シャドウバースF単語

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シャドウバースフレイム
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シャドウバースFとは、2022年4月2日から放送されるアニメ作品である。

概要

2021年10月8日予告なく突如発表。シャドウバースプロプレイヤー育成施設「シャドバカレッジ」を舞台に新主人公天竜ライトの活躍を描いた物語となる。前作同様、スマートフォンをまだ持っていないであろう低年齢層に向けたホビーアニメとなっている。

前作のアニメとしての評価はさておき、「低年齢層にShadowverseというコンテンツアピールできたのか」という点では疑問符がつくところがあった。そのためか今回はい段階から『おはスタ』や『月刊コロコロコミック』でのアピールを展開。ライト相棒となるドラグニルがおはスタ定期的に出たり、『シャドウバースF デジフレ日記』の連載など対層のにつく場所に出演させるなどしている。一方年齢層の高い視聴者向けにも『アニメージュ』『メガマガジン』での特集が組まれた。

2022年3月26日には本来再放送をしていた前シリーズシャドウバース特別編3の放送がある回だったが、放送をなくして放送開始記念スペシャル番組を放送。前シリーズからは梶原岳人榎木淳弥本渡楓、本作からは上村祐翔山村響浦和希が出演して前シリーズ名シーンや本作の魅について紹介した。

テレビ放送ではリモコンのdボタン応援したいキャラへの投票ができるようになっており、放送の最後にMVPが選出されるようである(公式からの紹介ツイートexit)。

今作の無料配信はニコニコ動画では第1話のみだが、テレビ東京YouTubeチャンネル(テレビ東京公式あにてれちゃんねる)では全話無料配信しているexitので、気になったら気軽にこれまでの話を視聴することができる。有料でもいいならニコニコ動画で使えるdアニメストアもおすすめである。

公式から話の区切りごとにストーリー○○編という表記が追加されており、公式サイトあらすじでも色分け表示が行われている。名前と話数は以下の通り。放送は第50話で一度中断され、2023年7月8日放送の第51話まで間は『マヂカルラブリーの全!アニシャド応援部』が放送された。

あらすじ

シャドウバース」のプロプレイヤーを育成する施設、シャドバカレッジ

天竜ライトは、7つあるシャドバ部の1つ「セブンスフレイム」に入部することを決意する

しかし、セブンスフレイムは部員不足で廃部寸前!廃部を避けるべく、
ライトは新入部員を探すことにする

そんなライトを待ち受けていたのは、多種多様なカードを操る、強ライバルたちだった――

(公式サイト INTRODUCTIONから)exit

世界観

シャドバカレッジ

舞台となるのはシャドウバースプロプレイヤーの育成機関シャドウバースバトルカレッジ、通称シャドバカレッジ。学校設立者はウルフラムゼルガ。3年前に起きた災いののような災厄が再び起きた際に備えて、強シャドバプレイヤーの育成を考えて設立をしたようである。

施設の所在地は猫目町。猫目町出身のライトバス電車でここまで来たというあたり、猫目町自体かなり広い自治体なのかもしれない。

的が的のため「ここの教科は・数・英・理・社・シャ(ドバ)」と言われるほどシャドウバースの重要性は高い。通っている生徒たちはシャドウバースに対する関心は高いのだが、全員プロプレイヤーすわけでもなく、通常の学校部活にあるような運動部に所属している生徒もいるほか、そもそも部に所属しない帰宅部もいる。またシャドバをする部活も1つではなく7つもあり、それぞれが独自の方針で活躍している。

施設は非常に広く、前作も登場したシャドウバースの対戦が楽しめるシャドバスタジアムが校内にある。ライトがかつて通っていた普通中学校にあるような施設はもちろんあり、教室、職員室、運動場、図書館、学食はもちろん、遠隔地から通えるように駐輪場や寮もある。スバルの話ではシャドバカレッジは非常に広いとのことでライトよりも前から通っていても、まだ知らない施設もあるようである。

