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ドッキリ事件に関する議論は【ココロコネクトドッキリ事件】の記事でお願いいたします。 |
『ココロコネクト』とは、庵田定夏によるライトノベルシリーズである。イラスト担当は白身魚。
2010年よりファミ通文庫(エンターブレイン)から刊行されている。
概要
ココロコネクト | |
ジャンル | 学園青春 |
小説 | |
著者 | 庵田定夏 |
イラスト | 白身魚 |
レーベル | ファミ通文庫 |
刊行期間 | 2010年-2013年 |
巻数 | 全11巻 |
漫画 | |
作画 | CUTEG |
連載誌 | ファミ通コミッククリア |
連載期間 | 2010年-2013年 |
巻数 | 全5巻 |
アニメ | |
監督 | 川面真也 |
アニメ制作 | SILVER LINK. |
放送期間 | 2012年7月-9月 |
庵田定夏のデビュー作。第11回えんため大賞特別賞受賞作品。
公式略称は「ココロコ」。愛と青春の五角形コメディー。
全11巻完結(長編8巻、短編集3巻)。
2013年9月、最終巻発売前で累計120万部(11巻含まず)。
イラストは京都アニメーション所属のアニメーター堀口悠紀子こと白身魚。
オリコン年間ランキングで2012年・年間文庫ライトノベルシリーズ別で
12位 (411,380部)を記録している。
また、角川グループ直営の電子書籍配信「BOOK☆WALKER」で
同年年間8位。漫画版も83位にランクインしている。
ライトノベル雑誌の「このライトノベルがすごい!」では2010年~2012年のランキングで12位~15位を維持(2013年は大きな順位変動もあり27位)。
ヒロインの1人である「稲葉姫子」は女性キャラクターランキングで初登場から
13位→6位→3位と健闘している(2013年は11位)。
2010年10月より、ファミ通コミッククリアにてCUTEGによる漫画が連載され、
キズランダム編までが描かれ完結している。
1話のみ無料で読む事も出来る(2014年6月1日現在)。全5巻。
2011年2月(原作4巻ミチランダム発売後)にドラマCD第1巻、2012年1月に第2巻が発売している。
シナリオ監修は庵田定夏。脚本は後にアニメのシリーズ構成・脚本を担当するファンである志茂文彦。
このドラマCDのオーディションは最初からレギュラー声優がほぼ決定しており、ドラマCDの内容とまったく関係のない「人格入れ替わり」の演技(豊崎愛生ら主要声優5人がそれぞれ【人格入れ替わり】の演技)も行われ、この時期からアニメ化が決定していたのではないかと声優陣が様々な媒体で触れている。
(5人全員が演技について1発OKをもらっている。主要声優5人はその後原作も二年生編まで読破している)
ヒトランダム編の【人格入れ替わり】の演技に限らず、全編に渡る「(高校生の)感情の起伏の表現の難しさ」と「それに対する演技が信頼されて任された」ということから「役者冥利に尽きる」とミチランダム上映後のラジオCD3巻・新規録音で豊崎愛生が語っている。
2012年アニメ化。2012年7月~2012年9月までに原作1~3巻に相当する
「ヒトランダム編」「キズランダム編」「カコランダム編」が放送される。
2012年11月にPSPで「ココロコネクト ヨチランダム」としてゲーム化され発売。
「ヒトランダム編」後を舞台にゲームオリジナルの異常現象「未来予知」が巻き起こる。
原作者・庵田定夏が全監修。永瀬伊織編シナリオのみ、庵田定夏の原案シナリオが採用されている。
また、有料DLCシナリオとして二年生編エピソード2本が用意され「永瀬伊織(二年生版)」や、新一年生の
「円城寺紫乃」「宇和千尋」が登場する。
2012年11月~12月にかけて原作4巻に当たるOVA「ミチランダム編」が新宿シネマートで7日間の期間限定で劇場上映された(11月に第14話~第15話、12月に第16話~第17話。関西では大阪・シネマート心斎橋で4話一挙上映)
