ゲーム機大戦単語

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1975年9月12日

日本初のテレビゲーム機「テレビテニス」が世に放たれた。

それは共に、現在へと続くゲーム機達の覇権をめぐる争いの始まりでもあった。

ゲーム機大戦。

これは、それらの歴史を辿りゆく果てしなき物語である。

ゲーム機大戦とは、MIDORIKAWAおよび、その後継作者手描き動画各作品のことである。
なお第1作に限ってはタイトルゲーム機戦争と表記されている。

概要

ゲーム機歴史戦争形式で紹介するという趣旨の動画で、テレビテニスから始まる日本ゲーム機(一部輸入)の栄枯盛衰を描く。ゲーム機自体の優劣を語るものではなく、どちらかと言えばゲーム機開発と営業戦略歴史とみて取ることができる。

作りとしては時系列や過程に脚色があり、結果の大筋について大体あってる系の動画。だがこの動画を通して時代を振り返り、不足ならばゲーム機紹介動画などを作ってみると良いだろう。ニコニコ動画歴史を保存することのできる媒体である。

登場するゲーム機

『ゲーム機戦争』編

1972年海外で初のゲーム機オデッセイ』が開発された3年後、を越えた地、日本にて初のゲーム機テレビテニス』が生み出された。それの登場は、現在までに至るゲーム機戦争への火種を生むこととなった…

テレビテニスの発売からファミリーコンピューターが発売された1983年に至るテレビゲーム明期を描いたシリーズ第1弾。

1975年 テレビテニス(エポック) ¥19,500 日本初のゲーム機ポンテニスを楽しめるが、二人強制プレイとなる。

1977年 カラーテレビゲーム15/6(任天堂 ¥15,000 三菱電機との共同開発ゲーム全15種類。ステージの違うポンテニス14種+射撃ゲームが内蔵。廉価版のカラーテレビゲーム6と同時発売。


1979年 カセットTVゲーム(エポック/Atari ¥57,300 当然Atari2600の並行輸入版。性Atari2600と同じもの円安が起こっていた当時の輸入版のため価格も跳ね上がってしまった。


1981年 カセットビジョン(エポック) ¥12,000 カートリッジ式。コントローラは本体一体CPUソフト側に搭載されており、ゲーム機本体は電テレビ出力だけのためにある。


1982 ぴゅう太トミー ¥59,800 日本語BASIC(といっても、PRINTがカケになっている程度のお粗末なもの)採用。キーボードゴム製で、コントローラの操作性も劣悪。実はこの時代で16bitCPUを搭載している。VDPにTMS9918を採用しており、スプライト表示が可
1982 M5(ソード。動画ではタカラ ¥49,800 CPUZ80A、VDPにTMS9918を搭載しており、翌年発売されたMSXSC-3000ハード構成が酷似している(互換性はない)が、メインボードZ80 CTCを搭載しており、割り込み処理が可であったBASIC-I付属ナムコゲーの移植恵まれていた。タカラ発売のゲームパソコンM5BASIC-Gとコントローラ付属で¥59,800


1983 アルカディアバンダイ ¥19,800 クソゲーキャラゲー充実。互換機が30機以上存在するが元締めは不明。
1983 コンピュータビジョン光速バンダイ ¥54,800 ベクタースキャン方式採用の9インチモニタとの一体ゲーム機である。実は海外GCE社が「Vectrex」(ベクトレックス)という名前で出したハードであり、日本で売られていたのはローライズ版。バンダイはこの時期に上記のアルカディアインテレビジョンなどもローライズしている。
1983/7/15 ファミリーコンピュータ任天堂 ¥14,800 説明不要の伝説ハードCPU6502ベースRicoh 2A03を採用。ゲームを重視し、同価格帯ゲーム機の中でも高い性を誇った。
1983/7/15 SC-3000セガ ¥29,800 本体はキーボード一体CPUZ80A、VDPにTMS9918を搭載しており、別売ではあるがBASICカートリッジを購入すればプログラミングも可であった。海外でも発売。
1983/7/15 SG-1000セガ ¥15,000 SG-3000からキーボードカセットインターフェースなどをオミットして低価格化。SC-3000との全互換性があり、キーボードなどを別途購入することでプログラミングも可だった。
1983 ぴゅう太Jr.(トミー ¥19,800 廉価版ぴゅう太キーボードなどをオミットしてゲーム専用機化することで低価格化に成功。SC-1000と違い、上位機種と同等にすることは不可能だった。
1983 カセットビジョンJr.(エポック) ¥5,000 廉価版カセットビジョン。上述したようにカセットビジョン本体には大した機がないため、大胆な低価格化が可だった。本家メーカーによる廉価版ハードとしてはゲーム機史上最安値を記録ある意味伝説

『第2次 ゲーム機大戦』編

1985年までのファミリーコンピュータ発売からの2年間を描いたシリーズ第二弾。ファミリーコンピュータゲーム機としての地位を築いていく中、他メーカーは様々な機種を投入し、任天堂に挑んでいくこととなる。

