ゲッターロボ アーク単語

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ゲッターロボアーク
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ゲッターロボ アークとは、スーパーロボットマガジン双葉社)に連載されていた石川賢による漫画作品である。全三巻(文庫版は全二巻)。

雑誌休刊により未完(第一部という形で終了)となったが、一部ファンの間では完結したものとして扱われている。

2020年11月2021年アニメ化されることが発表された。2021年4月にはテレビ放送予定であることやキャストあらすじなども発表された。

概要

真ゲッターロボの続編として描かれた作品で神隼人博士など旧作キャラクターが多く登場する。また、新ゲッターチーム流竜馬息子流拓恐竜帝国帝王ゴール息子カムイゲッターロボ號の終盤で突如現れた少年タイールの山岸と以前のキャラクター血縁者で構成されている。

あらすじ

真ゲッターロボ火星へ飛び立ってから十数年、地球には新たな危機が迫っていた。異間からやって来る敵、「アンドロメダ」の攻撃である。神隼人浅間山に新早乙女研究所を対アンドロメダ用の要塞として建設、また新たにゲッターロボを建造していた。

その戦いの中で流竜馬息子を名乗る少年・流拓があらわれる。拓カムイ・獏の3人はゲッターアークの操縦者となり、アンドロメダとの戦いに身を投じる。

ゲッターチームは和を結んだ恐竜帝国下に入り戦いを続けるが、敵の攻撃は化していく。そこで亜空間固定装置を用いて自分たちでゾーンを作り出し、敵の本拠地へ攻撃をかける反撃作戦が立てられる。ゲッターアーク恐竜帝国ゲッターウルスはゾーンに飛び込み時えた。

敵の本拠地は未来地球から遠く離れた宇宙にあった。現地でアンドロメダ戦闘していたゲッター軍団に保護されたゲッターチームは、ゲッター軍団エンペラーの所行を知る。それは地球人類以外の生命を滅ぼし、宇宙を支配せんとすゲッターの「進化」であった。

宇宙ゲッターめるものとは何か、ゲッターの行く先とは!

