サイホーンとは、ポケットモンスターに登場するNo.111のポケモンである。初登場は赤・緑。
基礎データ | |||
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名前 | サイホーン | タイプ | じめん いわ |
英語名 | Rhyhorn | 高さ | 1.0m |
分類 | とげとげ | 重さ | 115.0kg |
全国図鑑 | #111 | 特性 | いしあたま |
ジョウト | #206 | ひらいしん | |
ホウエン | #169 | 夢特性 | すてみ |
シンオウ | #186 | グループ | かいじゅう / りくじょう |
イッシュ | #― | 孵化歩数 | 5120歩 |
カロス | #― | 性別比率 | ♂50.0% : ♀50.0% |
世代 | 第一世代 | 努力値 | 防御+1 |
進化 | サイホーン → サイドン(Lv42) → ドサイドン(プロテクターを持たせて通信) |
図鑑説明
- ポケットモンスター赤・緑、ポケットモンスターファイアレッド
- あたまは わるいが ちからが つよく こうそうビルも たいあたりで コナゴナに ふんさいする。
- ポケットモンスター青、ポケットモンスターリーフグリーン
- ほねが じょうぶで にんげんの 1000ばい かたい。たいあたりで おおがたトレーラーも ふっとばす。
- ポケットモンスターピカチュウバージョン
- たんさいぼうで ひとつの ことしか かんがえられない。とっしんを はじめると ねむるまで とまらない。
- ポケットモンスター金・ハートゴールド
- 4ほんの あしは みじかくて うまく まがれない。 ただひたすらに とっしん するだけだ。
- ポケットモンスター銀・ソウルシルバー
- じぶんの すすんでいる ほうこうに なにが あろうと きにしていない。 ぜんぶ とっしんで こわすだけだ。
- ポケットモンスタークリスタルバージョン
- ひとつの ことしか おぼえられない。とっしんを はじめると りゆうは どうでもよくなり すぐに わすれる。
- ポケットモンスタールビー
- ひたすら まっすぐ つきすすみ こわしまくる。こうてつの かたまりに ぶつかっても へいきだが 1にち たつと ちょっと いたみを かんじる。
- ポケットモンスターサファイア
- はしっているうちに もくてきを わすれるほど のうみそが ちいさく あたまが わるいぞ。なにかを こわすと たまに おもいだすらしい。
- ポケットモンスターエメラルド
- いちど はしりだしたら とまらない。のうみそが ちいさいので はしっている りゆうを わすれてしまうほど あたまが わるいのだ。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール
- かたい ひふで おおわれた からだ。たいあたりで ビルも たおす。ざんねんながら あたまは わるい。
- ポケットモンスタープラチナ
- なんでも たいあたりで こわせる ちからもちだが あたまが わるいので ひとのしごとを てつだうのは むり。
- ポケットモンスター(アニメ)
- 硬い装甲に覆われていて、たいあたり攻撃の破壊力は抜群。(無印35話より)
概要
- サイをモチーフとしている体を岩で覆ったポケモン。とてもキリのいい図鑑ナンバーを持っている。
- 基本的にサファリゾーンやサイドン共々チャンピオンロードに生息している場合が多い。
- 最終形態では先生に就任するのだが、この時点では相当知能が低いようであり全ての図鑑説明で徹底的に頭の悪さが記述されている。ホーミング生肉
- 突進すると高層ビルも粉々にできる。それほどの威力ならサイホーンが数匹いれば簡単に首都圏を壊滅できそうなもんだが深く考えないようにしよう。結局は動物だし。
- サイドンへ進化するにはレベル42まで上げなければならないため育てるのはかなり大変である。
- ステータスが非常に極端なポケモン。HPと物理系等は十分高いのだが特殊系統と素早さが物凄く低い。そしてこのステータス傾向は進化しても相変わらずである。
- ちなみに倒すと得られる努力値は防御なのだが進化系のサイドンの場合は攻撃が増える。やや珍しい例である。
- 本来赤・緑のサカキ様の切り札はサイドン。ところがリメイク版では何を血迷ったかサイホーンにランクダウンしている。倒しやすくなったのは非常にありがたいのだが、なんだか物凄く空しい気がするのは何でだろう……。
- なきごえがリザードンと酷似している全く同じである。この掲示板の>>2を参照。XYにて修正され、同じではなくなった。
- XYでは主人公の母親(サキ)が有名な「元サイホーンレーサー」だと話題になる。主人公の自宅の玄関前にはサイホーンが座っており、話しかけるとちょっとだけ背中に乗せてくれる。
- カロス地方の9番道路ではサイホーンに乗って移動する道がある。このサイホーンは元レース用ポケモンなので人に慣れており、暴れまわったり猪突猛進なことはせず、ごつごつして徒歩で通れない地面を普通にのしのし歩いて移動する。
この9番道路を造ったのは「引退したサイホーンレーサー」とのことで主人公の母親だけで造ったのか他の人が造ったのか、あるいは引退レーサーたちが一緒に造ったか詳細は不明。 - アニメでは第33話で初登場。ララミー族で飼育されていた。
関連動画
関連項目
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