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ゴローニャとは、ポケットモンスターに登場するNo.0076のポケモンである。初登場は赤・緑。
基礎データ | |||
---|---|---|---|
名前 | ゴローニャ | タイプ | いわ じめん |
英語名 | Golem | 高さ | 1.4m |
分類 | メガトン | 重さ | 300.0kg |
性別比率 | ♂:50% | 特性 | いしあたま |
♀:50% | がんじょう | ||
グループ | こうぶつ | 隠れ特性 | すながくれ |
孵化歩数 | 3840歩 | 捕捉率 | 45 |
世代 | 第1世代 | 努力値 | 防御+3 |
進化 | イシツブテ → ゴローン(Lv25) → ゴローニャ(通信交換) | ||
図鑑データ | |||
全国図鑑 | #0076 | 図鑑の色 | 茶 |
ジョウト | #036 | ホウエン | #059 #060(ORAS) |
シンオウ | #033 | イッシュ | #― |
カロス | #011(マウンテン) | アローラ | リージョンフォーム 参照 |
ガラル | #― | ヒスイ | #048 |
パルデア | #082(キタカミ) #098(ブルーベリー) |
図鑑説明
- ポケットモンスター赤・緑、ファイアレッド、スカーレット
- がんばんのような かたい カラで おおわれている。1ねんに 1かい だっぴして おおきくなる。
- ポケットモンスター青、リーフグリーン
- がんせきのような かたい からだで できている。ダイナマイトで ばくはしても ダメージを うけない。
- ポケットモンスターピカチュウバージョン
- だっぴ したてのときは ぜんたいが しろっぽく やわらかいが すぐに くうきに ふれて かたくなる。
- ポケットモンスター金、ハートゴールド
- 1ねんに 1ど だっぴをする。 ぬぎすてたカラは すぐに かたまって ぼろぼろに くだけちる。
- ポケットモンスター銀、ソウルシルバー、バイオレット
- わざとからだを ばくはつさせ その いきおいを りようして やまから やまへと とんでいく。
- ポケットモンスター クリスタルバージョン
- がんせきの ように がんじょうな からだは とても きょうりょくな ダイナマイトでも きずつかない。
- ポケットモンスタールビー、オメガルビー
- おおきな じしんが おこると やまに すんでいる ゴローニャが なんびきも ふもとまで ごろごろ ころがり おちてくる ことが あるよ。
- ポケットモンスターサファイア、アルファサファイア
- やまの しゃめんに ほってある みぞは ころがり おちてきた ゴローニャが みんかに ぶつからない ように するための とおりみちに なっているぞ。
- ポケットモンスターエメラルド
- さんちょうの かこうに すみかが あるという。 1ねんに 1かい だっぴして おおきくなる。だっぴした カラは くずれて つちに かえる。
- ポケットモンスターダイヤモンド、ブリリアントダイヤモンド
- 1ねんに 1かい だっぴする。がんせきのような かたい からだは ダイナマイトでも きずつかない。
- ポケットモンスターパール、X、シャイニングパール
- さんちょうから ふもとまで つづく みぞは ゴローニャが ころがりおちる とおりみちなので ようちゅうい。
- ポケットモンスタープラチナ、ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2、Y
- がんせきの ような かたい からだは ダイナマイトでも きずつかない。1ねんに 1どだけ だっぴする。
- ポケットモンスターサン
- 通常
ダイナマイトで ばくは しても キズひとつ つかない からだ だが しっけや あめは だいきらい。 - アローラのすがた
でんきをおびた がんせきを はっしゃ。 めいちゅう せずとも かするだけで あいては しびれ しっしんする。 - ポケットモンスタームーン
- 通常
いちねんに いちど だっぴ。 ぬいだからは つちに かえり どじょうを ゆたかに するので のうかが あつめている。 - アローラのすがた
