ゲッダンとは、「揺れる廻る振れる切ない気持ち」を、時には「二人で一緒に」、時には「Winter Land」の静けさのように、輝く視線は「あなただけ見つめて」、はにかむあなたは「私だけ見つめて」、希望溢れる「明日を誓」い、「ぎゅっと抱かれ燃える恋心」を胸に、「激しく舞い散る雪」のごとく表現する振り付けである。ああ、>>1よ、「永遠に愛してる今日より愛してる」。だからこそ誓う。「ずっと2ちゃんねらー」!!
以上から解るように、八頭身は
決してただ回っているだけではない。
なお上記ではsm4946055の事象に限って述べているが、他のケースでも大体似たり寄ったりだと思われる。
実際は広瀬香美が1997年にリリースした「promise(プロミス)」と言う曲のワンフレーズである。
曲名だけでは思い出せずとも、曲を聴くか「ゲッダン」という言葉で思い出す人もいる。
むしろ、曲を知ってても曲名が思い出せない。
広瀬香美さん本人もTwitter上では、ゲッダンと呼んでいる。 (→)
同曲のサビの出だしが「ゲッダン(Get down)」という独特な発音なため、どうしてもそこの印象だけが残ってしまうことが、この名称の由来である。
ゲッダンについて語るスレ#71より |
概要
1997年に発売されたNINTENDO64ソフト「ゴールデンアイ007」の「カセット半抜き」バグ技プレイ動画が投稿され、これに同時期の名曲である広瀬香美「promise」を選曲した編集MADが、懐かしさをまじえた爆笑の渦となる。
どちらも「1997年」という共通点があり、懐かしさからぐっとくる人が多い。
今となっては「もう10年以上前の曲とゲームなのか」と、ゲッダンする人が後を絶たないと言う。
なお"get down"は、そのまま訳すと「降りる・しゃがむ・下を向く」という意味の英熟語であるが、状況によっては「ダンスする」「盛り上がる」「楽しむ」「気合いを入れる」「薬をやる」「賭ける」などの意味もある。
全ての元凶の元凶。ここから広瀬香美「promise」の曲が付けられていった。
手書きMADの元凶。だいたいこいつのせい
現在もなお派生動画は増え続けている・・・
だいたいこいつのせい
ラマーズPによる投稿動画の投稿者コメントには、ランキングに載り広まってきた頃にこんな表記が加えられていた。
これは全ての元凶となったゆえの謝罪とみていいだろう。
投稿者本人さえも、予想を遥かに上回る結果には、ある一種の罪悪感を抱いていたようだ。
案の定ボンドさんに発見告知されたあげく、ついには広瀬香美さん本人にも勝間和代さんによりその存在を伝えられることとなる。
余談
上記の「ゴールデンアイ007」はご存知のとおりレア社開発の大ヒットしたNINTENDO64のゲームであるが、同社の開発した「バンジョーとカズーイの大冒険」には、おなじみのチートコードを入力し、アイテムを入手した後
カセットを抜いて
新作の2を64にセットして入手したアイテムを引き継ぐというとんでもないシステムで開発されていた
無論、バグが多発したり、故障の原因となることでお蔵入りとなったが、当初はカセット半抜きどころか、完全に抜き取る計画であったことが恐ろしい。
関連動画
ガソリンに引火。
まさかの踊ってみた。
ついにトリオになった。→ ナイト・オブ・ゲッダン
手描きMAD削除
かなりの人気を誇った☆ゲッダン☆の元凶である、手描きMAD版が2012年初夏に権利者削除された。しかし、広瀬香美さん公認でもある当MADであるが、何故今更・・・?
詳細⇒【日本レコード協会一斉削除事件】
関連リンク
関連項目
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