準備は いいな!? 成形…… 開始だ!!
コルサとは、ポケットモンスターに登場するジムリーダーである。
概要
コルサ | |
基本情報 | |
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英語名 | Brassius |
地方 | パルデア |
所属ジム | ボウルジム |
使用タイプ | くさタイプ |
わざマシン | 020(くさわけ) |
性別 | 男 |
年齢 | 不明 |
特徴 | ネイチャーアーティスト 代表作『投げやりのキマワリ』 |
声優 | 中井和哉(アニメ) |
世代 | 第9世代 |
ポケモントレーナーテンプレート |
初登場はポケットモンスター スカーレット・バイオレット(以下SV)。
花と芸術の町、ボウルタウンのジムリーダー。本人もネイチャーアーティストとして活動しており、代表作は『投げやりのキマワリ(英:Surrendering Sunflora)』。通常笑顔の絶えないキマワリが投げやりな表情を浮かべているこのモニュメントについて、識者の間で何故投げやりになっているのか議論されているのだとか。いっぽうで実際はコルサがスランプに陥った際に「投げやり」になって描いたものであることが判明する。このときに出会ったアカデミーの美術教師兼四天王のハッサクに面倒を見てもらった過去があり、現在も「ハッさん」と呼んで慕っている(逆にハッサクからは「コルさん」と呼ばれている) 。
一人称は「ワタシ」で二人称は「キサマ」。そして度々「アヴァンギャルド!!」と叫ぶ。
彼のジムの挑戦者に課されるジムテストでもキマワリが関与する模様。このジムテストを通して、トレーナーの審美眼を図っているという。――風車の上から。
コルサにとってはバトルも作品のひとつであり、主人公と戦った後は共同制作の出来に満足し、チャンピオン認定後の再戦時はとても喜んで迎えてくれる。しかし主人公との再戦のためにオモダカの視察をドタキャンしかけ(実際は主人公がオモダカの代理)、ジムリーダー業よりもアートが優先でポケモンリーグの評価も気にしていない事が明らかになる。オモダカも分かっているのかコルサには思うところがあるようだ。
使用ポケモンはミニーブとウソッキー。初登場以来「くさだと思ったらいわだった」でおなじみのあのウソッキーがくさタイプ使いのコルサの切札ポケモンに起用されているのだ。本作ではテラスタルによってタイプが変更できるため、無論ウソッキーもテラスタイプ:くさの個体である。ついにウソッキーが見た目通りのくさタイプに変化したのである。
使用ポケモン
ボウルジム |
ボウルジム(再戦) |
アニメでのコルサ
ゲーム通りボウルタウンで芸術家をやっている。アレックスの作品にインスピレーションを受けて「黒龍に睨まれたキマワリ」を制作していたが、黒いレックウザを目撃し存在感に圧倒されたことでスランプに陥り、アトリエに籠りっきりになった。黒いレックウザを始まりの一歩として歩むロイに対してポケモン勝負を挑み、ウソッキーでホゲータを負かした。その後は森に棲むオリーヴァが黒いレックウザの出現によって輝いたという情報を与えた。
関連静画
関連動画
関連リンク
関連項目
パルデア地方のジムリーダー |
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カエデ - コルサ - ナンジャモ - ハイダイ - アオキ - ライム - リップ - グルーシャ |
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