シャクティ・カリンとは、アニメ「機動戦士Vガンダム」の登場人物である。声:黒田由美(現:いちはらゆみ)。
概要
ウッソ・エヴィンの幼馴染で、「Vガンダム」のヒロイン。11歳。かわいい。
ちなみに「シャクティ」という名はサンスクリット語で「女性的な根源の力」のような意味の言葉に由来している。
ウッソとともに、地球の東欧にある不法居住者の集落ポイント・カサレリアに住んでいる少女。ペットにフランダースという犬を飼っている。温厚でおとなしい性格。おさんどん(自炊)や洗濯、買い出しといった生活の心得を身に着けており、物語の開始時点では隔絶された山の中に建てられた二軒の木造の自宅に、ウッソと子供二人だけで暮らしていた。
小説版によれば、当初は義父や義母がいたようだが亡くなったり失踪したりしている模様。お隣さんであるウッソの家も両親が行方不明であるが、こちらはリガ・ミリティアの活動が始まってからの事であった為、それ以前は世話になっていたようで、ウッソの母ミューラや、父のハンゲルグからも「大きくなって…」「ご無沙汰しています」といった、穏やかなやりとりが見られている。
しかし、実は彼女は地球への侵攻を開始したザンスカール帝国の女王マリア・ピァ・アーモニアの一人娘で、マリアの弟クロノクル・アシャー中尉の姪だったことが、中盤以降判明する。小説版によれば幼名はアリシア。
母と違い褐色の肌であるが、これも小説版の描写から察するに、母親がかつて生業としていた売春によって生まれた子供である為であることが示唆されている(アニメでは一切触れられていないが、クロノクルが必要以上に姉を思いやる描写が見られる)。シャクティは赤ん坊の頃マリアに抱かれた写真を持っていたが、この写真のマリアは叔母であると当初聞かされていたという。
またクロノクルはシャクティに「マリアが子供の安全を考えて地球(人目につかないカサレリア)に降ろした」と説明していたが、これはシャクティが宇宙で生まれたことを示しており、小説版でもサイド1アルバニアン(貧困だった頃のマリアが売春をしていたコロニー)生まれであることが語られている。
彼女の母マリアはニュータイプであると噂されているが、シャクティにはよりその傾向が見られ、特に宇宙に上がってからは死者が集う力場を予知したり、カイラスギリーで沢山の兵士が死亡する思念を感じ取って昏睡してしまったりと、過去に見られたニュータイプ能力と同様の現象に見舞われている。
戦争へのトラウマを抱えており、モビルスーツを目にするだけで恐怖していた。物語の開始時点で、ベスパのイエロージャケット(ザンスカールの地球侵攻部隊)の戦火が身近にまで及ぶことを極度に恐れており、またそのような思想も戦争から離れたカサレリアで暮らして欲しいという、マリアの思惑故のものとも言える。しかし、皮肉にもマリアを担いだガチ党率いるザンスカール帝国が、次第に地球に侵攻し彼女の平穏な生活を脅かすという矛盾した状況に置かれることになったため、後にシャクティと再会した際にマリアはこの事について謝罪し、シャクティも当初はマリアを母親として受け入れられない様子であった。大人のような生活の術こそ身に付いてはいるが、内面・精神的には故郷カサレリアや平穏な生活に依存している年齢相応の子供である。またウッソにもこの傾向は存在し、シャクティは肉親やカテジナや故郷カサレリアよりも大切な存在である隣人、という認識が一貫して描かれている。
なお劇中の挿入歌「ひなげしの旅のむこうに」は、シャクティが歌う描写が序盤から終盤に渡って複数あるが、これは赤ん坊の頃にマリアが歌い聞かせたものであったという。クロノクルは中盤シャクティに会う以前から、カサレリア近郊のリガ・ミリティアの潜伏先で彼女に既に会っているが、その頃は彼女が姪だとは知らない一方で「姉さんの歌をなぜあの少女が…」と不思議がる様子が描かれている。終盤はエンジェル・ハイロゥ内部でもこの歌を披露した。
