コルド大王とは、鳥山明の漫画『DRAGON BALL』およびそれを原作とするアニメシリーズの登場人物である。
だいたい「大王」の肩書きまでセットで呼ばれる人物。
概要
CVはそれぞれ郷里大輔(Z118話~121話)、佐藤正治(Z195話)、大友龍三郎(改)が担当している
フリーザとクウラの父。悟空への復讐のため、フリーザとともに地球にやってきたが、フリーザはトランクスに跡形もなく消されてしまった。
そこで彼はトランクスに息子にならないかと提案するが断られ、今度は剣がなければトランクスは弱いと判断。
剣を奪って斬りかかったが簡単に防がれ、逆に一撃で倒される。
実質何もできず退場している。何1つ活躍がないキャラクターである。
(アニメ版では即死しておらず、命乞いのセリフが追加されている)
その巨体はフリーザの第2形態に瓜二つで、どちらが強いのかは不明。また、変身できるのかも不明。現時点で次の形態に変身するという情報は無いが……。
ナメック星でのフリーザの親に対する言及から、比肩する力は持っていそうだが、一方でナメック星でのフリーザは自分が最強であることを繰り返し強調している。また、コルド大王は見るからに第2形態ながら地球襲来時に感じられたパワーはメカフリーザに匹敵するものだったが、フリーザが最大パワーではなかったこともわかっている。
どのみちトランクスには瞬殺され、トランクスが来ない本来の歴史でも悟空に負けたようなので、どちらが上でも大勢に影響なかった。
唯一できた攻撃(「できんのだ!!!!!」とトランクスの剣で斬りかかる)がドラゴンボールヒーローズのカードに採用。
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