ダイヤモンド・パールでは仕様変更によりタイプ一致物理を扱える上、三色キバなど他の物理技も増えたので技のレパートリーは大幅に改善された。
- それでも攻撃力のインフレが激しい第四世代では攻撃90はやや力不足であり、何よりも似た戦術の使い手でより強力なライバルの存在が痛い。プラチナでヘルガーがふいうちを習得してしまうなど風当たりもあまり良くない。
- 幸いいかくのお陰で実際の物理耐性は結構ある。そのため耐えてカウンターで返り討ちにする型が有力な候補となる。ふいうち・ちょうはつ等クセが強いが強力なわざを覚えるため緻密な読みを要求させる超上級者向けポケモンともいえる。
- ダイヤモンド・パールで新規に登場した特性「はやあし」はこんじょうの素早さ版。麻痺による素早さ減少も無効となる。だがこんじょうと比べるとやや地味である感は拭えない。基本的にはいかくの方が安定しやすいが、使い道次第では早足も優れた効果を発揮するため玄人向けである。
- 珍しくレベルアップでどろぼうを習得できるポケモン。わざマシンをケチりたいときの遺伝用にいかがだろうか。…と言っても、第五世代以降わざマシンは使っても消費しない仕様になってしまったが。
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関連項目
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スマホ版URL:
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%8A
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