16話の序盤に「一期」「二期」「三期」「やる期」と書かれている看板が存在するシーンや、最終話のラストに原作で今後登場する新キャラクター(円城寺紫乃:東山奈央、宇和千尋:豊永利行)の姿もあるが、2014年8月現在において公式で二期以降の発表などはない。ミチランダム編はOVAとして上巻が2013年3月、下巻が2013年4月に発売。
2013年3月にアニメ放送版ダイジェスト漫画「ココロコネクトONAIR」(著者:な!全1巻)が発売されている。
(Blu-ray3巻の特典に出張版としてヒトランダム編~カコランダム編までの描き下ろし四コマ本が付属)
2013年5月から2014年1月までフリューやセガプライズによりプライズフィギュアなどの展開が行われている。
アニメ版Blu-rayに付属する特典ドラマCDにおいても志茂文彦が脚本を担当。監修も庵田定夏。
特典ドラマCDは原作にはない現象が起きている期間における文研部のオリジナルエピソードが描かれている。
アニメ化は放送直前に「アニメーションプロデューサー」である金子逸人(SILVER LINK.代表取締役/同社の他作品でもプロデューサーを自ら兼任)が「企画を始めて早2年(2012年7月6日)」と語っているため、2010年5月29日発売の「キズランダム」の発売した時期からアニメ化の企画が動いてた可能性がある(総監督の大沼心も帯で推薦していた)。
https://twitter.com/search?q=from%3Acandypop696%20since%3A2012-05-15%20until%3A2012-07-15&src=typd
ストーリー
文化研究部に所属する八重樫太一・永瀬伊織・稲葉姫子・桐山唯・青木義文に、
何の前触れもなく不思議な現象が起こる。”人格入れ替わり”、”欲望解放”――。
それらの現象は、自らを<ふうせんかずら>と名乗った”誰か”の仕業だった。
最初のうちは戸惑いつつも、どこかでそんな状況を楽しんでいた彼らだったが、
心の連鎖は彼らの秘めた心の傷をも浮かび上がらせ……。
平穏が崩れたその時、5人の関係は形を変える。
登場人物
- 八重樫太一 (やえがし たいち)
- 声:水島大宙
本作の主人公。山星高校1年。エミヤ系男子。
元々プロレス研究会を立ち上げたかったのだが部員が足りず、
教師の後藤龍善によって作られた「文化研究部(以下、『文研部』)」に所属させられることに。
他人の事を放っておけないタイプ。妹の莉奈を溺愛している。(シスコン) - 永瀬伊織 (ながせ いおり)
- 声:豊崎愛生
本作のヒロインであり、もう一人の主人公。山星高校1年の文研部部長。
太一と同じクラスで、表情豊かな女の子である。Cカップ。
特に希望する部活がなかったため後藤に一任し、文研部へ入部することに。
とても明るい性格で、悩みなど何もないかのように元気に振る舞うが、過去に家庭事情で何かあった様子。 - 青木義文 (あおき よしふみ)
- 声:寺島拓篤
山星高校1年。文研部に所属。唯と同じクラスである。
いつもへらへらした感じの笑顔を浮かべ、全体的に気怠げだが話しかけやすそうな印象を持つ。
唯に好意を持っており、アピールするものの軽くあしらわれる始末。
入部届けには『遊びサークル部』などと書いたが、
文研部に所属している現在では「これはこれでいいか」と考えている。 - 桐山唯 (きりやま ゆい)
- 声:金元寿子
山星高校1年。文研部に所属。青木と同じクラスである。Aカップ。
ファンシー部なるものを希望していたが、人員確保に難があり、文研部に。
とても活発な性格で、中学時代は空手一筋で「神童」とまで言われていた。 - 稲葉姫子 (いなば ひめこ)
- 声:沢城みゆき
本作のもう一人のヒロイン。稲葉ん。山星高校1年の文研部の副部長。太一と同じクラス。Bカップ。
高校生とは思えない大人びた印象があり、思ったことはズバズバ言うクールビューティーである。
最初はパソコン部に入部したが、一年である彼女の態度を巡って部長と対立。程なくして文研部に入った。 - 後藤龍善 (ごとう りゅうぜん)
- 声:藤原啓治
文研部の顧問であり、物理の科目を担当している教師。
フランクで親しみやすい教師を目指しているため、生徒からは「ごっさん」という愛称で呼ばれているが、
