ケストドンとは、『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターである。
概要
草食種 | |
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ケストドン | |
素材 | |
素材名 | ケストドン |
登場作品 | |
モンスターハンターのモンスターテンプレート |
初登場は『モンスターハンター:ワールド』
古代樹の森や大蟻塚の荒地などに棲む草食種モンスター。
パキケファロサウルスやスティギモロクなどを彷彿とさせる丸みを帯びた分厚い兜のような頭部を備えた二足歩行の竜で、草食種だが系統的には獣竜種に近い。
雌雄の違いが傍から見てわかりやすく、オスは濃い茶色の体色、メスはやや薄い黄土色をしており、体もオスの方が大きく、頭部の形状もそれぞれ微妙に異なっている。MHWではシリーズで唯一性別まで表記される。
性質はおとなしく、ハンターにもむやみに近づかれなければ攻撃してくる事はないが、逆に言えば近づきすぎると攻撃に入るという事であり、その際にはヘルメット状の頭部による頭突きを食らわせようとする。
それでも他の肉食性モンスターに対しては無力であり、大抵は抵抗も虚しくあっさり捕食されてしまう。ただし、その固い頭骨および甲殻は防具の素材としては有用である。
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関連項目
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