1983 RX-78 GUNDAMバンダイ ¥59,800 SHARPとの共同開発であり、Z80Aを搭載して当時のホビーマイコンとしては性は悪くなかった。インベーダーガンダムゲームが楽しめるゲームパソコン
1983 TVボーイ学習研究社 ¥8,800 本体一体ジョイスティック形式。電車でGО!コントローラーに近い形状。当時学研の学習雑誌を購読していた子供以外には、知名度がほとんどないのではないか?
1983 マイビジョン日本物産 ¥39,800 圧倒的ボタン数。から見ても麻雀ゲーム以外の用途が見当たらない
1983 PV-2000カシオ計算機 ¥29,800 称は楽がき。CPUZ80A、VDPにTMS9918を搭載しており、SC-3000と違ってBASICインタープリタも標準搭載していた。MSXハード構成が酷似しているが、互換性はない。
1983 PV-1000カシオ計算機 ¥14,800 PV-2000の下位モデルだが、ハード構成そのものが異なっており、両機に互換性は全くない。
1983 オセロマルチビジョンツクダオリジナル ¥19,800 セガSG-1000との互換性を備えたオセロ専用機
1983 C1シャープ 1445,000(ブラウン管、19) ファミリーコンピュータテレビ合体。内部ではRGBで繋がっており、画質の良さでゲーム雑誌編集部には好評だった。全互換性があるかと思いきや、動かないゲームもある。今でも旅館に多く生息している(?)
1984 SG-1000セガ ¥15,000 SG-1000マイナーチェンジ版。機体の形を変更し、本体直結だったコントローラを着脱式に変更した。同時に、評判の悪かったジョイスティックも止されてパッドになった。
1984 オセロマルチビジョン2(ツクダオリジナル ¥19,800 オセロマルチビジョンの後期版。ジョイスティックをパッドに変更
1984 ぴゅう太mk2トミー ¥29,800 ゴムキーボードプラスチック製に変更し、英文ベーシックも搭載した
1984 スーパーカセットビジョン(エポック) ¥14,800 この時代では画期的な128枚表示可スプライトを搭載したが、単色表示のためグラフィックは見劣りした。
1985 セガマークⅢセガ ¥15,000 SC-1000グラフィックを大幅強化(CPUは変わらない)。64色からカラーパレットを選択可になり、スプライトは16色表示が可となった。SC-1000との互換性も維持しているが、一部発色がおかしくなる不具合が存在する。

『第3次 ゲーム機大戦』編

ファミコン発展期からゲームボーイ発売までの3年間を描いた第三弾。PCEメガドライブなど、現在バーチャルコンソールなどで楽しめるタイトルを輩出したゲーム機が登場。

1986 ファミリーコンピュータディスクシステム任天堂 ¥15,000 ファミリーコンピュータの周辺機器。規格はクイックディスクであるが、販の生ディスクが使えないように外形は変更されている。ディスクライター安価に書換が可なのが売りだった。
1986 ツインファミコンシャープ ¥32,000 ファミリーコンピュータディスクシステム合体別々に買うより定価は高いが、RF出力にしか対応していないファミリーコンピュータと違ってビデオ出力が可だった。
1987 PCエンジンNEC-HE) ¥24,800 ファミリーコンピュータの4倍速CPUを搭載し、8bit機ながら驚異的な高性を実現。最大512色表示可であり、最大32x64ドットスプライトを64枚表示可
1988 メガドライブセガ ¥21,000 当時アーケード流であった16bitMPU・MC68000搭載ゲームが面いのはハード限界があったからだ!
1988 PCエンジンCD-ROM2NEC-HE) ¥57,300 世界CD-ROMゲーム機。性は凄いが大人スネ夫専用と言わんばかりの値段であった。
1987 X1twin(シャープ ¥99,800 シャープNECライバル?元々PCエンジンハドソン開発したゲーム機のため、NEC以外からの発売も可だったのです。
1989 ゲームボーイ任天堂 ¥12,800 携帯ゲーム機省エネ白黒画面。爆撃叩き付けにも耐える耐久性は後年にも語り継がれるほど有名である。ゲーム機ブランドネームはその後15年間に渡って使用されていた。