校内には前作で登場した伝説カード石像が存在している。これはかつて世界滅亡から救ったカードがあまりに強すぎて扱いに困った元の持ちたちが相談の結果、石像の中に封印することで手放すという手段をとったからである。

シャドウバースワールドランキング

シャドバ部対抗戦後セブンシャドウズから発表された大会。全世界で対戦が行われて上位7名がセブンシャドウズとの直接対決ができる。

大会参加は所定のアプリからエントリーが可。初めにこれまでの対戦履歴から算出されたポイントが渡されて、他のプレイヤーと戦って勝った側が負けた側のポイントを奪い取ることでポイントランキングの上位7名に入ることを的にする。失格条件は負けてポイントマイナスになること。言及はないが最終日終了時点で8位以下も事実失格である。

勝てばジェネシスカンパニーが作った新カードが入ったカードパックが手に入る。また奪えるポイントは所持ポイントに差がある場合に少ない側は大きく奪えるようである。

対戦は前作のシャドウグランプリ同様、VERSUSによるどこでも対戦コートにして戦えるようになっており、中で対戦している光景が多数見られた。

シャドウバースワールドランキング開催の際には生徒を参加させるように促すためか、開催期間シャドバカレッジは休校になっている。現実でやったら授業の進行に大きなが出てきそうである。

その他

デジフレ:新たにデジタルフレンド、通称「デジフレ」と呼ばれるコミュニケーションがとれる小動物のような相棒が出回っており、校内でもデジフレと一緒に過ごしている生徒が多く見られる。カードとしてはゴールドレアだが、仲良くなるとレジェンドカードになると言われている。コミュニケーションは取れるが、会話することはできないようである。

エニグマ超常現象としてデジタル世界および「エニグマ」の存在が確認されており、前作ではプロプレイヤーだった松尾アキコがエニグマ研究に転身しているほか、中でエニグマに関する勧誘を行う人物も現れている。

プロリーグ設立:前作の時点でシャドバプロプレイヤーが存在していたが、作中のネットニュース情報プロリーグが開催されていることが判明している。前作から登場しているプロプレイヤー牙倉セイヤシロウ、『シャドウバースチャンピオンズバトル』でプロプレイヤーの設定が追加された財前寺ミヤビリーグに参戦して活躍しているようである。

前作の問題点・今作での改善

前作からバトル展開などのストーリー進行はかなり様変わりしている。

以下前作のネタバレの他非常に長いため、文章はスクロールボックス内に収納。

 

 

 

 

前作の問題点

前作は大してルール説明もない中、第1話からバトルが進められたり、山場以外は1話1バトルペースのためにバトル中盤が割愛されるなど展開はかなりかった。根本的に放送時間(4クール48話+振り返り用の特別編3話)が足りていないのか、終盤はオープニングエンディング映像は流れず、本編の中でオープニングエンディング曲やスタッフクレジットが出るなど、かなり尺に苦しんでいたものを感じさせた。

また主人公ヒイロも「シャドバ中なドラゴンクラス使い」とキャラクター性はしっかりしていたが、シャドバ中という一本調子だけで「他の人物に適切な発言で説得できたのか」という点では配慮がいまいち欠けていた感は否めない。

ドラゴン特有の「PPブーストして先に高コストカードを使う」という基本戦略ランプドラゴン自体は王道デッキなのだが、その結果パターンが固定化。切り札のイグニスドラゴンも当初は「プレイして相手の場を薙ぎ払う→相手は守護を立てて守る→追加の除去札で突破して2桁ダメージ叩き込み勝利」という展開を連発していた。

レオンやセイヤのようにイグニスドラゴンを破壊してくる対戦相手も出てきたり、マウラ相手にハイドラ2回攻撃勝利などバリエーションを見せるようにはなっていったものの、その後もインフィニットフレイムドラゴンプロミネンスフュージョンなどで1ターンのうちに火力で押し切るパターンが繰り返されて、カードの組み合わせで勝利する決着がなかなかないため「主人公バトルが一番つまらない」などと言われることもあった。