登場人物

流 拓CV:内田雄馬
ゲッターアークパイロット。初代ゲッターパイロットである流竜馬息子ゲッター線をもろに喰って生まれて来たゲッター線の申し子である。父親同様に頑丈な身体を持っており、ナイフで刺された傷さえもツバ付けとけば治るらしい。
であるカーターマクドナルを追っており、その手掛かりを掴むために独断専行することもある。
余談であるが演じる内田雄馬氏の内田真礼氏が「ロボットガールズZ」においてゲッちゃん役を演じていた。偶然にも姉弟ってゲッターに関わることになった。
カムイショウCV:向野存麿
ゲッターリクパイロットハチュウ人類だが、人間とのハーフなのでゲッター線にある程度耐えられるらしい。また、先代の皇帝ゴール息子であるため、異ゴール三世に次ぐ恐竜帝国の第二王位継承者である。
本来はゴール三世が王位に就くときに殺されるはずだったが、人間とのハーフということに利用価値を見いだされて新早乙女研究所に送り込まれた。
山岸 獏(CV:寸石和
ゲッターカーンパイロット。かつてと共に真ゲッターに乗り込み戦ったグリーンアース教祖タイールので、自身も弱い予知を持っている。しかし、作中でそれを披露する機会はほとんどかった。見せ場はたいしてい。の薄さは真ゲッターロボ賀利君と良い勝負である。
アニメでは「を喪った拓教団僧侶と共に保護した幼馴染」という設定が追加。上述の影の薄いを払拭するかの如く、活躍が大幅に増やされている。
神 隼人CV:内田直哉
早乙女研究所の所長にしてゲッター戦闘官。初代ゲッターチーム最後の生き残り。
浅間山に新早乙女研究所を建造し、量産型ゲッター揮してアンドロメダと戦っている。ちなみに兵戦の腕は衰えていないようで、敵が研究所内に侵入した際に自身もを手に取り戦っている。
連綿と紡がれてきたゲッターロボサーガの見届け人にしてり部のような存在であり、する者の為に戦いながらする者に犠牲を強いてきた矛盾に苦しみながらも、ゲッター希望を見続ける宿命の男。
演じる内田直哉氏はOVA3作からの続投である。
博士CV:多田野曜平
殺人兵器が大好きなキチガイジジイ博士
研究所の最古参であり、仲間を喪い続けた隼人にとっては恐らく最も付き合いの長い身内。
本作では自らをサイボーグ化しており、頭に地雷、腕に機関銃、胸にはミサイルを仕込んでいる。頭にケーブルを繋ぎ「アドレナリンちゅうにゅう」することで早乙女研究所の武器を思い通りに操る事ができるようだ。
流 竜馬CV:石川英郎
で初代ゲッターチームリーダー。拓が生まれるより前に』終盤においてタイールと共に真ゲッターと同化し、恐竜帝国と人類の戦いを終結に導き火星へと消えた。
との面識はないが、アークチームゲッターエンペラーとの遭遇時に聞こえてきたを拓親父と認識している。
さらにアニメ版では…最終話にてカムイに撃たれ地獄の窯へと落下中の隼人の前にとして現れる。取り残されてきた隼人に「取り残されてきた理由」を悟らせる。
演じる石川英郎氏はOVA3作からの続投である。
(流 りょう)(CV:島本須美
内縁の妻日本女子柔道で三本のに入るほどの人だったらしい。にベタ惚れであり、拓に対し在りし日のの姿を(誇気味に)教え込んでいた。拓が産まれる前に真ゲッター火星へ行ってしまったため、彼が遺した空手道場にて女手一つで拓を育てたが、アメリカの特務機関を名乗るマクドナル達に殺されてしまう。
原作では名前は登場せず、アニメ化に際しフルネームが明かされた。
カムイCV:葉瀬ふみの)
本名は不明。初代ゲッターの時代に地上から拉致された人間ひとりで、ゴール三世がカムイを利用するための人質にされている。普段は閉されており、カムイと会う事もできず、会う事ができても自由に話す事ができない。アニメではかなり若く美人に描かれている(『魔獣戦線シリーズ主人公・来留間慎一の静江がモデルとのこと)。
ゴール三世(CV:置鮎龍太郎
恐竜帝国皇帝。先代の皇帝ゴール息子で、カムイ腹違いである。アンドロメダに対抗すべく、宿敵である早乙女研究所と和を結び地上人類と共同戦線をる決断を下した。純血のハチュウ人類だが、帝国民からの人望は混血のに負けている。
なぜゴール息子なのに三世なのか、二世はだれなのか、ゲッターで登場したジャテーゴはどういう扱いなのか。それらは全く分からない。
ハン博士CV:緒方賢一
恐竜帝国科学者。人類との協ゲッターウルスを開発したり、亜空間固定装置を作った。特異な出自であるカムイの行く末を案じて彼を生かすようゴール三世を説得し、幼いうちに隼人に引き取らせた人物でもある。
ハチュウ人類と地上人類の共存を強く望む穏健であり、ハーフゆえに種族間の架けとなり得るカムイに大きな期待を寄せている。
余談だが演じる緒方氏は声優キャリア最初期である1974年、最初のアニメゲッターにいくつかの役(大半はハチュウ人類)で出演しており、本作のキャストの中で最もゲッターとの縁が長い人物である。
バット将軍CV:若本規夫
先代皇帝ゴールの側近として初代ゲッターロボと戦った恐竜帝国元幹部。レリィ長官はじめ当時の幹部仲間は彼を一人残して全員故人となっており、彼自身も現在はすっかり昔話好きのボケ老人と化し隠居を余儀なくされているが…。
アニメに登場するカムイの部下・カンニアCV:藤井)は彼の孫という裏設定がある。
初代バット将軍役の緒方氏演じるハン博士と(会話こそないが)並び立つシーンも。
演じる若本規夫氏はOVA版「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」からの続投である。
ロン・シュバイツァ(CV:小野大輔
国連から恐竜帝国派遣された人間科学者。彼とハン博士によって亜空間固定装置は完成を見た。
実はゲッターロボ號ラストで登場して、真ゲッターロボの最期(火星へ飛んで行く所)を看取っている。
巴 武蔵CV:辻親八
未来世界ゲッター軍艦官。初代ゲッターロボパイロットだった巴武蔵と同じ外見の人造人間ゲッターエンペラー記憶を元に量産されており、現在武蔵が死んでも新しい身体が起動し、その身体へ自動的に記憶も受け継がれる。
演じる辻親八氏はOVA版「真ゲッターロボ 世界最後の日」からの続投である。(余談であるがOVA版「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」で武蔵を演じた梁田清之氏は今作では弁慶を演じている。)
アニメ放映時には公式がその設定を題材に、無限湧きで攻め込んでくる武蔵の群れをアンドロメダ宇宙を操ってひたすら撃墜するシューティングゲームMUSASHI NEVER DIESexit』を開し話題となった(ご丁寧に1武蔵=634点)。このゲームバックアニメ主題歌オーケストラアレンジの熱いBGMが流れているのだが、あろうことかゲーム開がアニメでの初使用(ウザーラとの決戦シーン)よりかった為に武蔵軍団虐殺テーマとしてすっかり定着。何ともゲッターギルティな話である。
諸葛孔明(コーメイ)(CV:土師孝也
アンドロメダの幹部。新早乙女研究所や恐竜帝国への攻撃の揮を執っている。
ゲッターこそが宇宙を脅かす悪」と言い切り、二言目にはゲッターへの恨み節を吐く。
原作では「諸葛孔明」だが、アニメでは名前が「コーメイ」に変更されている。
女王メルドウサ(CV:朴璐美
アンドロメダで一番偉いらしい。原作では名前だけの登場だが石川賢にはよくある事。
アニメではコーメイマクドナルドとの通信シーンがきちんと用意されている。キャラデザも存在するようだが常にぼやけたホログラムでの登場なのでよくわからない
カーターマクドナル(マクドナルド)(CV:立木文彦
母親ゲッター線研究の特務機関名乗りに接触し、少年時代の拓研究として連れて行こうとしたが拒絶され失敗。殺実家場に火を放った。実はかつてゲッターロボGに滅ぼされた鬼帝の生き残り。アンドロメダに協していたのも、鬼帝が元々アンドロメダが送り込んだ攻撃隊だったためである。
カムイバグを託し人類を滅ぼすよう言ったあとに、拓によって殺された。
アニメでは名前が「マクドナル」に変更されている。