『第4次 ゲーム機大戦』編

舞台1990年代へ突入。スーパーファミコンネオジオの台頭により、16bit化や回転縮小、CD-ROMなど技術の進歩は新たなステップへと進む。

1988 天の声2※付属器(ハドソン ¥2,600 PCエンジンは一般的なROMカートリッジではなくカードのHuカードを採用したため、バッテリーパックをソフト側に載せることが出来なかった。そこで、PCエンジンの外付けセーブシステムバックアップユニット)としてハドソン開発・販売したのがこれである。天の声は同社の桃太郎伝説パスワードにちなんでおり、2は無印があったわけではなく、容量の2KBからの命名である。
1989 PCエンジンシャトル(NEC-HE) ¥18,800 拡バス止した廉価版PCエンジン。その結果CD-ROM2への接続が出来なくなり、バックアップユニットも専用品しか使えなくなった。形状も特異であり、場所を取る。
1989 PCエンジンスーパーグラフィックス(NEC-HE) ¥39,800 VDPを二つ搭載し、表示力が2倍になった。PCエンジンで発売された全てのゲームが遊べるが、専用ソフトは5本、対応ソフトは1本しか発売されなかった。ただしシャトルとは違い専用の接続アダプタは必要だが、CD-ROM2SUPER CD-ROM2とは接続可である。
1989 PCエンジンコアグラフィックス(NEC-HE) ¥24,800 本体単独でのビデオ出力が可になったのが大きな変更点。
1990 NEOGEOSNK ¥58,000 100メガショックアーケードゲーム特化。ハードソフトの値段が異常な為レンタル流。
1990 スーパーファミコン任天堂 ¥25,000 ファミコン進化系である16bit機。拡大縮小回転に特化。音には高性SONY製のSPUSPC700を搭載。8chの高性PCMは他のゲーム機よりも抜きん出ていた。
1990 シャープSF-1(シャープ 1333,000(21型) スーファミ一体テレビ画質は通常よりも鮮明。モノラル

『第5次 ゲーム機大戦 前半パート』編

スーファミ発売からの4年間を描く。ハード進化と共に3D描写技術も進歩、表現の幅が増えた時代。
説明不要の超!エキサイティン!!アイツもこの時代が初出。

1990 ゲームギアセガ ¥19800 カラー液晶携帯ゲーム機。燃費悪し。ヨウヘイ君は?白黒なの?つまらないねぇ
1990 PCエンジンGTNEC ¥44800 携帯PCエンジン。通常のPCエンジンソフトを併用できる。燃費悪し
1991 PCエンジンLTNEC ¥99800 PCエンジンGTの上位機種。折りたたみ式でCD-RОM2にも直接接続可
1991 PCエンジンコアグラフィックIINEC ¥19800 PCエンジンコアグラフィックスの廉価版。ラベル等の色が違う
1991 PCエンジンDuoNEC ¥59800 SUPER CD-ROM2との一体CD-RОM機器を内蔵、端子を削除
1991 テラドライブセガ 1448000~248000 メガドラPC。テラまで飛級する凄い性だが値段もテラ高い
1991 メガCDセガ ¥49800 メガドラCD(CD-RОM)。通常のメガドラ合体させて使用する。重量up!
1991 SUPER CD-ROM2NEC ¥47800 PCエンジン用周辺機器。取り付けるとCD-ROM用ソフトが使用可に
1991 バーコードバトラー(エポック) 6800 バーコード読み取り式電子ゲーム機読み取った時の数値で競う
1993 ぴゅう太くん(TOMY) ¥9980 メダルゲーム式の知育玩具。同じ内容の商業用メダルゲームも存在する
1994 アメリカンバトルドームツクダオリジナル ¥3980 超!エキサイティン!!相手のゴールシュウウウ!
1993 メガドライブ2(セガ 122800 廉価版。AV端子の形状が変更→ステレオ出力に。本体も小化されている
1993 メガCD2(セガ 299800 メガドライブ2と同時発売。初代メドラ+メガCD2と言う組み合わせでも使用
1993 PCエンジンDuo-R(NEC ¥39800 本体カラー変更、ヘッドフォンバッテリー端子等を省いた廉価版
1994 3DO REAL松下電器 ¥54800 シリーズ32bit3Dポリゴンに特化。だがソフト洋ゲーに偏る

『第5次 ゲーム機大戦 後半戦』編

1994年になるとセガセガサターンSCEプレイステーション任天堂スーパーファミコンの三つ時代が幕を開けた。動の第五世代ゲーム機による世代交代覇権争いが幕を開ける。

1994 プレイディアバンダイ ¥24800 長い長い眠りから覚めた8bit機。今時8bit機。動画再生に優れている
1994 NEOGEO CDSNK ¥49800 ソフト低価格化NEOGEO(3万円→7000円)。ジョイスティックはパッドに変更
1992 ワンダーメガ日本ビクター 82800 メガドラメガCD駄に高く全く売れなかった。コレクター゙アイテム化
1994 3DO REAL II松下電器 ¥44800 廉価版3DO REAL。廉価版にしては高い。PCメーカーあるある
1994 PCエンジンDuo-RXNEC 299800 廉価版PCエンジンDuo-R。ついに3万円を切りバブル卒業成功
1994 3DO TRY(三洋電機 ¥54800 三洋3DO REAL。性は大体同じ。強いて言うならボディが少し違う
1994 セガサターンセガ ¥44800 32bit(×2)機セガハード最高傑作の呼びも高い。2D描写に強く、変形スプライトを用いたポリゴンも可
1994 スーパー32Xセガ※周辺機器 166800 メガドライブを32bit化する周辺機器。メガCDと御一緒にどうぞ。
1994 3DO ALIVE金星電子) 349.99 多分韓国製3DO。知名度が低い為現在コレクターアイテム
1994 スーパーゲームボーイ任天堂※周辺機器 6800 ゲームボーイ互換機。一部のソフトカラーで遊べる。
1994 プレイステーションSCE ¥39800 世界で1億台以上売りさばいた伝説の32bit。もはや説明不要。スーパーファミコンCD-ROMプレイヤー計画から独立し、その後単体のゲーム機として完成させた。このゲーム機ブランドは今現在でも積極的に使用されている。