「Vガンダム」では次回予告のナレーションも担当。妙に切迫した喋りと、最後に必ず言う「次回『サブタイトル』、見てください!」が印象的(後半になるにつれ迫真的な表現になる)。また次回予告ではあるが、シュラク隊へのヤキモチを発言するなど時々私情を漏らすなど彼女らしい台詞を言うこともある。
劇中での動向
戦争を忌諱し、物語序盤にウッソがリガ・ミリティアの人々と仲良くなったのを機に、カミオン部隊に自分も参加していくことになる。また、カサレリア近郊の連邦管轄の都市ウーイッグにてゾロの銃弾に母を殺害され孤児になっていた、カルルマン・ドゥカートゥス(カルル)という赤ん坊をカテジナ・ルースから預かり、以後常におんぶして面倒を見ている。
その境遇に当初は反発して、同行しながらも途中部隊から降りてカサレリアに引き返したりしていた。しかし、ウッソに「今の地球に安全な場所なんてない」「シャクティだって、両親がどこにいるか知らないまま死にたくないだろ?」と論され、最終的にはウッソの行動に理解を示す。
しかし、それを理解したとしても、彼女の行動の動機や心の依存先はウッソが生きているという事だけになってしまう。反面ウッソはというと、シャクティの意に反しカサレリアからどんどん離れて外の世界に行こうとすることや、ギロチンに反発したりして戦いの意義を見出し、自らの意思で戦いに身を投じていく一方であった。
シャクティは元来嫌いな戦争の中にウッソが気になるからとはいえ仕方なくついていくこと、そして唯一の拠り所であるウッソがMSに乗ったり戦場に行ったりして自ら死に急ぐと受け取ってしまうことで、彼女の精神は極度に疲弊し、次第に独断行動で飛び立ったウッソの機体のコクピットに同乗したり、オデロとの殴り合いの喧嘩を見るなどして、とうとうそれは限界に達してしまう。
遂には周囲の制止に目もくれず、戦場のど真ん中でカルルを上に向けておぶりながら、ヤナギランの種を泣きながら無言で地面に植え始めるという奇行に走ってしまうのであった。これは、カサレリアの目印となるヤナギランを植えておけば、そこに両親がやってくるということを信じるが故であり、この描写でのシャクティは「待つことで両親が帰ってくる」という考えをウッソに論されても吹っ切れておらず、ことごとく覆される現状認識に絶望していたことが伺える。
物語中盤以降ウッソが宇宙に上がる事になると、カサレリアから更に離れるということへの恐れから、ウッソと離れ離れになることを選ぶ。が、この時もお互いに最後まで別離することに未練があったようで、お互いに動揺している描写が見られた(その直前の戦闘でも、ウッソはカテジナよりもシャクティのことを思っていることが描写されている)。結局幼い故か優柔不断な衝動に駆られてしまったシャクティは、ウッソについていこうとして、同じく残ったゲリラの少女スージィ・リレーン、フランダース、カルルとともに、リガ・ミリティアの戦艦に潜入し結局宇宙へ上がるのだった。しかし、その戦艦が戦闘になり破損した際、3人と一匹はノーマルスーツのまま宇宙に放りだされてしまう。
このことはリガ・ミリティアの人々が後に確認し、シャクティ達が乗艦していたことが明るみになり、ウッソに大きな動揺を生み、彼女を探すことが物語中盤の目的になる。またシャクティ達はザンスカールの哨戒艇に救助され、その際の身元確認でDNA鑑定の結果、マリアの娘であることがガチ党首脳部に知られることとなった。
ガチ党やタシロ・ヴァゴ大佐らザンスカール帝国の高官達は、娘である彼女を政治利用する気マンマンであったが、そんな中で肉親である叔父のクロノクルと女王マリアだけは、善意で隠していた彼女の存在を知られてしまったが故に複雑な振る舞いも見せており、マリアは再開し母親であることを明かした際シャクティに謝罪し、クロノクルは帝国内でシャクティが「おじさま」と心を許せる数少ない存在になっていた。
