- プロ野球選手一覧 > シャーマン・オバンドー
シャーマン・オバンドー(Sherman Obando、1970年1月23日-)とは、パナマ出身の元プロ野球選手(外野手)である。
概要
OB | |
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シャーマン・オバンドー Sherman Obando |
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基本情報 | |
国籍 | パナマ |
出身地 | ボカス・デル・トロ県 |
生年月日 | 1970年1月23日 |
身長 体重 |
201cm 110kg |
選手情報 | |
投球・打撃 | 右投右打 |
守備位置 | 外野手、一塁手 |
プロ入り | 1987年 |
引退 | ????年 |
経歴 | |
国際大会 | |
代表チーム | パナマ |
WBC | 2006年 |
プロ野球選手テンプレート |
1987年、ニューヨーク・ヤンキースに入団。
1993年にボルチモア・オリオールズでメジャー初昇格。その後、モントリオール・エクスポズ(現:ワシントン・ナショナルズ)に移籍。メジャー通算177試合、85安打、13本塁打、49打点を記録。
1999年途中に、ナイジェル・ウィルソンの抜けた穴を埋めるために、日本ハムファイターズ(現:北海道日本ハムファイターズ)に第2の外国人として入団する。入団後直ぐは不調にあえいでいたが、徐々に調子を上げ、.306(規定打席不足)、本塁打20本、62打点をマークした。
2000年は怪我に泣いたが、それでも十分な活躍をし、イチローに次ぐ打率.336をマーク。本塁打も30本を超え、打点も101打点と、『3割30本100打点』を記録した。
その後は思うように成績が伸びず、2001年は骨折して戦列を離脱し、50試合程度止まりに終わる。
2002年は自己最多の118試合に出場し、26本塁打を放ったが、打率.263、68打点にとどまり、日本ハムから自由契約にされた。
一度は「日本には戻りたくない」と言っていたが、2004年途中、自腹を切って北海道に移転した日本ハムに入団。当時所属していたエンジェル・エチェバリアが不振で、外国人枠が不在だったため(正確には投手でミラバルがいたが)、指名打者として起用されていた。2004年は出場試合数こそ少なかったが、1999年張りに打撃が好調で、打率.338をマーク。プレーオフにも出場した。
2006年、WBC(ワールドベースボールクラシック)で、パナマ代表として出場。
応援歌
球団 | レス | No | プレイヤー |
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日本ハム | 応援歌のピコカキコ一覧#711 | 10812 |
通算成績
通算:10年 | 試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 出塁率 |
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MLB:4年 | 117 | 394 | 355 | 41 | 85 | 13 | 49 | 3 | 0 | 2 | 34 | 3 | 100 | 3 | .239 | .310 |
NPB:6年 | 437 | 1780 | 1558 | 233 | 458 | 102 | 314 | 6 | 0 | 10 | 190 | 22 | 289 | 42 | .294 | .376 |
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関連項目
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