アニメ版のみの登場人物

賀利(CV:岩田光央
元は漫画版『真ゲッターロボ』にのみ登場した一発ネタ同然の人物だが、アニメアークでまさかのレギュラー入りを果たしたほぼアニオリキャラ。元ゲッター補欠パイロットで、アンドロメダによる最初の研究所襲撃の際、足を負傷していた車弁慶の代理でベアー号に乗り込み隼人と共に戦った。現在は後進パイロット導教官とD2部隊隊長を務め、アークチームサポートしている。
地味と言えば地味だが、エネルギー充填率50%とはいえ真ゲッター戦闘に参加し割と元気にしていた時点でかなりの人である。
演じる岩田氏はゴール三世の側近・バジリスク将軍も兼任。
CV:浅川悠
ゲッターチームパイロット原作では『ゲッターロボ號』終盤における恐竜帝国との最終決戦以降生死不明だったが、アニメアークでは第6話から登場。連合軍の監役となっており、アークチームと新早乙女研究所の去就を決める為の視察に訪れる。タラクの戦いをの当たりにし、そのパイロットがかつての戦友・であることを確信していた。
チームメンバーたちは出演するメディアごとに毎回声優が変更されてきたが、今回はOVA版「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」でもを演じた浅川悠氏が続投している。
シュワルツコフ(CV:安井邦彦
米軍スーパーロボットステルバーパイロット原作では仲となったと同様の形で生死不明だったが、アニメアークでは連合軍の提督として登場。大艦隊を揮し、拡大を続けるストーカ01の対処に当たっていた。部下に「シュワルツ提督」と呼ばれると「“コフ”を付けろ!」とブチギレる。
く「をシュワルツって呼んでいいのはあの日の丸野郎だけで十分だ…!」
演じる安井邦彦氏はOVA版「真ゲッターロボ 世界最後の日」からの続投である。
一文字 CV:櫻井孝宏
ゲッターチームパイロット。『』終盤においてタイールと共に真ゲッターと同化し、恐竜帝国と人類の戦いを終結に導き火星へと消えた…だったが、アニメアークではなんとの裂けから突如出現したい機体・真ゲッターロボ タラクのパイロットとして帰還を果たす。戦闘スタイルに面を残しつつ、その口調は往年の荒っぽさを感じさせない達観したようなものになっている。
その正体はオリジナルではなく、研究所地下に眠るゲッタードラゴン記憶を元にゲッターによって生み出された複製体である(2021年10月3日ニコ生一挙放送にて製作が明言)。
演じた櫻井孝宏氏はOVA版「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」からの続投である。
バイスCV:高橋良輔)/ガンリュー(CV:坂田明寛)/ゴズロ(CV:西森千豊)
アニメ版におけるゲッターウルスのパイロットたち。3人ともカムイ幼馴染で、立場が分かれてからも彼に対する忠心は強い。恐竜帝国カーストにおける底辺・地リュウ一族の出身であり、辛い現状を強いられている。武功を上げ発言権を手にし、一族の地位を向上させることを強く見て志願した。
バイス1号機ボアレックス、ガンリューが2号ガリム、ゴズロが3号メガロンを担当。ビジュアルも歴代ゲッターチーム法則にしっかり則っている。
早乙女博士CV:菅生隆之
ゲッター線研究パイオニアであり、ロボット工学の権威。迫り来る恐竜帝国の魔の手から人類を守るための戦闘ロボットとして初代ゲッターロボ開発し、それをサポートするための戦闘塞として旧早乙女研究を開設した。『』最終版での出来事にてゲッター線に包まれ、現在は故人。アニメ版では回想及び亡霊の姿で登場。亡霊として拓を旧早乙女研究所へ導いた。また、地獄の窯に眠る弁慶に対し、アークチーム未来を託す発言をしている。
車 弁慶CV:梁田清之
ゲッターポセイドンパイロット。『』中盤にて早乙女研究所内に侵入してきた敵に対しゲッタードラゴンで奮戦するも、メルトダウンを起こしてしまい帰らぬ人に。その後はドラゴンと共に弁慶早乙女研究所の地下深くの地獄の窯に封印されている。アニメ版では回想シーン地獄の窯を開放するときに登場。回想では原作通りの末をたどるが、地獄の窯解放時は早乙女博士の霊からアークチーム未来を託すことを聞き、ゲッターエネルギー解放を止めた。
余談だが、演じる染田清之氏はOVA版「新ゲッターロボ」で武蔵坊弁慶を演じていた。

