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ACMADにおいてゲイヴンのネタは多く、ネット上でも多数のレイヴンやリンクスがこのネタを知っていると思われるが、ネタがネタなので過度に使用する事は控えよう! ドミナントとの約束だ! |
ゲイヴンとは、アーマードコアシリーズの二次創作において、ゲイキャラ認定されたレイヴン、またはそういったキャラに特殊な感情を抱くレイヴンの事である。
概要
アーマードコアに関連する項目で何度か触れられているが、本ゲームの登場人物は皆「こんな人です」程度の情報と機体の構成、ミッションで発する僅かな台詞しかプレイヤーには情報が無く、外見や細かい性格などはプレイヤーが想像して楽しめるのが特徴である。
大抵はゲームでの活躍に見合う、カッコイイまたは渋いキャラクター像がイメージされるが、時として「○○はガチホモ」というイメージが定着してしまう。
ちなみに、AC4・ACfAにおいてはネクスト乗りを企業が管理するようになり、「リンクス」という新たな呼び名で呼ばれる様になる。ゲイヴンに当てはまるリンクスの事は「ガチリン(ガチホモリンクスの略)」と呼ぶ人もいるが、ACfAには同名の機体が存在することもあり、はっきりした呼び名は無く、人によってはリンクスでもゲイヴンと呼ぶ。
なので、別に「ゲイヴンのオールドキング」と言っても過剰に突っ込まれる事は無いと思われる。というか、あまりそんな事を言っているとリアルにドミナントでとっつかれる危険がある事を念頭に置いて発言しよう
ゲイヴンの一覧
ストラング(AC2)
「ぐぁぁっ!ク、クライン・・・」
ゲーム最初のミッション「レイヴン試験」にて主人公の教官を務めるベテランレイヴン、ストラング。
任務達成の為にはあらゆる非情な手段をとることで有名なレイヴンであるといわれており、ゲーム中でも急速にレイヴンとしての実力を伸ばしつつある主人公を危険な存在であると判断し、騙し討ちにしようとする。
そして返り討ちにあい戦死してしまうのであるが、その最期に叫んだのが男の名前だったためにプレイヤー達の間でウホッ疑惑が囁かれることとなってしまう。
ちなみにAC2ではゲーム中の音声を日本語と英語から選択可能である。未体験の方は是非英語で彼の台詞を聞くことをお勧めする。(関連動画を参照)
ゲド(AC3)
「手こずっているようだな…尻を貸そう」
「手こずっているようだな、尻を貸そう」という台詞とともに、ジャックと一緒に現れる事が多いゲド。
ゲーム本編では、「手こずっているようだな、手を貸そう」と妙に貫禄のあるレイヴンであるような台詞とともにミッションを手伝ってくれるのだが、正直助けてもらわなくてもクリア出来る内容(というか歩合制のミッションな為に、助けて貰う事で自分の取り分が減る)だったりする。
さらに、ミッション終了後に「また会おう」的な内容のメールを送ってくれたり、一見「面倒見のいい先輩」かと思いきや
アリーナでは下から数えた方が早い位置にいて「倒せなければ初心者のまま」という旨の、微妙なポジションだったりもする。
ゲドの声を演じる声優の他のセリフを持ってきて「尻を貸そう」という台詞を作られ、今ではジャックと並ぶゲイヴンとしてMADで活躍している
頭部がACシリーズをプレイしている人にはなじみ深い「アンテナ頭」であり、漢字の「干」で表す事が可能な為「興干」としてセットで使われる事が多い
・使い方一例
ジャック・O(ACNX、ACLR)
「そうだ、私はレイヴンだ…それ以上でも以下でもない、ハメさせてくれ」
余談だが、彼がLRにて指揮する組織「バーテックス」のメンバーは全員「やらないか」的な台詞が作られている
ジョシュア・オブライエン(AC4)
「言葉は不要…やらないか」
AC4において、主人公と共に「伝説」として扱われる程の傭兵であった彼だが、どうやらゲイヴンとしても伝説になりそうな勢いである
