MRX-009 サイコガンダムとは、『機動戦士Zガンダム』に登場する試作型可変モビルアーマー。
ガンダムシリーズでは初となる超大型の人型機動兵器であり、その絶大なインパクトから、後の作品にもコンセプトを継承した機体が登場している。また、『悲劇のヒロインの乗機』としての立ち位置に関しても同様で、似たようなポジションの機体はシリーズ中でも散見される。
本記事では各種バリエーション機や、後継機の「MRX-010 サイコガンダムMK-Ⅱ」も扱う。
概要
1年戦争終了後に開発が計画された拠点防衛用モビルアーマー「モビルフォートレス」に、近接戦闘形態である「人型への可変機構」を組み込んだ機体。このため可変モビルスーツ(TMS)ではなく、可変モビルアーマー(TMA)として分類される。
開発は地球連邦軍のニュータイプ研究所・ムラサメ研究所にて行われた。形式番号の「M」はムラサメを指す。『Ζガンダム』劇中ではアウドムラ追撃戦に投入された1号機と、キリマンジャロ基地に配備された2号機が登場している。
スペック
本機は機体制御のありとあらゆる部分にサイコミュが使用されており、パイロットは専用に調整された人工ニュータイプ・強化人間に限定される。一応強化人間でなくても動かすことはできるが、まともな戦闘は困難。ちなみにコクピットは頭部に位置する。
サイコガンダムのサイコミュはパイロットすら機体のシステムに組み込んでおり、パイロットには大きな肉体・精神的負荷がかかる。また、サイコミュ・コントローラーと呼ばれる自動操縦機能が備わっており、パイロットが離れていても感知してそちらへ向かう=パイロットを無理やりにでも戦闘に引き込む。キリマンジャロ基地では逆に、基地内のパイロットによる遠隔操縦もテストされていたが、これは通常操縦以上にパイロットへの負荷がかかりすぎたため、実戦投入は見送られた。
近接戦闘形態がRX-78ガンダムの形状をしているのは、1年戦争中にガンダムが弾き出した驚異的な戦果に起因する、連邦軍全体の「ガンダム信仰」によるもの。開発コンセプトには「サイコミュ搭載のガンダムタイプ」というものも挙げられている。しかし肝心のサイコミュに対応したニュータイプ・パイロットは用意できず、ムラサメ研が作成した強化人間レベルの能力でも扱えるようにしたことで装置は大型化。飛行装置としてミノフスキー・クラフトも搭載したことで、機体は従来のMSの2倍近い巨体に膨れ上がってしまった。
Iフィールド・ビームバリアを搭載しており、ビーム兵器に対してはほぼ無敵。機体サイズ由来の装甲厚と巨大なシールドで実弾兵器に対しても高い防御力を確保している。更に苦労して搭載したミノフスキー・クラフトと大出力のスラスターを合わせれば、サブフライトシステムに乗るMSと互角の空中戦が可能なほどの機動力を発揮できる。
まさしく「動く要塞」として君臨する兵器だが、そのサイズが災いし、非戦闘時の長距離輸送では並の輸送機に収まらず、牽引されないとまともに動かせない。この戦略的な機動力の低さと、パイロットがどうしても限定されることが、運用上の欠点になっている。
武装
- 胴体部・3連装拡散メガ粒子砲
本機の主砲。威力・加害範囲ともに凄まじく、これを乱射しているだけでも周囲を壊滅させ、並のパイロットを消し飛ばす。モビルフォートレス形態で唯一使用可能な飛び道具でもある。 - 指部・5連装ビーム砲 ×2
両手の全指からビームを放つ、ジオングに影響された武装。腕部にはこのビーム砲専用のジェネレーターが搭載されている。モビルフォートレス形態では使用不能。 - 頭頂部・2連装メガ・ビーム砲
額に搭載。モビルフォートレス形態では使用不能。 - シールド
見た目通り堅固。モビルフォートレス形態では分割され、脚部フレームを隠す位置に装着。ミノフスキーフライトのサブデバイスや安定翼になる。
作中の動向
カラバ掃討のため、パイロットのフォウ・ムラサメとともにニューホンコンへ送られ、市街地への無差別攻撃を行う衝撃的な初陣を迎える。数日後には外出中のフォウに代わってベン・ウッダー大尉が操縦を試みたが、まともに動かないどころかサイコミュ・コントローラーによってフォウの元へ移動し、またもや戦火を拡大する結果に終わる。その後、ニューギニアを目指すアウドムラの追撃戦では、フォウがカミーユ・ビダンと共鳴して造反。ウッダーが指揮を執るスードリに特攻し、そのままスードリもろともに墜落した。
その後、2号機が再びフォウとともにキリマンジャロ基地に配置され、防衛部隊として多大な戦果を挙げる。しかしその戦闘のさなか、カミーユのZガンダムを庇い、バイアランのビームサーベルがコックピット付近に直撃。そのまま戦闘不能となった。なお、小説版では暴走状態で脚部を破壊され、転倒の衝撃でフォウが死亡したことにより戦闘不能となっている。
