ゲオルク・カントール単語

ゲオルクカントール
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ゲオルク・カントール(1845-1918)はドイツ数学者である。

フーリエ級数の研究をするうち実数の持つ限性に踏み込み、やがて最初期の集合論を提唱した人物。

概要

無限大の間の大小を論じた対角線論法や、さらに発展形である連続体仮説を提唱した偉大なパイオニアである。集合論は20世紀以降の数学に大きな影を与えると同時に、古典論理学限界をも突きつけ、数学界にとどまらない様々な論争を生むこととなる。その影の大きさは、集合論について述べた次のヒルベルトの言葉が言い表しているだろう。

カントールの楽園から々を追放するようなことはにもできない

しかし集合論は限をまるで普通の数のように扱う大胆な理論故に否定論者も多く(特に有限の立場以外信じられないとしたクロネカー)、またあまりに限の世界に踏み込み過ぎたためか、カントールは次第に精を病み、40代以降の後半生をほとんどサナトリウムで過ごしたという。数学の持つ自由狂気を代表する一人といえるだろう。

カントール以後、集合論はより厳密で全なものへと発展していき、現代数学の基盤的存在となるに至る。

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ゲオルク・カントール

1 ななしのよっしん
2017/12/12(火) 08:37:06 ID: bA0zTKC5Bi
シェイクスピア別人説の深淵が彼を狂わせた…?