シュリニヴァーサ・セン単語

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シュリニヴァーサセン

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曖昧さ回避

シュリニヴァーサ・セン→ガンスリンガーストラトスシリーズのキャラクター。本稿で記述。
シュリニヴァーサ・ラマヌジャン→インドの数学者。

歌もダンスも全ては音が握っている。つまり・・・僕って事さ。

シュリニヴァーサ・センとは、ガンスリンガーストラトスのキャラクターである。ＣＶは大川透。

概要

21歳。２では22歳。本名はシュリニヴァーサ・シンハ・セン。インド系の青年で音楽家である。ミドルネームの「シンハ」はサンスクリット語で「ライオン」を意味する。

生まれつきの全盲なのだが音に関する共感覚が優れており、周りの音で景色を「視る」ことができる。生身でも問題はないが、現在では超音波発信機と受信機を装備することで常人を遥かに超える繊細な知覚が可能となり、複雑な三次元構造の把握にも優れている。

フロンティアＳでは

漂泊の吟遊詩人として世界を彷徨っていた。ある日、アフリカの街路で世界の衝突を感じ取った彼は、その中心を求めてフロンティアＳに渡航し、時空越境作戦を知らされる。自身に適性があったため参加することになる。

第十七極東帝都管理区では

この世界では多くの視覚障害は治癒可能だが、貧困な家庭に生まれた結果、治療を受けることなく全盲のまま育つ。音楽家として名声を博してからは裕福な暮らしが出来るようになったが、現状でも不自由がないことと、視覚治療によって音感に影響が及ぶ可能性があったため治療を拒否した。ある日の演奏中、世界の衝突を感じ取ったため、極東へ旅立ち、作戦に参加する。

ガンストの面子としてはかなり珍しい、南アジア出身の褐色肌キャラクター。デフォルト衣装も洋風で他のキャラクター達とは一線を画す外見となっている。音楽家なだけあって常にハープのような楽器を所持しており、格闘攻撃に使う棍棒のような武器も笛として吹くことができる模様。

どちらの勢力においても作戦の参加を期に他のキャラクター達と知り合ったが、人の心を読む能力を持つため、裏のある性格の持ち主は基本的に苦手としている。逆に表裏が全くない羅漢堂旭とは気が合う為よくコンビを組んでいる。また、ξ(クシー)988に対しては「機械でありながら人を表現する様子が芸術的で美しい」と強く惹かれており、恋慕に似た気持ちを抱いている。

身長１８０ｃｍ。体重７３ｋｇ。誕生日は３月２６日。血液型はＯ型。所持NDSFは空間把握。

趣味は歌を歌う事、楽器を奏でる事。

好きなものは音楽、正直者。嫌いなものはうるさい音、味噌。

好きな食べ物はクスクス。好きな場所は広大な原野。

他のキャラクター達からは基本的に「シュリ」と呼ばれている。プレイヤーからの愛称はシュリ様、インド、フォルテッシモ等

操作キャラクターとしての概要

無印Ver.1.60で過去の例と違い解放戦争を行うことなく追加されたキャラクター。

機動力は標準的だが、その挙動はなかなかに独特。専用武器として「貫通レーザー砲」を持っているのが特徴。これはどんなオブジェクトも貫通してレーザーが飛ぶので、物陰に隠れた敵への牽制の一手として有効である。他にも煙幕を発生させるスモークグレネードランチャーや、ダブルガンのまま咄嗟に撃てる利便性の高いハンドショットガン等も所持している。攪乱や奇襲、迎撃や妨害まで、非常に幅広い戦い方が出来るのが彼の特徴と言えるだろう。