グリーン・グランデとは、川原礫作のライトノベル「アクセル・ワールド」のデュエルアバターである。
概要
《純色の七王》にして六大レギオンの一つ、《グレート・ウォール》首領。そのデュエル・アバターは自然界ではありえない純度を持つ宝石と称される美しい緑の装甲を持ち、細身だが長身で屈強そうな身体が印象的。
しかし、その運営方針は放任主義。人数が三桁超えなので細かいメンバーまで目が届かないのかもしれないが、規律はかなり緩く、在住メンバーの性格も多彩。六人いる幹部にそのあたり丸投げしている?などと噂があるとか無いとか。
とことん無口で喋っているところを見た者はあんまりいない。実際しゃべれないわけではなく、岩山のように低く厳かな声をしている。(バーストリンカーは高校生以下。なので声変りは確実)。それでも会議中は代弁者に話をさせているので、聞いたことのある人は少ない。
加速界最強の強化外装の一つである十字盾<ザ・ストライフ>を所持し、毎日エネミー狩りに勤しんでいるのが超絶放置主義の由来ともいわれている。
放任主義、十字盾、超然とした態度、攻略の鬼…という要素がまんまSAOの茅場さんそっくりなため、
電脳精霊となった茅場さんが耐えきれなくて参加しているのでは?というネタ噂が絶えない。
と思ったら、ゲームでの担当声優(大人の事情につきアニメ未登場)が原作者の影ボイスの黒田崇矢である事が判明。
岩山のように低く厳かな声所か低音の渋いヤクザ声の中学校三年生である事が発覚する。
ちなみにこの人、黒雪姫と同い年。クリキンより年下ですがこのボイスですかそーですか。
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→<グレート・ウォール>
関連項目
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