シ民とは、第2次スーパーロボット大戦Z再世篇に登場したモブキャラである。
概要
彼女の初登場シーンは15話「マン・アズ・ビフォー」においてエスターを特定のマスにおいたときに発生するイベントである。エスターが地上に誰かがいるのに気がついて話しかけると、そこにいた市民が「ひっ!」と答え、エスターが戦闘中だからその場から逃げるように促すと、謝りながらエスターに「娘娘名物まぐろマン」を渡して逃げていく。その際エスターは「どこかで見たことがあるような気がする」とコメントしている。だが、その直後エスターはこのシ民がリモネシア復興のために頑張っているのだろうと判断した模様。尚、このイベントは隠しイベントである。結構気付きにくいであろう。
次の登場は第45話「次元力」である。聖インサラウム王国がリモネシアにZONEを設置するために侵攻してきた。その際次元獣ルーク・アダモンが吠えた(?)時その場に居合わせた市民がまた「ひっ!」と反応しており、子供たちが「またリモネシアがめちゃくちゃにされちゃうよ」と怯えていたところを彼女が引率役になって子供を逃がすことになるのだが、その際に子供達からはお姉さん先生と呼ばれていた。このイベントは必ず起こるものでありプレイヤーによってはここで初めて彼女の顔を見たものも多いはずである。
普通モブで登場する市民は大抵同じ顔グラが用いられるが、なぜかリモネシアにいるこの市民(というかシ民)だけはまるでどこかで見たことがあるような顔をしており、そして前作で戦死したと思われるキャラクターの大名言「ひっ」と怯えているのである。このことから前作破界篇でシオニストに目覚めた者たちは大歓喜し彼女もまた人気キャラとなっているのだ。さてこのシ民…。一体何者なんだ…。彼女は今後の登場が期待されている。
シオニーちゃん生きていたんだね。シオニーちゃんを腹パンしてうずくまっているところを土下座させたい。シオニーちゃんを世界征服寸前のところでグレートアクシオンもといグレートリモネシアから引きずり出して一気にどん底までたたき落としたい。シオニーちゃんを復興したリモネシアと偽って惑星アトリームに送りつけてやりたい。シオニーちゃんを(ry
ネタバレ
やっぱりシ民=シオニーちゃんだった!やったね!
…という前置きはおいておいてガイオウに寄って密かに救助されて地球に送り返されていたようである。目的としてはいずれ地球に現れるであろうガイオウことヴァイシュラバ以外の次元将へのメッセンジャーとするためであったという。事実シオニーちゃんはアウストラリスの正体を次元将(ヴィルダーク)であることを見抜きその役目を見事に果たした。尚、ヴィルダークが地球を去った後はシオニーちゃんの出番はないが教職に一生を費やしたみたいである。きっと卒業式で卒業生からバンッ!されて「ひっ!」となっているに違いない!
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関連項目
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