ゴン＝フリークスとは、週刊少年ジャンプ連載中の漫画およびアニメ『HUNTER×HUNTER』の主人公である。通称・ゴン。
CV：松本梨香（パイロット版） / 竹内順子（旧アニメ版） / 潘めぐみ（新アニメ版）
※ここから先ネタバレ注意
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プロフィール | |
|---|---|---|
| 誕生日 | 5月5日 | |
| 年齢 | ※12歳 | |
| 血液型 | B型 | |
| 身長 | 154cm | |
| 体重 | 49kg | |
| 出身地 | くじら島 | |
| 念の系統 | 強化系 | |
| 第287期ハンター試験合格 | ||
| ※作中で１年以上経過した為、13歳の可能性もある。 | ||
概要
まだ見ぬ父ジン＝フリークスが偉大なハンターであるとカイトに聞かされたことをきっかけに、自分自身もハンターを志した。
大自然で育った野生児であり、卓越した運動能力を有している。反面勉学は苦手。
島育ちなので本編前は同年代の友達もおらず常識知らず部分もある…と書くと全く現代知識に精通していないように感じるが自室にパソコンはあるし普通に使える。
また、相手に一矢報いるために自分の体を傷つけることも厭わない戦闘狂ぶりで強敵とも善戦してきた。ちなみに、念能力を覚えていなかった物語序盤では釣り竿を持って戦っていた。
性格は明るく純粋で裏表がなく、親友のキルアからはしばしば「光」と称されている。しかし、「善悪に頓着がない」ため、悪い方にも転び得ると前々から一部のキャラに危惧されていた。（ゴンさんフラグ。）
連載開始から約12年間ずっと主人公を務めているのだが、人気投票では幽助同様3位止まりで、キルアやクラピカ、幻影旅団、ヒソカといった濃いキャラクターに比べるとやや存在感が薄かった。特に幻影旅団編ではクラピカの活躍の影に隠れてしまい、空気主人公と称されることもままあった。
しかし、ゴンさんに化けたことで今までとのギャップがあまりに大きすぎるためにふたば☆ちゃんねるやニコニコ動画でネタとして取り上げられ大ブレイク、一躍人気キャラクターとなった。
（※2022年6月現在、2014年6月16日発売の週刊少年ジャンプ2014年29号掲載の345話が最後の登場となっている。）
ゴン＝フリークスのハンターとしての功績。
- バッテラ氏に依頼されたG.I.クリア。
（応酬はゴン、キルア、ビスケ、ゴレイヌ、ツェズゲラ一行で分け合う。） - 国家に依頼されたカイト達の生物調査の手伝い。
（ゴン、キルア、カイト一行） - ハンター協会による蟻討伐。
（ネテロ会長（殉職）、モラウ、ナックル、シュート、ゴン（2次加入）、キルア（2次加入）、パーム（2次加入）、イカルゴ（3次加入）、メレオロン（3次加入）、ノヴ（1次加入→後方支援）、※ゼノ（ネテロの友人かつ助っ人））
念能力
オーラ別性格分析の「単純で一途」通りの強化系。
ジャジャン拳 - 愛着のあったジャンケンを技に昇華したもの。グーとチーとパーの三種類ある。オーラを溜めている間、必ず「さいしょはグー」と言わなければいけないためやや使いづらい（byナックル）。
- ジャンケングー - 強化系。近距離用攻撃。オーラを込めた拳で殴る。
- ジャンケンチー - 変化系。中距離用攻撃。オーラを刃状に変化。
- ジャンケンパー - 放出系。遠距離用攻撃。手のひらからオーラの塊を放出。
関連動画
手描き
関連項目
- HUNTER×HUNTER
- 冨樫義博
- ゴンさん（制約と誓約と覚悟）
- キルア＝ゾルディック（メイン4人組）
- クラピカ（メイン4人組）
- レオリオ＝パラディナイト（メイン4人組）
- ウィング（裏ハンター試験官、師匠）
- ビスケット＝クルーガー（GI組、師匠、ビスケさん）
- ゴレイヌ（GI組）
- ツェズゲラ（GI組）
- カイト（ゴンの命の恩人）
- ハンゾー（ハンター試験編にて直接対戦）
- ヒソカ（天空競技場編にて直接対戦）
- レイザー（グリードアイランド編にて直接対戦）
- ゲンスルー（グリードアイランド編にて直接対戦）
- ネフェルピトー（キメラ＝アント編にて直接対戦）
- ハンター協会（所属組織）
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