図鑑説明でしゅ!
- ポケットモンスターダイヤモンド、ブリリアントダイヤモンド
- はなばたけの なかで くらしているが からだを まるめると はなのように みえるため だれも きづかないのだ。
- ポケットモンスターパール、X、オメガルビー、シャイニングパール
- たいきの どくそを ぶんかいして あれた だいちを いっしゅんのうちに はなばたけにする ちからを もつ。
- ポケットモンスタープラチナ、ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2、
- ひとに やさしく だきしめられ ありがとうの きもちを かんじると ぜんしんの はなが ひらきだす。
- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー、Y、アルファサファイア
- グラシデアのはなが さく きせつ かんしゃの こころを とどけるために とびたつと いわれている。
- Pokémon LEGENDS アルセウス
- ランドフォルム
- 季節 巡り 厳冬 終わりしこと 喜び 天に 感謝 捧げしとき このポケモン 現れ 枯れし大地を 花で 満たす。
- スカイフォルム
- 珍しき花の香 嗅ぎしとき 小さき体 光に包まれ 姿 変貌す。 花の香 試しに 嗅ぐも 我が身に 変化なし。
ミーの概要に感謝するでしゅ!
- きゅうう ううん
- ツンデレ(映画のみ)
- 『ダイヤモンド・パール』において、通常プレイでは出現しない幻のポケモン……だったのだが他の2体同様、解析だか改造だかで発売後わりとすぐ存在が確認され、バグにより通常プレイでも出会えるようになってしまった。
- 『プラチナ』では「オーキドの手紙」というアイテムがWi-Fiで配信され、正式にゲットすることが可能になった。手順は手紙を持った状態で224番道路に行くとオーキド博士とのイベントが発生し、石碑に感謝を伝えたい人の名前を記す。その後海上に”うみわれのみち”という非常に長い道が出現し、その先に進んだ”はなのらくえん”でバトルになる。ちなみに224番道路はシンオウ地方の様々な地形を縮図にしたような場所である。
- ランドフォルム時はバランスのとれた能力で、サポートわざが豊富であるため、そっちに回ることが多かった。
ダイヤモンド・パールで覚える攻撃わざはほぼくさタイプで、アタッカーとしては頼りなかったが、プラチナで大地の力を覚えられるようになった。 - アタッカーにするなら素直にスカイフォルムにしたほうがいいと思われるが、耐久型にする(ただしかなり相手を選ぶ)なら耐久力や4倍弱点の有無でこっちのほうが都合がいい。
- 2008年の映画『ギラティナと氷空の花束シェイミ』に登場。例のキャラで大活躍した。
中の人はジャイ子の声でおなじみの山崎バニラ氏。 - 専用技「SEEDシードフレア」は威力120の大技で、敵の特防を40%という高確率で2段階低下させるというもの。命中に多少難はあれど強力なわざ。映画では大気中の毒素などを吸収してきれいにし、吸収した毒素の量で威力が上がるという設定があり、物語のキーとなる。場合によっては村を丸ごと吹き飛ばすほどにもなるらしい。反転世界の黒い瘴気を吸い込んだときは空間に穴をあけるほどだった。それにしてもこのシェイミ、エコである。
- その可愛らしい姿や独特の口調でブームを巻き起こすはずだったが、原型をほとんど残さない思い切ったフォルムチェンジや、「おしゃべりぬいぐるみDPシェイミ」の顔の見事な「ゆっくりしていくでしゅ!!!」具合から、ネタポケとしての道に進みかけている。
- 映画では「ミーに感謝するでしゅ!」や「なんかくれ」発言など妙なキャラ設定だったが、ポケダン(空の探検隊)ではごく普通のおねえさんのようなキャラ。ツンデレはセレビィに譲り渡した模様。
- DPでのバグを使って「うみわれのみち」に侵入した場合、謎の黒い空間から顔を出すシェイミが出迎えてくれる。
- 2011年12月19日(月)~2012年1月5日(木)の期間全国のポケモンセンターで『ブラック・ホワイト』にプレゼントされていた。
- 『Pokémon LEGENDS アルセウス』では、『ソード・シールド』のセーブデータがあるとエンディング後に受けられる任務の中で野生の個体が出現する。他の第4世代出身の幻のポケモンと同じく、配布を待たずして本編中で捕獲することが可能になった。
- スカイフォルムは↓
ミーの概要に感謝するです!
