ウェーン ヒッヒッ ウェンヒッヒ…
DELTARUNEに 隠されています 私。
この記事を 見るのは ゲームを遊んでからの方が いいかもしれませんネ。
(*ネタバレのにおいがする。)
それでも 見るというのなら…
さあ 始めましょう! 始めるよ!
楽しい概要の 幕開けサ!
ジェビルとは、ゲーム『DELTARUNE』に登場する隠しボスである。
さあ 概要を始めよう!
道化師、トランプのジョーカーのような外見をしている。
「カオス」「ゲーム」といった独特な言葉を多用し、喋り方も倒置法を多用するなど奇妙。
一人称は「私」「ワタシ」「ボク」「ワシ」など安定しない。
一部のセリフには声が付けられており、日本語版では日本語で喋ってくれる。
カルタス城の牢に幽閉されているが、他の囚人たちとは異なり別の階に隔離されている。
地下牢から上がるときに使ったエレベーターにもう一度入り、「????」のフロアのボタンを選択すると、ジェビルのいる牢屋に行くことができる。
そこでジェビルの話を聞き、牢の戸を開けるカギのパーツをこれまで冒険したフィールドから集めていくことになる。
そしてカギを完成させ、ジェビルの牢の中に入ると戦闘が始まる。
現在DELTARUNEはChapter2まで公開されているが、その中では最も攻略が困難な敵と言えるほど強い。
分身や瞬間移動、変身することもでき、それを駆使しながら攻撃してくる。
また、こちらの攻撃が当たると首をバネのように弾ませながら笑う。
バトルに勝つと、「デビルズナイフ」または「ジェビルテール」のどちらかがもらえる。
どちらがもらえるかは戦闘中にとった行動によって変化する。
THE WORLD REVOLVING
ジェビル専用の戦闘曲「THE WORLD REVOLVING」も人気の高い曲である。
曲名は戦闘中に出てくる「世界は回る 回るよ世界。」と関係していると思われる。
実際、戦闘中の背景や弾幕にも回転の要素が多く取り入れられている。
主な攻撃
「ぶんせき」で調べたときのメッセージが「有効な戦術はない。がんばれ!」となっているように、倒すにしても見逃すにしても、多くの場合10ターン以上は「耐える」「避ける」ことを強いられる。
ここではジェビルの主な攻撃について述べる。
スペード弾幕(小)
「カオスだヨ?カオスだネ!」というボイスとともに最初のターンで出してくる攻撃。
「おっ!おっ!」というボイスとともにスペードの小さな弾を5つずつばらまいてくる。
初見であれば難易度の急上昇と毎回ジェビルから発せられる「おっ(^ω^)」という変な声に混乱するところであるが、何度かプレイしていると避けられるようになってくる。
リングリングゲーム
ジェビルの攻撃の中では最も避けるのが難しいと言われている攻撃。2ターン目では必ずこの攻撃を出す。
複数のスペード弾が枠の外側を円状に囲み、渦巻のように襲ってくる。
避ける方法はいくつかあるが、スペード弾の外側をなぞるように移動し避ける方法や、枠の端まで移動して少しずつ左右に移動して避ける方法などがある。
ハート弾幕
円状に4つのハートの弾が周りながら左右から襲ってくる。3ターン目は必ずこの攻撃。
自機狙いであるため、動き回らなければ回避は難しい。
デビルズナイフ
「ヘェンシィン…」と言ってジェビルがナイフに変身し、4本のナイフが上下左右からカーブを描いて襲ってくる。
4ターン目はこの攻撃になる。円状に移動して避ける方法などがある。
後半からは赤い大きなナイフがこれに加わって襲ってくるが、これに触れると大ダメージを食らってしまうので注意。
メリーゴーラウンドゲーム
馬の形をした人形が上下に移動しながら右に向かって襲ってくる。5ターン目はこの攻撃。
当たり判定は甘めだが、上下に移動しながら来るため回避は難しめ。
後半からはアヒルの人形も増え、動くパターンが複雑になる。
また、なぜかUndertaleのReaper Bird(しにがみちょう)の攻撃で登場した人の顔が紛れ込むようになる。
お楽しみクラブ
3つのクラブの弾が左右から飛んでくる。6ターン目はこの攻撃。
真ん中の弾が自機狙いであり、慣れるまでは避けにくい。
また、これとは異なるクラブの攻撃もある。
通常敵であるクローバーの攻撃と種類は同じだが、弾の散らばせ方が独特で避けにくくなっている。
ダイヤ弾幕(濃)
モンディのダイヤ弾幕を濃くしたもの。7ターン目はこの攻撃。
とは言っても、ダイヤの攻撃は枠外に出現してから襲ってくるまでに若干のタイムラグがあるので、回避は(あくまでジェビルの攻撃の中ではだが)簡単。
スーパーカオスボム
ハート・スペード・クラブ・ダイヤの爆弾がランダムで出現し爆発、弾が襲いかかってくる。予測ができないため、回避は難しい。
もうトヘトヘじゃ
「もうトヘトヘじゃ」と言いながら、薄いダイヤ弾幕を出してくる。貴重な休憩ポイント。
真のネオカオス
ジェビル曰く「ファイナルカオス」で、最終攻撃とされるもの。
ただし、状況によってはこれ以降も戦闘が続く場合がある。
周りの枠が消え、ソウルが全画面を移動できるようになる代わりに、何本ものデビルズナイフがソウルを襲ってくる。
見た目は派手だが、実は避けるのはそれほど難しくはない。
過去
ヌイの話によると、過去には魔術師だったヌイとともに道化師として王に仕えていた過去があったようだ。
しかし、ある人物に出会ってから様子がおかしくなってしまい、「この世界はゲームだ」「皆オリの中に閉じ込められている」といったような言動を繰り返すようになってしまった。
そして王の命令によりジェビルを檻の中に閉じ込めることになってしまった。
ある人物とは、ジェビルの言う「騎士」や「女王」、またはそれに関連する人物である可能性が高い。
そして騎士・女王ともにジェビルよりも手ごわいとジェビル本人が発言している。
これについてはChapter3以降の発表が待たれる。
動画に静画…なんでもできる!
THE WORLD REVOLVINGの音MAD
静画
真の関連項目…!
バイバァーイ!
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