『第6次 ゲーム機大戦』編

この動画まではMIDORIKAWA制作。彼は第6次ゲーム機大戦で動画制作引退した。(静画版は第8次まで続いた)

三つ時代中。任天堂の時代を先取りした2機種が生み出される。

1995 サテラビュー任天堂※周辺機器 188000 衛星放送を使ってゲームを受信出来るSFCの周辺機器。
1995 PC-FXNEC-HE) ¥49800 NECが最後に出したゲーム機動画再生に特化しているが後期はギャルゲー収容所に。3Dブーム全盛期3Dに対応していないという点が致命傷となった。
1995 バーチャルボーイ任天堂 155000 任天堂歴史3D立体視という15年先取りした機を搭載。
1995 ルーピーCASIO 255000 ゲームだけでなく、シールを作ることも出来るが、知名度が低くSEGA任天堂SCEの戦いからは帳の外に。
1996 ピピンアットマークBANDAI ¥49800 アップルと共同開発したインターネット対応のゲーム機
1999 ドラえもんバトルドームツクダオリジナル ¥4980 ドラえもんバトルドームも出たぁ!

『第7次 ゲーム機大戦』編

この動画から後継者補が制作している。特に人気なのが、koke343rt4gr動画である。(kokeオリジナル路線、343rt4gr静画版を再現した路線となっている。)また、それと同時に釣り動画が多く投稿されるようになった。

任天堂は後発として64bit機・Nintendo64を発売。第五世代ゲーム機戦争が本格的になる。3Dによる立体的な操作と表現という分野が成長し、ゲーム機は新たな時代へと進む。また再先発セガは第六世代ゲーム機ドリームキャストを投入。PS2発売より先に発売することで逃げ切り体勢でのシェア確保に挑む。
携帯ゲーム機ではポケモンたまごっちブームが到来、携帯ゲーム機の存在が大きくなり始めたのもこの時期である。

1996 Nintendo64任天堂 255000 64bit機。ソフトカートリッジ方式。Zバッファを使用できたりとトップクラスの性を誇るが開発が難しいこともありソフト不足に苦戦する事となる。
1996 KID'S GEARセガ 144800 ゲームギアの廉価版。バーチャファイターminiが同梱。
1997 ゲームボーイポケット任天堂 ¥6400 大幅なスリム化を行い値段が半額、電池も単3の4本から単4の2本に。
1996 たまごっちBANDAI ¥1980 社会現象まで引き起こしたペット育成ゲームカートリッジ交換式ではない。ブーム終焉とともに一度消滅するも復活ネット強化を携え現在に至る、現バンナム代表の長寿機種。
1998 ゲームボーイライト任天堂 6800 ゲームボーイシリーズバックライトが搭載されているが、基本はポケットの上位機種。電池がポケットの単4から単3に戻ったため、電池持ちも良くなっている。
1998 ゲームボーイカラー任天堂 6800 TFTカラー液晶を搭載したゲームボーイ。従来との互換性もあり、本体のカラーも豊富。
1998 ネオジオポケットSNK 7800 モノクロ液晶。名前の通り格闘ゲームが充実するもカラーの時代になっていた事やソフトバランスが悪く撃沈。
1999 ワンダースワンBANDAI 4800 モノクロ液晶。任天堂を退社した横井軍平が最期に関わったハード省エネに優れ、単3電池1本で30時間の長時間稼動を実現したが、カラー化の波には勝てず。
1999 ネオジオポケットカラーSNK ¥8900 ネオジオポケットの液晶をTFTカラー液晶にしたもの。性画質面では携帯ゲーム機としては当時最高性を誇った。
1999 ドリームキャストセガ 299900 セガの社運をかけた次世代機。通信モデムを搭載するなど高い性を誇ったが部品のトラブルで生産が追いつかずスタートダッシュに失敗する。結果的にセガ最後のハードとなった。

『第8次 ゲーム機大戦』編

この動画343rt4gr本編から撤退(後に動画も非開)、海外版ゲーム機戦争exit_listへ活動の場を移した。

2000年になり各メーカーが次世代機へ突入。セガゲーム機市場から撤退したことにより、任天堂SCEの戦いへ。
一方、の向こうからはマイクロソフトがその足音をかせていた。