稲葉からは「後藤」と呼び捨てにされていたりする。ずぼらな性格。 - 藤島麻衣子 (ふじしま まいこ)
- 声:伊藤静
八重樫と同じクラスで、学級委員。
元々高かったカリスマ性を生かし、同級生の恋愛相談を引き受ける事が多い。
ただし、自身の恋愛対象は……。
作者が彼女ばかり目立たそうとするあまり担当者にいろいろと言われているらしい。 - <ふうせんかずら>
- 主に後藤に乗り移り、文研部と接触している。全体的にやる気が感じられなく、面倒くさがり屋。
『人格入れ替わり』や『欲望解放』を起こした張本人である。他にも仲間がいるらしい。 - 「声」がついていない(CV:なし)のは憑依した対象の声を用いるため。 後藤に頻繁に憑依するため「藤原啓冶」ボイスの印象が強いが、永瀬伊織にも何度か憑依しているため「豊崎愛生」ボイスも存在する。
- <二番目>
「二番目」に現れたふうせんかずら。原作では最初に太一のクラスメイト、大沢美咲に表意して太一に接触。
アニメでの初登場時は太一の妹、莉奈に憑依した(この出来事は原作でも存在する)。
『時間退行』を起こした張本人である。太一に他の四人のナイトになれというが…。
要点だけを短く話すあたりに大きな違いが見られる。
ミチランダム編
- 瀬戸内 薫(せとうち かおる)
声:上坂すみれ
太一や伊織、稲葉のクラスメイト。長い髪を茶色に染めた不良風の少女(アニメ視聴者から「さわちゃん子」とも呼ばれる)。キズランダム編の『欲望解放現象』で伊織と一時衝突した。
その後、ミチランダムで『感情伝導現象』中の伊織が城山翔斗をフったことで、伊織と再び衝突。 悪い噂を広め伊織を孤立させるべく行動する。
ミチランダムのラストについて市来宣伝部長と中の人が「可愛い」を連発するほど変貌する。
(※ミチランダム上映会14・15話のトークショー。宣伝部長は原作も読んでおり、17話は当時未完成)
何が起こったかは本編参照。原作ではエピローグの11巻までたびたび登場する。
城山翔斗(しろやま しょうと)
声:市来光弘
「さわやか美形で物腰やわらか」に一人称が『僕』で違和感のないという太一のクラスメイト。
ジャズバンド部所属。クラス内ではからかい半分で「王子」と呼ばれているが、女子から人気もある。
伊織へ告白するが、この小さな出来事が物語に大きく影響してしまう。 - 一部で誤解されているがオリジナルキャラではない。 その後、原作では最終章(9・10巻)において彼も(ネタバレなので反転)異常現象に巻き込まれることになる。 エピローグの11巻にまで登場。リア充爆発しろ。
声は市来宣伝部長が担当。放送前から原作や漫画も読んでいる。twitterで放送の回を重ねるごとに盛り上がっている(フォロワー数も急上昇)様子が呟きから窺える。上映会のトークショーでは、アニメオリジナルの喫茶店での稲葉のシーンについて(突然イスから立ち上がり)熱弁を振るうほどの稲葉好きでもある。
(ちなみに稲葉>青木>永瀬・桐山>太一・・・主人公OTL)
テレビアニメ
2012年7月~9月に放送された。全17話、ただしミチランダム全4話はイベント上映会およびAT-Xでのみ放送(再放送有り)。2013年2月、および11月には全話再放送されている。
横浜市の港北ニュータウン(センター北駅・センター南駅付近)が舞台として描かれている。
原作者の庵田定夏から聞いたイメージを元に選定され、撮影などを行い、観覧車なども実際に撮影したものを参考に描かれている(Blu-ray1巻オーディオコメンタリー)。
アニメ版総監督の大沼心は2010年5月29日発売の「キズランダム」の帯でこの作品を推薦しており、アニメ版をやりたいと言っていた。また、「ヒトランダム編」などの収録中に文研部5人の人間関係の変化(ギスギス具合)などの出来にニヤニヤしていることが水島大宙や沢城みゆきが語っている(オーディコメンタリー・雑誌Newtype)。
その様子から現場に置ける「<ふうせんかずら>」と評されている。
2011年放送のアニメ「フリージング」で(男)主人公アオイ・カズヤ役を務め、アニメ声優以外(ゲーム関係・CD・吹き替え・俳優など)でも幅広く活動していた市来光弘が宣伝部長を務めている。