登場ロボット

ゲッターロボ アーク

早乙女博士の最後の遺産」。真ゲッターロボ開発する過程で生まれたもので、真ゲッターよりも安定性がある。石川賢く「勝手に火星へ行かない」ゲッターロボである。

ゲッターアーク

アーク字で大日如来を意味する。従来のゲッター1に当たるが他の形態でもを飛べるため別に戦用形態という訳ではなさそうだ。

話数によってデザインが多少違っている事もある(それを受けてかアニメでは5話の女王討伐戦の後修されたという設定で、次の登場以降デザインが少し変更されている)。

2010年12月15日5月に発売されたに引き続きリボルテック化された。
サンダーボンバー再現や繋げるトマホークだけでなく噛み付き用の顔パーツまでついている。
ちなみに同日『チェンゲ仕様ゲッター1、ブラックゲッター真ゲッターも再販されたので、ゲッターファンならこのチャンスに是非えて飾ってみよう 。

武器・必殺技

ゲッターキリク

リク字で千手観音などを意味する。ゲッター2らしくドリルを使った戦闘を得意とする。

武器は両腕のドリル。というか、それしかい。左腕は初代ゲッター2のようなアームに変形させる事も可

アニメでは全身を回転させながら竜巻い突っ込む「ダブルドリルストーム」も披露(の一人乗り状態でだが)。

ゲッターカーン

カーン字で不動明王を意味する。トゲ付きの大きな輪「カーンローバー」に変形して敵を内部から両断する技(アニメ10話にて「スパイクラッシャー」と言う技名が付いた)を見せたが登場自体がそれっきりであった。

つまり、たった1回しか出てこない。中戦もしていない(というかアークがやってる)。不遇。同じ1回の登場でも、中戦やパイロットの交代劇があったゲッターの方がマシか……

そんなカーンだがアニメにおいては6話にて海底への潜行の際に変形(原作ではアークのまま)、8話では中での戦闘シーンも追加され、新技「メイルスローム」を披露し、更に10話では肩のスパイクから全方位に撃ち出すビーム(武装名不明)、最終話ではゲッターミサイルによる弾幕攻撃も加わり、かなり活躍が増えた。

ゲッターロボD2

が初めて乗ったゲッターロボ読みは「ディーツー」ではなく「デーツー」らしい。ゲッタードラゴン良したような見たゲッターアークデザイン案を使っているだけあり、カッコいいアニメでは早乙女研究所に配備されている量産機という設定。

トマホークゲッタービームなど基本的な武装は施してあるものの、研究所の現行パイロットが追い付かない関係でスペックは控えめ。その為、マシンガンアサルトライフルといった装備で戦が補強されている。

ゲッターロボG5

ゲッターバディと呼ばれるパイロット達が搭乗するゲッターロボ。各機に特に名前はついていない。

機体の特徴は以下の通り。

アニメでは前述の量産D2部隊という扱いであり、デザインに大きな差はない。

ゲッターザウルス

恐竜帝国早乙女研究所から提供された技術によって作り上げたゲッターロボ武器トゲ付きの鉄球ハンマー)で2021年8月29日アニメ公式twitterにて「ダブルシュテルン」と言う名前が判明。

メカウルス(恐竜)にゲッタードラゴンマスクヒゲを付けたようなデザイン。これがゲッター1に相当すると思われるが、他の形態が登場しなかったため、他形態がどのようなデザインなのか、そもそも変形できるのかなどは全く分からない。

アニメにて各ゲットマシンにも「ボアレックスバイス機)」「ガリム(ガンリュー機)」「メガロン(ゴズロ機)」と名前が付けられた。それぞれ「爬虫類の王」「爬虫類最速」「爬虫類一巨大な物」の異名を持つ。

また、アニメでは合体をオミットした量産ロボメカウルス・ギガス」や爆撃機仕様量産機メカウルス・ボアレックス」も登場している。

ゲッター戦艦

未来世界ゲッター軍団が使用していた戦艦一発都市一つを吹き飛ばす光子そのものを腐らせるダークデスなどの武装でか上から敵を殲滅することができる。

ダークデスで腐り果てた文明は数十年後に地球人類が入植する時の肥やしと化す。

ゲッター軍団

未来世界ゲッターロボ軍団アークよりもかに強アンドロメダ戦闘艦隊に対しても有利に戦闘を進めていた。

ゲッターエンペラー

ゲッター軍団の長。拓達が飛ばされた未来戦場から30光年ほど離れた所で戦っているらしい。

未来世界基準で)数千年前に地球人が初めての宇宙戦争に突入し敗北敗北を重ね絶滅危機した時、突如忘れ去られた太陽系から出撃し、敵を殲滅した。それから圧倒的なを持ってオリオン大戦と呼ばれる宇宙戦争勝利を収め、(未来世界での)現在もその支配を広げている。人類はゲッターエンペラー護の元で進化し、その勢を広げている。

