シロコ*テラーとは、スマートフォン用ゲーム「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」の登場人物である。
概要
プロフィール
名前 | シロコ*テラー |
---|---|
学園 | ??? |
学年 | ??? |
部活 | ??? |
年齢 | ??? |
誕生日 | ??? |
身長 | ??? |
趣味 | ??? |
作中での扱い
2023年初頭にのみアプリアイコンになっていた、普段のアプリアイコンの砂狼シロコと似た姿をした存在。というか、それ以上のことは一切がネタバレになるので、この程度の記載とする。
最終編「あまねく奇跡の始発点」では
名前のまんま砂狼シロコ本人であり、なにかあった未来というか 、「なにかあった別の世界線の砂狼シロコ」(名前が明かされる前はクロコなどと非公式に呼ばれ、最近ではテラコなどと非公式に呼ばれているが)。
その「なにかあった」というのがアビドス高等学校の面々が自分以外全員死に、先生もほぼ生死が定かではないという、対策委員会編の最悪に近いバッドエンドルートの存在である。
その結果彼女は色彩に接触し、まつろわぬ神「アヌビス」として世界の破壊者にもなったのだが、奇跡的に蘇生した先生が身代わりに「無名の司祭」たちの代替え品ともいうべきプレナパテスになった、というのがこのストーリーの前提である。
あまねく奇跡の出発点編でゲマトリアを襲撃した後、こちらの世界のキヴォトスを混乱に陥らせたものの、その本質は先生の犠牲も含めたすべての悲劇への自責の念と葛藤し続けていた孤独な迷える子供であり、2人の「「先生」」によってようやく救われ、「こちらの世界」で新たな道を歩き始めた。
プレイヤーからの扱い
※ネタバレ注意
上記の通り完全なシリアス一辺倒のキャラではあるのだか、悲しいことに多くの先生たちが、砂狼シロコよりも大人びた姿と体のラインのわかりやすい張り付いたドレスのような服装によって、出るところが出てることに本能的に目を行かせてしまった。
結果本来の砂狼シロコが年相応のスタイルであることも強調される方向に向かい、このスタイルの良さが未来に必ずたどり着く姿なのかなにかあった結果なのかは分からないが、両者が対比されることもしばしば見られるようになった。
ただし、一応述べておくと、意外なことにこのゲームにはスリーサイズ設定などは存在せず、体のラインが目立つキャラ以外のスタイルはほぼプレイヤーの解釈次第だったりするのだが、砂狼シロコの場合は寄りにもよって体のラインが出やすいワンピースタイプの水着姿を披露してしまっており、小鳥遊ホシノほどではないがそこまで出るとこ出てないことは明らかになってしまっている。
関連項目
- 1
- 0pt