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グランディアⅢとは、ゲームソフト(笑)としても使えるフリスビーである。
概要
同ゲームはSS/PSの頃から発売されていたゲーム『グランディアシリーズ』の4作目である。
開発はゲームアーツ、発売元はスクウェア・エニックスで、PS2用ソフトとして発売された。
前作「グランディア Extreme」はシナリオでは不備の多い出来ではあったものの、かなり練り込まれた戦闘バランスが人々に受け、が故に好みが極端に分かれるゲームであり、Extreme"は"称賛する人物も多かった。
前作からいくつか戦闘システムに関しての変更点があった。それは以下の2つである。
また、後述する問題点はあったものの、グラフィック・音楽等については(笑)われない程度に評価されている。
概要(笑)
本作はそのあまりにもひどいシナリオで有名であり、後述のインタビューで戦犯が(笑)を多用した発言をしていたことから、クソゲーとも違う(笑)ゲーと評されている。
- 「グランディアのテーマ」を利用した古参ファンに対するCM詐欺。このテーマはゲーム中では一切未使用。
- 総監督・高橋秀信(笑)の無数の語られざる脳内設定というか後付け設定。そのためシナリオが全編意味不明。
- その他のシナリオスタッフ(笑)も札付きの前科者。なまじ他スタッフが普通なため余計目立つ。
- その(笑)スタッフに基づいた、前後がかみ合わないシーンや伏線投げっぱなしシーンの異常な多さ。
特に後半のラスボス周りの設定が完全に破たんしており、初見では混乱すること必至である。 - そのため、ヒロインを始め登場キャラクターの殆どが電波な発言をフルボイスで連発。しかも棒読み演技。
特に序盤に現れる「アロンソ」は登場から退場まで強烈な電波を発しており、台詞も一々神経を逆なでする。 - シナリオ崩壊の影響をもろに受けた主人公ユウキの非情なまでの空気っぷり。というか周りが目立ち過ぎる。
- 戦闘バランスの練りこみ不足。特にディスク2以降は敵の能力値がインフレを起こし、バランス崩壊が顕著に。
- 前作の評価点だった戦闘システムを踏襲できていない。例として「合体技」は敵のみが使用できるようになった。
など。
挙げればキリがないほど大変な出来だったため、2chのグランディア本スレから早々に(笑)スレが分離し、投売り報告も後を断たなかった。なまじグランディアシリーズの続編ということもあって発注数が多かったため中古屋にはずらずらとこれが流れ込み、現在では500円(笑)が中古公定価格とされている。
クソゲーオブザイヤー2005にもノミネートされたが、同年の大賞「ローグギャラクシー」の(日野の)ビッグマウスには勝てなかった。この縁で、シナリオ構成力がどっこいどっこいであった高橋(笑)と日野はよく比べられる。
後日談(笑)
後日、雑誌や攻略本などで掲載された総監督高橋秀信(笑)のインタビューがあまりにも勘違いと俺設定と上述後付設定のオンパレードであり、そのため(笑)ゲースレ住人はいつ高橋(笑)の再登板が起こるかと期待している。
その高橋氏の驚愕に過ぎる発言を一部抜粋。
僕は、むしろライトな層とかね、いろんな方に触れていただきたいと思って作っていますから。
理由は、「良質なものを描いた」という自負があるから。
「やるんならやりますけど、本当に本気でもいいんですか?」って聞いたら
「ぜひ」と言われたんで、「知らないぞー」とか思いながら作り始めました。
本気で作ってますから、出来れば10本くらい買ってほしいですね(笑)。
特に最後の発言があまりにも(笑)だったので、グランディア3をネタにした「(笑)スレ」では特定単語の後に(笑)を加えるのがフォーマットになっている。高橋(笑)の名前が出た時は特に。
編集者一同、声も出ません(笑)
更なる後日談(笑)
- 高橋秀信(笑)は現在、どのような活動を行っているか明らかになっておらず消えた人となっている。
- 2015年1月21日にはゲームアーカイブスで配信が開始されるが、約3年後の2018年1月19日に配信が終了となった。
『I』『II』『エクストリーム』の配信は現在でも続けられている。 - 2020年3月25日にNintendo Switchにて配信された『グランディア HDコレクション』にも本作は収録されていない。これは『エクストリーム』も同様ではあるが。
- これらの事から現在では公式で黒歴史扱いと思われる。
関連動画
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関連項目
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