劇場版ではキリマンジャロでの戦闘は完全にカットされており、2号機は登場しない。
サイコガンダムMk-Ⅱ
『機動戦士Ζガンダム』および『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場した改良型。開発は引き続きムラサメ研究所。
「RX-78ガンダムの巨大化」という感じだった初代サイコから大幅にデザインが変更。モビルフォートレス形態がより自然なフォルムを形成するように、直線主体の造形となった。全体的により不気味さが増しており、特に「悪役チック」を通り越して「本物の化け物」のように見える頭部デザインはその最たるものと言える。カラーリングも紫主体に変更された。
性能面でも軽量化、推力強化、武装強化が行われ、順当にパワーアップしている。さらに攻防一体の特殊武装「レフレクター・ビット」を搭載し、コクピットが位置する頭部は脱出ポッドとしても機能するようになり、パイロットの生存性は格段に向上した。もっとも、パイロットは相変わらず強化人間に限られ、しかも強い負荷がかかるという点は改善されなかった。
武装
- メガ・ビーム砲×20
肩や腰についている黄色の丸。これら全てがビーム砲で、機体全周に弾幕を張ることが出来る。腰部搭載砲はモビルフォートレス形態では使用不能になるが、それでもなお脅威。 - 腕部サイコミュ式ビーム砲 / ビーム・ソード ×2
両腕は本格的にジオングに先祖返りし、有線式で遠隔操作できるようになった。指部ビーム砲はそのままなのに加えて、手首を曲げると大口径ビーム砲が出現する。劇中未使用だが、大口径ビーム砲からはビーム・ソードも発振可能。近接格闘戦能力が著しく向上した。 - レフレクター・ビット(レフ・ビット)
単体では攻撃力を持たない特殊サイコミュ兵器。それぞれがIフィールドを発生可能で、自機のビームを複雑に偏向させて疑似オールレンジ攻撃を行ったり、逆に敵機のビームを跳ね返すこともできる。 - 胴体部・3連装メガ拡散ビーム砲
初代サイコと同様。 - 指部・5連装ビーム砲×2
初代サイコと同様。 - シールド
デザインが変わった以外は初代サイコと同様。
劇中の動向
『Zガンダム』においてはオーガスタ研究所のロザミア・バダムが搭乗(ムラサメ研の強化人間ストックが無くなったためらしい)。グリプス戦役最終盤、月面都市グラナダへの落着軌道を辿るアクシズにおいて、カミーユの乗るZガンダムと戦闘になっている。だが、ロザミアの精神が既に破綻していたこともあり、性能をフルに発揮できないまま暴走。最終的に頭部を狙撃されて戦闘不能となり、パイロット不在のまま放棄された。
それから『ガンダムZZ』までの間に、ネオ・ジオンが本機を回収、修復。コロニー落とし後のダブリンへ、プルツーをパイロットとして投入された。サイコミュにはロザミアの癖が残っており、プルツーもそれを嫌がったが、実戦では機体の性能をフルに生かし、ジュドー・アーシタのZZガンダムとエルピー・プルのキュベレイMk-Ⅱを圧倒する。
しかしキュベレイMk-Ⅱの特攻で生まれた隙に、ZZガンダムの攻撃が直撃し、機体は大破。プルツーは脱出し、そのまま破棄された。
その他のバリエーション
プロトタイプサイコガンダム
M-MSVに登場するモビルスーツ(以下MS)。完成系のサイコガンダムとは違い、こちらは可変機構が無く純粋なMSである。型式番号はMRX-007。
ガンダムMk-Ⅱをベースにジオン系の技術が投入されており、両陣営の技術をつぎ込んだ最強のガンダムを目指し試作された。
連邦軍においていまだ試作段階のサイコミュを搭載し、胴体部の拡散メガ粒子砲、ジオングと同じくオールレンジ攻撃が可能な腕部メガ粒子砲が武装となっている。サイコミュは小型化が不可能であったため、スペース確保のためバックパックがMSとしては巨大化している。
本機はあくまでもジオン系の技術、特にサイコミュの試験機としての色合いが強い。しかし、本機で得られたデータとモビルフォートレス計画が融合したことでサイコガンダムが生まれることとなった。
サイコガンダム試作8号機
小説『機動戦士Ζガンダム フォウ・ストーリー そして、戦士に…』に登場する機体。型式番号はMRX-008。
黒を基調としたサイコガンダムとは対照的に真っ白な配色が特徴的な機体であり、そのカラーリングから“冷蔵庫”とも渾名される。
サイコミュの制御に不安定な部分があり、そのため開発段階でジル・ラトキエ(『機動戦士ガンダム』に登場したミハル・ラトキエの弟)など複数の被験者が犠牲になっている。
量産型サイコガンダム
M-MSVに登場。こちらも可変機構は無いため純粋なMSとなっている。型式番号はMRX-011。
サイコガンダムから可変機構をオミットし小型軽量化を行い、インコムの装備など一般兵が登場することを前提とした武装の改良が行われている。