他にも本来なら負ける場面(第2話のルシア戦・第8話のアリス戦)でも、相手の迷いで使わずにターンが返ってきてヒイロ勝利となるなど、絶対にヒイロが負けないのもワンパターン的と言える。

仮にヒイロでなくても見飽きるパターンとして「トップ解決(重要な場面がそのターンドローで解決)の連発」があった。対処できないと負ける場面は必ずと言っていいほどこれになっており、かなり都合が良すぎる展開が続くこととなった。極端な例では第33話で描写されたヒイロルシアマウラ戦のバトル後半では途中で全員の手札がなくなったうえ、タッグバトルをしているヒイロルシア側はデッキからカードを引く機会が2ターンに1回しかないため、通常よりもデッキが絞れていない中で相当都合のいいドローを繰り返すこととなった。

日常パート自体も少なく、全大会や世界大会で日常から離れた後、災いの世界滅亡阻止のために活動。次の日常パートは第37話以降の一見日常に戻ったかのような場面になって、ようやくというところである。『シャドウバースチャンピオンズバトル』ではシャドバ廃部阻止の合間のサイドストーリーで、アニメでは少なかった彼らの日常を楽しむことができたのが救いである。

今作での改善

これら問題点を受けた改善策は随所に感じられる。以降は放送約1か時点での考察であり、今後評価が変わる可性がある。

まず、主人公シャドバをしたことがない初心者にすることでルール説明を挟むことを違和感なく行えるようにしている。そして初心者なので負けることがあるのも当然であり、初バトル(第2話・第3話)で速負けている。

ライトの「クールだがどこか抜けている」という性格、まだシャドバはわからないが「人を助けたい」「良いところを摘する」といった言動・行動しみを持つのに十分であり、主人公として適格である。

話の進みも第1話ライトなどセブンスフレイムの初期メンバー3名の紹介学校案内、当面の標の提示(部の存続・ハルマの撃退)。第2話でようやく初バトルルール説明だが、バトル描写のスキップはなく回をまたいで第3話で決着。第4話でバトル2開始とかなりのスローペース。放送前時点でかなりの登場人物が明かされていたことから、公式から説明がなくても1年以上の放送があるからこのようなペースで進められるのだということを感じさせている。放送期間が長いため、日常パートバトル(前半)のような回にして人間関係を見せる時間を作っている。

ライトデッキは武装効果を持つカードでフォロワーの強化を行う武装ドラゴンデッキになっている。ヒイロと違い大フォロワーによる爽快感は控えめだが、武装効果で様々なフォロワーが追加効果を得て活躍するシーンが作り出せるため、展開のバリエーションが増えることとなった。

トップ解決もなるべくしないように描写をしているのか、重要な場面で必要なカードはすでに手札にあるような状態にするようにしている傾向が取れる。

切り札となるレーヴァテインドラゴンライト第3話(1バトル)で使うこととなるが、最大PPが5の時にきて今は使えないカードという形でトップ解決を避けた。そしてこのバトルではシノブ勝利する際に「先攻7ターンターン開始時も含めて累計3枚のドロー中に1コストで土の印を置けるカードがあれば勝ち」と、「ある程度引けるからトップ解決にも期待できる」形にすることでご都合主義トップ解決を減らす作りを見せた。

初めてトップ解決が飛び出したのは第5話(2バトル)での闘気から3枚大嵐ドラゴンを引き当てて武装フォロワーにして打点を稼いで勝利だった。かなり細い勝ち筋だったものの、仮に引けなくても相手リーダーへの要打点が増えるが、1ターン決着を遅らせられると予想できる手をトップ解決とは関係なく用意できた。