これは市来がオリジナルキャラクターのオーディションを受け、合格したとしてイベントに呼ばれたのであるが
(マネージャーが仕掛け人側としてバレないよう手配)、実はそれは嘘であり、本当は市来の役はなく宣伝部長だった、というドッキリ企画によるものであった。
その後、OVAミチランダム編において城山翔斗役として出演する。
出演の決定時期が不明確であったためにネット上で後述の炎上の一因となったが、2014年に入り、配信動画やTwitter上で3度に渡り出演匂わせていたことが判明している。
「宣伝部長役の声優はありますよ(Ustream配信7/6・カメラ外から)」
「‶まだ”出演していない(放送直前のUstream配信・市来弁)」
「いずれ出れるのかと思うとワクワクするわー(市来Twitter放送直前↓)」
https://twitter.com/mitsuhiroichiki/status/221606481869549569
放送前に原作小説1巻(その後3~4巻まで)と漫画版1~2巻(その後3巻も)を読み、放送開始前後から積極的に宣伝活動をしていたことがTwitter上で呟かれている。(7月22日から自ら提案して公式でも呟く)
全国各地で宣伝活動を行い、2012年8月26日(8話放送後)に公式フォロワー数を2万人突破と報告している。
https://twitter.com/mitsuhiroichiki/status/239669038232526848
炎上問題
2012年8月23日頃にOPを担当したeufoniusの作曲/キーボード担当の菊地創のTwitterアカウントが炎上凍結。その後、8月28~29日頃に偽オーディションに関するテンプレートが拡散し、偽オーディションに関わった人たちの発言等も合わせて各所で話題になった。(テンプレートの作成日は以下の8月27日夜9時頃ではないかとされている)
http://www.logsoku.com/id/20120827/poverty/1UfiAL690/
拡散の過程で多数のテンプレートのコピー&ペーストが作られているが、その多くが炎上当初から現在に至るまで単純な誤情報を含んでいることや改ざんがされているという指摘が出ている。
市来光弘が(偽)オーディションのために「海外のゲーム大会への出場をキャンセルした」「事前にパスポートも取り楽しみにしていた」ということで批判などが殺到した。
しかし、2014年現在偽オーディション1ヶ月前の2012年5月24日に「マネージャーと相談した結果スケジュールの都合で参加できない」「パスポート作るのもやーめた」と発表していたことが判明している。
(海外の大会であるため申し込みページがすべて英語であり「英語など読めん!」「(パスポートの作成が)そのめんどくささに吐きそうになってる」と数時間前からコメントしているため、パスポートも作成しておらず、参加申し込みも行っていないと思われる。ラジオ上で不参加になった件について「偽オーディション」を関連づけて発言しているため、マネージャーがこの時期から市来に秘密で予定として入れていた可能性もある)
https://twitter.com/search?f=realtime&q=from%3Amitsuhiroichiki%20since%3A2012-05-10%20until%3A2012-06-01&src=typd
詳細や議論は「ココロコネクトドッキリ事件」を参照。当記事での関連するコメントは削除される可能性あり。
スタッフ
- 総監督 : 大沼心
- 監督 : 川面真也
- シリーズ構成・脚本 : 志茂文彦
- キャラクターデザイン : 赤井俊文
- 音響監督 : 亀山俊樹
- 音楽 : 三澤康広
- プロデューサー : 高山晶子 / 山中隆弘(KINGRECORDS)
- アニメーションプロデューサー : 金子逸人(SILVER LINK.代表取締役)
- アシスタントプロデューサー : 正木大督(エンディングクレジット/1話~)
- アニメーション制作 : SILVER LINK.
