シカログとは、スーパーロボット大戦シリーズに登場するオリジナルキャラクターである。
CVは後述。
概要
「…………」
関連動画
「……!」
関連商品
「………!!」
関連コミュニティ
「………!?」
関連項目
- 「!?」
- 「……!!!」
- 「!!!!!!」
ちゃんとした概要
第3次スーパーロボット大戦で初登場したインスペクター四天王の一人。搭乗機はドルーキン。
スーパーロボット大戦OG2と、リメイク版のスーパーロボット大戦OGS、アニメ版のジ・インスペクターにも登場する。
禿頭眉無しの強面の男性で、同じインスペクター四天王の一人であるアギーハとは恋人同士。彼女曰く「真のリーダー」。
彼を一言で表現するならば「無口」の一言に尽きる。口数が少ないのではなく、口数が「無い」。
インターミッションでも戦闘会話でも、誰も言語らしい言語を発している所を見た事が無い。
彼のメッセージウィンドウに表示される文章といえば、↑に書いた程度の物である。
なので、彼にCVは割り当てられていない。もう、無口過ぎるにも限度ってもんがあるんじゃないかってぐらいに無口な男である。
後々のシリーズで表情くらいは変わるようになったが、それでも大抵同じような表情をしている。
アニメのジ・インスペクターならば一言くらいは台詞があるかと思いきや、シカログの台詞は一切無い。
だが、恋人であるアギーハとは意思疎通が出来ているようで、彼もまたアギーハの事は非常に大切に思っている。
最終的にアギーハと共に出撃するが、彼女共々命を落とす。
OG2(OGS)ではエネルギータンクの上に増援で出現するので、先回りして塞いでおくと少しだけ楽になる。
ここでアギーハを先に落とすと、無口ながらも激しく激昂する(OG2・OGSでは精神コマンドも使ってくる)。
ドルーキン
シカログの搭乗機。機動力こそ無いに等しいが、四天王専用機随一の重装甲と火力を誇るパワー型の機体。
元々は旧式の砲撃機だったのだが、地球側のテクノロジーを転用して改造してある。ビーム吸収能力も当然完備。
必殺武器のハンマーはアギーハの趣味なのだが、戦闘スタイルに合っているのか彼もまたこれを愛用している。
ジ・インスペクターではその装甲の厚さを表す描写として、アルトアイゼンのリボルビング・ステークをまともに喰らっても平然としていた。
しかし、その強化型であるアルトアイゼン・リーゼのリボルビング・バンカーの連発を喰らって撃墜された。
スペック
形式番号 | 不明 |
全長 | 59.0m |
重量 | 300.4t |
登場人員 | 1人 |
移動タイプ | 空・陸・宇 |
装甲材質 | 不明 |
動力源 | 不明 |
開発元 | インスペクター(ゾヴォーク) |
パイロット | シカログ |
武装・必殺技
- アーマーブレイカー
敵の装甲をダウンさせる。OGシリーズのみ。 - ウェポンブレイカー
敵の攻撃力をダウンさせる。OGシリーズのみ。 - 小型ミサイル
読んで字の如く、小型のミサイルを発射する。第3次のみの武装。
これの代わりに装備されたのが↑の二つと思われる。 - ハイメガ粒子砲
地球側の技術転用にて装備された高出力のメガ粒子砲。第3次のみの武装。 - バニッシュレーザー
両肩の砲塔から高出力レーザーを発射する。ドルーキンが元は砲撃機であった名残が伺える。 - フォトンビーム砲
インスペクター四天王専用機の共通装備。胸部より高出力のビームを照射する。 - ハンマー
アギーハの趣味で装備されたドルーキン最強の武器。鎖の付いた棘付き鉄球を振り回す。 - 長棒(正式名称不明)
旧日本軍で使われていた精神棒のような長棒。
ゲームでは使われなかったが、ジ・インスペクターでハンマーが破壊された際に使用した。
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第3次コンプリートボックス版
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