ゲーム環境・バトル演出の変更点

登場人物

2022年1月12日開された情報で前作から登場していた夜那月ルシア、マルグリット・ヴァロワ、アインが出ており、ルシアが前作よりも年を取っている姿になっていることから、前作の後の時間の話だと分かる。第1話スバルの発言から災いのの騒動から3年経っていることがわかっている。

このページには記載していないが、公式サイトキャラクター紹介ページには性別・身長・体重・誕生日血液型・所属の情報が記載されている(前作は『シャドウバースチャンピオンズバトル』でしか記載がなく、項も少なかった)。

シャドバカレッジ シャドバ部

授業以外でもシャドバをやりたい人が集まる部活。7つ存在しており、それぞれに特徴がある。シャドバ部はファーストリーパーからセブンスフレイムまでのすべての部にシャドバクラスイメージしたマークがついている。部員の所属は第1話時点のものを基準にしている。

セブンスフレイム

ライトの所属する部。部のマークドラゴンイメージした炎とドラゴン横顔。本作開始時点では廃部寸前となっている。

天竜ライト CV:上村祐翔 使用クラスドラゴン
本作主人公シャドバ初心者だがシャドバカレッジに転校してきた。クールだがどこか抜けている。
蜜田川イツキ CV:山村響 使用クラスエルフ
セブンスフレイム部長。心優しく穏やか。
真壁スバル CV:浦和希 使用クラスネクロマンサー
ライト友人1号。あまりシャドバをしていないムーメーカー

シックスマジック

部のマークウィッチクラスにいる奇術師をイメージした仮面。知的なプレイをしたい人に向いている。SIX MAGICと間違えられないようにかSIXTH MAGICと表記されている

美鬼シノブ CV:大坪由佳 使用クラスウィッチ
シックスマジック部長が隠れたミステリアス生徒。意外と大食い
ジェントルマン / 乙坂シオン CV:久保祥太郎 使用クラス:ィッチ
紺色ウサギアバターの人物。正体は女子中学生

フィフスソード

部のマークロイヤルクラスによくいる兵士たちを連想させる5本の体育会系運動も欠かさず行っている。

雷同タツミ CV:内匠靖明 使用クラスロイヤル
フィフスソード部長。「シャドバ体力」といい体を鍛える熱い男。
風祭レン CV:武田羅梨沙多胡 使用クラスロイヤル
ヒーローに憧れる元気のいい女子
アイリミサキ CV:春日さくら陶山恵実里
レン友人。体を動かすのが好き。

フォースウィンド

部のマークエルフクラスを想起させる自然を表現した。部の命名規則からフォースはforth(前へ)やforce()ではなく4thと思われる。部長の存在もあり癒しめる人向けだとされている。

母嶋フワリ CV:花守ゆみり 使用クラスエルフ
フォースウィンド部長性に溢れ、周りからは「フワママ」と呼ばれている。

サードフェザー

部のマークはビショップクラスを思わせる天使の羽と杯。人を選ぶタイプの部となっている。

小鳥遊ツバサ CV:富田美憂 使用クラス:ビショップ
サードフェザー部長ダウナーなギャル
マミ&カナ CV:向井莉生&アナンド
ツバサ友人ギャル
久美セイラ CV:ブリドカットセーラ恵美 使用クラス:ビショップ
卒業したツバサ先輩サードフェザー部長

セカンドブラッド

部のマークヴァンパイアクラスでよく見る吸血鬼属のコウモリ第1話時点では所属部員の情報が全くなかった。

ファーストリーパー

部のマークネクロマンサークラスを表すドクロを模した仮面

波瀬ハルCV:岡本信彦 使用クラスネクロマンサー
ファーストリーパー部長。非常に攻撃的な性格。
マヤエリナ CV:大関英里洲崎綾
ハルマと一緒にいる女子2人組。ハルマのやっていることを楽しんでいる。

