サラ・バレスタインとは、英雄伝説 閃の軌跡に登場する飲んだくれ教官である。CVは豊口めぐみ。
紫電の秘密、とくと見よ
元々は遊撃士(それも最年少A級)であったが、色々あって遊撃士を辞めてトールズ士官学院の教員に転職。教員の中ではかなり希少な出自であることから、ハインリッヒ副長からはあまり信用されていない模様。実力は前述通りの腕前で、以前は「紫電のバレスタイン」と畏怖されていた。武器は銃と剣の二刀流で、フィー以上にトリッキーな戦いをする。ただし、フィーよりはクラフトはリィンに近く、殲滅技が多い。性格はお調子者のお姉さんといったところで、抜け目ないところが印象的。クレア・リーヴェルトとは、互いの立場もあってか敵対に近い気持ちを抱いている。アリサのメイド、シャロン・クルーガーとは以前会ったことがあるような素振り(やっぱり態度悪し)を取るが、シャロン自体ははぐらかしている。終章で正体が判明するので、それまでは色々想像していこう。余談だが、Sクラフトのオメガエクレールは、挿入される一枚絵とポリグラが違和感を感じるほど違和感がないほどのシンクロ度を誇る。あと、あまり強調されていないが、中々の巨乳である。
今宵の紫電は少々荒っぽい
酒飲みというイメージが非常に強く、決める時以外は結構いい加減である。また、電車内で見せる野比のび太真っ青の早寝は、リィン達も仰天するほど。(ただし、声は聞こえてるようなので仮眠といったところか)。最初の実習では行きつけの宿で早々にビールを一気飲みし、おっさん臭さをこれでもかと見せつける。同じおっさん臭いのに同調出来るのか知らないが、好みのタイプはナイスミドル、つまり年上である。このため、年下のリィンは度外視、同期のナイトハルトはアウトオブ眼中である。アルゼイド子爵にはそれっぽいアプローチをしていた。ただ、リィンとあるイベントをすると、結構初々しい反応をするため、実は生娘疑惑もある。リィンにワンチャンある?
関連項目
彼女の好みと思われるキャラ
- カシウス・ブライト…ブライト家の当主。作中で明言されていないが、恐らくは彼の影響が非常に大きいと思われる。
- アルゼイド子爵…作中で会話をしていた
- シュバルツァー男爵…妻子持ちです
- ハインリッヒ副学院長…実際はお互い煙たがってます
- 同士<V>…敵です
- ディーター・クロイス…前作キャラだが、玉の輿に打ってつけの資産家。ちょっと中二病が痛いけど
- イアン・グリムウッド…同じく前作キャラ。デブ専であればいけるか?ロイドが黙ってないけど
- シグムント・オルランド…同じく前作キャラ。意外とこういう暑苦しい親父もいける?
- セルゲイ・ロウ…やっぱり前作より。お互いだらしないところが似ている
- アリオス・マクレイン…キャラの中では若年だが、似た経歴であるため気が合うかもしれない
- ハロルド・ヘイワース…空の軌跡から碧の軌跡までの皆勤キャラ。妻子持ちですけど!
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