サボ島沖海戦とは、第二次世界大戦において日本軍と連合国軍の間で行われた戦い。
概要
ガダルカナル島の北にあるのがフロリダ諸島(ンゲラ諸島)、北西にある小さな島々がラッセル諸島で、これらのちょうど中間地点にある小さめの火山島がサボ島である。ガダルカナル島最北端であるエスペランス岬のすぐ北に位置している。
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各国の海戦命名基準の違いにより二つの別の海戦がこの名で呼ばれることがある。どちらも重要かつドラマチックな戦いなので、セットで覚えてしまうといいだろう。
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- サボ島沖夜戦 (ニコニコ大百科での個別記事名)
- サボ島沖海戦、またはサボ島沖夜戦 (日本側呼称)
- Battle of Cape Esperance(「エスペランス岬沖海戦」)または Second Battle of Savo Island(「第2次サボ島沖海戦」) (米軍側呼称)
- - 1942年8月に発生。三川軍一中将の率いる第八艦隊が米英豪海軍を一方的に蹂躙したが、敵輸送船団を見逃して帰投したため、議論の的となった。帰路に重巡加古が潜水艦に撃沈されている。
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関連項目
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