戸惑うシャクティだったが、サイド2の本国アメリアコロニー宮殿内で、スージィとつかの間の安息と裕福な生活を過ごしつつ(この頃に服装が変わり、髪型も短く結ったものになっている)、母マリアの苦悩に理解を示し、手助けをしたいと考えるようになる。しかしその一方で、これまで地球で見てきたベスパの残酷な仕打ちや、ウッソへの思いも変わらず内に秘めていた為、次第に「自分の立場でなにか行動を起こせば、ザンスカールが内部から変わっていくのではないか」といったようなことを考え始める。
また、シャクティがそう考えるようになったのは、マリアがシャクティやウッソに対して「シャクティの代になれば、ギロチンもやめさせられる」と発言したりと、マリアが反対しようにもガチ党には逆らえない(あるいは意思がない)と述べている事も大きかった。
シャクティがザンスカール本国にいることは、ザンスカールに従事するようになったカテジナによる匿名の伝言によって、ウッソに伝えられた。このことでウッソ達はザンスカール本国への攻撃に際して積極的に参加するようになり、その中で遂にシャクティと再会する(この時点でマーベットらリガ・ミリティアも、シャクティがマリアの娘だったことを知る)。
シャクティはウッソらに救出されるが、その後もレジスタンス活動をするウッソの母を助ける為に、ザンスカールにわざと捕まり、気を許していたクロノクルに働きかけようとする。しかしクロノクルはモトラッド艦隊の艦隊司令に着任しており、身動きが取れる立場でさえなかった。そのうえ彼女はクロノクルが指揮するモトラッド艦隊の旗艦であるバイク型戦艦アドラステアに同乗することになってしまい、その艦隊が地球へ侵攻すると、地球クリーン作戦の戦中の中、同じく囚われたウッソの母ミューラともどもリガ・ミリティアへの人質のように扱われてしまうのだった。
その後は救出作戦の折に爆弾を片手に自らをウッソに逃がし、アドラステアに残ったミューラに対して自責の念を残し、最終的にミューラが死亡してしまう(「母さんです」)と、「私のせいでおばさまは…」と、ウッソと一緒に泣き崩れる。物語後半では、母親に再開した影響もあり、ガチ党によって歪められた主義ではない、マリア主義の「いい所」だけを汲み取って影響を受け、成長していくような節が見られており、クジラの白骨死体だらけの島に嫌悪感を催すクランスキー姉妹(スペースノイド)に、それが地球への環境の破壊によるものと論し、それを守るために戦うことも考えの一つであると話したり、地球に住むための手ほどきを促したりするなど、大局的な世界を知ったことで精神的に成長し、ウッソへの依存心にすがるようなこともなくなっていった。
しかし、自分の立場でクロノクルに働きかけるという行動自体はその後も試みることとなり、そのせいでキスハールとカリンガというザンスカール近衛師団のカップルが死んでしまったり、クロノクルとも口論の末発砲してしまいカテジナに拳で殴打されるほどに憎まれるなど、精神的に立ち直ったとはいえまだまだ子供で、立場を利用して大局的な行動を起こそうとしては失敗するなど、単純に物事を捉えすぎる部分も覗かせており、ウッソやウォレンから心配されている。
またリガ・ミリティア内ではマーベットらホワイトアークの部隊やシュラク隊を中心に、彼女の心境はよく理解されており、あくまでウッソの隣人という立場以上の扱いは受けなかったが、ウッソの父でリガ・ミリティアの実質的な指導者ハンゲルグ・エヴィンなどの一部からは、次第に疎まれる対象として見られていたようだ。
