図鑑説明
- ポケットモンスターブラック
- 3おくねんまえに さいきょうの ハンターとして おそれられていた。 プラズマだんに かいぞうされた。
- ポケットモンスターホワイト
- プラズマだんによって かいぞうされた こだいの むしポケモン。 せなかの たいほうが パワーアップした。
- ポケットモンスターブラック2・ホワイト2
- 3おくねんまえに いた ポケモン。 プラズマだんに かいぞう され せなかに ほうだいを つけられた。
概要
- ポケットモンスターオフィシャルサイトとコロコロコミック8月号で初公開された幻のポケモン。
- 3億年前のカセキをプラズマ団が復元させて、改造したことにより誕生したポケモンで、図鑑説明に悪の組織の名前が載った初めてのポケモンでもある。
- シリーズ16年目にして初のむしタイプの伝説のポケモンである。
- 2012年8月11日(土)~9月14日(金)までニンテンドーWi-Fiコネクションで配信。また2013年1月11日(金)~2月10日(日)の期間で再配信された。
- 専用技は「テクノバスター」。威力85で、持っているカセットによってタイプが変わるというどこかの創造神とものすごく被る効果。カセットはアクア(みず)、イナズマ(でんき)、フリーズ(こおり)、ブレイズ(ほのお)の四種類があるのだが、アルセウスのプレートと違って技の威力を上げる効果がない。つまりどういう事かというと…
プレート持ちアルセウスのさばきのつぶて=威力180(タイプ一致補正含む) カセット持ちゲノセクトのテクノバスター=威力85(タイプ不一致) どう見ても劣化です本当にry
さらに付け加えると、ゲノセクトはかえんほうしゃ、10まんボルト、れいとうビームを普通に覚える。つまりみず以外のテクノバスターはこれらの完全劣化。そのみずも実用性を問われると非常に怪しい所である…
仮にみず技で奇襲等の目的でテクノバスターを採用しても当然の如くゲノセクトの見た目でどのカセットを持っているか判断できるのでそのような用途にも使えない。
結論:どうしてこんな技作った - というのも昔の話。多くの威力120の技が弱体化された中、なんとテクノバスターの威力が120に上昇。命中100のままなので、非常に強力な技となった。カセットはコウジンタウンで入手可能。なお、カセットの色でタイプが判断されるのは変わっていない。
- 2013年に公開される「劇場版ポケットモンスター ベストウィッシュ 神速のゲノセクト」に登場する。公開されたイラストでは赤くなっているゲノセクトが確認できる。ゲノセクトの色違いは赤色であり、劇場配信でこの色違いゲノセクトが入手できる可能性はありそうだ。赤くなったおかげで通常の3倍の速度を手に入れたらしい。
そして大方の予想通り、しんそくを習得した色違いゲノセクトが配信された。さらにこのゲノセクトは劇中で使用したブレイズキックや、ギアル系統専用技のギアチェンジも習得している。
また、気づきにくいがカセットも現時点では存在しない緑色となっている。次世代作で何らかのテコ入れがあるのかもしれない。X・Yの時点では未だ確認されていない。 - また、劇場版では赤いゲノセクト1体以外にもそれぞれ異なるカセットを装着した4体の通常色ゲノセクトが登場し、担当声優も異なる。赤い個体は毎年恒例の山寺宏一。ブレイズカセットを装備した個体はDPでシンジを、BWではクダリ等を演じている古島清孝。イナズマカセットを装備した個体はBWでノボリ等を演じている佐藤健輔。フリーズカセットを装備した個体はBWでシューティー等を演じた渡辺明乃。アクアカセットを装備した幼女ボイスの個体はポケモンシリーズ初出演の諸星すみれがそれぞれ演じた。
関連項目
外部リンク
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- 0pt
スマホ版URL:
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%82%B2%E3%83%8E%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%83%88
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%82%B2%E3%83%8E%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%83%88