第六世代ゲーム機となり、3Dグラフィックの表現力増加に加え、インターネット通信やサラウンドなど現代ゲーム機の礎となる技術も登場。

2000 プレイステーション2ソニー ¥39800 言わずと知れたプレイステーションの後継機。プレステソフトとの互換機だけでなく、DVD再生も搭載しており、圧倒的な需要を叩きだした。
2000 PS oneソニー 155000 旧式機となった普通PSの小廉価版。
2000 ワンダースワンカラーBANDAI 6800 ワンダースワンSTNカラー液晶を搭載したもの。
2001 ゲームボーイアドバンス任天堂 9800 ゲームボーイシリーズの最終進化形態。携帯機としては他の追随を許さない極めて高いスペックを誇り、なおかつ旧ゲームボーイソフトとの互換機まで備えている。バリエーション機にゲームボーイアドバンスSPゲームボーイミクロがある。
2001 ゲームキューブ任天堂 255000 満を持して登場した任天堂の次世代機。従来のカセットロムから脱却してCDロム媒体をソフトに使用している。
2002 スワンクリスタルBANDAI 7800 ワンダースワンカラーの液晶仕様TFTに変更したマイナーチェンジ版。
2002 Xboxマイクロソフト 344800 Windowsで有名なマイクロソフト開発したゲーム機スペックこそ申し分ないものの、元が海外ハードなため当時は日本人に合うゲームが少なく、認知、普及までには時間がかかった。
2003 PSXソニー ¥99800 PS2とはコンセプト逆のゲームが出来るDVDプレーヤーとして発売。かつての家電メーカー法則に先祖返りしてしまっている。

『第9次 ゲーム機大戦』編

DSPSP発売。2機種の登場で携帯ゲーム機が大きく台頭し始める。据え置き側は第七世代となるHD画質による鮮明なグラフィックしたPS3Xbox360任天堂ゲーム人口の拡大をして今までとは異なる方向に進化させたWiiを発売した。

これ以後は初代ゲーム機大戦を作っていたMIDORIKAWA氏のプロットや画像素材くなったため、全な独自路線となる。

2004 ニンテンドーDS任天堂 155000 当時は画期的だった2画面仕様タッチスクリーン、64並の3Dポリゴン等を新たに採用。サードパーティも豊富で幅広い年齢層に支持された。後に上位モデルとしてDSLiteDSiDSiLLが発売。
2004 プレイステーション・ポータブルソニー ¥19800 ソニー初の携帯機。独自規格「UMD」でソフト動画提供。性ではDSを上回った。後に後継モデル20003000、goが発売。
2005 Xbox360マイクロソフト ¥39795 さらに向上した性に加え、海外人気ゲームシリーズだけでなく、しっかり日本ゲームメーカーも取り込んだソフトラインナップにより、ようやく日本でのシェアの獲得に成功した。
2006 プレイステーション3ソニー ¥49980 プレイステーション2の後継機。インターネットオンライン対応から前2機種との互換性、さらに同社製の家電製品との互換を見越したCELLおよびブルーレイ再生も搭載。ただし初期20GB/60GBモデル以外はコスト削減のためにPS2との互換は削除されている。
2006 Wii任天堂 255000 スティックリモコンによる人間の動作そのものを取り込んだ全く新しいプレイスタイルを実現。その上ボードハンドルリモコンなどを用いてのより体感的なプレイが楽しめるようにもなっている。
2008 iPhone3G(Apple 199$海外 ゲーム機ではないが動画に登場したので記載。日本に初めて上陸したiPhone。これ以後、日本でもフィーチャーフォンガラケー)からスマートフォンへの移行が徐々に始まり、2010年後半以降はその流れが加速。同時にスマートフォンにおけるゲーム市場も広がりを見せるようになる。

『第10次 ゲーム機大戦』編

koke氏は第10次で完結として、この動画で撤退。時代が追いついたため、一応の完結となる。

この頃からサードパーティマルチラットフォーソフトの発売を増加させたことにより第七世代ゲーム機の状況は一変。シェアトップWiiの入力デバイスの特殊性や唯一のHD非対応ハードのことなどからマルチラットフォーリリースの対外となることが増え始めた。2011年地上デジタル放送全移行を控え、HD対応テレビの普及率が著しく上昇。Wiiの長期展開にとって大きな痛手となってしまうこととなる。
また、ファーストパーティである任天堂も次世代機の開発や新携帯機の立ち上げにリソースを割いた結果晩年になるとWii専用タイトルの数も大きく減少。結果的にXbox 360PS3ラインナップが充実していく中、逆にWiiは新作ソフトが慢性的に不足する結果となってしまった。

2010年代初頭から徐々に世代交代が始まっていった。携帯機はNintendo3DSPlayStation Vita、据え置き機はWiiUPS4XboxOneと新たなステップへ。
一方各メーカーが新地開拓としてスマートフォン向けアプリ開発にも乗り出し、いよいよ戦場は現代に突入。