ゲットマシン単体が惑星駕するサイズを誇り、合体準備ビッグバンを引き起こしておつりが来る量のゲッターエネルギーが発生、本格的に合体に入ると惑星を挟んで押し潰し太陽系サイズの巨体未だ進化の途上…とそのスケールのヤバさはここではとても書き切れないのでこちらの記事を参照されたし。

詳細は不明だがが乗っていることはほぼ間違いないようである。

真ゲッターロボ タラク

アニメ第6話より登場したアニオリゲッターパイロット火星に消えたはずの一文字。描写からして恐らく一人乗り。

アンドロメダの総攻撃にされた新早乙女研究所(アークは任務で不在)の前に時の裂けから突如現れ、苦戦するD2一機と連合軍のUAVステルバーを援護。ストーカから無限湧き状態の敵軍を相手にトマホーク無双し、ストナーサンシャインでストーカごと一掃して消えるという衝撃の活躍を見せた。その後も各地のストーカ出現ポイントに現れては圧倒的なで敵軍の殲滅を繰り返す。

その突然すぎる出現には流石隼人原作既読勢を含む全視聴者困惑を隠せなかった。

外見は真ゲッターい部分をそのままくしてウイングくした感じだが、両腕のゲッターレザーのうち左腕側の方が大きい左右非対称なシルエットをしており(恐らくパイロット左利きの為)、頭部は『チェンゲ』や『ゲッターロボ大決戦!』に登場したブラックゲッターを思わせるマスク付きのデザインとなっている。厳密に言うと使われているカラー全な「」ではなく、少しみがかった「」という色(徴する色である)。

2021年8月29日アニメ公式サイトにて「真ゲッターロボ タラク」と言う正式名称が判明した。その正体は「煩悩を越して進化した真ゲッターから分離した存在」とされている。ちなみにタラク(タラーク)とは字で虚菩薩を意味する。

真ゲッターは既存のどの媒体のゲッター作品群(外伝含む)にも全く登場しないものの過去カラバリとして立体化された例はあり、特に2018年発売のRIOBOT版は本作のものにかなり近いデザインだが、タラクは所々にラインが入っているなどやはり若干の違いがある。

UAV・ステルバー

アニメでのみ登場した連合軍の量産型スーパーロボット。『』で登場した米軍の「ステルバーα04」の後継機。もちろんステルスモードへの変形機付き。"UAV"の名の通り無人機であり、操縦は兵士遠隔で行う。その為安全性は高めだが、アンドロメダの凄まじい物量攻撃の前にはが立たず、噛ませ犬と化す。

機体を中心に直方体のバリアる機も備え、有事の際には積み木のようにを組みアメリカ大使だけを守護する愛国心に溢れたフォーメーションを取る。

無人機ゆえかα04のやたら人間臭いハンサムマスクは受け継がれず、よりロボット然とした顔。

魔獣ウザーラ

アニメにて登場。太古地球に存在したアトランティス大陸遺産。かつてゲッターロボGと共闘し鬼帝を壊滅させ宇宙立った…が、アンドロメダの手中に堕ちマクドナルドたちが操縦する形でアークの前に立ちはだかる。

デザインは『ゲッターロボG』の頃とど変わっていない(以前は人部分の頭部に短いが一列に並んでいたが、その内の一本が長くなっている。鬼帝の残党であるマクドナルドたちの拘りであろうか)。

ゲッタードラゴンも全くが立たなかったその強さは健在。オリハルコン製のボディはアークトマホーク連撃を受けても傷一つ付かず逆にこぼれさせ、放つ撃は未来ゲッター軍団めて片付けてしまうほど。アークをギリギリまで追い詰めるが、覚醒した拓と獏が発動したアークシャインボンバーにより身体を貫かれ、マクドナルドたちを連れに爆散した。

鬼帝の残骸を伴い宇宙立ったウザーラが未来の流兵器となった経緯に関しては不明。残骸の中にいたであろうブライ大帝漫画版『』にて再生され再登場しているので、ウザーラも残骸と共に流に回収されていたのかもしれない。

