コンビーフの缶の形はですねぇ・・・・。
昔の缶詰の製造法では中に空気が残ってしまってコンビーフが悪くなってしまうんすよ。
そこで考えられたのがあの形なんです。
広い方から狭い方に肉を詰めると中に空気が残りにくくたくさん詰められるんですよ。
日本では当初丸い缶のコンビーフが売り出されたのですが、
もうコンビーフはあの独特な缶と言うイメージが根付いてしまっていて売れなかったんすよ。
ちなみにあの缶の形「枕型」といいましてね世界共通なんですよ。
牛の食べられるどこの国に行ってもあの形なんです。
日本で売ってるコンビーフの99%が国産品でしてそのためコンビーフが日本からの
食べ物だと思っている人もいるんです。
ちなみに日本で売られているのはジャパニーズスタイルと呼ばれているんです。
最近はニューコンビーフと言うのがありましてね、
コンビーフと違う所は馬肉が混ざってるってところです。
日本人はコンビーフといえば馬肉だと言いますがコンビーフは牛の肉です。
「・・・うるさい黙れ。」
真面目な概要
コンビーフ (英語: corned beef) とは、牛肉を塩漬けにした食品である。
cornedとは「塩漬けにした」という意味であって (「コーン(corn)」というと、とんがりコーンよろしくトウモロコシなどの穀物を連想するが、動詞としてcornと表記したときは「塩をすりこんで保存する」「塩水につける」という意味になる 《辞書》)、 日本人はコンビーフと聞くと自動的に缶詰を連想するが、他の世界各国ではコンビーフだからといって必ずしも缶詰になっているわけではない (缶詰になっていないコンビーフは「フレッシュコンビーフ」などと言われることが多い)。
日本で「コンビーフ」と言えば、馬肉を使用した格安の値段の『ノザキのニューコンビーフ』が有名だったが、冒頭に書いたコピペが2chなどで定着した後に、JAS法(農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律)が改正されて、 牛肉を100%使用した商品以外はコンビーフと表記できなくなった。
その際に、馬肉など他の肉が使われている物はコンビーフではなくコーンドミートと表記するように定められたため、かつての馬肉を使った「ノザキのニューコンビーフ」は2006年(平成18年)3月の法律施行にあわせて「ノザキのニューコンミート」に変更されている (もちろん、牛肉を100%使った商品は従来どおりコンビーフの名称で売られている)。
上記のコピペになった文章が元で「コンビーフたん」や「うるさい黙れ」といったAAが生まれた。
最後に思い出してしまったが、「野崎コンビーフ」は 検索してはいけない言葉として知られる。
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関連項目
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