終盤は母ゆずりのサイキック能力(ニュータイプ能力)をガチ党の宰相カガチに見出され、死亡した母マリアの代わりにエンジェル・ハイロゥの制御室であるキールームで祈りを捧げる事になった。しかし、眠って収容されている一万人のサイキッカーたちの理解を得て(意識したかどうかは不明だが)その力を掌握し、その結果本来の目的とは異なりエンジェル・ハイロゥを空中分解させて戦場から離脱させるという行動に至らせた。こうして戦争は終結し、彼女だけがキールームのユニットとともに地上へと帰り、ウッソのV2ガンダムに回収されるのであった。
戦いが終わり、ウッソ達ホワイトアーク部隊とその親族は、カサレリアで平穏な生活を営んでいた。雪の降りしきる中、お腹の大きくなったマーベットや、墓参りにくるマルチナさん、そしてカルルを世話しつつ川で洗い物をするシャクティの姿があった。カサレリアには、以前よりもむしろ活気と温かさが訪れてすらいるようであった。そこへ、ワッパに乗った一人の旅人が現れる。
目が不自由なようで故障したコンパスのワッパを頼りに、ウーイッグに行きたいと話す旅人だったが、シャクティは快く新しいコンパスを提供する。感謝する旅人は涙を流し、「冬が来ると、訳もなく悲しくなりません?」と語った。シャクティは旅人に「そうですね」とだけ告げ一瞥し、見送るのだった。
そしてそれと入れ替わるように、ウッソ達が集落に帰ってきた。シャクティは、ウォレンに誰か来たのと聞かれると「道に迷った旅人よ」とだけ告げる。
そしてシャクティは、言葉もなく涙し、悲しみに暮れるしかなかった。
それが「冬が来ると訳もなく悲しくなる」からなのか、旅人を見送ったことに対してなのかは、知る由もない。
視聴者からの評価
「Vガンダム」における女性キャラは戦闘を担当する勇ましい人物ばかりだったこともあったのか、放送当時からアニメ誌にファンアートがよく寄稿されるなど、当時からヒロインの一角として人気があった。
しかし一方で、愛する人(シャクティの年齢では大切な人という表現が妥当だが…)を思うあまり、他の事に無頓着になってしまう序盤の言動は、かつての「機動戦士Zガンダム」におけるベルトーチカの言動(アムロを戦場に駆り立てる元凶だなどとミライに食ってかかる等)に一部通ずるところもあり、また子供であるが故の迂闊さや、子供であるのにどっちつかずな行動に悩まなければならない出自から来る優柔不断ともとれぬ行動は、かつての富野作品のキャラの一部分を想起させるものであった。しかも物語の中心的な存在なだけあって、彼女に対して苛立ちを感じる視聴者もいる。
- ウォレン/オデロ/スージィ…戦災孤児で行き場がなく、一年戦争を知り子供が兵士になりうると信じて疑わないカミオンのおじいさんからレジスタンスとしての教育を受けた結果、バズーカでMSに応戦する覚悟を持っている。
- ウッソ…ウッソの幼馴染で優しい性格に育つが、一方両親からは幼少よりサバイバルの英才教育を受け、自宅地下には軍事に精通する図書館用のコンピューターや旧式のMSシミュレーターまであり、戦士としての素質を持ち合わせていた。
- トマーシュ/カレル/マルチナ/エリシャ他…この時代のスペースノイドは宇宙戦国時代という背景もあり自衛手段を常としなければならず、そのうえ太陽発電衛星ハイランドという、どこの管轄にも属さない場所などにあっては、中立地帯という肩書は侵略者の格好の餌食とも言える場所になっていた。そんなところに住む彼らにとって、故郷は安息の地などではなく、危険な目にあったりMSを操縦してでも、安心して暮らせる場所に移住するという覚悟があった。
- ザンスカールの学徒動員兵たち…主義と勝利こそが真実と考え戦争に従事している。
- ロブ爺さんの息子ニコル(故人)…「戦争に持ってかれた」との事。但しいつの年代かは不明