ゲーム専用機は据え置き機・携帯機ともに、スマートフォンにおけるゲーム市場との共存も課題となった。

またスマートフォンゲーム分野における進出は据置機と分離した市場を築いていた携帯機には致命的であり、PSVitaのみならず、3DSの地位も大幅に低下。特にスマートフォンの性が大幅向上するきっかけとなった10nmプロセスチップの出現がトドメをさす格好となり、任天堂は据置機と携帯機の分裂の歴史に終止符が打たれることとなったほか、SONYに至ってはわずか2世代で携帯機から撤退、再び据置のみに尽力するようになった。

2011 ニンテンドー3DS(任天堂) 255000 ニンテンドーDSの後継機でDSとの互換あり。立体視による3Dのほか、ジャイロセンサー・モーションセンサーを搭載。後に大サイズ姉妹機である3DSLL、上位モデルとしてNew3DS/New3DSLL、廉価版モデルとして3D立体視を切り捨てた2DS/New2DSLLが発売。
2012 プレイステーション・ヴィータソニー 299980 プレイステーション・ポータブルの後継機で、タッチネルジャイロセンサーカメラを搭載。初期PCH-1000有機ELディスプレイを採用し、3G対応機種も存在。
2012 Wii U(任天堂) ¥26250 任天堂初のHD対応機でWiiとの互換あり。コントローラーサブ画面が一体となったゲームパッドが特徴。オンラインサービスMiiverse」に対応。
2014 プレイステーション4ソニー) ¥39980 プレイステーション3の後継機。過去PSハードとの互換性はなく、クラウドサービス提供予定。有料オンラインサービスPlayStation Plus」に対応。
2014 Xbox One(マイクロソフト) ¥49980 Xbox360の後継機。体感CPUであるKinectを標準搭載。日本では発売が半年遅れという事情や価格の高さもあり、普及ペースは極めて鈍い。後にKinectを別売りにして価格を下げたモデルも発売されたが、出遅れを巻き返すには至っていない。

『第11次 ゲーム機大戦』編

製作者はちびすけ。現段階ではこのユーザーシリーズが最も詳しいと言える。

WiiUが不振に終わった任天堂が送り込んだ起死回生の一手であるNintendo Switch。より高性で高価格路線にを採ったPS5を輩出したソニー日本市場でいまだ健在のマイクロソフトによるXbox Seires X/Sと、2022年現在に至る現行ハードまでの流れが描かれる。

2020年代新型コロナウイルス流行による在宅時間の増加、e-Sportsの浸透によりゲーム機需要が再び上昇。ゲームタイトルダウンロード販売はもはや常識となり、インディーズゲームの台頭も立つようになった。エミュレーターゲームプレイに特化した中華タブレットが乱雑に発売され始めたのもこの時期である。

2022年以降には半導体に強い台湾からAMDインテルモバイル向けのチップを積んだゲーミングUMPCが競うように発売された。日本で圧倒的なシェアを持つSwitchべると倍以上に高いが、ハイクラスのモバイルチップを搭載しているのが強み。変わりどころではSteam運営するバルブからミドルクラスの性を持つAMDチップを搭載したSteamプレイに特化した専用モバイルPCが発売されている。
またAndroidスマホで1強状態の中国からもハイクラスの性を持つAndroid搭載のゲーミングタブレットが発売されるようになり、ゲーム専用機は更なる変革の時代を迎えることになる。

