グラノラとは、漫画版「ドラゴンボール超」生残者グラノラ編に登場するキャラクターである。
概要
賞金稼ぎを生業としている。
シリアル人の生き残りで、シュガ人の街から離れた土地でナメック星のモナイトと共に暮らしている。狙撃に特化した右眼を備えて生まれるのが特徴だが、特にグラノラは周りとは桁外れに特化されている。
かつてシリアル人を襲ったフリーザ、フリーザ軍、サイヤ人を恨んでいる。サイヤ人が消滅、フリーザが亡くなった後でも大猿となったサイヤ人に襲われる夢にうなされることもある。しかしかつて孫悟空の父、バーダックに救われていたことは記憶になかった。
地球での戦いを経たセブンスリーを探しだし、エレクの元に届け賞金をもらう。しかしフリーザが復活したことでエレクたちの商売もままならなくなったと聞いて、フリーザを倒すために力をつけようとしている。
そしてシリアル星で2つ目のドラゴンボールが発見された後、トロンボを召喚し、残り150年の寿命と引き換えに宇宙一の戦士になる力を手に入れる。しかしこれで残りの寿命は3年となり、フリーザ軍への復讐を急ぐようになる。その後はヒータ軍にそそのかされ、シリアル星に来るフリーザの手下(孫悟空、ベジータ)をシリアル星で迎える。
最初に戦う悟空の力を試すため、本体から分身を生み出し、分身が力尽きたところで本体が悟空に一撃を与えKO負けさせる。その直後に現れたベジータと戦い、我儘の極意に目覚めたベジータに圧倒されたが、左目も赤くなるという新しい力を引き出した。ベジータに止めを刺そうとしたところでモナイトに止められる。
全ての真相を知りヒータ軍に戦いを挑み、最初はドラゴンボールの願いでパワーアップしたガスを圧倒したが、本能を制御してさらにパワーアップしたガスに目を攻撃されて敗れる。夢の中で悟空の父、バーダックの件を夢で聞き、ガスを倒すために悟空、ベジータと共闘。残り少ない命を削る一撃をガスに浴びせ、復讐を終わらせた。悟空とベジータにビルスの星での修業に誘われたが、戦いで傷ついたシリアル星をドラゴンボールで再生させるために断った。
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