彼の立ち回りは、他のゲイヴンに襲われているノンケに聞こえるように「救援に向かう」と通信し、実際はゲイヴンへの救援…という、妙にゲームに忠実な立ち回りを好む。
サーダナ(AC4)
「こうオナるか!? 新しい、惹かれるな・・・」
ゲーム中では”イクバールの魔術師”の2つ名を持つ実力者。しかし、数学者にして宗教家というかなり変わった経歴であるためか、セリフの怪しさも随一である。
また、ネクストの武装の類似性から後述のオールドキングとの関連がゲーム中で示唆されており、過去に2人の間で(性的な意味で)ナニかあった可能性が高い。
※ACfAでは、イクバールはアルゼブラと名前が変わっている。余談だが、イクバールをイクバアッールと読むとどことなく卑猥である。
※2 ついでに言うと、一部のMADでハッテン行為中に聞こえる荒い息使いはこいつの音声だったりする、ゲーム中で「面白い素材と聞いている」と言うが、サーダナ自身が一番面白い素材だったりする。
※3 ちなみに数学者で宗教家という経歴だが、根拠がない訳でもない。と言うのも、数学家というのは理論の人であり仮説を理論的に証明するのが仕事だが、その証明の方法を思いつくのには一種の"閃き"が必要となる。つまり凄い"閃き"ができる人ほど数学者として優秀という傾向があり、大体そういうのは天才とナントカは紙一重的な(ry 尚、我が日本にも「数学には万葉集が必要だ」とか言い初めて数年間万葉集の研究に没頭した後、大変素晴らしい研究業績を残した数学者がいる。
オールドキング(ACfA)
「刺激的にやろうぜぇ」
「良く出来た体勢だ、まとめてやるには最適だ」
ゲームでは黙々と大量殺人をこなす一方で印象に残る台詞を残すリンクス(※3)だが、その影響かMADでも印象に残る台詞が多い
「黙々と虐殺する」が「黙々とハメる」に変わっただけ、とも言える。こう言うと単純だが、実際にはもっと奥が深い
他の彼についてのことは、「古王」を参照。
有澤隆文(ACfA)
歴代ゲイヴンの中でもかなり流暢に「やらないか」と発音する…のだが、あまりMADでは活躍しない
今後の括約に期待したい。
ジェラルド・ジェンドリン(ACfA)
「大胆に過ぎたな、体に聞く事もある」
ゲーム内での「殺しはせん、体に聞く事もある」の一言が全ての元凶である
本来は主人公の背後の組織を聞き出すためには拷問も…という意味に取れるのだが、選択次第では主人公ではない別な女リンクスと対峙する時にはその台詞を言わない事や「体に聞く」といった主人公は劇中では男として扱われている事…などが主な原因。
主任(ACV)
「隊長 仲間はずれはよくないなぁ、オレにも入れてくれないと」
ストーリーミッションでは色々とやらかしている主任だが、ゲイヴンとしても色々やらかし始めている。 何気なく、他のゲイヴン達と違和感無くRDを掘っていたり、自分を一種の天才と思っちゃうこともある。
死神部隊(ACVD)
「恐れるな、掘られる時間が来ただけだ」
「好きにハメ、理不尽にイク」
発売前のPVから「尻狩部隊」としてネタ化。メンバーの一人は女性なので百合ンクスかもしれない。
さらにはリーダーの中の人がジョシュアと同じ中田譲治氏だったものだから、ネタキャラ勢としての方向性はほぼ固まってしまったのではなかろうか。
財団(ACVD)
「僕のイカレてるタワーを滅茶苦茶にしてくれれば何でも構わないよ」
尻狩もとい死神部隊と関わりのある彼もこうなるのは偶然か、それとも必然か。
Jに好きにハメられ理不尽に掘られるか、Jをタワー♂でハメハメするかは状況による。
ストーリーミッションで時折聞ける、あのイカレてる笑い声を喘ぎ声に転用されることが多い。
関連動画
関連性画
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関連項目
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