第11次以降の登場ハード

2011 Xperia PLAY(ソニーエリクソン) オープン価格 Playstation Mobileに初対応したスマートフォン。どっかで見たような(PSP goっぽい)特殊構造ゆえに防ワンセグに対応できず、また性不足でゲームもあまりできないという迷ケータイ仲間入りをしてしまった。
2013 GameStick(プレイジャム) \12800 AndroidOS搭載の据え置き機。ただしオプション品のコントローラーなどが別売りの上、専用の液晶画面がオプションにないという存在意義が見出せないハードだったため、日本では空気
2013 G-cluster(Gクラスタグロバル)  \9980 クラウドゲームの先駆けとして登場し、本機はその専用機。……なのだが知名度のさと当時の技術では遅延もあったために日本では終始空気だったが、現在サービス継続中。また先駆けとしての役割も果たしており、その後に大手企業が次々自社サービスとして展開している。
2013 NVIDIA SHIELDシリーズ(NVIDIA) $299 ゲーム機の分類だがどっちかといえばAndroidタブレットに近い。当時のゲーミングチップ争いでAMDに敗れたNVIDIAが自社制作したゲーミングタブレットだが、そのチップの性日本でのArrowsスマホを見ればお察しであり、相手にされなかったのも頷ける。実質的な後継機はその後継チップ提供されているNintendo Switchであり、いわばドリームキャストXboxの関係に近い。
なおNVIDIA現在においてもゲーミングタブレットを未だに諦めていないようだが、Androidタブレット市場に関してはNVIDIAチップよりも安価である他社のミドルレンジチップ落ちハイエンドチップを採用した中華タブレットに寡占されてしまっており、それらのチップでもそれなりの性が見込めることからゲーミングタブレット用途としての市場はほぼ死に体である。ハイエンドAndroidタブレットSamsungGALAXYしか存在しない状況であることを追記しておく。
さらに2023年以降はアジア圏で台湾から中心に出ているゲーミングUMPCに交じる形で、中国からAndroid端末をグロバル展開する大手のレノボXiaomiZTEなどもアッパードル以上のゲーミングAndroidタブレットを出し始めたので、参入に遅れが出ているNVIDIAにとってはさらに逆である。
2013 PlayStation Vita TV \9480 一言で言えばPS Vita版のスーパーゲームボーイ。ただしセンサーの関係で対応ソフトが少なかったことがとなり空気化。
2016 PlayStation4 Pro(ソニー) ¥44980 PS4上位互換機。CPUの処理性を2倍以上に高め、ゲーミングPC較して破格の性と安さを実現。PS VRの利用には最低でもこの機種が必要。
2016 PlayStation4 Slim(ソニー) 299980 PS4の亜種。こちらは性向上を行わなかった代わりに大幅な省電力化と小軽量化を実現。
2016 PlayStation VR(ソニー) ¥44980 他VRゴーグルが10万円台の中、破格の安さを実現。しかし転売厨のせいでスタートダッシュに失敗、せっかくの利点を活かすことができなかった。
2017 Nintendo Switch(任天堂) 299980 据置機と携帯機の両方の性質を兼ね備えた第三の概念となるハイブリッドゲーム機。SoCNvidia製のTegraを採用。720pの高画質大画面を搭載したモンスタースペック携帯機としても使用できる。マイナーチェンジ版としてグレードアップされた有機ELモデルがある。
2019 Nintendo Switch Lite(任天堂) ¥19980 上記の廉価版。基本スペックはほぼ同じだが、外部出力が事実上の前世代機となったDSシリーズ同様に通常の手段ではできないため、据え置き機とのハイブリッドではなく全な携帯ゲーム機やってることはNEC黒歴史氷山の一角であるPCエンジンGTと発想は大差ないが、あちらとは違い廉価版として安く出したので発売前の低評価とは裏Switch人気に引っられる形でそれなりに好調。
2020 PlayStation5(ソニー) ¥49980 ゲーム機の皮をかぶったゲーミングPCと表現した方がいいスペックを擁するPS4の後継機。内臓ROMSSDを搭載することで高速読み込みを実現。PS4に続いてAMDチップを採用したことが功を制し、PS4とは後方互換性を持ち、PS VRにも対応する。ダウンロード専用とどっかで聞いたSONY黒歴史ことPSP Goを彷彿とさせるデジタルエディションモデルも同時発売されており、スタンダードモデルより10000円安く販売されている。なお円安世界的な半導体不足のをもろに受け、PS史上初めて定価が発売後に5000円値上げされた。この値上げ自体は半導体というよりドル高のが強かったのだが、その後にグロバル市場における価格改定で大元のドル価格で50ドル値上げされると、結局日本では3回に及ぶ価格改定を経て最終的に30000円も値上げされただけでなく、純正の周辺機器まで軒並み大幅に値上げされた。
2024年9月に発表されたPS5 Pro日本ではドル換算で1ドル155円扱いとなる(699ドル→税込119800円)値段になったのはまだしも日本では需要が大きいドライブ搭載版が発売自体されなかった(なお周辺機器としてDE用の純正外付けドライブ自体は最初からあるのでディスクソフトが使えなくなること自体はない)ことからもSIEは規模の小さい日本市場PS5販売においては配慮しなくなったと言っても過言ではない。
2020 Xbox Series X(マイクロソフト) ¥49980 PS5よりやや上位のスペックを持つXboxシリーズの最新機。XboxOneソフトに関してはKinect専用タイトル以外のソフトと後方互換を有し、Xbox360Xboxソフトに関しては一部タイトルのみ後方互換を有する(XboxSeriesSも同様)。
2020 Xbox Series S(マイクロソフト) 299980 上記の廉価版。でかい本体で有名なXBOXの中でも異色となるコンパクトモデル。ただし安くコンパクトにした分だけXと較すると性はかなり抑えられており、メインCPUこそ同じだが、RAMに関しては10GBであるほか、最大解像度1440pだったりGPUランクダウンしてるほか、ドライブも非搭載。
2022 Steam Deck(Valve Corporation) ¥59800 機種名を見てわかる通りSteam運営しているバルブ・コーポレーションが出したゲーミングPCWindowsOS搭載のなんちゃって感の強い中華ゲーミングPCとは違いLinuxOSベースの専用OSを積んでいるため、Steam用にしっかり最適化されている。さらにPSXboxと同様にAMDカスタムチップを搭載し、RAMも16GBと同格。ちゃんとPC扱いなのでやろうと思えばwindowsOSインストールもできる。最低価格は\59800からだが、ROM容量が多いモデルの方が(実測値はそこまで差はいものの)読み込みが速いストレージを搭載しているため、快適性で勝る。問題はPC扱いなので据置ゲーム機より値段が高く、さらに小故にPS5XboxSXよりは落ちる点。重量もSwitchの倍以上なので、日本人が持ち続けてプレイするにはやや重たいかもしれない。後に据え置きのPS5日本で最終的に30000円も値上げされたため、結果的にこっちの方が安くなるとPS5発売時点で考えていた人はあまりいなかったと思われる。PS5 Proに到っては発売時点で約12万円とこちらのOLED版の最上モデルの値段をえるどころか、競合他社の上位ゲーミングUMPCとタメをれる値段という有様なので、明らかに物売るってレベルじゃねぇぞ!というPS3以来の状態になってしまった。
2023年11月に液晶を有機ELに置き換えるなどのグレードアップが施されたOLED版(¥84800)が発売。これにともないROMeMMC5.1で64GBだった最下級モデル止され、発売当初はミドルレンジ扱いだったSSD256GB版がエントリーモデル(¥79800→¥59800)として値下げされたことで一般ノートPCのエントリーモデルと同レベルコスパになった。
2023 PlayStation VR2(ソニー) ¥74980 鳴る物で発売されたPSVRの後継機。……なのだが台頭してきたMeta Quest2(旧Oculus Questの後継機)などの競合他社が既に席巻してた上に何故かPSVRとの後方互換がというVitaでもやらかした失敗を繰り返し、トドメに互換を切り捨てたにもかかわらず円安に加えて駄に高機にしたためかライバルと同価格以上(同年10月発売でシステムが違うとはいえ後方互換があるQuest3が¥74980~)の高額設定になったもあるのか発売当初の宣伝とは裏に売り上げは不調で、2023年11月時点でローンチを除く専用ソフト(アップグレータイトルを含めてすら)ほぼ0、ソニーにも発売半年の8月に出荷本数を縮小され、その2か後にはSIE営業の最高幹部からコメントでほぼ見捨てられたことが判明するというPSP Go悪い意味で匹敵する事態に陥ってしまった。