※雑誌インタビューやオーディオコメンタリーなどは川面真也が中心に行っているが、大沼心も収録現場に居合わせていることが声優によって語られている。
※プロデューサーが複数存在するが、アニメ制作上で明確に関連しているエピソードが存在するのは金子逸人のみ。
KINGRECORDSから出向している山中隆弘が関連しているのは偽オーディションやトチランダムのイベント中心の一部企画。
※製品版のBlu-ray、DVDのブックレット上では「プロデューサー:山中隆弘」のみパッケージスタッフの
「Producer director」に変更されている。
また、パッケージ上のメインスタッフ一覧も含めて「プロデューサー」項目がなくなっている。
主題歌
- ヒトランダム・キズランダム編オープニングテーマ「パラダイム」(初期/第1話~第10話)
作詞:riya / 作曲・編曲:菊地創 / 歌:eufonius
※製品版などでは後述の曲に変更されている。変更の理由については「製作上の都合」とのみ発表されている。
(炎上問題後、当時予定されていたeufoniusの曲が多数お蔵入りしたが、この曲のみ変更の理由が違う) - ヒトランダム・キズランダム編オープニングテーマ「キモチシグナル」(製品、再放送・配信/第1話~第10話)
作詞:堀下さゆり / 作編曲:水谷広美 / 歌:堀下さゆり - カコランダム・ミチランダム編オープニングテーマ「キミリズム」(第12話~第17話)
作詞:うらん / 作曲・編曲:水谷広実 / 歌:今井マサキ - ヒトランダム編エンディングテーマ「ココロノカラ」(第1話~第5話)
作詞・作曲:nyanyannya / 編曲:Team.ねこかん[猫] / 歌:Team.ねこかん[猫] featuring.天乙准花 - キズランダム編エンディングテーマ「Cry out」(第6話~第10話)
作詞・作曲:nyanyannya / 編曲:Team.ねこかん[猫] / 歌:Team.ねこかん[猫]featuring.atsuko
※atsuko(angela/ボーカル担当) - カコランダム編エンディングテーマ「Salvage」(第11話~第13話)
作詞・作曲:nyanyannya / 編曲:Team.ねこかん[猫] / 歌:Team.ねこかん[猫] featuring.片霧烈火 - ミチランダム編エンディングテーマ「I Scream Chocolatl」(第14話~第17話)
作詞:nyanyannya / 作曲:sham / 編曲:Team.ねこかん[猫]: 歌:Team.ねこかん[猫] featuring.Lia - ミチランダム編挿入歌「ミルクセーキ」(第17話)
作詞:堀下さゆり / 作編曲:水谷広美 歌:堀下さゆり
※「パライダム」以外の各曲はBlu-ray特典CD(サントラ1~4)に収録。
またTeam.ねこかん[猫] の1stアルバムにエンディングテーマ曲のみ全曲が収録されている。
放送局
放送局 | 放送開始日 | 放送時間 |
---|---|---|
tvk | 2012年7月7日 | 土曜 24:30~25:00 |
TOKYO MX | 土曜 25:00~25:30 | |
チバテレビ | 2012年7月8日 | 日曜 23:30~24:00 |
テレ玉 | 日曜 25:30~26:00 | |
テレビ愛知 | 2012年7月9日 | 月曜 26:00~26:30 |
毎日放送 | 月曜 26:20~26:50 | |
AT-X | 2012年7月12日 | 木曜 10:00~10:30 |
BS11 | 2012年7月13日 | 金曜 23:30~24:00 |
ニコニコ生放送 | 金曜 24:30~25:00 |
各話リスト
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 動画 |
---|---|---|---|---|---|