がんせきは れんしゃが きかないので そのあたりの イシツブテを つかまえ せなかに こめ はっしゃ することも。 - ポケットモンスターウルトラサン
- 通常
としおいると だっぴ しなくなる。ながくながく いきた ゴローニャの カラは こけむしていて みどりだ。
アローラのすがた
きむずかしくて がんこ。きげんを そこねると ぜんしんから ほうでんし らいめいの ような こえで ほえる。 - ポケットモンスターウルトラムーン
- 通常
じぶんで からだを ばくはつさせる。そのパワーで きゅうな やまみちも すごい スピードで のぼっていく。
アローラのすがた
たいでんした おおいわを はっしゃ。ちゃくだんすると あたり いったいに すさまじい でんげきが ほとばしる。 - Pokémon LEGENDS アルセウス
- 岩盤の如き殻を 年に1度 脱皮す。脱ぎし 岩殻は 土塊へと還り これを 畑に撒けば 作物の発育 促進す。
概要
- 初代の元祖いわタイプ及びじめんタイプ。
進化の仕方などからしてギガイアスは後輩ポジションか。 - マグニチュード、じしん、だいばくはつ、とレベルアップで強力な技をどんどん覚える。通信できるならストーリー用に育てておくと活躍してくれる。
- 得意、不得意がはっきりしている。強い相手には露骨に強いが、みず、くさなどにはからっきし弱い。
- 同期のサイドンに先んじて97カップで抜擢される、と言う実績を残している。
- 赤・緑時代の公式絵では手の指は4本であったが、近年のシリーズでは3本が公式になっている。
- スーパーマリオギャラクシー2にも出演している。
- アニメでは第36話で初登場。チャリンコ暴走族のマサが所有していた。
まるくなるを使い、サトシのフシギダネのつるのムチにも全くひるまず、ころがるたいあたりで圧倒した。連戦でヒトカゲと戦うも、かえんほうしゃとほのおのうずの熱に耐えられず敗北。なぜ弱点に耐えていまひとつで負けるのか・・・
対戦のゴローニャ
- 「いわタイプ+じめんタイプ」は攻撃性能は高いが弱点が苦しい。
- 物理面のステータスが高いが全体的にドサイドンには劣る。
- 同タイプのドサイドンが最大のライバルだった。ゴローニャが弱い訳ではないのだが、ドサイドンが強すぎるためネタにされることもあった→具体的には「ゴローニャ(´;ω;`)カワイソス」を参照。
- プラチナでは教え技で先制技ふいうちを習得可能に。鈍足ポケモンの先制技は相性が良く、昔ながらの切り札だいばくはつも相まって、ドサイドンとの差別化にはひとまず成功した。
- 第5世代では特性がんじょうが大きく強化され一撃では倒れなくなった。持ち前の攻撃力もあるためタイマン性能はなかなか高い。しかし長年の切り札であった「だいばくはつ」は大幅に弱体化した。
持ち物できあいのタスキが不要になったこともあり、各種ジュエルやラムのみ等を持たせると良い感じ。 - 第6世代で一部ポケモンの種族値にテコ入れがなされたが、ゴローニャも攻撃が110→120にアップした。
ゴローニャとドサイドン
お互いの種族値
HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ | |
---|---|---|---|---|---|---|
ゴローニャ | 80 | 120 | 130 | 55 | 65 | 45 |
ドサイドン | 115 | 140 | 130 | 55 | 55 | 40 |
ゴローニャに使えてドサイドンに使えない技
まるくなる どろあそび だいばくはつ ジャイロボール じたばた ふいうち
じばく ハードローラー ヘビーボンバー
ドサイドンに使えてゴローニャに使えない技
つのドリル メガホーン がんせきほう れいとうビーム ふぶき あまごい アイアンテール
10まんボルト かみなり どろぼう りゅうのはどう シャドークロー しっぺがえし ゆきなだれ
つるぎのまい なみのり かみくだく きしかいせい ブレイククロー ドラゴンダイブ
ほのおのキバ かみなりのキバ こおりのキバ こごえるかぜ てだすけ アクアテール
うらみ さわぐ がむしゃら げきりん うずしお でんげきは ドラゴンテール なしくずし
ドリルライナー
上記のように、技の数だけ見ればドサイドンの圧勝である。特に三色パンチやメガホーンなど、豊富なサブウェポンで広範囲の弱点を突けるのは大きい。
