1 シーサーとは沖縄にある魔除けの像である。
2 画面に映ると「シーサー!」と叫ばれるマーライオンのこと
本項では2について解説する。
おい、概要なんだろ めぐんでやるから ついてきな
シーサーとは、「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」の7話終盤、8話の序盤と呪いのデーボをやっつけたシーンに出てくるマーライオンのことである。
彼の名はシーサー!誇り高きマーライオンである!
※シンガポールにあるのは「シーサー」ではなく「マーライオン」。
いきなり「シーサー!」とコメントが出てきて「一体何のことだ」と思った人のための記事だぜーー!
うけとってくれーーッ
ジョースター一行がシンガポールで今後の相談をはじめる前の風景シーンなどで出てくるマーライオンのことを
「シィィサーーァァァッ」
と、ある波紋使いのことを思い出しながら、深い悲しみを込めて叫ぶことからきている。
「出シーサー」などとも言われている。
元ネタ
鬼灯の冷徹のエンディングではEDテーマ「パララックス・ビュー」の日本語訳の「視差」という言葉がキーワードになっている。
その中で「視差」→「シーサー」→「シーザー(ユリウス・カエサル)」→「マーライオン」という言葉遊びの流れで
映像が切り替わっていき、そのそれぞれにコメントでツッコミが入っていた。
その中に「シィィィザァァァ!!!」(ジョジョ2部のセリフ)→「それマーライオン」というツッコミがあったのが
ジョジョ3部アニメにマーライオンが出てきたことで「シーサー(視差)、あるいはシーザー」→「それマーライオン」というネタが復活。
上記の元ネタを知らなかった筆者がそのコメントを見て下記の連想をしたことからこの記事は出来てしまった。
「鬼灯の冷徹」を知らない筆者はこんな連想をしていました。
「マーライオン(沖縄のシーサーに似ている?)」→「シーサー」→「シーザー」という連想の果てに出てきたコメント。
漫画「ジョジョの奇妙な冒険 第2部」のとあるシーンと
「ジョジョの奇妙な冒険(アニメ)2部」のOP内で主人公のジョセフ・ジョースターが叫ぶシーンで彼が何を叫んでいるのか知っている人がそのシーンのたびに『しいいいいいいいいいいいざあああああああ』と毎回コメントしていたことからきている。(たぶん)
つまり2部ネタの「シーザー」→「鬼灯の冷徹」のEDでの言葉遊び(ここでシーザーからのマーライオン)
→「3部アニメに出てくるマーライオン」→「シーザー」→「シィィサーーァァァッ」にたどり着く。
なかなかするどい関連動画をしているな
ん?お前関連商品か?
関連コミュニティ以外を切り刻むッ!
しまった。はいて洗っていない関連項目だった・・・
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