『ケツとオチンポがかゆいのです』および『__と____がかゆいのです』とは、「にす」氏による楽曲である。
概要
音MAD作者/東方アレンジ作者である「にす」氏(通称「にす兄貴」)が制作した楽曲。ボーカルはUTAU音源「重音テト」のようで、いわゆる「UTAUオリジナル曲」である。
十数秒のみの非常に短い楽曲で、歌詞では主にプリミティブな身体的感覚について綴られている。
ある特定の楽曲群へのオマージュである、いわゆる「界隈曲」のひとつ。
「にす」氏によって短文投稿サイト「Twitter」に2019年7月26日に投稿されたのが初出のようだ。
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https://twitter.com/nisusansu/status/1154559163726385153
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そこから18日後の2019年8月13日、にす氏は音楽共有プラットフォーム「SoundCloud」にて「映像作ってたらデータが壊れました モチベが破けました」というコメントと共に「ケツとオチンポがかゆいのです☆.183
」を投稿した。「183」は動画作成のモチベーションが下がる事を指す音MAD界隈でのスラングであり、ここで一旦本楽曲の動画を作成する気力を無くしたようだ。
2019年12月には同じくSoundCloudにオフボーカル音源「ケツとオチンポがかゆいのです offvocal
」を投稿している。
2020年1月19日には、にす氏がYouTubeに動画「ケツとオチンポがかゆいのです (Short Ver.)
」を投稿。これは映像部分を「USB 3.2 Gen 2×2」(@USB_OMD_n5
)氏が担当したものとなっていた。
そこから3年10か月の間をおいて、2023年11月23日にはにす氏がYouTubeに動画「__と____がかゆいのです
」を投稿、ニコニコ動画にも同じ動画を2024年9月17日に投稿した。
このバージョンはボーカルにSynthesizer V版の重音テトを起用している。また映像部分は「弁財天」氏による本楽曲を用いた音MAD動画(→ニコニコ動画版
、→YouTube版
)を元ネタにしている。
2023年12月23日にはこのSynthesizer V版『__と____がかゆいのです』が各種音楽配信サイトにて配信開始された。
さらに、2024年1月1日にはUTAU版である『ケツとオチンポがかゆいのです』も各種音楽配信サイトにて配信開始された。
関連動画
関連項目
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