ココロコネクト ヒトランダム | |||||
第1話 | 気づいた時には 始まっていたという話 |
川面真也 | 野田めぐみ・大島美和 | ||
第2話 | なかなか面白い人間達 | 細田直人 | 神保昌登 | 瀧原美樹・出野喜則・高橋克之 堤谷典子・氏家嘉宏 |
|
第3話 | ジョバーとローブロー | 島津裕行 | 永岡智佳 | 松下郁子・井嶋けい子・木下ゆうき | |
第4話 | 二つの想い | 花札虎南 | 福多潤 | 佐藤麻里那・竹森由加 | |
第5話 | ある告白、そして死は・・・・・。 | 二瓶勇一 | 神保昌登 | 本田辰雄・長谷川亨雄・門智昭 | |
ココロコネクト キズランダム | |||||
第6話 | 気づいた時にはまた 始まっていたという話 |
増田敏彦 | 玉村仁 | 佐々木睦美・竹森由加 山吉一幸・出野喜則・服部憲知 |
|
第7話 | バラバラと崩れる | 西田正義 | 平田 豊 | 渡辺亜彩美 | |
第8話 | そして誰もいなくなった | 金崎貴臣 | 山口頼房 | 堤谷典子・本田辰雄・丸山修二 服部憲知・長谷川亨雄 |
|
第9話 | 止まらない止まらない 止まらない |
阿部記之 | 永岡智佳 | 井嶋けい子・滝本祥子・木下ゆうき | |
第10話 | それを言葉にするということ | 二瓶勇一 | 福多潤 | 服部憲知・本田辰雄 竹森由加・大島美和 |
|
ココロコネクト カコランダム | |||||
第11話 | 気づきを与えられて 始まったという話 |
佐山聖子 | 玉村仁 | 寺尾賢治・山吉一幸・丸山修二・松浦里美 長谷川亨雄・出野喜則・高橋賢 |
|
第12話 | 雪降る街へ | イシグロ キョウヘイ |
平田豊 | 佐々木睦美 | |
第13話 | この五人がいれば | 島津裕行 | 山口頼房 | 野田めぐみ・山吉一幸・新井博慧 本田辰雄・服部憲知 |
|
ココロコネクト ミチランダム | |||||
第14話 | 壊れてゆく日々 | 山本秀世 | 玉村仁 | 佐藤麻里那・本田辰雄・山吉一幸 | |
第15話 | なにも見えてない なにもわかってない |
黒川智之 | 永岡智佳 | 野田康行・滝本祥子 | |
第16話 | 覚悟と氷解 | 金崎貴臣 | 黒川智之 | 堤谷典子 | |
第17話 | 心をつないで | 二瓶勇一 | 福多潤 | 山吉一幸・本田辰雄・竹森由加・新井博慧 |
ラジオ
『ココロコネクト 文研新聞~ラジオ版~』のタイトルで2012年7月6日からHiBiKi Radio Stationで配信されているラジオ番組である。山星高校文研部から、必聴の“ラジオ新聞”をお届けしている。
配信は隔週金曜日。
メインパーソナリティは桐山唯役の金元寿子と青木義文役の寺島拓篤。3回目の終盤から宣伝部長である市来光弘が参加している。全20回。DJCDとしてゲストを交えた新規収録のCD1枚とデータCD1枚という構成で01~03巻まで発売中。
新規収録のゲスト:沢城みゆき(01巻)、水島大宙(02巻)、豊崎愛生(03巻)
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ラジオCD
ゲーム
関連チャンネル
関連項目
- 庵田定夏(著者)
- 白身魚(イラスト)
- ライトノベル
- 八重樫太一
- 永瀬伊織
- 稲葉姫子
- 桐山唯
- 青木義文
- オカズコネクト
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外部リンク
- ファミ通コミッククリア ココロコネクト
- テレビアニメ公式サイト
- テレビアニメ公式Twitter
- アキバ総研-イラスト担当「白身魚」=京アニ・堀口悠紀子!? ラノベ「ココロコネクト ヒトランダム」発売
[秋葉原総合情報サイト]
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