といった有様で、実はシャクティ以外、地球にも宇宙にも戦争という状況から逃れられている境遇にある子供など、誰一人としていなかったのである。
すなわち、劇中でまれにある「シャクティが苦言を呈したり、逆に呈されたり」といった言葉は、お互いの境遇があまりにも違う為、あまり真に受けない方がいいのかもしれない。ある意味可哀そうな事であるが、シャクティだけがそのような感覚を持つ、この時代に至っては希有な存在だったと見る事もできる。だからこそ、キールームで祈る資格があり、このアニメのヒロインなのかもしれない。
余談だが、次々回作である「新機動戦記ガンダムW」においても
という、自分達の日常が普通の感覚ではないことを自嘲する台詞が出てきたりする。
勿論彼女について肯定的に捉えている視聴者も多く、シュラク隊にかわいがられるウッソに対してヤキモチをやく姿や、ウッソの幻覚の中で全裸で川遊びしているシーンなど、人気のある名場面も多数知られている。
なお一部から腹黒いというイメージがついていたのは、漫画「いけ!いけ!ぼくらのVガンダム」の終盤でカテジナのワッパを爆破したシーンの影響であると思われる。ただこの漫画の作者のことぶきつかさは、同単行本内における各ガンダムシリーズに対する論評において「ZZはあまり好きではない」「(Vガンについて)マーベットさんにはじまり、マーベットさんに終わった作品。以上」といった見解を述べたり、メカニックも好みでなかったのか、一筆書きで書いたようなゾロやV2ガンダムを掲載するなど、Vガンの名で単行本を出しておきながらあまりVガンに興味が無いとも言われ、ハチャメチャにやった結果…などと推察する人もいる。
主な台詞
- 「ウッソは戦争にとられていくの?戦争はウッソをもっていくの?」
- 「この人たち、みんなおかしいわ!」
- 「おだまりなさい!」
- 「ウ、ウッソ…あたしにかまわずに…戦うのよ…!」
- 「ああ…赤い光が!!人が…人が…死んでいく!!!…いっぱい…!!」
- 「カサレリアのお母さんだけが、本当のお母さんです。」
- 「私はビクトリーって機械は怖いけど、このロボットは好きになれそうよ。だって、ウッソとお母さんをつなげたもの。人と人を結びつけるモビルスーツなら、私、好きよ」
- 「女王の娘で、クロノクルの親戚なら、頼み事くらい出来るはずだわ!」
- 「戦艦が地ならしって、どういうことです?」
- 「あたしたちは、クジラやアザラシとおんなじなんですよ。こうやって血が出るってことはそうでしょう?死んだら腐るんです。」
- 「それはこの地球が、動物がきれいに死ねない環境になったからなんですよ。ちゃんと生きていればきれいに死ねるのに、そうでなくなっちゃったから。でも、今の地球は、そうじゃないから、きれいに生きていける環境を作るために、戦っているんじゃなくって?」
- 「おかしいですよ!!」「あ、当たってしまった…!」
- 「カテジナさんまで、カガチにとりつかれておかしくなっているんですか!?」
- 「私に従って、このように疲れる祈りをなさるみなさまがた。もともとの平和とは、魂がそれぞれの家にもどることでありましょう。父が、母が、そしてそれぞれの連れ合いが、よりそうことのできる世の中でありましょう。」
- 「カテジナさん、あなたの帰る所はここではありません。」
- 「気を付けて。優しさに包まれた深い悪意が、ウッソを狙っているわ。」
- 「ああああーーーーーーーーっ!!!!!」
- 「メモリーは、いつも使っているものですから、間違いなくウーイッグに行けますよ…どうなさいました?」
- 「そうですね…」
- 「道に迷った旅人よ。」
- 「川で洗い物してたから…」
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