デジタルフレンズ

通称デジフレ。コミュニケーションが取れる相棒として流行しているようで、いわゆる疑似人格プログラムのようなものだと言える。シャドウバースではゴールドレアカードとして実装されており、仲良くなるとレジェンドカードになるとのことである。

ドラグニル CV:井澤詩織 カード名:ナックルドラゴンドラグニル
ライトのデジフレ。ドラゴンの姿をしている。一話すことができるデジフレでもある。
スレイCV:山村響 カード名:ブロッサムウルフスレイ
イツキのデジフレ。四つ足のの姿をしている。
バケルCV:浦和希 カード名:プチゴーストバケル
スバルのデジフレ。ぬいぐるみ幽霊の姿をしている。
ミロCV:武田羅梨沙多胡 カード名:スピアナイト・アミロ
レンのデジフレ。兵士の姿をしている。な性格。
ウィンギー CV:富田美憂 カード名:ジェムストーン・ウィンギー
ツバサのデジフレ。フードを被ったの姿をしている。好奇心旺盛。
ガルエル CV:榊原優希 カード名:セラフィックレオガルエル
ミカドのデジフレ。の生えたトラの姿をしている。
デモニア CV:邪リョウガ カード名:パンクデビルデモニア
リョウガのデジフレ。悪魔の姿をしている。臆病な性格。
メイティ CV:集貝はな カード名:ミスティッククイーンメイティ
ジェントルマンのデジフレ。魔法使いの姿をしている。女王のようである。

シャドバカレッジ関係者

シャドバカレッジ関係者のうち部員ではない人物。

白銀ミカド CV:榊原優希 使用クラスニュートラ
シャドバカレッジ理事長の少年
リョウCV:逢坂良太 使用クラスヴァンパイア
シャドバカレッジ生徒だが今は不登校。自分のデジフレが嫌い。
アンドレア・ロンCV:折笠富美子 使用クラスネクロマンサー
国語先生
マス CV:山口之介 使用クラスネクロマンサー
シャドバに詳しい生徒

ジェネシスカンパニー

シャドウバース開発した会社。前作時点ではレオン・オーランシュ社長だったが、今作ではマルグリット・ヴァロワが社長になっている。

マルグリット・ヴァロワ CV:明坂聡美
ジェネシスカンパニー社長。前社長レオン秘書だった。
アイン CV:遠藤綾
マルグリットを支えるジェネシスカンパニー社員。元シャドウナイツメンバー

セブン・シャドウズ

前作にはなかったの集団。世界最強シャドバプレイヤーが集っている。

ウルフラムゼルCV:緑川光 使用クラスロイヤル
シャドバカレッジ創設者。ライトシャドバカレッジへの転入を促した。
ヴォーデン・クラフト CV:三宅健太 使用クラスウィッチ
経験と知識を武器にする男性
ヒナ・クレンシア CV:水瀬いのり 使用クラスエルフ
セブンシャドウズ最年少の少女
真壁カグヤ CV:松田颯水 使用クラス:ビショップ
スバル
夜那月ルシア CV:榎木淳弥 使用クラスヴァンパイア
大会実績多数のヴァンパイア使い。
竜ヶ崎ヒイロ CV:梶原岳人 使用クラスドラゴン
前作主人公シャドウバースワールドランキング開催を宣言した。