本機は結局量産化はされなかった模様だが、本機のコンセプトや武装はガンダムMk-Ⅴに受け継がれ、ドーベン・ウルフにつながっていくこととなる。
サイコガンダムMk-Ⅳ3号機「G-ドアーズ」
『機動戦士ムーンガンダム』に登場。形式番号MRX-013-3。サイコガンダムの名を持つが、サイズは当時の一般的MSの範疇でありかつ形状がガンダムMK-Ⅱやオーガスタ研究所製のガンダムMk-Ⅳに近い為、全く別系統の機体に見える。
ムラサメ研究所と外部協力者提供による技術によるサイコミュ装備「サイコ・プレート」により機体の小型化に成功、それに伴うサイコミュ機能の低下を外付けであるサイコ・プレートに機能集中する事でカバーし結果的にサイコガンダムシリーズ共通の問題であった運用コストの高騰を解決した。
機体の経緯及びその後の展開は詳しくは→ムーンガンダムの項目を参照。
GQuuuuuuX版
ジオンが一年戦争に勝利したパラレルワールドを描く『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』では、本来の一年戦争より2年ほど早く、宇宙世紀0085年7月に実戦(?)投入されている。
詳細はサイコガンダム(GQ)の項目を参照。
ゲーム作品オリジナル機体
サイコガンダムMK-Ⅲ
格闘ゲーム『ガンダム・ザ・バトルマスター』に登場するオリジナル機体。GジェネレーションシリーズではサイコガンダムMK-Ⅱから開発可能になっていることも多いが、あくまでもオリジナル機体であるため、他の機体との関連性は無い。
サイコガンダムの例に漏れず全身に多数のビーム砲を搭載しているが、最も恐ろしい攻撃は一撃でライフ1ゲージを持っていく通常必殺技の昇龍拳(仮)である。
ラウンドなし、ライフ3ゲージ制のこのゲームだからこそ許される圧倒的な超火力に加え、決して怯む事のないハイパーアーマーを持ちながらもガードが可能であり、連続技がほとんど通用しない。いかにラスボスとはいえ、ここまで露骨な壊れ性能を持ったキャラは数ある格闘ゲームの中でも他に類を見ない。
フルバースト・サイコガンダム
アーケードカードゲーム『ガンダム トライエイジ』に登場するオリジナル機体。ガンダムエース連載の『機動戦士Ζガンダム Define』などのメカデザイナー・瀧川虚至氏によるリデザインが行われている。
「ホンコン・シティ強襲時に出現したサイコガンダム(1号機)がスードリ特攻後も喪失せず現存し、カラバにより鹵獲・改修されたら」というif設定機体である。
改修にあたり、当時カラバに所属していた伝説のニュータイプ「アムロ・レイ」の搭乗を前提に調整されたため、パイロットを部品として扱うレベルであった原型機と比べサイコミュの関与箇所減少を施されていながら、サイコミュの改良もありフォウ搭乗時を超える最大限の性能を引き出すことができる。
パイロットを意識してか、カラーリングは初代ガンダムと同じド派手なトリコロールカラー。また、本体形状にも手が入っており、初代ガンダム同様の胸部ダクトの追加の他、変形時の構造がZガンダムのような仰向け姿勢になり、Gアーマーを彷彿とさせる姿になった。もちろん変形中の拡散メガ粒子砲発射は可能だが、構造変化に伴い正面ではなく上方に向けて放たれるため、宇宙での仕様に適している(地形適性も宇宙がもっとも高い)。
バックパックも新造され、かつてフルアーマーガンダム用に用意された移動砲台・バストライナーを流用した大型ビームキャノンと、ハロの形状を模した8基のファンネルを内蔵したファンネルラックが積まれている。また、ビームキャノンの方は取り外して携行使用でき、これまた初代ガンダムのビームライフルのごとく持ち手があるため、巨大サイズでありながら両手持ちでの精密砲撃を可能とする。
ゲーム中では当初ビルドMS限定機体として登場したが、ビルドMS5弾でオリジナル機初のカード排出を果たした。サイコガンダムと対を為すステータス設定になっており、見た目に似合わぬHPの低さ・スピードの高さが特徴。対ビーム防御はかなり高いものの、打撃に弱いので相手がGガンダム勢だったりするとエラい目に遭う。単機ロックならアビリティ「ファンネル」で返り討ちにできるのが救いか。
オマージュ機体
『機動戦士ガンダムSEED DESTENY』では「黒い巨大ガンダム」としてデストロイガンダムが登場。変形形態ではビグ・ザムの意匠も盛り込まれた、まさしく広域破壊用として特化した機体である。
関連動画
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関連項目
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