ゲイ交官（げいこうかん）とは、新日暮里を代表し、ゲイ国に派遣され、あるいは駐在し、ゲイ交交渉（レスリング）や国際肛流（ハッテン）などを行う官職（漢職・姦職）またはその官職にあるものをいう。
概要
ゲイ交史
日本と新日暮里の間にゲイ交関係が設立され、初めてゲイ交官の肛姦（こうかん）が行われたのは810年である。
1200年に及ぶ長い歴史の中で紆余曲折があり、20世紀後半には新日暮里は東西ゲイ戦の最前線となった。
現在の新日暮里ゲイ交は「だらしねぇという戒めの心」「歪みねぇという讃美の心」「仕方ないという許容の心」妖精哲学の三信の普及に力を入れている（『2009年度版ゲイ交精書』より）。
ゲイ交官と特権
多くのゲイ交官は国家肛夢淫第一種または第二種に合格し、ゲイ務省に入省したものの中から選ばれる。ゲイ務省職員以外でも他省庁や（有）ツヨシ工業などの民間企業からの出肛（しゅっこう）もある。なお出肛者も含めて全ゲイ交官が尻立新日暮里大学大学出身というエリート集団である。歪みねぇな。
ゲイ交官は条約によって身体を拘束されないこと、裁判権からの免除などの特権を与えられている。しかし、ゲイ交官同士は互いにレスリングを通じて身体を拘束しあったり、ハッテンしたりするので、はたしてそれが特権なのか明らかではない。
ゲイ交官の位
- 特謎全ゲイ太使
- 最高位のゲイ交官。新日暮里を代表して交渉を行う。現在はビリー・へリントン閣下が務められている。
- 特謎全ゲイ肛使
- 太使に次ぐ位。「太使と肛使」は陽と陰、凸と凹の関係になっていることに注意。
- 書記官
- 名の通りカくことを仕事とする。
ゲイ交のいろいろ
- 二国間ゲイ交
- 伝統的なゲイ交。一対一の真剣勝負。パンツ取られたら負け。歪みねぇゲイ交の基本である。
- 多カクゲイ交
- 黒連（こくれん）などの黒際器官に集まって一斉にレスリングを行うゲイ交。ハッテン途上国のように一対一のゲイ交ができないだらしねぇ場合によく用いられる。最近では黒連以外の場として自慰８（G8：先チン8カ国首脳会議）や自慰２０（G20）といった多カクゲイ交も行われるようになっている。
- 閨房ゲイ交
- ゲイ交の歴史がまだ浅く、レスリングのルールが明確ではなかった頃は、ゲイ交は密室の中でひっそりと行われていた。あんかけチャーハンなどの料理で接待し、相手を籠絡するという行為も行われていた。
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関連項目
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