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図鑑説明
- ポケットモンスターソード
- れきせんのゆうしゃ
ひとのおうと ちからを あわせ ガラルを すくった ポケモン。 きんぞくを とりこみ たたかう。
たてのおう
いかなる こうげきも はじきかえす すがたは かくとうおうのたて よばれ おそれ あがめられた。 - ポケットモンスターシールド
- れきせんのゆうしゃ
せきぞうの ような すがたで わすれさられるほどの あいだ ねむりに ついていた ポケモン。 - たてのおう
- ダイマックスポケモンの いちげきも いとも たやすく うけとめる かんぜんぶそうした すがた。
概要
- ポケットモンスターシールドに登場するガラル地方の伝説のポケモン。「Pokémon Direct 2019.6.5」にて初公開された。
- ガラル地方の中でも存在を知る人がおらず、謎に包まれているという。伝説って？
- 盾のようなもので体が覆われている。威風堂々とした振る舞いで、相対するものを圧倒する。
- 名前の由来は対となるポケモンのザシアンから類推して、色名のマゼンタと予想される。
- 盾のようなもののデザインを堂々とさせすぎた余り、公開直後から早くもフラダリクソコラグランプリ
の餌食にされる。また、ザマゼンタを差し置いてフラダリがTwitterのトレンド入りをしてしまう。 - 同時に公開されたザシアンとは、色調やデザインの類似点も相まって関係性が注目される。
- 専用特性として「ふくつのたて」、専用技として「きょじゅうだん」を持つ。前者は場に出ると同時に防御力が1ランク上昇する効果があり、後者はダイマックス状態のポケモンに対し与ダメージが倍増する鋼技。マックスレイドバトルの時にお世話になることだろう。
- シールド版のストーリーの最序盤で主人公の前に姿を現すが、この時点での入手は不可。この時のザマゼンタは鎧を装着していない「れきせんのゆうしゃ」という状態であり、ガラル地方ではやたらと多い単格闘タイプである。パッケージの禁止級伝説が格闘タイプなのは今回が初。また、この状態の種族値はザシアンと全く同じ。
- あるアイテムを装備させることで事前公開されていた通りの姿「たてのおう」となり、鋼タイプが付随される。防御力はいかくに相当する場に出ただけで自動的に下げる手段がない為、物理アタッカーで崩すのは中々骨が折れるだろう。
- しかし、使いやすいかくとう技が自ら耐久を下げる「インファイト」のみ・伝説のポケモンとしては火力が不足気味・サポート枠として採用したくても貴重な枠が潰しづらいと悉くが性能・環境に噛み合っておらず第八世代はザシアンが八面六臂の大活躍を見せる中、完全に陰に隠れる事になってしまった。
- ちなみに特性と相性のいい新技・「ボディプレス」は覚えない。仮に覚えた場合、いかくが無意味かつオノノクスのげきりん並の火力の技をお手軽で放てるのでバランス調整の為に自重したのだろう……とされていたが、正直伝説のポケモンにも関わらずそれでいいのだろうか？と思わなくもない。
- 第九世代ではそのザシアンの巻き添えを喰らうように種族値・特性が弱体化。特に暴れたわけでもないのに……。ただ、その代わりに「ボディプレス」を遂に習得。ようやく火力勝負に出られるようになった。ダイマックスと違い、テラスタルの恩恵は受けられるため活躍が期待できる。
- デザイン担当者は同作デザインリーダーを務める大村祐介氏。[3]
関連動画
関連静画
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関連項目
関連リンク
脚注
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