グラファイトとは、
本項目では2について説明する。
演:町井祥真
ニコニコ大百科を乗っ取り管理人となる!そのためにも記事が必要でな。
物語初期から登場しているバグスターであり、パラドの相棒的存在。
ドラゴナイトハンターZのバグスターであり、鏡飛彩の恋人・百瀬小姫を宿主として誕生した。
個性豊か且つ身勝手な者達が多いバグスターの中では冷静、かつ武人系のキャラクターであり、目的よりも遊ぶことを優先するパラドに対して度々小言を言う事も。
また、パラドが劣勢になっていると「手を貸してやる」と駆け寄り、パラドの帰りが遅いと「何処行ってた? 心配したぞ」と保護者のように声をかけるなど、とても怪人幹部とは思えない程に同族に対しては優しい。
この面倒見の良さから公式及びファンからはママファイトと呼ばれている。
またバグスターの特性として乗っ取った宿主の記憶は引き継ぐというものがあり、彼もまた例外ではなく小姫の飛彩とのめくるめく恋模様やあんなことやこんなことの記憶を引き継いでいる。
物語序盤の中ボス的な存在であり、当初は力を求めプロトドラゴナイトハンターZのガシャットを自分の体に突き刺しダークグラファイトバグスターとなってライダー達に敵対するも、永夢の策略によって4人プレイを強いられたドラゴナイトハンターチームによって倒され消滅してしまう。
……しかし、完全体となったバグスターはいつでも復活できるという特性によって後にパラドによって蘇生され、再びライダー達の強敵となった。
復活後は「仮面ライダークロニクル」の上級バグスターとなっており、大我を挑発こそしたが、暫くCR側の上級バグスターへの挑戦のハンターランク資格が足りなかったため暫く表立った動きはしていなかった。後にCR側の「ガシャットロフィー」が揃ったことで、再び戦いの場に立ち、永夢達を迎え撃つ。
しかし、檀正宗が仮面ライダークロノスとなり、CRとバグスターの双方に害を成す第三勢力となった際、クロノスを攻略するためにグラファイトはクロニクルのラスボス・ゲムデウスのデータを採取、そのウイルスを自身に打ち込み、体内で培養するという行動に出た。
以降ウイルス浸蝕のためか衰弱の様子が見られ、身体にも罅のような模様が浮かんでいるが、一方でゲムデウスのウイルスの力か、クロノスのポーズ効果を受けないといった特異な耐性を発揮しつつある。
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この項目は、作品のネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
俺はドラゴナイトハンターZの龍戦士グラファイト。それが『戦う理由』だ
命の意味を理解したパラドがCRに協力することになり、パラドはグラファイトにもCRに協力することを提案するが、グラファイトはそれを拒絶する。
グラファイトは「ゲームキャラとして生きる」ことを選択し、因縁の相手である飛彩・大我の2名とニコに対して、仮面ライダークロニクルの敵キャラとして立ちはだかる。
だが、決着がついたと誰もが思った瞬間に正宗が乱入。リセットされていても未だゲムデウスウイルスによるポーズ無効を有していたグラファイトは、止まった時の中で誰にも伝わらない感謝の言葉を呟き、仮面ライダークロノスを撃退。ポーズが切れた直後、ポーズ前にニコの放っていた必殺技をその身に受け、最期まで誇り高き龍戦士・グラファイトとして散って逝った。
その遺品であるガシャコンバグヴァイザーは、マキナビジョンの社長ジョニー・マキシマに回収されており……。
アナザー・エンディング
ネタバレ注意→[Vシネマ「アナザー・エンディング」では「仮面ライダーパラドクスwithポッピー」にて登場。
宝生永夢とアナザーパラドが、バグスター育成ゲーム「バグスターをつくるぜ!」の一環でプレイした「ドラゴナイトハンターZ」の対戦プレイ中にゲームキャラとして出演。
対戦終了時の会話イベントにて、ゲーム内では「先代の竜騎士」という設定であることが判明した。紆余曲折を経て、プレイヤーと対峙するライバルキャラクターとなった設定のようだ。]
グラファイトバグスター
「培養…!」
《Infection!》
《レッツ・ゲーム!バッド・ゲーム!デッド・ゲーム!ワッチャ・ネーム!?》
《ザ・バグスター…!》
彼が劇中で変身するバグスターにして彼の真の姿。
他の完全体バグスターであるラヴリカ同様、バグスター形態になる際にはガシャコンバグヴァイザーを使用する。
緑色の肌に鳥と龍を入り混ぜたような姿をしており、巨大な両剣「グラファイトファング」を武器とし、必殺技「激怒竜刃」を使用する。
また右腕は赤いのだが、このデザインは「仮面ライダーオーズ」のグリード・アンクの腕によく似ている。
ダークグラファイトバグスター
「培養!」
グラファイトがプロトドラゴナイトハンターZを使用してパワーアップした亜種姿。
全身が漆黒の配色になり全能力がパワーアップしている。
グレングラファイトバグスター
「培養!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
《Infection!》
《レッツ・ゲーム!バッド・ゲーム!デッド・ゲーム!ワッチャ・ネーム!?》
《ザ・バグスター…!》
復活し更にパワーアップしたグラファイトの新たな形態。希少種?
レベルは99になっており全身が真っ赤な姿にパワーアップ。その戦闘能力はダークグラファイトバグスターの20倍とされている。また、ゲムデウスのウイルス浸蝕が進んだことにより、先述のように仮面ライダークロノスのポーズに耐える特異な耐性を発揮している他、本人曰く「レベルの限界を超えた」。
必殺技は強力な剣撃で敵を切り裂く「超絶奥義ドドドドド紅蓮爆龍剣」。レベルアップの代償にネーミングセンスを失った。
ゲムデウスウイルスの影響でレベル限界を超越したためか、後に「ドドドドドドドドドドド紅蓮爆龍剣」を放っている。この際、バグスター怪人としては異例のキメワザカットインを貰っているが、数多ある「ド」は全て無視され、「紅蓮爆龍剣」がカットイン技名になっている。
投稿した、直に関連動画がアップされる
パラド「心が躍るなぁ…でも、公式のを無断転載なんて白けることすんなよ」
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- 鏡飛彩(彼の恋人を乗っ取ったため恋人の仇)
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