しかしゴローニャも「だいばくはつ」や「ふいうち」など、ドサイドンが覚えない有用な技を持つので、一概に劣っているとは言えないだろう。
リージョンフォーム
基礎データ | |||
---|---|---|---|
名前 | ゴローニャ | タイプ | いわ でんき |
英語名 | Golem | 高さ | 1.7m |
分類 | メガトン | 重さ | 316.0kg |
性別比率 | ♂:50% | 特性 | じりょく |
♀:50% | がんじょう | ||
グループ | こうぶつ | 隠れ特性 | エレキスキン |
孵化歩数 | 3840歩 | 捕捉率 | 45 |
世代 | 第7世代 | 努力値 | 防御+3 |
進化 | イシツブテ(RF) → ゴローン(RF)(Lv25) → ゴローニャ(RF)(通信交換) | ||
図鑑データ | |||
アローラ | #231(アローラ) #103(ウラウラ) (USUM) #300(アローラ) #121(ウラウラ) |
図鑑の色 | 灰 |
|
種族値 合計495 | |||||
H P |
攻 撃 |
防 御 |
特 攻 |
特 防 |
素 早 |
80 | 120 | 130 | 55 | 65 | 45 |
- アローラ地方に生息するゴローニャ。全身に磁力を帯びており、タイプがシリーズ初登場の岩・電気となった。髭や胸毛のようにみえるものは砂鉄である。
- 頭上に突き出た黒い二本の突起は体内に蓄えた岩石に磁力をまとわせてレールガンのように発射する機能を持つ。反面、これが邪魔となって転がって移動することができなくなっているようだ。
- 夢特性はアローライシツブテ系専用の「エレキスキン」で、ノーマル技を電気技に変換し、威力を1.2倍にする効果がある。物理電気技は高威力技をピチュー系とゼクロムが独占しており、他の一般ポケモンは「ワイルドボルト」程度しか使えないのだが、この特性によってその問題をカバーできる。
特に「だいばくはつ」の威力は全ポケモン中最高で、「こだわりハチマキ」を持たせれば防御特化クレセリアですら確定1発で消し飛ばしてしまうほどである。
とはいえ電気技ゆえに無効化されやすく、「がんじょう」を捨てるため爆発前に落とされやすくなる点にも注意が必要となる。いわゆるロマン砲。 - なお、でんきタイプにも関わらずでんじはを覚えないと言う謎仕様。
その為なのかは不明だが、「でんきだま」を持たせて「なげつける」型がやたら流行っている。
関連動画
関連項目
- ポケモン
- ポケモンずかん
- いわタイプ / じめんタイプ / でんきタイプ
- イシツブテ
- ゴローン
- ドサイドン
- ウソッキー
- ギガイアス
- ゴローニャ(´;ω;`)カワイソス
- ゴローニャ(`・ω・´)カッコヨス
- ばくだんいわ
- タッコング
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- アズマオウ
- アーボ
- アーボック
- イシツブテ
- イワーク
- イーブイ
- ウインディ
- ウツドン
- ウツボット
- エビワラー
- オコリザル
- オニスズメ
- オニドリル
- オムスター
- カイリキー
- カイリュー
- カイロス
- カビゴン
- カメックス
- カメール
- カモネギ
- ガルーラ
- ガーディ
- キャタピー
- キュウコン
- ギャラドス
- ギャロップ(ポケモン)
- クサイハナ
- ケーシィ
- コイキング
- コイル(ポケモン)
- コクーン(ポケモン)
- コダック(ポケモン)
- コラッタ
- コンパン
- ゴルダック
- ゴルバット
- ゴローン
- ゴーリキー
- サイドン
- サイホーン
- サワムラー
- サンダー(ポケモン)
- サンダース(ポケモン)
- サンド(ポケモン)
- サンドパン
- シェルダー
- シードラ
- ジュゴン(ポケモン)
- ストライク(ポケモン)
- スピアー(ポケモン)
- スリーパー(ポケモン)
- ズバット(ポケモン)
- ゼニガメ(ポケモン)
- タッツー
- タマタマ(ポケモン)
- ダグトリオ
- ディグダ
- トサキント
- トランセル
- ドククラゲ
- ナゾノクサ
- ナッシー
- ニドキング
- ニドクイン
- ニドラン♂
- ニドラン♀
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