シャッフル単語

シャッフル

シャッフル(Shuffle)とは、「混ぜる」を意味する英単である。

曖昧さ回避

並べ替えること、入れ替え

  1. カードを切り混ぜること。本記事で記述。そこから、トランプカードにちなんだものの名。
    1. シャッフル同盟 - 『機動武闘伝Gガンダム』に登場する戦士たちの通称。
    2. The シャッフル - 『KING OF PRISM』に登場するに登場するアイドルユニット
    3. おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~ - アニメおねがいマイメロディシリーズ2作
    4. シャッフル - ボールジャグリングトリック。「ハーフシャワー」に似るが、下記の「オーバーハンド・シャッフル」のように一方の手からもう一方の手にボールを放り込む。
  2. 音楽プレイヤーソフトで、トラックランダムに再生する機
    1. iPod Shuffle - Appleが販売していたオーディオプレーヤー
  3. シャッフルクイズ - クイズ番組『マジカル頭脳パワー!!』で出題されたクイズの一つ。ある文をひらがなにして、並び替えたときにできる別の言葉を答える。
  4. SHUFFLE - 『Dance Dance Revolutionシリーズにおいて、矢印の配置がランダムに入れ替わるオプション。いわゆるランダムモード
  5. シャッフルユニット - 音楽グループの各歌手が、通常のグループとは異なる組み合わせでユニットを組むこと。
  6. 都内某所シャッフル大会 - 都内某所で行われるシャッフルチーム形式のゲーム大会。
  7. シャッフルの人 - 動画投稿者「ぬつ」の通称。
  8. shufflem@ster - ニコニコ動画内におけるアイマス企画の一つ。
  9. 内閣改造

その他の用法

  1. 足を引きずる。すり足をする。
    1. シャッフルダンス(メルボルンシャッフル) - ランニングマンなど、足を滑らせる動きを体とするダンス
      1. ShuffleDancerz - KONAMIダンスゲームDANCERUSH STARDOM』の開発中の名称。
  2. shuffle off - ぞんざいに扱う。投げ捨てる。他人に押しつける。
  3. ミッドナイト・シャッフル - 近藤真彦による楽曲。
  4. ナイトシャッフル - FBS福岡放送が放送している情報バラエティ
  5. しゃっふる(生主) - テトリスオンラインメインに放送していた生主の一人。
  6. SHUFFLE! - Navelが販売していた恋愛アドベンチャーゲーム

概要

多くのカードゲームにおいて、カードは裏向きにして作為に積み上げられ、そこから引いて使用する。
そこで、カード作為に並べる方法として「シャッフル」が確立された。
日本語では「切る」という。

様々な種類があるが、作為化の妥当性、素さ、カードを傷つけないかどうか、イカサマのやりにくさなどによって使い分ける。

人間が行う以上、作為化からはどうしても離れる。また、長い歴史の中でイカサマの方法も同様に確立されている。そのため、競技色の強いゲームギャンブル性の強いゲームでは、シャッフルの方法についてトラブルになることもある。
また、トレーディングカードゲームなど、コレクション要素もあるカードにおいては、カードスリーブを痛めるようなシャッフルを行うとやはり揉める原因になる。

自動でシャッフルを行う「カードシャッフラー」という機械も販売されている。

麻雀

麻雀では、同様に作為化することを「洗(シーパイ)」という。
すべてのを充分に混ぜ、裏向きに山に積む。

カード以上にイカサマの原因になることから、現在雀荘などでは全自動麻雀卓の使用が一般的である。

シャッフルの方法

様々な方法があるが、作為化の度合いには差があるため、「ファロー→ヒンズー」など、いくつかの方法を組み合わせることが推奨されている。

いずれのシャッフルにおいても、イカサマと見なされないよう、カードに折りや過度の曲げをつけようとしたり、ベタベタと触ったり、カードをじろじろ見たりすることは避けるべきである。

ヒンズー・シャッフル

カードの束を手に持ち、反対の手でん中か下のカードを抜いて一番上に置いていく方法。
花札の切り方はこれであり、日本などで用いられる。

作為化には時間がかかるが、カードを傷めないため和製TCGではこれが好まれる。

オーバーハンド・シャッフル

ヒンズー・シャッフルの逆。
カードの束を手に持ち、反対の手の親で上のカード数枚を抜いて積み上げていく方法。
に欧で用いられ、マジシャンカードの切り方としてもおなじみ。

作為化の程度はヒンズーと同程度。

リフル・シャッフル

カードの束を2つに分け、端をはじいてバラバラと重ねていく方式。
作為化の程度は高く、次の「ファロー・シャッフル」と同程度。

漫画遊☆戯☆王』では「ショットガン・シャッフル」と呼ばれていたが、ディール・シャッフルをこう呼ぶこともあるため、注意が必要。

カードをそらすため、曲げたり折ってしまう可性がある。カジノではカードは原則使い捨てであるため問題ないが、TCGで行うのは嫌われる傾向にある。『遊☆戯☆王』でも、ショットガンシャッフルはカードを傷めるZEと言われていた。

もっとも、海外プレイヤープレイカードについてはあまり口うるさく言わない傾向にあり、ビデオカバレージをみると、他人のデッキでもかまわずリフルを行っていることがある。

ファロー・シャッフル

いわゆる「横入れ」。コンバイン・シャッフルともいう。
カードを二つの束に分け、カードに隙間を作って一方の束をもう一方の束に割り込ませる方法。

裸のカードで行うのは難しく、厚の層を剥がしてしまうこともある。
一方、TCGではカードスリーブに入れていることが多いため、カードを傷めにくく、時間が掛からず、作為化が充分に行えるため推奨されている。

ただし、スリーブを傷めることがあるため、キャラクタースリーブなどを使用しているプレイヤーからは嫌われることがある。

競技面では推奨されるが、スリーブからは嫌われるため、「横入れシャッフルはマナー違反かどうか」ということが競技色の強いゲーム出身者とそうでないゲームの出身者で議論になることがある。

カードの表面を横に向けることが多いため、見ながら行うとイカサマを疑われることがある(MTGでは失格例もある)。そのため、ファロー・シャッフル中はデッキからを逸らすというマナーがある。

ディール・シャッフル

いわゆる「n枚切り」。カードをn個の束に1枚ずつ配っていく方法。

機械的に行えば、各束は「(デッキ枚数をnで割ってm余る数)番」のカードに限られる。
そうでないように配ればシャッフルする者の作為が入る。いずれにせよこれは作為化になっていない
時間が掛かることもあり、競技では別のシャッフルが強く推奨される。

過去には「積み込みを効化する」という噂もあったが、そもそも積み込みが疑われるようなときはジャッジを呼ぶべきである。

カット

カードを2つの束に分け、上下を入れ替えること。
不正防止のため、シャッフルの後に別の人が行う場合が多い。

トレーディングカードゲームでは、他人のカードを触ることになるため、カードを傷めないような方法で行うことが推奨されている。

フォルス・シャッフル

シャッフルしているように見えるが、順番が全く変わっていないシャッフル。つまり、イカサマである。
競技ではもちろん失格、場合によっては永久追放もあり得る。
カジノでやったら命の保はない。

トランプマジックで用いられる。
例えば、リフル・シャッフルをしたように見えるが、右の束と左の束を全には混ぜず、どこかで分離する。またはカットしたように見せかけてカットを何らかの方法で保存しておく、などの方法がある。

なお、古典的なトリックなので、不正に使おうとしてもすぐバレるだろう。

関連動画

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関連項目

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