バグ

アンドロメダ開発していた対ゲッターロボ用人兵器未完成だったが、アンドロメダから鬼帝マクドナルへ、マクドナルからカムイの手に渡り、恐竜帝国によって完成させられた。

大きさはビルの上に乗ったゲッターアークよりも大きい。また、パワーも非常に強ゲッターアークを半壊に追い込んだ。

石川賢の別の漫画「セイテン大戦フリーダーバグ」にもバグという兵器と、外見の似た「セイクン」という巨大人兵器が登場したが、「フリーダーバグ」のバグ人間女性の大きさ・姿形をしており(一応ヒロインだった)、世界観の繋がりがあるかどうかは不明。共通しているのは外見と「地球を創り変える(全く新しい世界を創る)」というキーワードだけである。

バグがどうなったかは「でたな ゲッタードラゴン」してしまった為原作では不明だが、アニメ版ではもっとヤバいが出てきてしまったので破壊されてしまった模様。

ゲッター天

アニメ最終回のCパートに登場したタラクに次ぐアニオリゲッター

」と書いて「ワン」と読む。

川越監督く、「真」と書いて「チェンジ!!」と読ませる感じらしい。

12話に登場したエンペラー内部のゲッター曼荼羅図(アニオリ要素)の左上に配置されていたが、過去のどの媒体のどのゲッターとも特徴が一致せず、ファンの間ではゲッター左上」というあんまりな名前で定着してしまった。新ゲッターロボ』の「寄せ集めゲッター公式)」といい勝負である。

正式名称は2021年10月3日ニコ生一挙放送の際、制作公式コメントにて明かされた。

恐らくアークVSバグの後と思われる火星にて登場。火星というロケーションと外見、そして何よりき渡るらしき掛けから、眠りについていた真ゲッターが大きく関係していると思われる。

初代ゲッターゲッターエンペラーの中間を思わせる複雑なデザインをしており、緑色クリアパーツ部分にはモザイク状の模様が入っている(特に両胸部の模様はゲッター1,2,3の顔面を模した作りになっている)。エンペラーほどではないがアークが小さく見えるレベルの巨体。

アニメ最終回アークがこのゲッターに飛びかかっていくシーンで幕を閉じており、その詳しい誕生経緯やアークと敵対している理由、そしてそれらが今後明かされるかどうかは…ゲッターのみぞ知る。

関連用語

早乙女研究
神隼人浅間山早乙女研究所跡地近くに設立した新たな研究所……とは名前だけで、実際はアンドロメダと戦うための要塞である。ゲッターロボが少なくとも7機、動かせる状態にあった。
恐竜帝国
かつて地上を征していたハチュウ人類の帝国太古ゲッター線により地底へ追いやられたあと地上進出を試みるも、どちらもゲッターロボの手によって叩きのめされて、皇帝ゴールを置き去りにしたり、女火星へ連れて行かれたり、散々なに会っている。
本作ではアンドロメダ地球全体の敵と判断して地上の人類と和を結び、ゲッターロボと共に戦う。
ちなみに、初代ゲッターと戦っていた将校で生き残っているのはバット将軍のみで、そのバット将軍ボケてしまい当時の戦いの思い出話ばかりしているらしい。
アンドロメダ
ゲッターロボ早乙女研究所をの敵にするの敵。戦士と呼ばれる巨大な生物兵器を送り込んでくる。
その正体は未来ゲッター軍団抵抗していた異人であった。未来ゲッター軍団追いつめられたアンドロメダは、過去に攻撃隊を送り込み、その第一攻撃隊が鬼帝になったらしい。真ゲッターロボに登場したギィム・バグ軍曹達も時えていたことからアンドロメダとなんらかの関係があると思われる。
武蔵く、過去未来へ与えるシステム未来世界では解明されており、そのミクロ歪みをも吹き飛ばすエネルギーを生じさせるらしい。それでも過去部隊を送り込んだ事からアンドロメダはかなり追いつめられていた事が読み取れる。
ゾーン(ストーカ01)
十数年前に太平洋に落ちた隕石によってできたと思われる不可侵領域。質量も磁場も放射能も感知できず、レーダーにも一切反応しないが、確実に地球上の間を蝕んでいる。
その正体は、アンドロメダ地球へ軍勢を送り込むための亜空間であった。そのため、アンドロメダが滅亡すると現代でも消滅した。
ゲッター戦記
ゲッターエンペラー太陽系から出撃し、オリオン大戦を経て現在に至るまでの記録らしい。拓達には「知りすぎる危険もある」と一部しか知らされなかった。
ハジをかく
ゲッター戦闘ハジとは死のこと。合体に失敗すれば死である。
ゲッター曼荼羅図
アニメ第12話に登場した、ゲッターエンペラー内部に存在する曼荼羅。エンペラーゲットマシン3機を中心に初代、G、アークと歴代ゲッターロボの3形態がそれぞれ描かれている。アニオリで登場したタラクや上述のゲッターも配置されている他、アニメにも最後まで登場することがなかった真ゲッターらしきロボ石川賢の画集『闘』に掲載され『ネオゲ』のゲッター元ネタにもなった古代デザイン真ゲッターくしたもの)が右下に確認できる。
アニメで登場したものはとGのカラーリングおよびデザインが『チェンゲ仕様となっていたが、後に公式Twitterで画像が公開exitされた際には原作スパロボ準拠(真ゲッター2の脚部のみ『ゲッターロボ大決戦!仕様)に描き直されていた為、アニメのものは作画ミスであった可性が高い