派生動画

視点の取り方による負け組、勝ち組の考え方の変化について考察している。

世界版

343rt4gr製作による世界版ゲーム機大戦。
ただし世界版と銘打ってはいるものの、実質的には世界最大のゲーム市場であるアメリカ舞台としている。

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2087 ななしのよっしん
2024/06/01(土) 18:02:16 ID: ZjMZ7QZDKm
>>2083
そういえばあったなぁ。
なんでやたら釣り動画でまくったんだろうな。
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2088 ななしのよっしん
2024/08/15(木) 21:09:05 ID: tbQJtR/Drg
いやはや、この記事のゲーム機解説全に主観的というかUGC百科事典としては最悪なくらい思想ガチガチで笑える
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2089 ななしのよっしん
2024/08/16(金) 06:01:19 ID: MEIzkWxu7Q
YouTube異世界ゲーム大戦っていう3Dになってめっちゃクオリティの高い新装版みたいなのが出てるから良かったら見て欲しい。
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2090 ななしのよっしん
2024/09/11(水) 08:26:42 ID: pe8moHuSdB
PS3PCエンジンLTんで見えるほど高いゲーム機が出てきたんですが…
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2091 ななしのよっしん
2024/09/12(木) 18:40:07 ID: STewJlAmFu
アマンズpcだとは思ってたがまさかあそこまで落ちぶれるとは思わなんだ
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2092 ななしのよっしん
2024/09/13(金) 01:25:13 ID: 95Vu56PgpI
>>2090
大人スネ夫専用機がリアルタイムで見られるなんて感動しそう
過去のそう呼ばれたゲーム機たちは散っていったが今回は果たしてどうなるか?
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2093 ななしのよっしん
2024/09/13(金) 01:35:35 ID: 04SkXGxJIU
PS信者がアテにしてるモンハンドラクエFFSteamマルチだし
それ以外でもSteamには規制ゴリゴリで拍子抜けだしでもうダメでは?
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2094 ななしのよっしん
2024/09/14(土) 11:13:37 ID: nszrZ5CL8C
2024/9/2のPS5値上げと9/11PS5proの値段で
もはやプロレスも成り立たないぐらい差がついたからもうどうやっても続き作れないな
次世代が来るまで本当に終戦してセガ担当のXboxがどうなるか?しか見どころがない
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2095 ななしのよっしん
2024/09/14(土) 11:25:57 ID: tllbQepTQ+
PlayStation5の記事で暴れてる人がこっちでもやりだす気なのか
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2096 ななしのよっしん
2024/09/23(月) 15:35:12 ID: ZjMZ7QZDKm
先のニコニコショックが終わり、ニコニコが再度復活して以降、
急にゲハ界隈中心にゲーム機大戦っぽい口調の人が増えたんだけど、
あれなんなんだろうと思う。
そういう口調の人、明らかに以前には見かけなかった。
長くファンやってるけど、
今までのファン同士の会話ですら見かけたことがないってくらいには増えている。

動画内容はともかくして、
Youtubeゲーム機大戦関連動画もこのタイミングで増えている。
11次が流行ったときもそうだけど、
何か知らない場所で急に流行っている印がある。
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