俺の概要は17行までと決めている
本名・国籍・年齢不明の謎の検事。
髪の毛は真っ白で赤いバイザーで顔を隠し、左耳にピアスを二つつけ、あごに短い髭を生やしている。
服装は緑のシャツの上にベストを着た姿で、ネクタイは白。
法廷に突如として現れ、その正体は御剣でさえも把握していない。
高い判断力と推理力を持ち合わせており、新人とは思えぬほどキザな堂々とした態度をしている。
成歩堂のことは「まるほどう」と呼び、只ならぬ敵意を見せている。
無類の珈琲(本人曰く、「闇より深く、地獄より熱く苦い」らしい)好きで、法廷の中でも事あるごとに飲んでいる。
成歩堂にカップごとコーヒーを投げつけ奢ったこともある。 誰が淹れているのかは永遠の謎。
彼の影響で検事局では一時期、コーヒーが大ブームだったそうな。
ディレクター・巧舟によると、彼の微妙にズレたハードボイルドセリフは
「ユーザーに笑ってほしいから」という理由で出来上がっていったもの。
プロデューサーの稲葉敦志からも「全然ハードボイルドじゃない」とツッコまれていた。
また初期案ではチョンマゲだったり、赤い彗星みたいなマスクだったりとデザインもコロコロ変わっており、
彼の代名詞であるコーヒーも煙草の設定だった。
ゲームのネタバレは、反転で隠す。それが、オレのルールだぜ。
↓※以下、正体ネタバレ
本名は神乃木荘龍。星影法律事務所の敏腕弁護士で、綾里千尋の先輩であり彼氏。「弁護士はピンチのときほどふてぶてしく笑う」、「発想の逆転」を千尋に教えた人物であり、この教えは彼女の弟子である成歩堂にも受け継がれている。なお、この2つとともにシリーズでおなじみの「依頼人を信じ抜く」は神乃木の教えではなく、千尋本人の信念である。(※これも勿論成歩堂に受け継がれている)
千尋とともにある事件を追っていたが、真犯人に毒を盛られ6年間意識不明となる。長い眠りから目覚めたとき、彼を待つ者はいなくなっていた…。
こいつが、俺の関連動画だぜ
外部リンクに飛んでいいのは、全てを読み終えたときだけ、だぜ
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