その他

アークルーラCV:鳥海浩輔
ジェネシスカンパニーが管理しているアークを盗んだの人物。
黒羽アリス CV:小倉唯 使用クラスネクロマンサー
3年前から活動している民的アイドル少女大切な人がいるらしい。
天宮ミモリ CV:本渡楓 使用クラスエルフ
高校1年生少女。最近大切な人とケンカしてしまった。
進藤カズキ CV:田
元気のいい少年カイと仲がいい。
伊集院カイ CV:種﨑敦美
賢い少年カズキと仲がいい。
マウラ・アベラルド CV:井口祐一
ジェネシスカンパニーと関係のある少年
ヴァネッサ・ジュスティーヌ 使用クラスエルフ
ビビアン・ジュスティーヌ 使用クラスネクロマンサー
相変わらず悪名高い姉妹シャドバで賞金を稼いでいる。
会者 CV:檜山修之
熱い男。今作でもドローンに乗り込み、大会実況を担当。
マイ CV:諏訪
前のシャドバスタジアムの(自称)看板娘
牙倉セイヤ CV:近藤隆 使用クラスウィッチ
プロプレイヤーマジック趣味
シロCV:梅原裕一郎 使用クラスエルフ
プロプレイヤー。努現在の地位を築いた。
ズオウ CV: 使用クラスドラゴン
コウと一緒にいる少年。彼にとってシャドバ狩りである。
財前寺ミヤビ CV:松嵜麗 使用クラスロイヤル
財前寺の跡取り。よく訓を持ち出したり、書き換えている。
田部丘マイセル CV:岩田光央 使用クラス:ビショップ
伝説料理人。本作では痩せている。
牙倉タクマ CV:岩瀬周平 使用クラスロイヤル
スマホ狩り不良
蛇神コウ CV: 使用クラスヴァンパイア
ズオウと一緒にいる少年。眠たそうにしている。

エピソード

コラボ情報

Shadowverse

過去に配信されたパズルクエストソロプレイで追加されたのに合わせて、新規問題でライトのスキンが手に入るクエストが追加。その後も定期的にエンブレムなどのアクセサリがもらえる問題が追加された。

示す実装と共に追加されるソロプレイの期間限定モードクエストでは『シャドウバースF』コラボが予定されており、進めるとオリジナルストーリーが読めるようになっている。これはクエストでは初の試みである。ストーリーの開放はクエスト内で稼いだポイントによって解放する方式で、クリアの報酬で続きが読めるという昔ながらの方式ではない。

以降は各カードパックの環境ごとの情報となる。

第26弾カードパック「天示す竜剣」

2022年9月27日配信の第26弾カードパック「示す」では『シャドウバースF』コラボ弾としてカードの一部はレーヴァテインドラゴンなどアニメ初出カード実装された。前作のコラボ弾「災禍をしもの」同様、本作に合わせてアニメとはが変更されているカードがある。

ローテーションから外れた「リナセント・クロニクル」のカード群がかなり強だった一方、スマートフォンPC版に合わせた変更があったとはいえ相対的に弱かったためか、リリース当初はアニメ初出カードアークのみだったネメシス(アーティファクト人形)が圧倒し、対抗スペルウィッチと宴楽ヴァンパイアが出てきてアニメ初出カードなど見るもなかった。

10日ほどで上位デッキカードの下方修正とそれ以外のカードの上方修正が決定。上方修正に関しては1シーズンデッキ投入カードが丸々使えるテンポラリーデッキにしたチェスウィッチ・武装ドラゴン・結晶ビショップの3つに含まれるカードが該当しており、運営が用意したカード資産不足を補えるデッキすべてが弱すぎたら何の意味もないから」を強く感じさせる上方修正だった。結晶ビショップは上方修正でアーティファクトネメシス🉂強く出られる要素があることから環境の中心デッキに昇格した。

その後は弱体化されてもまだ環境に居座っていたアーティファクトネメシスへの弱体化、さらに弱かったカードの上方修正などを続け、シャドバ部対抗戦決勝に合わせたレーヴァテインドラゴン進化先追加などもあり、示す」終了時点で下方修正4枚、上方修正8枚(アニメ展開に合わせたレーヴァテインドラゴン含む)の計12枚の修正が必要になる荒い環境だった。

