ケチャドン2000とは、太鼓の達人の楽曲の一つ。
概要
曲名 | ケチャドン2000 | |||
曲ID | kecha | |||
アーティスト | LindaAI-CUE | |||
出演 | 先生:タカハシ 編集:マスブチ |
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譜面制作者 | タカハシ | |||
収録作品 | AC7,AC9~AC10,AC12増~AC14, 新筐体(KATSUDON Ver7.05~) CS4,PSP1,PSP2,Wii1,WiiU3 |
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BPM | 110~250 | |||
表譜面 | かんたん | ふつう | むずかしい | おに |
難易度 | ★x5 | ★x6 | ★x8 | ★x9 |
コンボ数 | 189 | 230 | 437 | 502 |
2000シリーズ第2弾。
曲名の通り、ケチャを題材とした楽曲。さいたま2000を作曲した後、●●●●2000という曲が3曲続けばシリーズとして認められるんじゃね?という経緯で作られた。その際、曲調もケチャに決まったらしい。
ケチャと共に流れるコントのような会話もこの曲の特徴の一つ。この会話は、収録の〆切ギリギリにタカハシ氏とマスブチ氏によって即興のアドリブで入れられた。内容は「〆切が迫る先生(マンガ家?)と編集サンの掛け合い」。
AC14で削除されたが、新筐体第13回アップデートで復活した。鬼は★10から★9に降格し、難しいは★7から★8に昇格した。
「どん」を含む名前で1クレ内で曲名に「ドン」か「DON」を含む曲(DON’T CUT、ドドンガド~ンなど)のみすべてフルコンボすると解禁される。難易度や着せ替えは関係ない。
譜面
割と遅い地帯とかなり速い地帯が交互に来る。特にラストはBPM250という当時はおろか今でも速い部類に入る。これははやさいたま2000に匹敵するスピード。
全体的にリズム難譜面。最後に高速(BPM426)の音符が有り。
おにコースはAC9以降、第2ゴーゴー以降に譜面分岐が追加された。それ以前の譜面は現普通譜面となっている。さらに言えばAC9とそれ以降では玄人譜面と達人譜面が逆だった。分岐条件はある短い連打の叩いた数。画竜点睛と同じ方式である。ただし・・・。
ちなみに家庭用版ではWii1より前の作品では譜面分岐が無く、Wii1も分岐条件が分岐地点でのスコアで決まるためそれ以前に音符を叩くとまず達人譜面に分岐する。それまで一切叩かなければ普通・玄人譜面に分岐するが、フルコンはもちろん不可能、クリアは困難である。Wii1発売から7年後、WiiU3にてようやく正常に譜面分岐する譜面が収録された。
- 普通譜面
(比較的)癖の少ない譜面。やや複雑な8分音符の複合に12分や16分が混じる。16分音符は最大3連符なので、多少ラク。 - 玄人譜面
第2ゴーゴーは普通譜面と比べて簡単。難所は第3ゴーゴー。終始休憩が無く、ひたすら音符が続く。ほとんどは8分音符だが配色がやや複雑な上、後半は16分音符も混じる。しかも普通譜面には無い16分5連打もあるため、普通譜面と比べて難易度は高い。 - 達人譜面
普通・玄人とは打って変わって12分主体の譜面。リズムはとりにくいが16分音符は無い。ちなみにBPM250の12分音符はBPM187.5の16分音符とほぼ同じスピード。16分を叩けなくてもいい分、人によってはクリア・フルコン共にしやすいかもしれない。
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関連項目
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