ゴワスとは、アニメ「ドラゴンボール超」に登場するキャラクターである。声優は後藤哲夫。
どうだ、概要と合体したいか?
第10宇宙の界王神で、黄色の肌の老人で、界王のザマスを子弟としている。お茶とお菓子を好んでおり、お茶を見るだけで相手の心情を感じることができ、人間を嫌うザマスからは邪気を感じていた。
人間を嫌うザマスに対し、導き守るのが神の務めと諌めているが、ザマスはそれに納得することはなかった。後に孫悟空が第10宇宙に来た時、人間への不信感を薄めるために対戦させる。楽天的に見守っていたがそれらが災いすることになる。
ザマスはゴワスを殺し、時の指輪を盗み、超ドラゴンボールの力でザマスはゴクウブラックとなる。未来世界においてもゴワスがゴクウブラックに殺され、未来世界のザマスとゴクウブラックを手を組む。この時点でこの2名のゴワスはゴクウブラックに殺されている。同時に対となる破壊神ラムーシもこの時に消滅してしまっている。
悟空達が住む世界においてもゴワスはザマスに殺されたが、未来での事情を知ったウイスが時間を巻き戻し、殺気を感じ確信を持った破壊神ビルスがザマスを破壊したことで、ゴワスが殺される悲劇は避けられた。同時に破壊神ラムーシの消滅も避けられた。
しかしザマスを破壊しても未来が変わらなかったことをウイスとビルスから聞き、「全ての責任は私にある」と第7宇宙の界王神と共に時の指輪を使って未来を訪れる。ゴクウブラックにまた殺されようとしていたが悟空とベジータに救われる。二人から帰った方がいいと言われるが、「愚かな弟子の最後を見届ける」と残留する。
合体ザマスが崩壊する様を見て、「それがお前の望んだ姿なのか」と嘆いていた。
宇宙サバイバル編では破壊神ラムーシと共に前覧試合を観戦し、力の大会が開催されることを知る。界王神のみの集まりではシンがいないことを気にしていた。
ザマスのような不埒者を誘うわけにはいかないと悩んでいたが、ラムーシに「頭を使いすぎて失敗した。今度は肉体を信じるのじゃ」とたしなめられ、肉体の戦士たちを紹介される。
第9宇宙に次ぎ2番目の脱落となってしまったが、自身は既に覚悟を決めておりラムーシ共々潔く消滅した。前述通り未来トランクス編から登場しており、並行世界や未来世界でゴクウブラック(=ザマス)に殺害され唯一生き延びた基本世界に於いてもこの有様でどの道進もうが、結局の所不幸しかない結末であった。
その後力の大会は第7宇宙が優勝し、人造人間17号が「消えた宇宙の復活」を願ったことで第10宇宙と共に復活。笑みを浮かべて超神龍を見上げていた。
神チューバーになろうと思ってな。
ドラゴンボール超公式サイトでは神ちゅーばーとして、未来トランクス編の動画を投稿している。
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