なおこれは基本ルールローテーションのみの話であり、2Pickでは絶大の・マゼルベインの効果が微もかみ合わず提示されるだけ駄なので提示なしに、アンリテッドではローテーションで下方修正されたカード3枚の下方修正解除、期間限定フォーマットクロスオーバーは合計14枚が制限・禁止されている。計18枚に調整が入ったほか、次の弾の「八アズヴォルトリリース同時でマグナセイバータイプ機械追加とレーヴァテインドラゴン進化先にブラストモードの追加も含めれば20枚に何かしらの変更が発生。2度修正されたレーヴァテインドラゴンは1枚で数えれば、このシーズンは31枚の修正が入っている。

その後の第27弾第29弾はアニシャドとは別のテーマを収録したパックになっているが、少数ながらアニメで登場したカードが追加される形になった。第26弾カードローテーションで使える最後のシーズンになる第31弾でセブンシャドウズ編のカードが出てきて、一緒に使えるようになるのかもしれない。

Shadowverse EVOLVE

2022年6月30日発売の第2弾ブースターパック「バハムート」に少数ながらアニメ初出のカード実装された。

2022年11月19日には「エントリーデッキ シャドウバースF」として天竜ライト(ドラゴン)・蜜田川イツキ(エルフ)・真壁スバル(ナイトメア)の3デッキが発売される。第1弾ブースターパックと同時に発売されたスターターデッキ(第1弾第6弾)が税込1650円に対して、エントリーデッキ3種は税込770円で半額以下と格安な値段になっている。これはエントリーデッキ全体に含まれるレアリティの高いカードが少ないほか、リーダーカードが対戦補助アプリShadowverse EVOLVE Supporter」に対応していないことを理由に安く販売できるようにしているからである。

2022年12月16日発売の第3弾ブースターパック「フレイムオブレーヴァテイン」では『シャドウバースF』コラボ弾として本格的にアニメ初出カードリーダーカード実装された。

その他

漫画

『シャドウバースF デジフレ日記』(吉野あすみ)
月刊コロコロコミック2021年12月号から連載開始。ライトクールボケドラグニルが熱くツッコミを入れるギャグマンガとなっている。
『シャドウバースF ライトバトル日記』(吉野あすみ)
『シャドウバースF デジフレ日記』終了後、『月刊コロコロコミック2022年7月号から連載開始。
シャドウバースゲーマーズカレッジ』(原案:磯崎倫太郎 絵:友野)
『別冊コロコロコミック2022年8月号に読み切り漫画として掲載。アニメ本編とは別の施設「ゲーマーズカレッジ」を舞台主人公の牙エイト相棒ガラスドラゴンが活躍。

スタッフ

主題歌

オープニングテーマ

「心眼」(第1話特別編)
歌:Lanndo feat.須田景凪
作詞ぬゆり 作曲ぬゆり須田景凪 編曲ぬゆり
「Tick-Tock」(第26話特別編2)
歌:NEWS(小山慶一郎、加藤シゲアキ増田久)
作詞ヒロイズム 作曲ヒロイズム 編曲ヒロイズム
火」(第51話)
歌:Half time Old
作詞鬼頭 作曲鬼頭 編曲Naoki Itai / Half time Old

エンディングテーマ

「マイターン」(第1話特別編)
歌:黒羽アリス(CV.小倉唯)
作詞一 作曲一 編曲
STAR」(第26話特別編2)
歌:ときめき宣伝部(かなみジュリア坂井仁香、小泉香、吉川ひより)
作詞:MUTEKI DEAD SNAKE 作曲:MUTEKI DEAD SNAKE 編曲:MUTEKI DEAD SNAKE
「シェケナーレ」(第51話)
歌:OCHA NORMA(斎藤円香、広本璃、石奏美、良々、窪田七海田代すみれ中山月姫、西崎美北原もも、筒井心)
作詞児玉子 作曲:ANDW 編曲中村