テレビアニメ

2021年7月4日より9月26日までAT-XTOKYO MXほかにて放送された。全13話。

ストーリー

流拓cv内田雄馬)と山岸獏(cv寸石和)は、埋立地のゴミの山の上に立っていた。
の前には、上から墜落したロボットゲッターD2の機体がある。

世界は荒していた。
19年前――。世界は、“”のようなの敵の襲撃を受ける。その戦いの中で、都市は壊滅状態に陥ってしまう。各は戦シベリアに集結させ、敵との決戦に挑んだ。流竜馬たちの乗るゲッターロボも、その中にあった――。

日本現在浅間山麓にある早乙女研究所の室で、神隼人cv内田直哉)は戦況を見つめていた。そうだ、戦闘はまだ続いているのだ。その隼人のもとに報告が入る。墜落したゲッターD2が動き出したのだ。モニターに映った見知らぬ若者は「流拓」と名乗る。あの時、ゲッターロボとともに決戦に向かった流竜馬息子だった。拓は、ゲッターD2一気にへ飛ばし、敵との交戦に入った。隼人は待機していたパイロットカムイショウcv向野存麿)に命じる。「ゲッターアーク、出撃!」
新たなゲッターロボゲッターアークの機体が大空を切り裂いていく。
ゲッターアークの戦いは、ついに始まった
この戦いの果てに待っているのは、生存か、消滅か――。

【公式】アニメ『ゲッターロボ アーク』exit

公式サイト掲載のストーリーを読むと、前日譚原作版『ゲッターロボ號』『真ゲッターロボ』のストーリーとは微妙に異なっているようだ。

スタッフ

放送局・配信サイト

放送情報
放送局 放送日 曜日 時間 備考
AT-X 2021年7月4日 日曜 21時00分~ リピート放送ありexit
TOKYO MX 23時00分~
BSスカパー 2021年7月5日 月曜 23時30分~ 無料放送、リピート放送あり
BS11 2021年7月6日 火曜 24時30分~
配信情報
配信サイト 配信日 曜日 時間 備考
バンダイチャンネル 2021年7月4日 日曜 23時30分~ 特別先行配信
Hulu
ニコニコチャンネル 第2話以降ニコニコ生放送終了後
毎週日曜日23時より1週間無料視聴可
スカパー!オンデマンド 2021年7月5日 月曜 BSスカパー同時配信
ニコニコ生放送 2021年7月11日 日曜 22時30分~
2021年7月4日(日)23時30分順次配信開(都度課金配信)
Prime Video(レンタル) GYAO!ストア TSUTAYA TV DMM.com
HAPPY動画 ビデオマーケット music.jp ムービーフル
Rakuten TV -
2021年7月10日(土)12時00分順次配信開始(見放題配信)
Amazonプライム アニメ放題 dアニメストア dTV
Netflix ひかりTV U-NEXT -

各話リスト

話数 サブタイトル 絵コンテ 演出 作画監督 配信日 動画
第1話 川越 本橋秀之/なかじまちゅうじ
羽野広範
2021
7/4
動画
第2話 運命の子ら 2 大平直樹 山名秀和/千葉孝幸 7/11 動画
第3話 アーク始動 3ぇ通
科艺
徐学文 7/18 動画
第4話 美しい 川越 長尾聡浩 木勇/櫻井拓郎 7/25 動画
第5話 申し子 通好 科艺 徐学文 8/1 動画
第6話 の末裔 通こふ 野正志 なかじまちゅうじ
羽野広範/臼田美夫
8/8 動画
第7話 ゲッター同盟軍 大平直樹 山名秀和/千葉孝幸 8/15 動画
第8話 の血 人の心 川越 長尾 西田美弥子/木勇 8/22 動画
第9話 突入!! 徐学文 8/29 動画
第10話 大平直樹 水野健太 なかじまちゅうじ
羽野広範/臼田美夫
9/5 動画
第11話 宿願 白石 服部 9/12 動画
第12話 折り重なる刻 川越 服部知/徐学文
山名秀和/千葉孝幸
9/19 動画
第13話 果てしなき戦い 川越 山名秀和/千葉孝幸
服部知/徐学文
9/26 動画

主題歌

オープニングテーマBloodlines~運命の血統~
歌:JAM Project 作詞作曲影山ヒロノブ 編曲寺田志保、栗山
エンディングテーマDRAGON 2021」(第1話~第4話)
歌:JAM Project 作詞影山ヒロノブ 作曲編曲須藤賢一
エンディングテーマSTORM 2021」(第5話~第8話)
歌:JAM Project 作詞工藤哲雄 作曲:千沢仁 編曲須藤賢一
エンディングテーマHEATS 2021」(第9話~第12話)
歌:影山ヒロノブ 作詞工藤哲雄 作曲:羽場仁志 編曲須藤賢一
エンディングテーマ戦友よ」(第13話)
歌:JAM Project 作詞作曲影山ヒロノブ 編曲栗山

