シャーロットちゃんとは、
女の子ですよー
徐倫やエルメェスが収監されたグリーン・ドルフィン・ストリート刑務所の署長、ロッコバロッコ(何気にセックス・ピストルズを擬人化させたようなとんでもない顔と有り得ない生え方の髪をしている。元ネタはイタリアのファッションデザイナーだと思われる)が持ち歩いているぬいぐるみにしてアシスタント。
性別はメス。
ワニなのにとても可愛い。ボヘミアン・ラプソディーのヤギはあんなにキモいのに・・・
舌まで作りこまれた精巧なパペットであり、署長のお話の際、この人形との腹話術による一人芝居が展開される。気苦労が絶えないであろう刑務所で勤務する署長のキチゲ解放を担っているとも推測できる。
徐倫をハメたエルフっぽい耳の悪徳弁護士を始末した後、刑務所内のルールなどを説明するのに登場。
その後、ワニがいる湿地帯の農場に行った囚人二人の捜索隊を募る時に再登場。濡れ衣を着せられたときは錯乱していた。
最終的にメイド・イン・ヘブンの時の加速により消滅してしまったと思われる。
出番は序盤のみとかなり少ない。密かにアニオリで追加シーンを希望されている。
署長が描いてんだッ―――黙ってろッ‼
ペコリ
本当かいィィィ――
パクパク
脚注
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