サッカーアルジェリア代表とは、サッカーのアルジェリア代表チームである。愛称はデザートフォックス。
ユニフォームは国旗の色に基づき、白、緑で、ホームでは上下とも白。
概要
旧宗主国であるフランスとのつながりが深く、リーグアンでプレイする選手が多い。
またジネディーヌ・ジダンやカリム・ベンゼマを始めアルジェリアにルーツをもつフランスのサッカー選手は多い。
1957年に初試合。1990年に地元開催のアフリカネーションズカップで優勝している。
1980年代にはFIFAワールドカップに2度出場。どちらもグループステージ敗退だったが、1982年大会でのグループステージ第1ラウンドにおける西ドイツ戦での勝利はワールドカップ史に残る波乱とされ、また1990年代以降のアフリカ勢の躍進の先鞭とみなされることがある。
主な戦績
現在招集されている主な選手
- アブデル・ゲザル(2008-)
- ソフィアン・フェグリ(2011-)
- イスラム・スリマニ(2012-)
- サフィル・タイデル(2013-)
- リヤド・マフレズ(2014-)
- ナビル・ベンタレブ(2014-)
過去招集されていた主な選手
- ラフダル・ベルミ(1978-1989)
- ヤジド・マンスーリ(2001-2010)
- カリム・ジアニ(2003-2011)
- ナディル・ベルハジ(2004-2010)
- アンタル・ヤヒア(2004-2012)
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関連項目
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