『サンクトペテルブルクへ』とは、Pop'n Musicに収録されている楽曲である。
概要
ジャンル | ロシアンポップ | |||||
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アーティスト | VICTORIYA | |||||
BPM | 123 | |||||
担当キャラ | エカテリーナ | |||||
譜面難易度 | NORMAL | BATTLE | ||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | NORMAL | HYPER | |
- | 23 | 33 | 38 | 16 | 23 |
作曲はHIRO総長こと竹安弘。ヴォーカルに日露を往復するオペラ歌手、ヴィクトリア嬢を起用した楽曲。トランスにも使われるシンセリードとリズムにクラシックを組み合わせたまでは良いものの、ロシアらしさが足りないことに悩んだ竹安はバラライカでもアコーディオンでもなく、マンドリンを加えることでロシアらしさを演出することに成功。そして、歌詞も竹安が絶賛するほど内容なので、是非一度、歌詞を読んでほしい。
担当キャラのエカテリーナのモデルはロシア歌劇「金鶏」だったりする。実は最初のデザインこそが現在の2Pカラーで、曲のイメージを優先したことから、現在のカラーリングに変更になったという。アニメーションもその当時、奇しくも女帝エカテリーナII世の伝記を読んでいたVJ GYOが担当。しかし、肝心のアニメーション製作は伝記+歌詞+デザインに触発されすぎてまとめるのが大変だった様子。
さて、肝心の譜面だが、厄介なのがしょっちゅう出てくる小さな階段である。さらに、EXになると同時押しまで絡んでくるので、どちらも出来ない人にとっては非常に厄介な譜面として立ちはだかることも多い。しかし、この譜面は上級者用譜面を練習する上で十分に役立つ譜面となるので、クリア後も定期的に練習しても損はしないだろう。
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