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ゲッターロボ アーク

2357 ななしのよっしん
2022/11/10(木) 23:46:09 ID: +AoxUljLn/
遅ればせながら全話視聴した
大昔にゲッター漫画を古本で集めてた時期があったので原作は読んでるはず・・・だが記憶にはないので内容知らない全新シリーズとしてそこそこ楽しめた
以下反省点
せっかく数少ないヒロインを出すんならそこはネオゲを踏襲したような
もっと萌えられるキャラデザにしてほしかった・・・なんなら隼人と一緒に量産ゲッターでの戦闘も見せてほしかった。
ステルバーもシュワルツも出てくるのにこちらも戦闘披露が一切ないとかもったいなさすぎる
(なんならそのちょっとの描写だけでアーク版設定の三人をスパロボに出せたりするもひらけてくるのに)
そこはもう少しスパロボ(からゲッターに入った)世代が熱くなるようなお遊びや御配慮があってもいいのではと言いたい
作画がひどい箇所はたしかにあったし予算もかなりきびしいのか眼鏡オペ子とか全部使い回しだった気がする
打ち切りエンドかのような結末には ええええ となった
エピローグアニオリ結末?が賛否両論のようだが中盤のコーメイとの冗長で駄な掛け合い
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
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2358 ななしのよっしん
2022/11/10(木) 23:58:40 ID: +AoxUljLn/
どうでもいい話だけど一応追記
最初に出てきた 分身?擬態する敵キャラ
以降の敵はひたすら突撃してくるだけの言の昆虫ばっかなのに
あいつだけデザインからしてまったく違うしやたら喋るしそういう分身みたいな特殊あるし
ゲッターにしては遅いとかなんか知ったふうな口ぶりだし
いかにもな古スーパーロボットアニメ的な悪役キャラなんだけどやられてそれっきり出てこないし
あいつ相手に出番や台詞がふんだんに用意されてた量産型とそのパイロット連中は
その後の話でみんな?にされて死んで退場だし 振り返ってみれば考えれば考えるほどなんかあいつ周りだけすんげー作から浮いてるというか あいつ周りの話ごっそりなくても問題ないんじゃねぐらいの違和感がある
原作再現そのままならしゃーないが
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2359 ななしのよっしん
2022/11/19(土) 13:32:33 ID: XOhtnPK0VK
タラクが参考出展してるけど明らかサーガ版じゃなくてチェンゲ真ゲッターベースなの気になる・・・
メタルビルドだからアレンジが強いのは分かるんだが
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2360 ななしのよっしん
2022/11/22(火) 02:13:38 ID: 1Bj3M/2vE7
梁田清之さんが逝ったせいかランキングに出て来たな
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2361 ななしのよっしん
2023/04/19(水) 12:01:45 ID: sIzMS7U/AN
そういや世紀末でも営業してるコンビニと言えばザ・コンビニスペシャル3つの世界を独占せよがあったな
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2362 ななしのよっしん
2023/06/08(木) 11:36:34 ID: z1CMBIb/N1
今更ながらコラボカフェ温泉企画があって
実際にサンダーボンバーパンケーキなんて商品があったんだな
この辺もスパロボ小ネタとして拾われそう
スパロボ
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2363 ななしのよっしん
2023/06/11(日) 13:31:25 ID: IVpMocr73l
漸く見れたけど、あのケン・イシカ原作漫画映像化だからゲッター線暴露者向けでぶっちゃけ大衆受けしない作品なのは否めなかったけどあのアークをこの時代に映像化し更にその先まで提示してくれたのは本当にファンとして感極まったよ
御大が亡くなっても意思は消えずこれからも継承されるんだって希望が持てた
アークの続きでもOVAみたいなオリジナルでもいいから見たいなぁ
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2364 ななしのよっしん
2023/07/30(日) 23:47:48 ID: LgxMl01LLc
このアニメの放送が2年遅かったら、今頃話題になって円盤売れてサーガの続きがアニメになってたんだろうか…?
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2365 ななしのよっしん
2024/03/04(月) 08:32:38 ID: GTQW+WA5M+
アークデザインだけ踏襲した
チェンげや新ゲッターロボみたいなオリジナルシナリオも見たかったかも
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2366 ななしのよっしん
2024/03/19(火) 02:15:54 ID: UOEf2UySST
例のブームネオゲの一挙見てからOVA作品に取り込まれ、サーガ書籍をえ遂にアニメアークを見終わってしまった...
もっとだ!もっとゲッターを浴びたい!
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