- 後に映画館で正規の配信が行われた、そのシェイミは『プラチナ』にて「グラシデアのはな」を使うと「スカイフォルム」という姿になる。通称スカイミ。タイプは草・飛行。種族値も変わっており、アタッカー寄りの配分になっている。
夜になったり、凍り状態になるとランドフォルムに戻る。間違ってもDSの時計機能をいじるとかはやめよう!
後者は逆にめったにない状況なので現場を目撃出来たらラッキー(不謹慎だが)。 - フォルムチェンジによってタイプ、技、姿などが変わるが、鳴き声まで変わってしまう。『ブラック・ホワイト』まではシェイミだけの仕様だったが、『ブラック2・ホワイト2』でコピペロス軍団やキュレムが該当するようになった。
- 映画ではフォルムチェンジしたシェイミは気が強く(ランドもけっこう強いが)なり、好戦的になる。オリジンフォルムのギラティナ相手でもひるまない。
- ランド時の原型がないその姿はあまり評判が良くないが、どっちにしろ俺の嫁。
- この状態では特性が天の恵みとなり「エアスラッシュ」を覚え、トゲキッス以上の「ずっとミーのターンです!」が使用可能。更に草技最高威力のリーフストームも覚え(ハードプラント除く)、火力はランドフォルムよりもかなり向上する。あのダークライにも先手を取れるほどの素早さを持ち、カイオーガの潮吹きをギリギリ一発耐え(ることも)、そして専用技の「シードフレア」で相手が耐久無振りなら確定1発と、かなりの活躍が期待できる。ただし冷凍ビームはヤチェや襷で補わないと確1なので注意。
- ご存じとは思うが、『ダイヤモンド・パール』のバグによって捕まえたシェイミはフォルムチェンジできない。
- プラチナ以降はシェイミを手持ちに入れた状態で以下の人物に話しかけると「グラシデアのはな」が貰える。
- プラチナ、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール - ソノオタウンにいる女性
- ハートゴールド・ソウルシルバー - コガネシティのフラワーショップにいる女性
- ブラック・ホワイト - カゴメタウンのポケモンセンター1階にいる女の子
- ブラック2・ホワイト2 - サンヨウシティのポケモンセンター1階にいる女性
- X・Y - エイセツシティのポケモンセンターにいる女性
- オメガルビー・アルファサファイア - 123ばんどうろのきのみめいじんの家にいる男性
- サン・ムーン、ウルトラサン・ウルトラムーン - ハウオリシティのショッピングモールにある「グラシデア」の店員(シェイミ不要)
- Pokémon LEGENDS アルセウス - 任務の依頼主(シェイミ不要だがソード・シールドのセーブデータ必須)
- たまに『風のクロノア』シリーズの主人公のクロノアと似てると言われる。たしかに似ている(?)
カードゲームにおけるミーです!
ポケモンカードゲームXY拡張パック「エメラルドブレイク」でもスカイフォルムのシェイミがカードとして登場したが、その性能がやたらと凶悪。
特性 セットアップ
この特性は、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。自分の手札が6枚になるように、山札を引く。
- 手札から出すだけで最大6枚もドローできる能力を持つ。手札を増やせるカードの強力さは、ポケモンカードに限らずカードゲーム経験者ならおわかりであろう。しかし6枚というドロー性能は強欲な壺やアストラル・リーフやAncestral Recallもビックリである。
このカードを使う際は、手札枚数の管理やこれらの弱点に気をつけて、カードアドバンテージの面でうまく相手の有利に立てる立ち回りをしたい。
ちなみに「シェイミEX」という名前のカードはBW「サイコブレイク」やXY「ポケキュンコレクション」プロモカードでも登場しているが、能力はまったく異なるので注意。
ミーを関連動画に連れていくでしゅ!
ミーの関連静画を見るです!
関連項目です!
- ポケモン
- ポケモンずかん
- くさタイプ
- ひこうタイプ
- ギラティナ
- レジギガス
- ハネッコ / ポポッコ / ワタッコ / トロピウス / モクロー / フクスロー(同複合タイプ)
- マイ(ポケモン)
- ゆっくりしていってね!!!
- 毛玉
- 初春飾利
- 殺人毛玉
- 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ
関連リンクでしゅ!
- 12
- 0pt