挿入歌

「進め!バトルフェンサーW!」(第13話)
歌:バトルフェンサーW(CV:濱野大輝)
作詞:磯崎輪太郎 作曲加藤慶久

放送情報・配信情報

表記は第1話時点。『ダイの大冒険放送終了に合わせて、2022年10月29日(第30話)からの放送から30分繰り上げて9時30分からの放送に変更された。『マヂカルラブリーの全!アニシャド応援部』も同じ時間に放送。関連番組として『ときめきシャドウバースF宣伝部』の配信があった(現在は視聴不能)。

放送・配信 放送日 曜日 時間 備考
テレビ東京系列
(全6局)
2022年4月2日 土曜 10時00分
ニコニコチャンネル 第1話常設無料
第2話以降有料
dアニメストア
TVer
テレビ東京
あにてれチャンネル
全話無料
その他配信サイト(※1)
アニメタイムズチャンネル 2022年4月4日 月曜 10時00分
その他配信サイト(※2) 2022年4月4日 月曜 12時00分
その他配信サイト(※3) 2022年4月6日 水曜 0時00分
テレビ和歌山 2022年11月4日 金曜 7時00分 第何話からの
放送かは不明

※1:RakutenTVビデオマーケット\music.jpGYAO!ストア\DMM.comGoogle PlayひかりTVAmazonプライムビデオビデオマーケット\バンダイチャンネルU-NEXT/アニメ放題

※2:HAPPY!動画MOVIEFULL

※3:J:COMオンデマンド\みるプラス\TELASA\auスマートパスプレミアム

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シャドウバースF

117 ななしのよっしん
2023/08/21(月) 18:22:29 ID: /36BJnzzf2
セブンシャドウズ編で4クール以上になったのは、人気が高かったからなのかな。
👍
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118 ななしのよっしん
2023/09/16(土) 12:42:28 ID: zFTZTvEnd4
セブンシャドウズ編今んとこだいぶ面
スバルくんは流石に勝って欲しいけど果たして
👍
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119 ななしのよっしん
2023/11/04(土) 19:03:35 ID: l3qTYyqzE3
68話の白銀ミカドを見てるとXXハンター最終話思い出すわ
👍
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120 ななしのよっしん
2023/12/07(木) 09:52:39 ID: b6Dn5YeU7S
70点くらいのストーリーを90点の演出と100点のキャラで堅実に進めていくアニメってイメージだな
個人的にはこういうのでいいんだよ感がある
👍
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121 ななしのよっしん
2024/02/03(土) 13:25:50 ID: GjfMGtP24L
5ch実況あたりだと概ねアニメ本編より芸人特番のほうが評価高いな
評価基準が5chとはいえアニメより特番のほうが評価高いようなアニメは知らんぞ
👍
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122 ななしのよっしん
2024/02/20(火) 17:06:27 ID: 9HBKXSJCNm
ワールドビヨンドが出てどうなるかだな
いずれにせよ本家の動向次第で全部決まる
👍
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123 ななしのよっしん
2024/04/15(月) 00:12:36 ID: A4ONJLHbZ/
前作も今作も普通に面白い作画も良いし
FがYouTube公式で全話見れるのも凄い
👍
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124 ななしのよっしん
2024/09/22(日) 10:09:20 ID: 6itDpSSm+J
バトルがとにかく長いのが気になったな
👍
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125 ななしのよっしん
2024/09/28(土) 17:07:32 ID: GjfMGtP24L
しかし最後までクソ脚構成本だったな
前作であれだけ不評だったのにそれを続投させた上で最後まで降させない判断は全くわからんわ
おまけに脚本構成自体も前作からまるで成長していないから救いがない
作画が安定していいだけに脚本構成さえよければと思うんでマジでもったいないアニメだわ
👍
高評価
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低評価
1
126 ななしのよっしん
2024/09/30(月) 00:21:56 ID: r5xiQyJ+4G
話、キャラ作画、前作要素、試合展開どれもクオリティ高くて面かった
アーク編の特殊ルールとか不満もあったけど今まで見てきたカードアニメで1番好きな作品だわ
👍
高評価
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低評価
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